ハンガリーの絵本、マレーク・ベロニカ著「ラチとライオン」。
2度目にハンガリーに行った時に、本屋さんで手に入れ、持ち帰った本。
日本でも福音館から出版されていて、結構人気があるようだ。
弱虫で友達のない男の子が、ライオンと出会い、だんだん自信を持って行くというお話し。
絵本だから字数も少ないし、文章も割合単純なので、ちょこっと辞書引けば、スラスラ読めて、「もしかしたら、私ハンガリー語出来るじゃない!」って自信が持てた。
そして、このクリスマスに、お友達からプレゼントをいただいた。
うれし~!!
ラチとライオンの絵がついた植木鉢。
さっそくガーデンシクラメンを入れて、本とのツーショット、かわいいでしょ!
このお正月の装飾として活躍しそう。
マレーク・ベロニカさんには、ほかにも、たくさんの絵本の著書があります。
興味のある方、探してみてね
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