新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

さんぽがてら&せみ

2007年06月30日 | 普段の日記
休みなので、どこかへ行こうかと思っていると、想定外の大出費・・・。
所持金がほとんど底をついてしまい、どこへも行けなくなってしまった。
仕方ないので、家で夕方までダラダラ。
夕方になり、涼しくなったので、ルアー竿1本持って、さくらさんの散歩がてら、近くの川へ釣りに。
ブラックバスやスズキがいるのは確認済み。
「スズキが釣れたら夕食のおかずに♪」と、意気揚々ルアーを投げるが、全く反応がない・・・。
おかしいなぁ・・・??
手を変え品を変え、小一時間釣ってみるが、相変わらず全く反応がない。
夕まずめといえば、ゴールデンタイムのはずなのに、もしかしたらいないのでは?いや、そんなことはない!いるのはこの前見たし、スズキも釣ったことがある!いるはずだ!
暗くなってきたので、自分が一番得意とする仕掛けで釣ってみる。これで釣れなかったら納得できるだろう。



結果は、やっぱり釣れず・・・。
結局、合計2時間強釣ったが、反応さえ無し。
う~ん、めっちゃくやしい!
明日もどうせ金無くてどこへも行けないので、明日も釣ってみようかな。

あと、対岸から今年初となるニイニイゼミの鳴き声がしてた。
去年は28日に初めて聞いたし、ほぼ例年通り。
ちなみに一番早かったのは22日。
地球温暖化が進むともっと早くなるのかな?

へんしん

2007年06月29日 | 映画
今日はビデオレンタルで「変身」を観た。

あらすじ
「見知らぬ病院のベッドの上で、長い昏睡から目覚めた男。彼は自分に何が起きたのかまったく覚えていなかったが、自分を「ジュン」と呼ぶ可愛い恋人・恵との幸せな日々の記憶だけは、鮮明に思い出せるのだった。長い入院生活を終えやっと退院した純一を、以前と変わらぬ優しい笑顔で迎える恵。しかし純一の中には、自分でもコントロールできない苛立ちが生まれつつあった。それは、あれほど愛していた恵への気持ちまで変えていき・・・。」

僕の好きな作家、東野圭吾原作の映画。
東野作品を映像化した作品で観たことあるのは「秘密」「宿命」「手紙」と、この「変身」。
う~ん、まあまあ良くできてるとは思うけど、原作を読んだ後は・・・って感じ。
自分が監督だったら、自分のイメージ通りになるが、他人のイメージで映像化したものだから、どうしても違和感を感じてしまう・・・。
玉木宏もよくやったと思うし、蒼井優も良かった。でも違う!
ジュンはもっと、ゾッとするくらいの狂気や怖さが欲しいし、だいいち、自分を乗っ取られるという恐怖や不安があまり感じられない。
正直イマイチだった。期待しすぎていたのかも?
やっぱり原作は原作のままの思い出で取っておいて、映画化したものは観ない方がいいのかな・・・。

この映画の評価
10点満点中 …「2.5点」
妥当だと思う鑑賞料金 …「400円」

なつばてか?

2007年06月28日 | 普段の日記
なんか最近、暑くて暑くて、妙に疲れる・・・。
確か、この前梅雨入りしたはずなのに、全然雨が降らない。
まあ、雨漏りする家に住む僕にとっては良いことなんだけど、この暑さはたまらん・・・。
おかげで、2カ所に植えてあるスナップえんどうが、1カ所全滅してしまった。
残るは1カ所だけど、それもヒョロヒョロと頼りなく、風前の灯火。
やっぱり暑さに弱かったみたいだ。
葉っぱも食べられ放題だったし、次は虫があまり出ない寒い時期に植えるとしよう。

あー、暑いので扇風機をつけて寝ると疲れるし、だからといって扇風機無しでは暑くて眠れない。
仕事の疲れも取れないし、もう夏バテ気味なのかなぁ。
これからが夏本番だというのに、先が思いやられる。
そろそろクーラー様に活躍してもらうしかないかな。

あきれるほど

2007年06月27日 | さくら
ほんと、呆れるほど抜ける。さくらさんの毛。
現在、季節の変わり目にやって来る換毛期の真っ最中で、毎日ブラッシングしても、ゴッソリと毛が・・・。
何度ブラッシングしても、する度に上の写真のように抜ける。たぶん、一日中やってもキリがないので、だいたい写真にあるくらいの毛を5回ほど取るが、まだまだ終わりそうにない。
特に今回は冬毛なので、細かい毛が多く、相当な根気がいりそうだ・・・。
それにしても、一体何本抜けるんだ?何百万本?何千万本?もしかして億??
もし1本1円で売れるとしたら、億万長者なんだけど・・・。と、そんなあり得ない妄想をしながら、せっせと明日もブラッシング・・・。暑いし・・・ふぅ・・・疲れる・・・。

ぷれすてーじ

2007年06月26日 | 映画
今日は「プレステージ」を観た。

あらすじ
「19世紀末のロンドン。若き奇術師アンジャーとボーデンは、中堅どころの奇術師ミルトンの元で修行をしていた。しかしある日、アンジャーの妻で助手のジュリアが水中脱出に失敗し死亡。事故の原因はボーデンの結んだロープが外れなかったことだった。これを機にアンジャーは復讐鬼へと変貌し、2人は血を流す争いを繰り返すことになる。その後、結婚し幸せな日々を送るボーデンは、新しいマジック「瞬間移動」を披露するのだが…。」

序盤は、何てことはない、マジシャン同士が争う普通の映画かと思いきや、とんでもない!あっと驚く映画だった。
この映画自体にトリックが仕込まれていて、それに気付いたとき、大きな満足感が得られる作品だと思う。
簡単に言うと、映画自体の●●●●が違う!
まさか、●●●●が●●だったとは・・・。
でもって、●●●●●も●●だったとはなぁ。
う~ん、オチを書きたい!でもそんなネタバレしたら、この映画が全く面白くなくなってしまうだろうから、書けない。
あと、作中にいろんな伏線が張られており、それを見逃さずに覚えておくと、より楽しめるだろう。

全く期待せずに、予備知識もなく観に行ったので、結構面白かった。
でも、期待しすぎて観に行ってたら、たぶん途中でオチがわかったり、つまらなかったと思う。

この映画の評価
10点満点中 …「7点」
妥当だと思う鑑賞料金 …「1500円」

ひさびさにでた

2007年06月25日 | 普段の日記
トイレに巨大蜘蛛出現!Σ( ̄□ ̄;)
最近部屋に大きな蜘蛛が出ておらず、すっかり油断してたので、かなりビックリ!!
しかも、腹には卵を抱えているではないか!うげぇ、気持ち悪い!
さっそく、殺虫剤と氷殺ジェットを1本ずつ握りしめ、戦闘開始!
ソーッとトイレのドアを開けると、まだ居る。
遠くから一気に殺虫剤を噴射。
殺虫剤を嫌がり、逃げる蜘蛛。
だが、すかさず追い打ちで殺虫剤を噴射し続けていると、弱ってきた。
ここで氷殺ジェットの出番!弱ったところを一気に瞬間氷殺!!
蜘蛛どころか、卵までも凍らせ、ゴミを取るハサミでつまんで、そのままトイレに流し、完勝!!
新たな驚異となるはずだった卵までも退治できたのは大きかった。
まだまだこれから暑くなるし、蜘蛛との戦いは、終わりそうにない・・・。

あぽかりぷと

2007年06月24日 | 映画
今日は「アポカリプト」を観た。

あらすじ
「マヤ文明後期の中央アメリカ。ジャガー・バウは部族長の父や妻、幼い息子、仲間たちとともに平和な日々を送っていた。しかしその平和は突然崩れ去ってしまう。村がマヤ帝国の傭兵に焼き討ちされたのだ。目の前で父を殺されたジャガーは、捕まって都会へと送られる。各地で捕縛された人間が奴隷として売り買いされる都会。そこで彼を待っていた運命は、あまりにも過酷なものだった…。」

監督がメル・ギブソンというだけで、とりあえず観た作品。
ストーリーはともかく、なかなか手に汗握る映画で良かったと思う。
前半の半分はダレてしまって眠くなったが、後半はハラハラドキドキの連続。
残酷なシーンやグロいシーンがあり、ダメな人は目を覆うかもしれないが、僕には許容範囲内。何とか観れた。
それと、残忍なシーンや虐殺のシーンが問題視されているみたいだけど、撮り方や描写がリアルなだけで、さほど問題ではないと僕は思う。他に大量虐殺してて実は残忍な映画なんてザラにあると思う。CGや描写で誤魔化されて、作中でいっぱい人が殺されているという感覚が希薄になってるだけ。戦争映画や宇宙人が攻めてくる映画なんて、この映画の何倍も死んでて、よく考えてみれば残虐なわけだし。
話が逸れてしまったが、後半は、ほんと面白い。
一言で言えば、「ジャングル障害物大競争」って感じ。それに、ちょっとだけホームアローン的要素が加わってくる。
最後は「え~っ、どうなるの?もうヤバイよ~っ!」と思ってた矢先に、なんか急展開であっけなく終わってしまったところが残念・・・。まあCM予告である程度予想はついてたけど、そのまんまのオチだった。
それにしても映画スターが一人も出てないのに少し不安を覚えたが、そんなことはなかった。映画スターが居なくても、ここまで作れてしまうとは凄い。
あと、どうでもいいことだけど、生け贄にえとか、今考えてみたら、あんなバカらしい儀式はない。でも昔の人は生け贄でどうにかなると思ってたんだからなぁ。生け贄になった人は悲惨だ。ひどい話だなぁ・・・。

う~ん、まあ設定や描写にいろいろと問題があるかもしれないが、僕的には面白かったと思う。

この映画の評価
10点満点中 …「6.5点」
妥当だと思う鑑賞料金 …「900円」

いっこでいいのに

2007年06月23日 | 普段の日記
いつから点いていないのか?
バイクのブレーキランプが点いていないのに気付いた。
ほんといつから切れてたんだ?
気付いたからには早く直さないと、整備不良で警察に止められたり、追突される恐れがある。
早速バイク屋さんに修理に持って行こうと思うが、もしかしたら自分で直せるかも?と考え、流通団地の南海部品へブレーキランプを買いに。
合うやつを店員さんに見つけてもらうと、1個しか要らないのに、2個セットしか売ってない。「何で2個も買わないといけないのか?」と、ちょっと憤慨しつつも、仕方なく2個セットを600円ほどで買った。
自宅庭で雨を気にしつつ交換すると、30分足らずで、案外簡単に交換できた。
やっぱりバイク屋に持って行くほどではなかったなぁ。自分で交換したので安く直って良かった♪

夜、半額を狙って、ダイヤモンドシティー・クレアのジャスコへ行くが、いつもならたくさんあるはずの半額の惣菜や弁当、寿司などが、今日に限って全く無い。ほとんど売り切れ・・・。何のためにわざわざ来たのか・・・。
しかも、いつもなら半額で売ってある時間帯にも関わらず、残ってたとしても20%引きにしかなってない。
買う気が失せたので、同じクレア内のケンタッキーで海老カツツイスターを買って帰った。

おなじつきをみている

2007年06月22日 | 映画
今日はビデオレンタルで「同じ月を見ている」を観た。

あらすじ
「幼なじみのエミの心臓病を治したい一心で、医者の道を歩む鉄矢。恋人同士の二人のもとに、ある知らせが届く。もう一人の幼なじみのドンが、刑務所を脱走したというのだ。人の心を絵に描き出し、その人を癒してしまう不思議な力を持つドン。誰よりも純粋な心を持つドンに、大切なエミを取られてしまうのではないか・・・。そんな不安と暗い思い出を抱える鉄矢、そして二人の間で心が揺らぐエミの前に、ドンが7年ぶりに現れる。」

窪塚洋介の低空スカイダイビング後の復帰第一作の映画。
元々はコミックで、僕が最も好きな漫画の1つ。
原作は何とも言えない独特の雰囲気のある作品で、そこが僕が好きな要因の1つであり、それを壊さないで欲しいと祈りつつ観たが、やっぱりダメ。あの独特の雰囲気や、あの3人の微妙な関係は、やっぱり表現できなかったようだ。
ストーリーも100分あまりの上映時間の中に、どうにか強引に詰め込んだような感じで、なんか中途半端。ひどく言えば、原作をパクった全くタイトルの違う映画みたいだ。
それでもまあ、原作とは違うが、金子役の山本太郎の演技に光る物があり、それに助けられた。
他にも、窪塚洋介の演技力はさすがの一言。エディソン・チャンも日本語のセリフ回し以外はさすがに上手い。
それに比べて黒木メイサの大根ぶりと来たら酷い・・・。「ヒト ゴロ スィ~~」というセリフには思わず笑ってしまうほど。
ハッキリ言って、この映画は配役ミスだと思う。エディソン・チャンもなかなか良かったのだが、ドンちゃん役は、やっぱり素朴で純朴な感じじゃないと!エディソン・チャンではカッコ良すぎるし。
というか、この映画は、ドンちゃんではなく、窪塚洋介扮する鉄矢をメインに持ってきている時点でおかしい。やっぱり主役はドンちゃんだろう!
あと、原作の序盤で重要なキーを担う知花スマや、中盤以降のキーマンであるスギさんが出てこないにに大きな不満。エミのお父さんが、ガイジンさんじゃないのも不満。原作には出ないナカタとかいう医者が出たのも不満。そんな医者出すくらいなら、スマとスギさん出せっつーの!
最後のラストシーンも、原作とは大きく異なったが、それなりに感動的で泣けたのは良かったが、やっぱり観るんじゃなかった・・・。
「同じ月を見ている」という作品は、原作だけにしておくべきだった・・・。

この映画の評価
10点満点中 …「2点」
妥当だと思う鑑賞料金 …「300円」

れっかのごとく

2007年06月21日 | 普段の日記
ずっとこの日記を読んでくださっている方がいれば、ご存じかもしれないが、僕はとにかく融通のきかないやつが大嫌い!
マニュアル通りのことしか出来ないヤツや、規則に凝り固まって臨機応変の対応が出来ないヤツを見ると、無性にイライラする。
そんな僕の前に、新たな融通のきかないヤツが現れた。
その融通のきかないヤツとは、うちのプリンタ。
印刷しようとしたら、イエローが無くなったので、印刷出来ません。というメッセージが出た。
どうやら、インクがブラック・シアン・マゼンタ・イエローと4色に分かれていて、そのイエローが無くなったらしい。
じゃあ、別にどうしてもカラーで印刷する必要はないし、ブラックは残ってるので、白黒でもいいや。と、白黒印刷に設定変更し、印刷実行すると、またしても「イエローが無いので印刷出来ません」と抜かしやがるではないか!!!
なんだとコノヤロー!!
白黒だからイエローは関係無いじゃないか!!!
黒のインクだけあれば十分だろが!ボケェ!!

なんと融通のきかないプリンタだ!
白黒印刷にイエローが何の関係があると言うんだ。
あームカつく・・・。
プリンタだから説教しても仕方ないが、人間(きっとアホ面)だったら烈火の如く怒鳴り散らしてるところだ。