新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

ろっくんろーるわん

2007年06月20日 | ラーメン
コンビニで、東京の人気ラーメン店「69‘N’ROLL ONE」のカップ麺を発見。
雑誌「TOKYO★1週間」の“ラーメンof the year 2006”で最優秀新人賞を受賞したラーメン店で、ロックな麺の湯切りが有名。
テレビで見て、硬派なイメージだったが、カップ麺を出すなんて、なんと軟派なヤロウだ!と思いつつも、一度食べてみたかったので、即購入。
パッケージには店主の写真が。しかも、斜に構え、麺をジッと見つめるポーズまで (´Д`)
実は硬派ではなく、意外と軽い人なのかも?
中は、かやく・粉末スープ・液体スープ・だしスープに分けられている。
熱湯を注ぎ、5分待ち、食べてみる。
なんか複雑な味。
醤油はもちろん、魚介だしの味もして、奥深い。が、唐辛子と胡椒がキツいので、辛い!
のどが痛くなるほど辛く、水なしでは食えない。
あと、スープはなかなかだけど、いかんせん麺がイマイチ。最近は、カップ麺でもすごく良い麺があるのに。でもまあ、あまりコストをかけ過ぎると高くなってしまうという問題もあるか・・・。
全体的な評価としては、「まあこんなもんか」というところかな。

あいすびあじょっき(けっか)

2007年06月19日 | 普段の日記
Y君が亡くなったことはショックだが、いつまでもクヨクヨしてても仕方ないので、今日から再び通常の日記を書くことにする。
先日買ったアイスビアジョッキを日曜日に使ってみた結果。

二重構造になっているジョッキの内側を外し、中に水を入れ、再び内側をセット。それを昼頃、冷凍庫で凍らせた。
夕方、鶏の砂ずりの塩焼き(最近ハマった)を肴として準備し、冷凍庫から取り出したアイスビアジョッキに発泡酒を注ぐと、ピキピキッと氷にヒビが入る音が鳴る。おお~っ、なんとも冷たそう!!
砂ずりをパクッ。食感と塩加減が何とも良い!そして、すかさずアイスビアジョッキを片手に取り、グイッと発泡酒を飲む。
すごい冷たさ!アイスビアジョッキの名はダテじゃないな~。こりゃいいや♪

が、しかし、美味いのは、せいぜい2杯目くらいまで。
なんと、グイッと傾けると、解けた氷が継ぎ目から漏れてくるではないか!!
おいおい、そこまでは計算してなかったぞ・・・。
結局、内側のコップを外して、そのコップで飲む羽目に。
なんか、氷水でコップを冷やしながら飲んでるみたい。ポタポタと水が垂れるし・・・。
多く飲もうと思ったら、アイスビアジョッキを2~3個用意して、解けたら次のジョッキ!みたいにして飲まないといけないだろう。

う~ん、常に冷たいビールを飲むには、冷蔵庫を手の届くところに置いておくか、桶が何かに氷水を準備し、傍らに置いて缶を冷やすくらいかな。
一番良いのは自家用ビールサーバーだけど、それは貧乏人には無理!
まさか継ぎ目から水が漏れるとは・・・。
貧乏人の週に一度のささやかな楽しみ、台無し (TдT)

くやしい

2007年06月18日 | 普段の日記
今日一日、ずっと亡くなったY君のことが頭から離れなかった。寝るときも、なかなか眠れず。
ほんと早すぎる。まだまだ人生これからだというのに。
死んだことなど知らず、通夜にも葬式にも行けなかった事が、すごく悔しい。
こんな事なら、もっと頻繁に電話したり見舞いしたりすれば良かった・・・。
でも、病室ですっかり痩せ細って、そのくせお腹は病気のせいでパンパンに膨らみ、電動でベッドを起こさないと立ち上がれないくらい弱ったY君を見るのがつらくて、自然に足が重くなってた。
死んでから悔いても仕方のないことだけど、本当に悔しい。
死んだことなど、実はウソで、Y君と弟さんが僕に仕組んだドッキリだと言ってほしい。
今となっては、出来ることは、墓参りだけ。とりあえず、今度の休みにでも、お墓に花を持っていこうと思う。
きっとY君、喜んでくれるだろう。

エッセイ「友人の死」

2007年06月17日 | エッセイ
中学のクラスメイトで、それ以来の友人だったY君が、2007年6月14日、亡くなった。享年35歳。
あまりにも早すぎる・・・。
まだ結婚もしてないし、子供もいなかったのに。


2週間ほど病院へ見舞いに行ってなかったので、そろそろ行ってみようかと思い、携帯に電話をするが電源が切ってあり、繋がらなかったのが15日。
翌16日も電話して、やっぱり繋がらず。調子が悪いのだろうか?

今日、17日16時頃、電話をすると、呼び出し音が鳴った。しかし、留守番電話になったので、メッセージを入れた。
午後19時02分。Y君から電話。
調子が良くなったので、掛けてきてくれたのかな?
出てみると、声が違う。
「私、○○の弟の○○と申します」

えっ?まさか・・・。

「先週の木曜日(14日)に兄が他界しましたので、ご連絡差し上げました。遺品を整理しておりました際にメールなどを見ると、生前兄と仲良くしていただいておられたみたいなので、こうやってご連絡した次第です。」

そんな・・・。
言葉が出ない。

言葉が見つからないながらも、なんとか話を聞くと、葬式は終わって、納骨も済んでいるらしい。
死因は聞くまでもない。ガンだ。
弟さんは名古屋在住で、位牌は名古屋に持って行くと言うことだ。
なので、墓参りくらいしかできない。
入院先は熊本市民病院。先週の水曜日に健軍へ行ったので、その際、立ち寄れば良かった!
水曜日と言えば、亡くなる前日だったので、家族しか会えない状態だったかもしれないが、もしかしたら最後にもう一度会えたのに・・・。

一番上の写真は、たぶん、Y君を写した最後の写真。このあと間もなく入院したので。

Y君が死んだ実感は、まだ無い。
父が死んだ実感も、母が死んだ実感も、何年も経ってるのに未だにあまり無いので、今後も実感はあまり湧かないと思う。
それはなぜかというと、格好良いこと書くつもりはないが、父も母もY君も、僕の胸の中でまだ生きているから。
僕が忘れない限り、ずっと生きてるし、これから先も絶対に忘れないから、絶対に死なない。
肉体は死んだかもしれないが、存在は決して死なない。僕の中で生き続ける。


Y君へ。
借りてた本とゲーム、まだ返してないけど、形見として貰ってていいよね?
普段は霊とか信じないけど、別れの挨拶にうちに来てくれたかな?相変わらず汚い家だった?

っていうか、何やってんの!!
元気になったら、一緒にラーメン食べに行こうと言ってたじゃないか!!!
天下一品のラーメンをもう一度食べたいと言ってたじゃないか!
元気になったら、一緒にホームページ作ろうと言ってたじゃないか!!
パソコンの事で分からないことがあったら、今度から誰に聞けばいいと?
ほんと何勝手に死んでくれてんだ!チクショー!!
漫画の続きが心残りだと言ってたじゃないか・・・。

そういえば、10年くらい前、一緒にお笑い芸人目指してNSCに入ろうと言ってきたよね。
誘った理由を聞くと、「同級生の中で一番面白かったから」と言われてすごく嬉しかったのを覚えてる。
もう20歳を過ぎてたし、親も病気だったので、行かなかったけど、あの時、お笑い芸人目指してたらどうなってたろうね?
成功してたかな?それとも挫折して帰ってきてたかな?
もしかすると、こんな結果になってなかったかもしれないね。

貰ったマウスは、貰った時点でかなりボロかったけど、まだ使ってるよ。
最初は手に馴染まなかったけど、もうすっかり使いやすくなった。
壊れるまで、ずーっと使おうと思う。

Y君、今まで思い出をありがとう。
絶対に忘れないから、安心してゆっくり休んでください。

すりーはんどれっと

2007年06月16日 | 映画
今日は「300(スリーハンドレット)」を観た。

あらすじ
「紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。託宣師のお告げも無視し、テルモピュライでの決戦に挑むスパルタの精鋭たち。その数はたった300人。対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった…。」


率直な感想は、「まあまあ」。
マトリックス以来の映像革命と言われており、確かに映像はオリジナリティーがあって、良い。
だけど、いまいちリアリティーが感じられない。
血が飛び散るのは良いが、下に落ちる前に空中で消えて、CG丸出し。でもって、地面には一切血が落ちてない。
あれだけ激しい戦いだったら、辺り一面血の海にならないとおかしい。
首を刎ねられるシーンも、人形の首が刎ねられたようなお粗末な描写。頸動脈切れてるんだから、もっと噴水のようにドバーッと血が吹き出ないとおかしい。グロい映像を求めているわけではないが、物足りない。
なんか全体的に、映像に頼りすぎで、スローモーションに誤魔化されているような気がする。

「こういう映像の撮り方思いつきましたよ。どうですか?斬新でしょ?」

ってな具合で撮られた“プロモーション作品”としか思えない。
内容も、実際にあったことだろうけど、「ふ~ん、それで?」という感じで、ワクワクドキドキなど全くなし。
感じたのは、「平和な時代に生まれてきて良かった」「昔の人は大変だったんだなぁ」。
それと、「ペルシア軍って、色んなのがいるのね」ってところ。
観なきゃ良かった。中途半端な歴史映画か、中途半端なホラー映画を観たような気分。

あと、今度から、映画を観たら、10点満点で評価をしたいと思う。
で、さっそくだけど、この映画の評価は「3点」。
いくらなら払って良いかは「300」にちなんで、「300円」くらいかなぁ。

きゅーかんばー

2007年06月15日 | レビュー
新発売のペプシ・アイスキューカンバーというのを買ってみた。
キューカンバーとは、キュウリのことだそうで、コーラのキュウリ味らしい。
しかしなぜキュウリなのか?キュウリにスポットを当てた理由とは一体・・・?
ウリはウリでも、スイカやメロンの方が良かったような・・・。
キュウリ嫌いの関根勤は絶対に飲めないな。

味はと言うと、キュウリと言われればキュウリだし、違うと言われれば違う。
スイカっぽい味もするし。
何かに似てると思って、思い出してみると、あれだ!昔食べたキラキラの箱に入ったミックスフルーツ味のガム。そうそう、あれあれ!
事前にキュウリ味ということで飲んだので、「キュウリと言われてみれば・・・う~ん、そうかもなぁ・・・」という感じだけど、何も聞かされずに飲んだら、何味なのかハッキリとした答えは出せないと思う。
まあ飲めないほどでもなく、どちらかと言えば好きな味。
少なくとも、2~3年くらい前に売ってたバニラ味のコーラよりはマシ。
でも、好奇心と話の種に買った程度。あれば飲むけど、またわざわざ買ってまで飲もうとは思わないかな。

のめるかも

2007年06月14日 | 普段の日記
先週の土曜日に仕込んだプラム酒だが、もう色が付いて良い香りになってきた。
うっすらとピンク色になってきて、そのかわりにプラムの色が白くなっている。色素が抜けて、焼酎に色が付いたのかな。
たぶん、もう飲もうと思えば飲めると思うが、もっと芳醇な香りになるまで我慢我慢・・・。

梅酒の方は、まだ10日しか経ってないのに、もう既に梅酒の香り。
試しにちょっとだけ味見してみたら、もうすっかり梅酒の味で、しかも、かなり美味い!
たしか、3ヶ月くらい漬け込まないといけなかったんじゃないのか?
ホワイトリカーではなく、純米焼酎で仕込んだり、青梅ではなく、完熟した梅を使ったことが関係あるのかな?
もう飲めるレベルではあると思うが、これももうちょっと我慢。

今後作りたい果実酒
・びわ酒
・ブルーベリー酒
・りんご酒
・レモン酒

やるきあるのか?

2007年06月13日 | ラーメン
昼前、気になるラーメン店を2軒ほど回ろうと思い、外へ出ると、雨・・・。
バイクしかないので、これは非常に困る。
せっかく予定してたことが台無しになってしまう。
行こうかどうかしばらく悩んだ結果、小雨だし、止みそうだったので、小雨の中、強行。
1軒目は、市内繁華街に出来た新しいお店。
店を探すと、すぐに見つかり、店の前でホームページ用の写真を撮ろうとしていると、中の方で誰かが手を挙げている。
誰だろう?と思い、よく見ると、八代のお蕎麦屋さんのけんちゃん。
あっそうか、今日は蕎麦屋が定休日の水曜だった。
ラーメンの味はと言うと、なかなか美味い。
どんな店だったかは、熊本ラーメンファンクラブに載せるのにネタバレになるので、控えることにする。
ちなみに、ラーメンはけんちゃんにおごっていただいた。
ご馳走様でした。ありがとうございました。

けんちゃんと別れ、今度は健軍へ。
昼の営業が午後2時までなので、早く行かないと閉まってしまう。
ちょっと1軒、閉店したと聞いたお店を、本当に閉店したのかを確認しに行ったが、どうにか午後1時には健軍へ到着。
さっそく店へ入ろうとすると、閉まってる!
ラーメンの暖簾も出てるし、店先には客引きの看板も出ているというのに、どういうことだ????
店の中を覗くと、暗いし、椅子も上げてある。
定休日でもないし、まだ午後1時だというのに、なんだこのやる気の無さは?それとも、もしかして潰れる寸前なのか?
もう1回行くの面倒だし、ホームページに載せるの止めようかな。
やる気もなさそうだし、せっかく載せても、すぐ潰れてもらっては困るし。

あいすびあじょっき

2007年06月12日 | 普段の日記
アイスビアジョッキなるものを購入。
二重構造になっていて、中に水を入れて凍らせると、ビールの冷たさが長持ちするらしい。
夏場は特にぬるくなるのが早く、ぬるいビールはあまり好きではないので、「こ、これは!!」と衝動買い。
これからは居酒屋のようにキンキンに冷えたジョッキでビールが飲めるぞ♪
まあ厳密に言うとビールは高くて買えないので、発泡酒なんだけど、それはどうでもいいか・・・。
僕は休みの日以外はお酒を飲まないので、とりあえず、今度の日曜日にでも早速使ってみるとしよう!