新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

もみじせんてい

2014年06月23日 | 普段の日記
日曜日は雨で山登りは中止。
なので、パークドームで歩こうかと言うことになってたのですが、親戚の家に行かないといけなくなったので、それも中止となりました。

で、今日ですね、用事を済ませて帰ってくると隣のオッサンがもみじの枝を切ってくれないかと言ってきました。
話を聞いてみると、うちの猫の額ほどの庭に生えてるもみじの枝が隣の敷地にまで伸びているので、その敷地に入っている分だけでも切ってほしいらしいのです。
隣のオッサンは商売をしているためか物腰が優しく、こちらとしても迷惑を掛けているわけだし、快く応じたのですが、いざ切ってみると量の多いこと・・・。
切った枝は、車庫前に持ってきて、小さく切ってゴミ袋に入れれば無料で持っていってくれるらしいので細かくまとめていました。
すると、隣のオッサンが一度見に来た後、今度は手袋をして来たので「手伝わなくていいですよ。全部一人でやりますから」と言うと、どうやら始めから手伝う気は毛頭無かったみたいで、ただ剪定された後を見に来ただけみたい・・・。「手伝わなくていいですよ」と言った自分、めっちゃ恥ずかしいですやん(*ノェノ)

で、一緒に剪定されたもみじを見に行くと、ちょうど隣の息子が帰ってきてて、オッサンが息子に「おいマモル、はみ出した枝を切ってやらしたぞ」と言うと、携帯で電話しながら一瞥くれて、目が合ったのにガン無視。
どうやら隣のマモル君とは仲良く出来なさそうです。
オッサンが帰って、更に一人で太い枝はノコギリで切ったり、細い枝は手でボキボキ折りながら袋に入れていると、隣のマモル君が子供の散歩がてら見に来たので、さっきガン無視されたお礼にこっちもガン無視。
すると、さっきは愛想無くガン無視したのに、今度は手のひらを返して「枝を切ってもらったそうで、ありがとうございます」だって。
なんかよくわからん奴だけど、まぁそちらがそう言うのであればと、こっちも「いやこちらこそ迷惑かけてすみません」と言っておきました。
仲良くは出来ないかもしれないけど、ちゃんと言うべき事は言えるみたいなので、隣同士でいがみ合うことはないみたいです。

ちなみに、剪定した枝を全て袋に入れ終わると、なんと5袋にもなりました!
今度の燃えるゴミの日に出します。

白髪岳(しらがだけ)

2014年06月17日 | 登山
登山の日記を書かないとアクセス数が激減します。
やっぱりデブのオッサンの日常や愚痴は読みたくないですもんね。

とまぁ前置きはここまでにして、先日の日曜日に、あさぎり町の白髪岳に登ってきました。
朝8時半に友人に迎えに来てもらい、高速道路で一気に人吉まで!
・・・と思いきや、高速入口でETCゲートが開かない。
原因はカード抜け。キチッと差し込まれていなかったようです。
こういう場合は、一般と同じように通行券が出るので、それを一般出口で渡してカードを出せば現金は要りません。

そんなこんなで途中でパーキングエリアに寄って、人吉ICから一般道を通って、11時に2時間半かけてようやく登山口到着。

登山口 ←たぶんこの辺 車5~6台は余裕で駐めるスペースがあり、更に手前にはバスも駐められる広い場所もあり。
準備を済ませ、BOXにあったノートに記帳し、11時10分登山開始!


11時40分、最初の目印である猪子伏に着きました。ここも一応「猪子伏」という山の頂上らしいです。


途中には下の写真のようにモミの巨木やブナの巨木がたくさんあり、手つかずのブナの原生林を堪能できました。


13時10分、三池神社到着。雨の神様として広く球磨の人々から信仰されているそうです。


13時35分、2時間15分かけてようやく頂上到着!原生林を満喫しながらゆっくり登ったので時間かかりました。


頂上で昼食休憩したわけですが、雨こそ降らなかったものの、絶えず雲に覆われており、景色は全く拝めず。
しかも、1417mもあるので、めっちゃ寒い。晴れていたら、まぁそこそこ暖かかったと思いますが。
で、いつもなら薄いジャンパーを持ってきてたんですが、暖かくなったので持ってきておらず、100円ショップで買った簡易雨具のポンチョと下に敷く用のレジャーシートを羽織って、なんとか寒さをしのぎました。
こんな感じ↓。見るだけで寒そう。


14時30分、下山開始。
帰りは同じコースのピストン。
登山口に着いたのはちょうど16時で、下りは1時間半でした。
全行程4時間50分(昼食休憩1時間含む)。

帰りに、人吉市内の古本屋に寄って、今度はETCカードがセットされているのを確認し、ETCゲートをくぐろうとすると、またしても開かない!
なんと、行きと同じでカードは刺さってたのですが、最後までキチッと差し込まれておらず (´Д`;)
自分はETC持ってないし、普段高速道路に乗り慣れてないとこういう事になるんですね・・・。

ななかいき

2014年06月14日 | 普段の日記
今日は中学時代からの友人であったY君の七回忌。

あれからもう7年も経ちますか。早いなぁ。
夕方過ぎ、晩ご飯を食べていたらY君の弟さんから亡くなったという電話があっったとき、言葉に表せないくらいのショックを受けたことを覚えています。
うちの両親も亡くなっていますが、予め心の準備が出来ていたので、落ち着いた気持ちで別れの時を迎えることが出来たわけですが、もしこれが急死とかだったら、やっぱりかなりのショックだったんだろうなぁと思ったり。

確か前の日記にも書きましたが、故人を度々こうやって思い出して偲ぶのが一番の供養だと自分は考えています。
お墓には参りません。だってそれは個人の見解ですから。
他には仏壇に手を合わせる、お経をあげてもらうなど色々ありますが、どれも正解など無いと思います。
だから供養の方法は自由で良いんです。
そして、来年もまだこのブログを続けていれば、またY君の事を思い出して書きたいと思います。

えふえふ14にっき 6/11/2014

2014年06月11日 | ゲーム
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア日記

まだ毎日やってますが、な~んか最近つまらないです。
もうね、書き始めたら愚痴と悪口しか出ないと思います。

βテストから約1年やっててわかった好きな点、不満な点

好きな点
・グラフィックが綺麗
・日本人好みのキャラが作れる
・フォーラムサイトがあり、要望や不満を聞いて改善してくれる
・運営が徹底的にRMTや不正を排除している

不満な点
・ある程度までいくと毎日同じ事の繰り返し
・エンドコンテンツと呼ばれるハイレベルなインスタンスダンジョンのボス戦では、攻略法がワンパターンしかなく、誰かが少しでもミスをすると立て直しがきかず、アッサリ全滅。例えるならば大縄飛びで一人が足を引っかけたら終わりみたいな感じ
・そしてクリア出来ないとミスした人へ怒りの矛先が向けられ、ギスギスした雰囲気に
・良い装備が欲しいなら「大迷宮バハムート侵攻編」という非常に難しいインスタンスダンジョンに行かなければならず、先述のようにちょっとしたミスも許されず、決まった動き・決まったパターンという作業的なことを強制され、アクションゲームが苦手な人にとってクリアは、ほぼ不可能
・バハムートをクリアしたとしても目当てのアイテムが貰えるわけではなくランダム抽選で、一度クリアすると次の週まで挑戦することが出来ず、アイテムも目当ての物が手に入らなかったら来週までお預け。少しでも月額課金をさせたいための延命が見え見え
・武器はバハムート侵攻編へ行かなくても良い物が手に入る方法が追加されたが、膨大な時間と労力を強いられる物であり、これも少しでも月額課金をさせたいための延命が見え見え
・盾職と回復職が操作が難しいため、やる人が少なく、パーティーをマッチングするための募集掲示板やコンテンツファインダーではDPSと呼ばれる攻撃に特化した職ばかりが溢れ、DPSはパーティーが組まれるまで1時間とか当たり前
・「テレポ」というワープ機能を使うためにかなりのゲーム内マネーが要る
・お金が貯まらない
・アイテムを作製してマーケットに出しても売れない
・売れそうなアイテムでも値下げ競争が激しく、やってられない
・チャットが使いづらい
・極蛮神戦ではレアアイテム(水神の魔鏡やマウントなど)が出る確率を過度に下げてあるため、全く出ない。出たとしてもダイス勝負で更に手に入る確率が低下し、モチベーションが下がる
・プレイヤー名表示がローマ字なので、名前が一度や二度では覚えられない

ざっと思いついただけで、まだまだ不満な点はあります。
もうほんとストレスしか溜まりません。
そういえば今日ですね、コンテンツファインダーで、とあるインスタンスダンジョンに挑戦したとき、最初も最後も挨拶無しだった盾職が居たんです。
親しき仲にも礼儀あり、って言葉あるじゃないですか。コンテンツファインダーで自動的に他サーバーのプレイヤー同士で組まれた一時的なパーティーとはいえ、挨拶もしないとかあり得なくないですか?
最初に「よろしくお願いします」、クリア成功したら「お疲れさまでした」と挨拶して各々自分のサーバーへ帰っていく。そんな最低限のマナーも守れないんだったらオンラインゲームなんて辞めてしまえ!と声を大にして言いたい!!
で、その挨拶しない盾っていうパターンが2回連続であった(同じ人ではない)ので、さすがに2度目は「挨拶も出来ない人とは一緒に回れないので抜けます」って言ってパーティーを抜けてやりました。
もしかしたらキーボードが使えないパターンというのも考えられますが、エモート機能といって、キャラにお辞儀や手を振らせたりすることが出来るので、それでいくらでも挨拶は出来るんです。
みんながやりたがらない盾職やってるんだぞ!というのが傲りとなって偉くなった気分にでもなってるんでしょうか。しかも、盾職は引く手あまたなので、すぐにパーティーに参加出来るので、いつしか傲慢となり、挨拶をおろそかにしているのかもしれません。超人気で自分が偉くなったと勘違いして目下の人には挨拶もしないクソ芸能人みたいなもんですかね。あー腹立つ。

そんなに不満だらけなら辞めれば?と思われるでしょう。
もちろん辞めますよ。
でもまだ課金が残ってるから辞めたらもったいないのでやってるんです・・・。
あとは、まだ発展途上のゲームなので、もしかしたら今後良いゲームになるかも?という期待感もあって辞められないでいます。

あかちゃんのなきごえ

2014年06月09日 | 普段の日記
先日の山登りは予定していましたが、友人の親戚に不幸があったということで中止となりました。

なので自分が普段から非常に気になっていることを書きたいと思います。
それは、公共の場での赤ちゃんの泣き声。
ギャーギャー泣き叫んで、最近の親はそれを止めようともしないのが多すぎる。

一応ね、自分も赤ん坊の頃があったわけで、ギャーギャー泣き叫んでいただろうから、仕方のないことだと思います。
そして、「泣く」というのは何かを親に伝えようとする本能で泣いているわけですよ。
更には、本人は泣き声に慣れてるのかもしれないけど、自分のような一人暮らしで赤ん坊など育てた事がなくて慣れてない者にとっては、非常に不愉快かつ、耳障りでしかないのです。
そんな赤ん坊の訴えにも耳を貸さず、迷惑している人が居るかもしれないという気配りも出来ず、ずっと泣きっぱなしにさせている親に憤りを感じます。

つい先日も居ました、そんな親。
ベビーカーに乗せられた赤ん坊が、絶え間無しにずっと泣いてるのにすまし顔で買い物してました。
たぶん慣れてるんでしょうね。でもこっちとしてはうるさくてたまらない。
で、大きい店ならその場から離れればいいんだけど、小さいお店だったもんだから逃げ場が無く、とても迷惑しました。

あと、人がよく言うのは、「赤ちゃんが泣くのは当たり前」とか「自分が親になってみればわかる」とか。
それは十分解ります。赤ん坊は泣くのが仕事ですからね。
でもそれを制御するのは親の役目でしょ。
眠くて泣いているときはどうにもならない?それだったら一旦店を出るとか、人の少ないところに移動するとかいくらでも迷惑かけない方法あるでしょ。

とにかく言いたいのは、赤ん坊が泣くのは良いんです。自分も泣いてたし、泣くのは仕事だし、元気な証。
でも不特定多数の人が集まる公共の場で、全く泣きやませる気配もなく、ずっと泣きっぱなしにさせるのはやめてもらいたい!
以上。

矢護山・甲佐岳(やごやま・こうさだけ)

2014年06月03日 | 登山
日曜日に大津の矢護山へ行きました。

朝9時に友人に迎えに来てもらい、出発。
10時25分に登山口のあるキャンプ場到着。鎖を元に戻せば中へ入れます。


キャンプ場の駐車場に車を駐め、準備をしようとしていると忘れ物!!
なんとデジカメと登山靴を忘れて来てるじゃありませんか・・・(´;ω;`)
デジカメは携帯電話のカメラで代用出来るとして、靴はキツイ。
でも取りに帰るわけにもいかず、仕方なくクロックスで登ることに。かなり不安・・・。

気を取り直して準備を済ませて10時40分、いざ出発!と思いきや閉鎖中の看板が・・・。


平成24年7月に発生した九州北部豪雨により、登山ルートが流出してしまい、閉鎖中とのことで、出発の橋も封鎖中。


でもせっかく来たんだから行けるところまで行ってみようと言うことで行ってみると、心構えの広場までは難なく来れました。


鞍岳との分岐。右へ行けば矢護山ですが、明らかに人が最近歩いている形跡が無く、備え付けのボックスのノートには「ここで断念」という書き込みばかり。


一応奥まで行ってみましたが↓のような感じ。


更に進むと激しい土石流の跡と、工事中。


工事現場に人が居たので訊いてみると、やっぱりもうこの先は登山道が無くて行けないらしい。
なので、仕方ないけどここで断念。
まだ30分ほどくらいしか歩いておらず、ここのまま帰るのも惜しいので、一度行ってみたかった甲佐岳へ行ってみることに。

ほんと気軽な気持ちで「甲佐岳行ってみよう!」となったわけですが、めっちゃ遠い・・・(´Д`;)
甲佐岳というくらいだから甲佐町付近にあるのかと思ったら、かなりの山奥でした。
登山口は福城寺の奥にあります。
ここが登山口。この時点で1時55分となってました。


登り始めは竹林を歩きます。靴がクロックスなので竹の落ち葉で滑って登りにくい・・・。
竹林を過ぎると、今度は杉林。そして結構な急勾配で岩がゴツゴツ。足首も固定されてないし、クッションが無く、足に衝撃がダイレクトに来てかなりキツイ。


しかも、またもや出ましたデブ泣かせの丸太の階段。
あと、昼ご飯を食べずに来て、既に2時を過ぎているため、腹が減ってバテバテ。なので、この丸太に腰掛けて遅い昼食を食べました。


30分ほど昼食休憩し、体力が少し戻ったので登山再開。急勾配なので登山道はジグザクになってます。


途中で見つけた看板。何で天然痘から隔離するために矢を放ったのか、島原から矢を放って届くはずがないなどツッコミ要素満載ですが、昔のことなので何とも言えません。


3時23分、やっとのことで頂上到着!30分ほど昼食休憩したので登山時間は約1時間です。


頂上には神社がありました。たぶんさっきの看板にあった雲仙岳の山の神の稚児を祭った社でしょう。


甲佐岳から見た甲佐町方面。ちょっとブレてます。


頂上にあった石の化石(?)。登山道にもたくさんあります。


休憩したあと、4時10分下山開始。
クロックスで登りは何とか苦労して登れたけど、下りが大変。捻挫しそうになるし、滑るし、段差ではモロに衝撃が来て、久しぶりに膝が痛くなりました。
そんなこんなで、4時50分に40分かけてようやく下山。
たった40分ですが、もうかれこれ5時間以上歩いたかのような疲労感でした。もう今度から絶対に登山靴を忘れないようにします・・・。

あと、おまけ。帰りに見つけた眼鏡橋と味のあるトロッコ橋。眼鏡橋は日向へ向かう旧街道だそうです。トロッコ橋は詳細不明、通行禁止。