新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

えふえふ14 べーたてすと ふぇーず3 その3

2013年06月29日 | ゲーム
今週も金曜から新生FF14のβテストが始まりました。

今回はジョブチェンジしてみようと思い、どうせなら幻術と呪術を両方やってみよう!ということで、ジョブチェンジのやり方を調べると、それぞれのジョブのギルドへ出向き、受付で「なりたい」という意向を示せばなれるらしい。
そこで、ウルダハという都市から幻術士ギルドのあるグリダニアという都市まで大冒険。
砂漠を越えて、森に入り、途中めっちゃ高レベルのMOBに怯えつつ、なんとか人の居るエリアへ。
すると、チョコボポーター屋があったので話しかけてみると、なんとグリダニアまで乗せてあげると言うではないですか!
チョコボポーターに乗っている間はMOBに襲われないらしいので、こりゃラッキー。
すぐにチョコボを借り、難なくグリダニアに到着し、無事に呪術士から幻術士にジョブチェンジ出来ました!
ちなみに、グリダニアは大森林の中にある都市で、フィールドがほとんど森の中。ウルダハは砂漠地帯。あともうひとつの都市リムサ・ロミンサは海辺の都市です。

ジョブチェンジすると、新しいジョブは、またレベル1から始まるので、その辺はちょっと億劫ですね。
ただし、メイン武器さえ持ち替えれば、元のジョブに瞬時に戻れます。
装備セットも登録しておけるので、ジョブチェンジしたあと、いちいち装備を着け直ししなくて済むのが便利です。

そういえば、前回のβテストの日記で、ギルドリーブというクエが自分だけが遂行できて他人に邪魔されなくて良いと書いてましたが、他にはF.A.T.E.(FULL ACTIVE TIME EVENT=通称:フェイト)という突発イベントがあります。
これは、ランダムで突然始まるプレイヤー協力のイベントで、MOBがワラワラと湧いてくるのを殲滅させるのだったり、ボスクラスのMOBを倒すものだったり。
参加不参加も自由。経験値が欲しかったり、気が向けば参加しても良いし、面倒だと思えばスルーしても可。
活躍すればするほど貰える経験値やお金が増え、参加人数が多ければそれに応じてMOBの体力も上がるみたいです。
レベルシンクといって、高レベルのキャラが低レベル向けのFATEに参加しようとすると、ボタン一つでそのFATEに合ったレベルまで引き下げてくれる機能もあります。
低レベルのFATEに高レベルのキャラが乱入して無双されたら全く面白くありませんからね。



あと、今週のβテストから、プレイ中に突然画面がブラックアウトしデスクトップ画面に戻り、でもクライアントは起動中という現象が頻繁に起こるようになりました。
いつどんなタイミングで起こるのか不明。タスクマネージャを立ち上げると、すぐにゲーム画面に戻るけど、なんかカクカク。
MOBと対戦中にブラックアウトされたら悲惨。デスクトップ画面に戻ってる間もクライアント起動中なもんだから、ゲーム画面に戻ったらフルボッコ喰らっていて、既にご臨終。
クライアントをフル画面にしてたから負荷が大きくてムリしてるのかな?と思い、ウインドウで動かすけどダメ。ウインドウもブラックアウトして消えて、またもや見慣れたデスクトップ。
もう何度も何度も起きるもんだから、まともにプレイ出来なくなり、同じような現象の人が居るか調べてみました。
すると、やっぱり同じような人が居て、どうやらグラフィックボードのドライバを最新にすると良いらしいというのでやってみると、それからは今のところブラックアウトは一度もありません。

明日の山登りは、またしても雨の予報になってしまって中止となったので、明日も新生FF14やるぞ~!

さんじゅうにまんにん

2013年06月27日 | 登山
今年から登山の真似事みたいなことをやり始めて、いつか富士山に登るのが当面の目標となってましたが、なんと去年の登山者数が2ヵ月で32万人も居たらしいですね。
登山期間は7月から8月までの2ヶ月間で、32万人を62日で割ると単純計算で一日約51000人 Σ(゜Д゜;)
福岡のヤフオクドームの満席より多いじゃないか・・・。
昔、福岡ドームの頃にB'zのコンサートに行ったことあって、もちろん満席だから3万人くらい居たでしょうね。
あんなにうじゃうじゃ居た人たちの、更にあと2万人も居るとか想像するだけで怖いっす。
日割りで計算したので1日約51000人だけど、土日だともっと多くなるのは確実。
あ、でも登山ルートが複数あるので、ある程度は分散されるのかも。

今年、富士山が世界遺産に登録され、更に登山客数が増えるでしょう。
ニュースでも最近見ましたが、頂上付近では行列が出来るらしいっす。
こんな感じ↓

もうこんな状態では、登山じゃなくて、ただの足場の悪いところでの行列ですな。
「デブだから一般人の足についていけないかも」とかいらん心配。だって座ってる人も居ますもんwww

夜明け前はこんな感じ↓


あー、なんだか富士山に行きたい気持ちが萎えてきたな・・・。
人が多いところって苦手なんですよね。
祭りとか行ったら人が多くて気分が悪くなります(女の子ばかりいっぱい居る場合は、あえて飛び込みたくなりますが)。
しばらく世界遺産登録フィーバーは続くだろうし、あと数年は過密状態なんだろうなぁ。
九州本土の最高峰の頂に立ったとき、ほんと気持ち良かったんですよね。
だから、是非とも日本一の頂にも立ってみたい!という想いは強いです。
でも人が多い。うーん、困った。

ざ らすと おぶ あす くりあ

2013年06月26日 | 普段の日記
先日買ったPS3用ゲーム「The Last of Us」をやっとクリアしました。
アクションは元々あまり得意ではないので、初級でも何度も死にましたが・・・。

ラストは個人的にはあまりスッキリしなかったけど、あれはあれで良かったと言えるのかも。
いや~でも、全体を通して面白かった!
どこが一番面白かったかと問われれば、全部!
最初から最後まで息が抜けないし、ほんとゲームバランスが素晴らしい。
ただ、もうちょっとフィールドを自由に歩き回れたり、突発イベント、マルチエンディングみたいな要素があったら、今までやったゲームの中でベスト5に入るのは間違いないです。
グラフィックや世界観もほんと素晴らしく、ギシギシ音を立てて今にも崩れそうな廃ビルの中を通ったり、荒れ果てた廃墟の中を歩いたり、普段出来ない体験が出来て興奮します。
マジで廃墟マニアの人とかたまらないんじゃないですかね。
あと、インフェクテッドに弾が当たらなくて、何度も同じ場面で死んでリトライを繰り返してたらヒントが出て、銃の照準のサポート機能があるじゃないですか!
照準が完全追尾ではなく、ある程度は自分で照準を合わせないといけないけど、サポートONにしてからは結構楽になりました。
ちなみに以下のようなインフェクテッドが襲ってきます。
・クリッカー
・ランナー
(※↑クリックすると画像が出ますが、グロい画像が極端に苦手な方は閲覧をご遠慮ください)



1周目クリアしたら「新しいプラスのゲーム」のいうのが出て、それを選んで2周目を始めたところ、武器強化、キャラ強化、サバイバルガイド、工具レベルがそのまま引き継がれた状態で始まりました。
ただし、手に入れた武器の種類は引き継がれず、最初はやっぱりハンドガンしかありません。
でも体力も最大だし、銃も強化した状態で手に入るので、2周目はかなり余裕をもってプレイできてます。
3周目、4周目とかになったら更なるクリア特典とか無いのかなぁ?
例えば弾を無限に撃ち放題とかキャラがコスプレしてるとか。

まだThe Last of Usを買ってなくて、買おうか迷ってる方がおられましたら、グロいのにある程度免疫があれば買われるのをオススメします。

えふえふ14 べーたてすと ふぇーず3 その2

2013年06月24日 | ゲーム
昨日は雨で山登りに行かなかったので、新生FF14のβテストプレイやってました。

やっぱ面白いっす。さすがに約3年もかけて、システムをほぼ一から作り直しただけはあります。
ほんと作り直す前のは酷かった・・・。
MMORPGに限らず、ゲームでは何度でも使える簡単に移動するためのワープ(FF内ではテレポ)が一日に数回しか使えないし、使えなくなったら無駄に広いマップを延々と何十分も歩かされるとか当たり前。
なので前回の旧のテストプレイは「移動オンライン」っていう印象が強いですね。
新生にはテレポの使用制限は、もちろんありません。ただし、若干のお金は取られます。
グラフィックは当時から素晴らしかったけど、よく見ればアラがあり、見たことある景色の使い回しも問題となってました。
操作性も格段に上がってますし、どこに行けばクエが受けれるかといったマーカーも判りやすく、画面も見やすいです。
あと、ララフェルという背の小さい種族のキャラの走り方が、旧ではチョコチョコチョコと小走りだったのが、新生ではタッタッタッと普通の走り方に変わってました。
ジャンプも出来るようになってます。

先日も書いたとおり、魔法系のキャラでプレイしてましたが、装備が紙なので攻撃力の高い敵や、複数に囲まれると簡単に死にます(´・ω・`)
本来の立ち回りは重装備をした剣士系に護ってもらいながら敵に大ダメージを与えるダメージディーラー、もしくは前線で体を張る盾の回復役なので、ソロではやっぱキツイところがあります。
昨日も相変わらずゲーム内は混んでましたが、ギルドリーブ(旧から存在)というクエがあって、自分だけが遂行できるのでMOBを横殴りされなくて、これはほんと良いです。
今のところずっとソロでやってるけど、正式サービスが始まっても、いわゆるギルドやチームに入らず、基本はソロでプレイし、孤高の魔術師を目指そうと考えてます。
だってMMORPGって、こんな腐りきったクソカス野郎の自分が真人間に思えるほどの真性のキチガイやお子様が多いんですもん。
一般常識もクソもあったもんじゃない。「ゲームなんだから何やってもいいだろ」なんて考えで、とにかく人の嫌がることばかりしたり、暴言を吐いたりするカスが普通に居ますよ。
そりゃあね、画面に映ってるのはCGで描かれたキャラかもしれないけど、それを画面の向こうで操作してるのは血の通った人間なわけです。
イヤなことされれば怒るし、暴言を吐かれたら悲しみます。
「ゲームだから何やってもいい」という考えの人は家庭用ゲームでも一人でやってろと強く思います。
でもまぁ何だかんだ言っても、気の合う一般常識を持ち合わせた人が居れば一緒に冒険したいとは思ってますけどね。

えふえふ14 べーたてすと ふぇーず3

2013年06月22日 | ゲーム
ファイナルファンタジー14(以降 FF14)のβテスト。持ち前の自慢できるほどのクジ運の悪さでテスト権が当たらず出来なかったのですが、フェーズ3になりようやく出来るようになりました。
なぜかというと、FF14の製品版を持ってる人は無条件でテストプレイ出来るというもので、実は、スクエニ史上最高の駄作と評判になり、めっちゃ安く叩き売りされているときに将来を見越して買ってたんです。

スクエニの株価が暴落するほどの、そもそもゲームとして成り立ってない大失敗作から約3年。
プレイしてみて、率直な感想はと言うと、素直に面白いです。てか、別ゲーと言って良いほど変わりました。
街中のレイアウトは、ほぼ変わりないんですが、外のフィールドが地形から全部作り直したらしく、劇的に変わってます。
グラフィックは3年前から相変わらず素晴らしいです。

ユーザーインターフェイス(UI)もゴッソリ変わり、今回はゲームパッドでやってみましたが、ほとんどの操作がパッドで可能。ただ、慣れるまで時間はかかりそうです。
ゲーム内容も、旧FF14は何をすればいいのか、どこに行けばいいのか、そして、どこへ行けばいいのかわかっても移動に一苦労。でも新生FF14はどこへ行けばいいのかすぐにわかりますし、移動も楽ちん。
ほんと、次の街に行くのに小一時間、クエストの場所に行くまでに数十分とか、マジでイラつかせるゲームでした。
最近は早寝早起きしてましたが、あまりの面白さに朝5時くらいまで目が開かなくなるまでやってしまいました・・・。
チョコボというFFではお馴染みの鳥にも乗れます(Lv10から)。


今回は、幻術士と呪術士という魔法系のジョブでプレイしてみました。
あ、ちなみに幻術士は回復魔法系(白魔法)、呪術士は破壊魔法系(黒魔法)です。
呪術士はIfritという新設鯖でやってみましたが、とにかく人が多い(´Д`;)
ピークタイムはクエMOBの奪い合い状態。
あまりにもカオス化しすぎなので、試しに旧時代からあるMasamuneというLegacy鯖に行ってみたら、割と人が少なくクエ消化もやりやすかったです。
そのかわり、昔からやってた引き継ぎキャラばかりなので、ほぼみんなカンストでした。


正式サービスが始まったら是非やろうと思っているのですが、魔法系でいくのは決めてます。エフェクトが派手だから(*´ェ`*)
でも幻術士か呪術士、どちらでやろうか迷い中です。
回復魔法使ってサポートするのも好きだし、破壊魔法使って派手に敵を殲滅するのも面白いし。
FF14では複数のジョブが兼任出来るみたいだけど、白と黒、相反するジョブは兼任出来るのかな??
もし可能なら迷わず兼任します。
あー、正式サービスが楽しみだ。


あと、全然ゲームの話では無いんですが、最近、樹脂粘土っていうのに興味があって、市内中心部の繁華街へ探しに行きました。
無事に見つけて購入し(案外安かった♪)、デブはこの季節大量に汗をかくのでデパートのトイレの個室でTシャツを着替えてたんです。
そしたらいきなり戸を開けようとするガチャガチャッという音。
なんか切羽詰まってる感じ。
すると、戸の向こうから「あー、ヤベ。マジヤベ。」
その直後、なんと「ブリブリッ!」と何やら音が。
えっ??まさかその音って屁じゃなくて本体出た音・・・?
その後、ドンドンドンと戸を叩き、またもや「あー、ヤベ。」
そんなにヤバイんだったら他の階に行けば?と思ったし、あまりにも乱暴に戸を叩いて急かすので、着替え終わって出るときに睨みつけてやると、戸の向こうに居たのはヤンキー二人。
「あ、すいません」と言いながら急いで中に入ってったけど、もうそれ、敗戦処理でしょ・・・。
明らかに屁の音ではなく本体の出た音だったので間違いないかと・・・。
1回目の「あー、ヤベ」は出そうでヤバイの「ヤベ」。2回目の「あー、ヤベ」は出ちゃってヤバイの「ヤベ」でしょう。
パンツはもちろん捨てたんでしょうね。ご愁傷様。

ざ らすと おぶ あす

2013年06月20日 | 普段の日記
予約してたPS3用ゲーム「The Last of Us」が届いたのでさっそくプレイしてみました。

内容はアクションアドベンチャー。
舞台はアメリカのボストンで、簡単に言うと、謎の寄生菌によって絶滅の危機に瀕し、荒廃した街を生き延びるサバイバルな内容です。
オープニングで突如起きた感染により大パニックになるという大事件があって、それから20年後・・・、軍によって隔離され、自然に還りつつある荒廃した街を歩くのは何とも言えない雰囲気があります。
世界観で言えば、ウィル・スミス主演の映画「アイ・アム・レジェンド」が一番近いと思います。
ゾンビではなく、感染者が襲いかかってくるというところも似てます。
システム的にはバイオハザードとアンチャーテッドを足したような感じ。

メインの敵である感染者(インフェクテッド)には種類があって、感染したばかりだと「ランナー」と呼ばれ、こちらを目視で襲いかかってきます。が、これは後ろからそっと近付き絞め落とすことが可能。
ランナーが更に感染が進むと「クリッカー」と呼ばれ、頭部が醜く変形し、目が見えなくなり、音でこちらを見つけ襲いかかり、ランナーより体力も攻撃力もUP。絞め落とし不可。あと、ホラー映画の「呪怨」を観た人は解ると思うけど、伽椰子のような声を出してます。たぶんあの声がクリッカーの名前の由来なんでしょうね。
感染者の他にも生きてる人間も襲いかかってきて、基本的に銃を装備してるので割と強いです。

難易度は選べます。反射神経のすっかり衰えた中年オサンは迷わず「初級」を選びました d(`・ω´・+)キリッ
ここだけの話、初級でも軍のライフルの猛攻と落下で二度死にましたけど・・・。
崩れかけた廃墟や地下を移動することが多く、全体的に暗くて、初見ではどこに敵が居るかわからず、銃の弾も良い感じで少ないので、常に緊張感が続きます。
ちなみに、オープンワールドではないので、自由に歩き回ることは制限されていて、一本道。ストーリーに沿って舞台が展開していきます。

それと、特筆すべきなのはディティールにこだわったグラフィック。
ファミコン世代の者から言わせて貰えば、ゲームも遂にここまで来たかという美麗さ。
思わずスティックでグルグルと周りを見渡すことが多いです。
洋ゲーなので、元々は英語なんですが、全部日本語に吹き替えてあり、声優の山寺宏一さんを始めとした本職の声優さんが声を演じられているので何ら違和感がありません。
とにかく今のところは銃を構えて照準を合わせるのが難しい(苦手というのもある)事とオープンワールドではないということ以外、文句の付けようがないですね。
先行して発売されていた海外でも評価が高いようですし、もしかしたら神ゲー降臨の予感 (*´ω`*)

えすえぬえすさぎ

2013年06月19日 | 普段の日記
最近、SNSを使っての詐欺があるらしいですね。
どうやら、「友達になりませんか?」とか「仲良くなりましょう♪」とかメールを送りつけて、ある程度仲良くなったら第三者が登場するなり、オイシイ話を持ちかけるなりして、そこからはお決まりのパターンですわな・・・。
まぁ他にも手口は色々あるみたいですけど。

かく言う私のところにも、それらしいメールが来ました。mixiに入会してるから。
昔、「モンスターハンターフロンティア」っていうオンラインゲームをやってて、そのコミュに入ったままにしてたんです。
そしたら、そのコミュを通じてマイミク申請が来ました。
でもとっくの昔にモンハンなんて嫌気が差して引退してるし、mixi自体が放置中なので、そのメールも放置してました。
その後、またしても別のコミュを通じて「仲良くなりましょう」的なメールが来ました。
両方とも女性です。ハンドルネームもサムネイル画像も可愛らしいんですが、それがどうも怪しい。
てか、長年貧乏な一人暮らしで苦労してきたためか、簡単に人を信用できないんです(´・ω・`)
もし本当に純粋な気持ちで仲良くしたいというメールで、詐欺じゃなかったとして、仲良くなり、「会いたい」となったとしても、こんなブクブク太ったブサイクな中年で、性格が極めて最悪で、貧乏な腐れクソ野郎が会ったところで幻滅され、ご破算になるのは目に見えているので、メールを削除しました。
その際、数週間前に来てたマイミク申請のメールも削除しようとしたら、なんと既に向こうが退会してました。
あー、やっぱり詐欺目的のアカウントだったのか。
コミュを通じてコンタクトをとるとかマジで悪質ですね。
趣味や好みが同じだと思って警戒心が緩みますから。例えば、釣り好きの人だったら「釣り好きに悪いヤツは居ない」とか勝手に思いこんでるみたいに。

とにかく、カス中年が言いたいことは、“美しい薔薇にはトゲがある”そして“甘い話には裏がある”って事です。
何をそんな当たり前のことを・・・と思われるかもしれませんが、「まさか自分が騙されるわけがない」という慢心・油断があるからこそ、簡単な詐欺で騙されている人が多いのです。
用心するに越したことはありません。気をつけましょう!

祖母山(そぼさん)

2013年06月17日 | 登山
昨日、日曜日に大分と宮崎の県境にある祖母山に登ってきました。
久住山以来、2回目の県外遠征です。

いつもは早くて午前8時に出発するのですが、今回は遠いので午前7時に友達に迎えに来てもらい、出発。
山都町を抜けていくルートも考えましたが、直線距離的に近いと思われる南阿蘇村と高森町を抜けるルートで行きました。
行く前は3時間以上かかるかもと思ってましたが、着いたのは午前9時半頃で約2時間半で着きました。

北谷登山口の駐車場に着くと、既に満車。仕方ないので、ちょっと手前にあった開けたところに駐車しました。

遠くは室蘭から九州は熊本・大分といった近隣はもちろん、久留米や鹿児島からも来ていて祖母山の人気の高さが伺えます。

準備を済ませ、登山届けを投函し午前10時ちょうどに登山開始!登るコースはもちろん初心者用の千間平コース。ちなみに風穴コースは上級者向けで危険らしいので当然パスです。



2合目を過ぎた辺りで友達が鹿を発見!子鹿は気付かずに乳を飲んでましたが親鹿はこちらをジッと見て警戒してました。


5合目と6合目に間にある三県境の看板。県境は何度も通ったことあるけど三県の境の場所は初めて来たかもしれません。


祖母山は丁寧に1合目から9合目まで区切った案内の柱が立っていました。下↓の画像はそれのダイジェスト版。


午後1時ちょうど、3時間かけて祖母山頂上に到着!

看板のところで記念撮影をしていると、同じくらいの時間に来て先に同じコースを登ったはずの久留米の10人くらいのパーティーが、なぜか後から来ました。
話によると、うちらは行かなかったけど9合目のところに山小屋があって、そこで花を見てきたらしいです。

山頂からの眺め。残念ながら雲に覆われていて、時々チラッと下界が見れる程度でした。




神武天皇の祖母「豊玉姫」を祀った石造りの祠。



山頂で食事休憩をして、午後1時50分に下山開始。
祖母山は非常にぬかるんでいる場所が多くて、水が流れていてちょっとした沢登りのようなところもあって、そのせいで何度か転び、大事な2本組のトレッキングポールが1本折れてしまいました・・・(ρε;)
途中、ヘリが余裕で降りれそうな広場で20分ほど休憩し、午後4時23分(休憩抜くと約2時間10分で下山)に北谷登山口駐車場に無事に着きました。
そして、登山口のWC小屋で泥だらけになった靴を洗っていると、またしても先に下山したはずの久留米のパーティーが後から下りてきて三度の再会。
聞くところによると、風穴コースを下りてきたらしく、途中で骨折者が出て遅くなったらしいです。
なんと恐ろしい上級者コース。初心者らしく千間平コースを選んで正解でした。

あと、祖母山には九州では絶滅したはずの熊が出るらしく、今回は幸いにも出会いませんでしたが、注意書きが貼ってありました。


総登山時間は6時間23分でした。
ガイド本によるタイムは約5時間なので、休憩を抜くと5時間10分くらいになり、だんだんと体力がついてきたような気がします。(心肺機能の高い友達に頑張って付いていったからというのもあるかもしれませんが・・・)


iPod nanoを忘れたので、友達(体重70kg)のiPodによる記録
歩数:16,476歩
移動距離:?km
消費カロリー:726kcal

ろくかいき

2013年06月14日 | 普段の日記
中学からの親友であったY君が亡くなって、今日でちょうど六回忌になります。
あれから6年ですか・・・ほんと早いもんですね。
Y君は、僕の心の中で生き続けているので、厳密には死んでいないと思ってるのですが、肉体が朽ちているので社会的には死んでます。
でもね、未だに彼がどこかで肉体も生きていて、ひょっこり「ドッキリでした~♪」と現れるのではないかと思ってしまいます。
そう、僕だけが死んだと騙されている壮大なドッキリ。ま、そんなことは現実にはあり得ないんですけど(´;ω;`)

そういえば、芸人で「おぎやはぎ」というコンビが居ますが、そのうちの小木さんが生前のY君にソックリなんです。
特に笑ったときの仕草や表情が似てて、それを見る度にY君を思い出してしんみりしてしまったりします。
あと、スリムクラブというお笑いコンビの内間君も雰囲気が、どことなく似てます。

何年か前に、探偵ナイトスクープで、おじいちゃんが死んだ後も思い出して泣いてばかりいる女の子をなんとかしてほしいという依頼がありました。
で、その死んだおじいちゃんというのが顔も口調もルー大柴さんにソックリだというのです。
そして、泣いてばかりの女の子にルー大柴さん本人を呼んで一日一緒に過ごして、おじいちゃんのことを吹っ切れてもらおうという感動の内容でした。
僕は、Y君と満足にさよならも言えずに死に別れてしまったので、同じようにY君にソックリな小木さんと一日遊んで(ホモ的な事ではないです)、最後にちゃんと「さようなら」と言って吹っ切れたいと何度思ったことか。
ナイトスクープに送っても、二番煎じになるからきっと採用は無いと思いますが。
とにかく、僕の中ではY君は死んでないので、まぁいいか。

墓には参りません。
あんな骨を納めた石に向かって手を合わせたところで、特に意味はないと思うからです。(人それぞれ考え方は違いますから、反論は受け付けません)
前もこのブログに書きましたが、死ぬ人にとって一番さびしいのは忘れられることだと思うんですよね。
故人を時折思い出しては偲ぶのが一番の供養になると僕は信じているんです。
だからこうやってY君のことを取り上げてブログに書くというのも供養になってると思います。


※Y君へ
「ドッキリでした~♪」といきなり出てきても怒らないから、いつでも出てきて可 (。ゝω・)b

俵山(たわらやま)(2かいめ)

2013年06月12日 | 登山
今日は、西原村の俵山に登ってきました。
登るのは3月以来の2回目。

今日も平日なので通勤ラッシュを避けるため遅めの午前9時前に熊本市内を出発。
途中、食べ物や飲み物を買い込み、午前10時前に登山口のある萌の里に到着しました。

準備を済ませ、午前10時ちょうどに山登り開始!


3月に来たときの野焼きの後と違い、草や笹が青々と生えてました。


1時間かけて最初のポイント到着。最初は晴れてましたが、この辺まで来ると曇りになりました。


牧道出合。ここまで来るのにおびただしい数の牛のウ○コ地雷。踏まずに通るのが大変でした。


心臓破りの恐怖の二段坂の二段目。超キツイ最初の坂を登って、更にこの壁みたいな坂ですから、マジで心が折れそうになります。


926m地点到着。


午後1時ジャスト、3時間かけてやっと頂上到着!

速い人だと2時間チョイで登るみたいですが、この前の高岳へ登った際の仙酔峡尾根ルートで、デブのクセに生意気にもタイムにこだわったため、正直少し無理したんですよね。
なので、しばらく何日かは疲労が残ってしまって、今回はデブはデブらしく何度もこまめに休憩を挟んでゆっくり登ったので3時間となりました。
ちなみに、帰ってから、ガイド本で一般人はどれくらいかかるのか見てみたら、3時間5分でした。
ゆっくり登ったのに案外変わらなかったですね。

阿蘇方面。


熊本市内方面。


一ノ峯・二ノ峯。


そういや、森地帯に入って防火帯に来た辺りから下↓の画像のようなベリー系の木の実が結構あって、たまに食べながら登ってました。

甘酸っぱくて美味しかったです。

頂上で30分ほど昼食休憩し、午後1時30分に下山開始。
今回はグルッと回って帰るコースではなく、来た道を戻りました。
山登り開始時こそ晴れてましたが、後はずっと曇りで頂上付近ではたまに小雨が降ったりして、少し楽だったので助かりました。
真夏の炎天下でこのコースは、軽く死ねると思います。次来るとしたら涼しくなる秋辺りじゃないとムリっす。

萌の里の駐車場に着いたのは午後15時15分。下山時間は1時間45分でした。合計時間5時間15分(多めの休憩含む)。
帰りはすぐ近くにある泉力の湯に入ろうかと思いましたが、はやく家に帰ってゆっくりしたかったので、そのまま帰りました。
それにしても今日は暑かった!どうやら最高気温35度くらいあったらしいですね。暑かったハズだ・・・。


Pod nanoによる記録。
歩数:16,433歩
移動距離:12.2km
消費カロリー:967kcal