新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

こくてい りきごうてん

2005年07月29日 | ラーメン
 きょうは、黒亭力合店へ行った。
 二本木にある本店の甥がやっておられるようだ。
 自宅からこちらの方が近いし、味が濃くて、値段も若干安いので、本店よりもこちらに行くことが多い。
 今回は、無性に熊本ラーメンを食べたかったので、大盛を注文。
 出てきたラーメンには、なぜかモヤシが乗っていた。大盛にはモヤシが乗るのか?
 味はいつもよりちょっと濃くなかったが、十分に美味しく、大満足だった。

さんぼますたー

2005年07月28日 | 普段の日記
 最近ハマりつつあるバンドがある。それは「サンボマスター」。
 前から名前だけは知っていたのだが、興味を持ったのは、「はねるのトびら」の「ブサンボマスター」を見てから。
 ブサイクが顔の良い男を妬む歌で、その直球な歌詞が、ブサイクな僕の心にズバーンとストライク!正直感動した。
 コントの歌で、これほど良いのだから、オリジナルはどんなバンドなんだろう?
 そんな感じで、とりあえずレンタルショップでCD「サンボマスターは君に語りかける」を借りてみて、聞いてみると、難しい英語の歌詞など無く、率直に日本語で歌い上げるその歌詞に、30歳を越えた今、素直に心に届いた。
 そして、現在テレビで放送されている「電車男」のエンディングの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」が、これまたイイ!CD出たら買おうかな。いや、買おう!

かぶとむしはっけん

2005年07月27日 | 普段の日記
 夜、さくらの散歩をしていると、道路の真ん中にひっくり返ったカブトムシを発見!
 そういえば、最近では全然見なくなって、1匹600円とかで売られているみたいだ。
 このままだと車に轢かれてしまうので、すぐに救出。
 飼おうかと思ったが、うちにはクワガタがいるので、安全そうなところに逃がしてやった。
 でもほんと久しぶりに触ったなぁ、カブトムシなんて・・・。何年ぶりか思い出せないくらいだ。

なごみや

2005年07月26日 | ラーメン
 以前、ラーメン城下町にあった「麺屋黒船」の元店長さんが新しく始めた「なごみや」というラーメン店が今日開店だったので、行ってみた。
 お店は市役所の裏で、開店したばかりは客が多いだろうということで、1時半頃行ってみると、かなり客は少なくなっており、余裕で座れた。
 メニューは、醤油、味噌、つけ麺など、黒船の時とほぼ同じで、とりあえず醤油ラーメンを注文してみた。
 出てきた醤油麺は、トッピングがネギからチンゲンサイになって、麺が平打ち麺から丸麺になった以外、味付けなどはかなり黒船の醤油麺に近かった。
 これなら黒船が好きだった人も満足できるだろう。
 次は、赤・白・合わせと3種類のスープがある味噌麺を食べてみたいと思う。

けんか

2005年07月25日 | 普段の日記
 きょうは裏のクソ犬が一日中鳴いていた。
 「ワンワンワンワン」と「ワン」を4回1セットで、数分おきに延々と鳴き続け、それが気になって気になってイライライライラ・・・。
 おかげで仕事中、会社の人と些細なことで喧嘩をしてしまった・・・。
 一応僕の方から謝って、和解したが、それもあのクソ犬のせいだ!
 もう本当に殺してやろうかな。

さがらーめん

2005年07月24日 | ラーメン
 きょうは、熊本ラーメンファンクラブの常連の探偵2号さんとらふぁろさん、虎えもんさん、僕の4人で佐賀へラーメンを食べに行った。
 朝8時半にらふぁろさんに家の近くで拾ってもらい、途中で虎えもんさんと合流、その後、探偵2号さんの豪邸へ。
 佐賀へはいつもの通り、高速ではなく一般道で行った。
 1軒目は、探偵2号さんのおすすめの「いちげん」へ。
 開店のちょっとまえに着き、店の前で待っていると、店長さんが出てきて、「この前、ももち浜ストア見ましたよ」と開口一番言ってきた。どうやらこの前僕が出演した「ももち浜ストア」をご覧になったらしい。やたら恥ずかしかった。
 ここで、佐賀のヒロさんと合流。
 開店と同時に店に入ったのだが、次々にお客さんが現れて、すぐに客席は一杯になった。
 前に1度食べた時は、普通のやつを食べたので、今回は特製を食べてみた。改めて食べてみると、やっぱり美味い。佐賀までわざわざ行って食べるのだから、余計に美味いと思うのだろう。
 2軒目は、佐賀市内の「三九」へ。
 今回は残念ながら四ケ所氏に合うことは出来なかったが、娘さんが頑張ってラーメンを作られていて、開店してたので食べることができた。
 四ケ所氏ではなく、娘さんが作ったラーメンだったが、味が一緒で安心した。
 三九を出た後、ヒロさんと別れ、次の目的地の玉名へ。
 しかし、途中の車内で僕が山鹿の天琴に行こうと言い出した為、急遽山鹿へ向かうことになった。
 山鹿の天琴に着くと、すぐ近くに八千代座があり、まだ見たことなかったので、ちょっと見学。
 古い町並みで、人力車が走っており、同じ熊本なのに、余所へ行った気分になった。
 八千代座を外から見学した後は、天琴へ。
 さすがに3杯目は苦しかったが、美味しく食べることができた。
 その後、探偵2号さんの豪邸へ行き、「ももち浜ストア」の上映会をして、帰った。

 探偵2号さん、らふぁろさん、虎えもんさん、ヒロさん、お世話になりました。また行きましょう!

やさいみそ

2005年07月21日 | ラーメン
 ラーメン城下町の「みそら」に新メニューが出来たというので食べに行った。
 新メニューは「やさいみそ」と「やさいとんこつ」という、野菜タップリのラーメン。
 ここは味噌が美味しいので、とりあえず「やさいみそ」を注文。
 出てきたラーメンは、もやしやキャベツがタップリで美味そう。
 しかし食べてみると、野菜が油で炒めてあるので、野菜と油の味と香りが強すぎて、せっかくの味噌の味が消えてしまっていて、まるでチャンポンのような味。
 たぶん「やさいとんこつ」の方は、もっとチャンポンぽいだろうし、エビやカマボコ、コーンが入ってたら、まるっきりチャンポンだと思う。

あそへつーりんぐ

2005年07月18日 | 普段の日記
 梅雨が明けて、最初の日曜日。天気が良かったので、阿蘇へツーリングに出かけた。
 阿蘇へ行くときは、いつも空港の方から行くのだが、きょうは珍しく竜田の方から旧菊陽バイパスの杉並木を通った。
 大津へ着き、道の駅を過ぎた信号から左折し、ミルクロードへ。
 平地はかなり暑かったが、ミルクロードは結構涼しくて快適。残念ながら、遅いトラックが前にいたので、それがいなかったらどんなに気持ちよかっただろうか。
 ミルクロードをしばらく走った後、大観峰の手前から内牧へ降り、阿蘇駅前の登り口から阿蘇山上へ。
 阿蘇山上では、余所から来た観光客のフリをして、高菜の試食をしたり、神社を物珍しげに参拝して、火口へ登った。
 さすがに休日だけあって、山上はかなり人が多く、アジア系以外の外人さんまで居た。
 ここでも余所者のフリをして火口を携帯のカメラで撮影し、マグマや硫黄のお土産品を物色。
 言葉を発すると熊本人だとバレてしまうが、黙っていると分からない。観光地に行くとたまにやるけど、ほんと余所者のフリは楽しいなぁ♪
 火口の火山ガスを十分に堪能した後は、白水方面へ降り、秘密の水源へ行き、持ってきていたペットボトルに水を汲んだ。
 帰りに西原の「萌の里」でヒラタケを買い、ソフトクリームを食べようと思ったが、どうせ食べるならもっと美味しいヤツを食べようと、阿蘇ミルク牧場へ行くことにした。
 ミルク牧場へ着き、中に入ろうとすると、なんと入園料を300円も取られるではないか!ということは、ソフトクリーム1本500~600円?
 ソフトクリームを食べる為だけに300円も払って中にはいるのもバカらしく思え、そのまま家路についたが、頭の中はソフトクリームでいっぱい。こんな事なら萌の里で食べておけば良かった・・・。

えぴそーど3

2005年07月17日 | 映画
 今日からやっと連休。
 友達と「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」を観に行った。
 遂に今回で完結。ずーっと昔から観てきているだけに感慨もひとしおだ。
 映画は繁華街ではなく、大江に新しくできたシネプレックスという所に、友達がどうしても行きたいというので、そちらに行った。
 まずは、繁華街に行き、映画が14時30分からなので、それまでに昼食を済ませ、市電で大江まで移動。
 シネプレックスは、ダイエーに隣接して建てられており、当たり前だが新しくて綺麗だった。が、死にそうなくらい暑くて、外観を見ている余裕がなかったので、急いで中に。
 中に入ると、いくつもの映画が上映されており、他には、「電車男」、「宇宙戦争」、「バットマン ビギンズ」、「戦国自衛隊1549」等が上映されていた。
 チケットを買おうとしたとき、さすがに日曜日で、しかも人気映画だけに、席が埋まっていて指定席になっていた。
 真ん中は全部埋まっていたので、左側の後ろの方を指定した。
 ちなみに、劇場へはシネプレックスで買った飲食物しか持ち込むことが出来ず、仕方ないので少々割高の飲み物を買った。
 劇場へ入ると、真ん中の席は満席だったが、左右はかなり余裕で、別に指定席にしなくてもいいのでは?というくらいだった。

 今回のエピソード3は、いかにしてアナキンがダース・ベイダーになったかと、オビ=ワンの活躍ぶりに尽きると思う。
 相変わらずヨーダの動きが素晴らしかったし、その他のアクションも見どころ満載で、さすがジョージ!といった感じ。
 なぜアナキンがダース・ベイダーになったのかが詳しく分かって大満足だったし、ダース・ベイダーの仮面を装着したときには、さすがに劇場では声は出せないので、心の中で「おお~っ!!」と声を出して感動した。
 それにしても、パドメが双子の名前を付けるときの速さには驚いた。エピソード4以降で、既にルークとレイアと決まっているからとはいえ、少しも思案せずに即決とは・・・。
 初めっから決めていたのか?いやでも、男女の双子と分かっていたならともかく、男の双子かもしれないし、女の双子だったかもしれないのに、少しは考えるフリくらいしろよ!
 それともジョージが、悩んだところで結局ルークとレイアにしないと辻褄が合わないので、名付けのシーンを適当にしたのか?
 まあいいや。
 あと、クローン・トルーパーが、全部ジャンゴ・フェットのクローンというのも、ちょっぴり驚いた。
 個人的に、エピソード1のダース・モールから、段々とキャラが地味になっているのが不満だったが、それを補うCGとアクションで十分に満足できる作品だと思う。
 出来ることなら、エピソード4から、新たに劇場版でセルフリメイクしてくれないかな~?

3れんきゅうのばずが・・・

2005年07月16日 | 普段の日記
 何カ月か前、休日出勤があって、その代休が今日だったので、今日から3連休だったはずなのに、仕事に出るように言われた・・・。
 一体何の為の代休なのか!?
 ということは、代休の代休はあるのか?
 いつもそうだ。いつも約束を破られる。
 土日休みで、土曜日に急に仕事に出るように言われるのは日常茶飯事。今日みたいに代休があるのは稀。
 仕事に出れば、その分給料も多くなるのだが、気分はすっかり連休モードになっているところに、急に仕事と言われるのは、やっぱりイヤだ。
 約束を守って、仕事は仕事。休みは休み。というふうにキッチリとしてほしい。