新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

次郎丸岳(じろうまるだけ)

2014年04月30日 | 登山
先日の日曜日に天草の次郎丸岳に登りました。

去年の夏に一度挑戦しているのですが、暑くて水を飲みすぎてしまってグロッキー状態になって太郎丸岳しか登れなかったので、そのリベンジです。
朝9時に友人を迎えに行き、熊本市内を出発。
途中の道の駅・宇土マリーナで弁当を買い、10時半に登山口到着。

準備をして10時40分に駐車場から出発。

今回は、前回断念した次郎丸岳から登る予定。
集落を抜け、畑を抜け、急坂を越えると自由に使って良い竹の棒がありました。

前回もあったかどうか不明。

太郎丸岳との分岐。もちろんここは次郎丸岳へ向けて左へ行きます。


しばらく行くと岩登りがありました。が、今まで登った山での岩登りに比べたら楽勝です。


2回目の岩登り。ロープが下がってますが、緩やかなので特にロープなど使わずに登れます。


12時20分、1時間40分かけて頂上到着。


頂上からの景色。


晴れていたら色んな山が見えるみたいです。


昼食休憩をして、13時20分、下山開始。今回は太郎丸岳にはいかずに、そのまま帰りました。
駐車場に着いたのは15時ちょうど。帰りも1時間40分かかりましたが、ゆっくり下りたので案外時間かかりました。
これで天草の名だたる山はほぼ制覇です。


あと、話は変わるんですが、二軒隣の同級生のお母さんが町費を取りに来たとき、町費は払う理由がわからないので、どうしても納得できないし、みんな払ってるから払えと言う理屈もわからないというと「性格悪かね」と捨て台詞を吐いて帰られたんです。
そのとき、回覧板を持ってきてて、読まないし持ってこられても迷惑と断ったんですよね。
ところが一昨日、玄関先に回覧板が置いてあるじゃないですか・・・。
拒否してるのにわざわざ嫌がらせのように持ってきやがって、ババア、あんたもよほど性格悪かね (´゜ c_,゜`)プッ
ちなみに、回覧板は放置&無視します。性悪ババアが取りに来るまで1年でも2年でも置いておくつもりです。
だって町費も払ってないんだから関係ないし。
それと、ポストに封筒が入ってて、中には叔母の分の町費の領収書と、なぜか2000円入ってました。
ババア、性格悪い上に頭も悪いのか。可哀想に。
2000円も封筒に入れて回覧板に挟んで放置です。盗られても知りません。だって何度も言うけど関係ないし。

あめのそうしき

2014年04月29日 | 普段の日記
昨日は叔母の葬式でした。
叔母と言っても、現在家を間借りさせてもらっている入院中の叔母ではなく、その妹の方。
若い頃は、かなりの強欲だったらしく、入院中の叔母がかなり嫌っていて、「○○には財産を残そうごつなか!」と度々言ってました。
うちの母も生前は嫌いだったようで、「しゃくれ顎(昨日葬式だった叔母の顎がしゃくれてる)の嫁は貰うな!」と何度も言われました。

晩年は強欲も無くなってきたのか、「もう私は何もいらん。姉さんの財産もいらん。○○ちゃんが幸せになってくれるとそれでよか」と言ってくれていましたが、やっぱり元々持っている強欲な性格は健在だったようです。
それはなぜか。
時折訪れては、欲しい物を持って帰るから。
倉庫に置いてあった老人用の押し車もいつの間にか無くなってたし、洗剤やちり紙、洋服等も持って帰ってました。
タンスの中にあった旧千円札5枚も無くなっており、犯人はしゃくれ叔母とみて間違いないでしょう。
あと呆れたのが、たまに聞いてきてたんですが、「これ持って帰ってよかろ?姉には言うとくけん」と。そこまでは良いんですが、「これは元々私が姉にあげたやつだけん」と言って持って帰ってたんです・・・。
おいおい、一旦自分があげたのまで欲しがるかね・・・。
例えば、友人が入院中に家に訪れて「このCDは僕があげたやつですけん」と言って持って帰るようなもんだ。

入院中の叔母からも生前の母からも、しゃくれ叔母の強欲エピソード(ほんと凄いです。書ききれないほどの強欲)はたっぷりと聞かされてたので、もし入院中の叔母が亡くなったら財産分与の時にかなり揉めるだろうなぁと思ってたけど、こんなこというのは不謹慎だけど、少しホッとしました。
そんな強欲も棺に安置され、一切の言葉も発せず、ただの無欲なご遺体。
1時間半ほどの告別式の後、火葬場へ移り、またもや1時間半で火葬され、スカスカの骨。
葬式に立ち会う時にいつも思うのですが、ほんと人間ってあっけないなぁ。
ちなみに火葬場の係員に「体が大きいですけど自分は(焼却炉に)入りますかね?」訊いたら、「えぇ、それくらいのサイズでしたら入ります」とのこと。
バラバラにされることはないだろうけど、やっぱり入りたくはないですね。

それと、叔父(こちらは学校の校長を務めたほどの人格者)が事ある毎に泣いてたのが心に残りました。
なんだかんだで愛しておられたんだなぁと。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

ちょうひ 2014

2014年04月25日 | 普段の日記
また今年も町費集めの季節がやって来ました。
今年の隣保組長は2軒隣の同級生の家らしく、そのお母さんが集金に来ました。
絶対に払うもんか!と決めているのですが、同級生のお母さんだし、叔母が家にいる頃は世話になってたみたいだし、入院してからも叔母の具合を心配してもらっているので無下に断るわけにはいかず、とりあえず叔母の分だけは払いました。
でも絶対に自分の分は払いたくないので、今年こそ明細を持ってくるように言うと、持ってくるから払えと聞かない。
はぁ?意味通じてないのか?
例えば「何にいくら遣って、どこにいくら遣うから払ってください。」なら解るけど、いきなり来て6000円くれじゃ納得できないというと、「みんな払ってるから」払えと・・・。
なんだその理屈。みんな払ってるからお前も払えとか、まるでヤクザのような理屈じゃないか。
しかも回覧板まで持ってきて、こんどからどこそこさんの家に持っていくようにも言われ、読みもしない回覧板なんか持ってこられても困るし、年末の餅も要らんから払いたくないと告げ、「みんな払ってるから払えなんて理屈は通じませんよ?」と言うと「性格悪かね」と捨て台詞を吐いて帰られました。

毎年毎年、一体何に遣ってるのかの明細を持ってこいと言ってるのに、今まで一切持って来たためしがない。
納得すれば払うと言ってるのに「性格悪かね」とまで言われて黙ってられない!
同級生の家に返す刀で出向き、自治会長の家を教えてもらうと、たぶんお父さんとおぼしきジジイが会長の家まで連れて行ってくれたんですが、行く途中、こういう理由で払いたくないと言うと、急に激高し、「町費も払わんとだったら、あんたはあの家に住むとでけんたい!」だと!
一体何の権利があってこのジジイは住むなとかぬかすのか??叔母の家の権利、お前が持ってるのか?
あと、「回覧板も見よっとだけん」とか言うけど、回覧板なんか来たことないんですけど?
それをいうと、「来よるだろが!」て、現に来てないのは仕方ない。

自治会長の家に着くと、会議とやらで居ないらしく、奥さんが対応したけど、そこでも使途不明だから払う意味を教えてくれと言うと、「こんな事言ってきた人は初めて」と驚いてましたが、もう何年も前から言ってるんですけど!
知らない人からはもちろん、知ってる人からだって何も理由も言わずに「6000円払え」とか言われても、まず「何で?」って思うでしょ。
ちゃんと理由を明確にしてから払ってほしいというのが筋ってもんだ。
それなのに町内の人たちって、「町費くれ、6000円」と言われて何も考えずに払ってるのか?アホちゃう?
何に遣われてるのか考えたこともないのか??
6000円っすよ?6000円!!!
だいたいね、こっちから町内会に入れてくださいってお願いしたわけじゃないんですよ?
町内の行事にも一切参加したこと無いし、する気も無いし、何をして貰ったという記憶もないし、なーんも関わりないのに6000円くれって、おかしすぎる。どう考えても理解出来ん。
除名があるんだったら除名でも構わないし、村八分にしてもらっても結構。回覧板も持ってこられても迷惑。餅もいらん。

ちなみに、自治会長の奥さんはあまり詳しくないらしいので、会長が帰ったら連絡来るはずが、とうとう来ませんでした。
払う払わないは、あくまでも任意だし、払わないからと言って法的に取り締まることも出来ませんからね。
たぶん今後も来なくて、また来年の今頃、「払え」「理由を教えろ」の押し問答が繰り返されることでしょう。

あにむす

2014年04月22日 | ゲーム
ファイナルファンタジーXIVの日記を書くとアクセス数が激減するんですが、あまりにも嬉しいので書いてしまいます!

遂にスターダストロッド・アニムスが完成しました!! ☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ


苦労した甲斐があって、かなりの性能です。
でもまだ上には上があって、更に性能の良い武器も存在するわけですが、それは非常に難しいインスタンスダンジョンに通わないといけないらしく、かなりの運とテクニックと反射神経が求められるみたいです。
話を戻しまして、このアニムス、めっちゃ光ります(゜∀゜)
しかも、細かい粒子状の光がパーッと出てます。武器を出したまま走ると、その粒子が尾を引いて流れてカッコイイです。
一応、アニムスになる前のゼニスでも光ってたんですが、オーラが違います。↓画像参考(画像の文字間違えてます ×アムニス ○アニムス)

ちなみに、無印→ゼニス→アートマ→アニムスと強化されるわけですが、ゼニスで光って、アートマで光が消え、アニムスで再び光ります。

苦労して何度もIDを周回して神話を1500貯めては黄道十二文書と交換するというのを9回やって、やっと完成し、これで一区切り付いて他のことが出来ると思っていたら、なんと今度の木曜日のアップデートでアニムスの性能の上限が引き上げられるという噂・・・。
性能が更に良くなるというのは嬉しいことなのですが、また神話1500を貯めるという苦行が繰り返されるのかと思うとゾッとします(´Д`;)

それでもまぁ、全く出ない上にダイスで一桁しか出せない魔鏡を求めて極リヴァイアサンにいたずらに通うよりも、頑張れば確実に報われる分、いいんですけどね。

ぱーくどーむ

2014年04月21日 | 普段の日記
昨日はまたしても雨の予報。
というわけで、登山は中止となったわけですが、3月30日に湧蓋山へ行って以来、山登りしておらず、体が鈍ってきているので雨が降っても運動できるというので友人とパークドーム熊本へ行きました。
中にはプールもあり、中を1周すると450m。そこを2時間歩きました。
何周したかというと、10周までは覚えていたんですが、10周したところで隣にあるスタジアムを見に行ったので、それ以降は数えておらず。
でもたぶん15周くらいはしたと思います。
15周×450m=6750m。おぉ~、結構歩いてますね。
雨風もしのげるし、何しろ歩くだけなら無料ってのがいいです。・・・が、いかんせん家から遠いというのがネック。
近かったら通いやすいけど。

帰ってから、夜はファイナルファンタジーXIV。
懲りずに極リヴァイアサン討滅戦の3周回PTに入りました。
魔鏡が出たら3人まで希望して良いというルールのPTで、3人目に滑り込みセーフ!
1戦目、2戦目はモンク用武器が連続して出て、3戦目、遂に水神の魔鏡が出ました!!

何十戦も戦ってようやく2度目となる魔鏡・・・。

希望者は3人・・・。

いざダイス勝負!!!!!!!



(;゜д゜)ゴクリ…



結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。







「6」




ろ、ろく・・・?


ろく?


1 2 3 4 5 の次の6?


1~10の6じゃなくて1~100の6?


えっ?6?


6だってさ (´∀`*)ウフフ




なんという筋金入りのダイス運の無さ・・・(´Д`;)


もうなんというか、悲しくもなく、怒りもなく、あるのは激しい虚脱感のみ。
これを俗に「心が折れた」というんでしょうか。

もう完全に的はアニムス作成へ絞られました。
で、アニムス完成してから、心に余裕をもって、たまに息抜き程度で極リヴァイアサン討滅戦に参加して出たらラッキー程度で魔鏡を狙おうと思います。
ちなみに現在8冊目。もうチョイです。

・・・って、マジで何やってんだか。
不毛なことをやってるってのは自分でもわかってるんですよ (´・ω・`)

すたっふ

2014年04月17日 | ゲーム
先日の日曜日も雨のため、登山は中止となりました。
どうやら今度の日曜日も雨みたいだし、どうしてこう週末になると雨が降るんでしょうか・・・(´・ω・`)

というわけで、日曜日はお決まりのファイナルファンタジーXIV三昧。
もう最近では極リヴァイアサンに慣れて、周回できるようにもなりました。
そして念願の黒魔道士用の「リヴァイアサンスタッフ」もゲット出来ました。

・・・が、その強い武器を更に強くして「ワーラルスタッフ」にするための「水神の魔鏡」というアイテムがなかなか出ない(´Д`;)
もうかれこれ30回以上は倒してるんですけどね、見たのは2回目に倒せたときに一度だけ。
はいそうです。「見た」だけです。当然ながらダイスで負けてますorz
その「見た」以降は、影も形もなく、いつもは戦利品が「1」で武器が1個ですが、たま~に2とか3とか表示されてたら「おっ!」と思うけど、必ず武器が2個とか3個とか・・・。
あとは、ナイトメアホイッスル(炎がメラメラ出ているカッコイイ黒馬を呼び出してフィールドを駆け回る事の出来る笛)に至っては、見たことすらありません。

何十回も極リヴァイアサン討滅に参加していると、みんなもうサブでやってるクラスの武器も揃っちゃうんですね。
もちろん自分もLv50まで上げている竜騎士やモンクの武器は持ってます。
だけど、白魔道士用の杖がゲット出来ない。
ある時、出た武器は自由に持ち帰って良いというルールの周回PTに入り、見事クリアすると、白用の杖が出ました。
もうみんな大概持ってるだろうし、希望者は自分一人かなと高をくくっていたら、希望者がもう一人居て、当然のことながらダイスで負け。
で、ラストの周、クリアすると、またしても白用の杖!
メンバーはさっきと同じだし、ダイスで勝った人はもう持ってるし、一人で2つ持てないので、こりゃ確実に手に入ったな!と喜んでいると、さっき希望しなかった人が希望し、またしてもダイスで負け(´;ω;`)
もぅなにこれ・・・。
ただでさえ出ない魔鏡。噂では出る確率1%(ほんとそれくらいだと思います)と言われており、仮に出たとしても、こうもダイスが弱いと、手に入る確率はもう絶無に等しいわけで・・・。

あまりにも魔鏡が出なさ過ぎるので、一時期たくさんあった極リヴァイアサンのPT募集も少なくなりました。
これは明らかに、ある程度の人に魔鏡が行き渡ったからではなく、「出ないからあきらめた」からだと思います。
自分も手に入れるのが絶望的な魔鏡を追い求めるより、「ワーラル」と同等の性能の「アニムス」を目指してます。
この「アニムス」というのは、極リヴァイアサンと同時に実装され、それ以前にあった「レリック」という武器の「ゼニス」を更に強化したもので、途中で「アートマ」というのに強化され、それは多少の運が必要となりますが、「アートマ」まで強化させれば後は努力しだいなので、そっちを作ろうかな、と。

でもそれも一筋縄ではいきません。かなりの努力は必要です。
「アートマ」から「アニムス」にするまで「黄道十二文書」というのが9冊必要で、1冊交換して貰うのに神話1500個。
神話というのは正式名称は「アラガントームストーン:神話」といって、インスタンスダンジョンや討滅戦をクリアすると、だいたい10個から50個ほど貰えるアイテム。
それが「神話1500個×黄道十二文書9冊」で13500個。
あと、ただ手に入れるだけでは済まされず、その書にある課題を全てクリアするわけですが、内容が、指定のモンスター100匹討伐・指定のダンジョンを3箇所クリア・指定のF.A.T.Eを3つクリア・指定のギルドリーヴを3つクリア、というもの。
指定のダンジョンとギルドリーヴは割と楽ですが、モンスターは奪い合いだし、F.A.T.Eは発生しないし、人によっては3時間くらい待っても指定のF.A.T.Eが発生しないという有様。かくいう自分も1時間以上待ったことがあります。
1冊の課題を全てクリアする毎に、少しずつ武器が強化されて最終的に「アニムス」になるわけです。
現在は、5冊終わって6冊目の課題をやってるところです。
もちろんその合間に極リヴァイアサンの募集があれば行ってまして、魔鏡が出るのが先か、アニムス完成が先か、といった感じですかね。

あーあ、何やってんだか・・・。
はやく山に登りたいっす。

なぜしつれい?

2014年04月10日 | 普段の日記
普段からなるべく怒らないようにしようと思ってるんですが、またしても激怒してしまいました。

ホームセンターへ行って、消耗品を手に取り、レジへ向かいました。
すると、2つあるレジは、1つしか店員が居なかったので、そのレジで支払いをしようとすると、ちょうど同じタイミングでジジイが来ました。
一瞬どうしようかと思いましたが、ここは年功序列で譲ったんですね。
そしたら、さも当然の如く礼も言わずに支払いを始めたんです。
なんだコイツ?と一瞬ムカッとしましたが、そんなことでは激怒はしません。

ちょっとイラつきながらジジイの支払いが終わるのを待って、自分の番になり、支払いをしようとしていると、一度着いてしまってくすぶっている火種に油を注ぐようなレジ店員の一言。

店員「ポイントカードはありますか?」

うん、そんなことではもちろん怒りませんよ。

でもその後の一言で着火。

自分「ありません」

店員「失礼しました」

ハァ??失礼??
なんでポイントカード持ってない人に持ってるか聞いたら失礼にあたるの??
もしかして、そのホームセンターのポイントカード持ってないというのは、大変に恥ずかしいことなのか??
言葉の使い方間違ってませんか?

例えば、「あたたはオナラをしましたか?」と問うて「いいえ、してません」だったら「失礼しました」で良いと思うんです。
「ポイントカードありますか?」「ありません」「失礼しました」これは絶対におかしい!!
答えとしては「承知しました」とか「でしたらポイントカードをお作りになられませんか?」でしょう。

ええ、もちろん店員に食ってかかりましたよ。
「なんで失礼しましたなんですか?」「ポイントカード持っとらんということは恥ずかしかことですか?」など・・・。

ちなみに、いろんな店で何度も言われたことがあるんです。このポイントカード持ってないという答えに対する「失礼しました」。
その度に「なんでポイントカード持ってないて答えて謝られなんいかんとや!」と小さな怒りが蓄積してたんです。
それが人を舐めくさったジジイで火種が出来ているところに、たたみかけるように店員にイラッとすることを言われて爆発したというわけです。

今回の激怒は反省してませんよ。
だってポイントカード持ってないことなど、なーんも恥ずかしいことじゃないですから。
謝られることなど一つもない。向こうが日本語の使い方間違ってるんですからね。

ごくりう゛ぁいあさん

2014年04月07日 | ゲーム
えー、昨日は本来なら登山の日ですが、いつも一緒に登る友人が予定があるらしく、中止となりました。
一人で登ろうかなとか、ツーリングにでも行こうかなとも一瞬考えましたが、久しぶりに日曜日に家でゆっくりすることにしました。
もちろんファイナルファンタジーXIV三昧です。
最近は、つい先日実装された極リヴァイアサンという、暴力的に強いリュウグウノツカイの化け物みたいなやつと戦ってます。
やつの攻撃パターンを覚えたら簡単らしいんですけど、寄る年波に勝てず、なかなか覚えられなくて、かといって体で覚えようにも反射神経まで衰えているという有様で・・・(´;ω;`)
でも何度も練習パーティーに参加して、やっと自力で勝てましたよ!
そして勝ったら、報酬として強い武器が貰えるんですね。
何が出るかなぁとワクワクしてたら、お目当ての黒魔道士用の杖!

よっしゃ(゜∀゜)!!

いや待てよ、あと一人、黒魔道士さん居たな・・・。

ヤバイな・・・。

何がヤバイかと言えば、獲得希望者が複数現れた場合、ダイスを振って目が大きい方が貰えるんです。
生まれ持っての運の無さはゲームの中でも遺憾なく発揮され、大概の場合で小さい目しか出ないんですよorz
結果、自分が2で相手はたしか89で、強奪されました(´・ω・`)
よりによって「2」て!。゜(*゜´∀`゜)゜ノ彡☆ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

でもね、杖持っていった黒さん、活躍してれば何も文句ないんです。
何度も何度も死んだり、海に落ちたりして迷惑かけて今イチ活躍してないくせに当たり前のように獲得を希望するってあり得んやろ・・・。
もし自分だったら満足な活躍出来てないんだから自重するけど。
もちろん自分は大活躍でしたよ。死ななかったし海にも落ちてないし、黄玉4つに毎回リミットブレイク決めてたし(解る人には解る)。

もう今度から黒魔道士は自分一人で募集しようと心に誓う。

涌蓋山(わいたざん)

2014年04月02日 | 登山
先日の日曜日に小国の涌蓋山に登ってきました。

前日からの雨で、どうなることかと思いましたが、天候が回復しそうな感じなので決行!
約束の朝8時に友人を迎えに行くと、全然出てこない・・・。
遅いなぁ、と思いながら待つこと15分頃、ひょっこり出てきて「あれ?今日行くと?」。
どうやら天候が思わしくないので中止と思いこんでたもよう。
「たぶんもう降らんよ。」と行く気満々でいると、友人が「行くなら行ってもよかばってん」ということで準備を待ち、8時半出発!

カーナビに指示されるがままに車を走らせていると、なぜか菊池経由で誘導され、途中で小国の「ゆうステーション」に寄り道し、ハゲの湯を通って11時牧野入口到着。


11時10分登山開始。ここからしばらく舗装道を登ります。チョイ先に行くとトイレ完備。


道端に所々フキノトウが顔を出しており、それに見とれていたら本来のコースから外れ、枯れ沢登りをするハメに。(後で調べたら、左へ曲がる小さな黄色い案内板があり、それを見落としてたみたい)


スマホのGPSを頼りに、林道を目指して枯れ沢や牧草地を直進。治山ダムを2つほど越えた先で、ようやく本来のコースである林道へ出ました。


13時、ようやく涌蓋山登山口到着。ワケのワカラン道を通って来たため、1時間50分かかりましたが、本来は1時間足らずで来れるみたいです。


再び登り始めると、結構急な勾配で足元はヌルヌルの黒土で何度も転びました。膝も強打し、雲の中で景色も全く見えず、カラマツとクマザサばっかりの景色でテンションガタ落ち。
で、カラマツ終わったかと思えば、今度は灌木とクマザサばかりの景色。相変わらず雲の中で地味に濡れるしイヤな感じ。
頂上も全く見えず、一体あとどれくらい登ったら着くのか検討もつかなかったので14時頃、途中の灌木の中で昼食。
ずっと同じ景色に飽き、もういい加減クマザサは見たくないと思っていると、15時40分、ようやく頂上到着。

登山口から頂上までガイド本によると1時間で登れるみたいですが、なんと2時間40分もかかってしまいました。
途中で20分ほど昼食休憩をしたとはいえ、あまりにも差がありすぎ。
毎度の事ながらあの本書いた人、もの凄い体力の超人でノンストップでガンガン登ったとしか思えません。それか距離だけ見ての適当か。

残念ながら景色は全く見えず。


晴れていたら倒れている棒の先に、それぞれの景色が見えるみたいです。


時間も遅いので、休憩もそこそこに16時、下山開始。
帰りももちろん急勾配でヌルヌルの黒土なので数え切れないほど転びました。しばらく動けなくなるくらい腕を強打もしました。
林道を通って、本来通るはずだった道を通って帰っていると、またしても正規ルートを逸脱し、斜度45度以上はありそうな超急斜面の牧草地を下り、どうにかこうにか牧野入口に到着。
車に辿り着いたときは、ようやく帰れる安堵感で下山時刻を見るのを忘れてました。暗くなる寸前だったので18時過ぎくらいでしょうか。
下りも本によると1時間足らずで下りれるみたいですが、とにかくヌルヌル黒土で転ばないように慎重に下りたので2時間以上かかってしまいました・・・。

全行程約7時間(昼食休憩&登山道逸脱含む)。
何度も転んで、あちこちを強打したので、帰ってから全身筋肉痛で酷い目に遭いました。もう今度から天気が悪いときには登らないようにします。