新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

あいぽっどのけってん

2006年11月30日 | 普段の日記
先日購入したiPod nano。
購入して1週間経った。
今まで持ってたmp3プレーヤーでは出なかった音も出るし、もちろん音も良いし、画像も出るし、機能が多いし、良いことずくめのようだが、さっそく欠点を発見!
それは、ホイールの感度が良すぎること。
ちょっと指が当たっただけで、音の大きさが変わる。
しかも、感度が良すぎるくせに、手袋した指で触ると無反応でやんの・・・。
これから寒くなってきたら、手袋する機会が増えるので、いちいち手袋外して音量変えるのは面倒そう。
バッテリーの減り方も速いような気がするし、コンセントで充電するアダプタを持ってないので、USBで充電するのも面倒。

でもまあ、それでも、前のmp3プレーヤーに比べたら、デメリットを差し引いても数倍良いかも。周辺グッズも豊富だし。

まんびき

2006年11月26日 | 普段の日記
近所にある、日用品や食べ物などを手広く売ってるドラッグストアへ、叔母のお使いで買い物へ行った際、万引きを目撃!
バイクを店内入り口脇の駐輪場にとめていると、挙動不審な車が駐輪場とは反対側の入り口に横付けしていたので、なんだろう?と何気なく見ていると、店外に陳列された商品のポリタンクを2つ素早く車に載せ、走り去ったのだ。
車には3人ほど乗っていて、万引きした実行犯の若い男が後部座席にポリタンクを載せて、自分もそのまま後部座席に素早く乗り込んだのだが、終始ニヤニヤしながら、まるでゲームを楽しむような感じで、白昼堂々と万引きして行った・・・。
ほんと、奴らにとっては万引きなんて、ほんのお遊び、ゲームなんだろう。
でも、テレビとかでも言っているが、万引きは、れっきとした犯罪、「窃盗罪」である。
だいたい「万引き」って名前が軽い。軽々しい感じがするから、軽々しく盗むのだろう。だから、ゲーム感覚なのだろう。
一応、店の人に、「ポリタンクを万引きされましたよ」と伝えたが、そんなことはよくあるのだろう。たいして驚いてなかった。
はぁ~っ、こんな体たらくだから盗まれるんだよ・・・。どうぞ持ってってください!と言わんばかりに店外に陳列してるし。
いじめ問題ではないが、万引きって、盗まれる店の方にも十分問題があるような気がする・・・。

あいぽっどこうにゅう

2006年11月24日 | 普段の日記
ずーっと欲しい欲しいと思っていたiPodを遂に購入♪
ブログにも書かず、こっそりとMacからWindowsへ買い換えたのは今年の春。
Windowsに買い換えたのは、たぶん一部の親しい人間しか知らないと思う。
前のMacは、OS9.2でバージョンが古いため、iPod(一番最初に出た第一世代しか対応してない)を買っても意味無しだったが、今持ってるのはWindowsXP。
なので、バッチリ対応しており、いつか買おうと思ってたけど、買おうと思った矢先に想定外の出費があったり、新機種が出て迷ったり、タイミングが悪かったりで、なかなか買えずじまいだった。
だけど、昨日、たまたま入った下通のベスト電器が売り出しをやっており、23日だけ20台限定で、iPod nano 1GBが9,800円で売られていたのだ。
でもって、これもたまたま、給料をもらってすぐ後で、今持ってるmp3プレーヤー(MacOS9.2にも対応する超マイナーなやつ)がボタンの反応がおかしくなったりして、壊れかけてきたので、近いうちクリップタイプのiPod shuffle 1GBを買おうと思って、残しておいた資金があり、ナイスタイミング!
どうせ9,800円で1GBのiPod買うなら、文字や画像の出る方が良いに決まってる!
残念ながら、黒しか色がなかったけど、全然OK!
ちなみに、2GBは12,800円で売ってあったけど、2GBもいらない。前のmp3プレーヤーも1GBだったが、3分の2くらいの容量しか使ってなかったし。
今度のiPod nanoも、好きな曲を精一杯入れたつもりだけど、半分くらいしか使わなかった。
ホイールを指でなぞってクルクル回すのが慣れないとちょっと大変そうだけど、薄いし、画も出るし、なかなか良い買い物だった!

てがみ

2006年11月23日 | 映画

東野圭吾原作の映画「手紙」を観た。
この作品を観ての率直な感想は、とてもリアルな話だと思う。けして他人事ではなく、いつ、どの家族でも、この映画の登場人物のような境遇になってしまってもおかしくないだろう。
僕には今現在、親も兄弟も配偶者おらず、もちろん子供もいない天涯孤独なので、一瞬他人事のように思えた。だけど、もしかして万が一、何かの間違いで結婚できたとしたら、相手に家族がいた場合、そうなってしまう可能性はある。僕が人を殺してしまって、相手方をそういう境遇にしてしまうかもしれないということも含めて。

時には逃げてはいけない現実がある。
時にはつらくても向かい合わないといけない現実がある。
この映画は、そんな大事なことを教えてくれる映画だと思う。

僕は、この映画の原作者である東野圭吾の作品が好きで、今まで何冊も小説を読んだし、映画も観ているが、サスペンスやファンタジーといった作品が多く、こんなリアルな作品を書いていたとは意外だった。
ちなみに、僕が東野作品で一番好きな作品は「仮面山荘殺人事件」。
あっと驚く結末で、最後ああなるとは予想もつかなかった。
是非これも映画化してほしいなぁ。
そして、強盗のジンの役は、津田寛治さんを強く希望。ぜったいハマり役になること間違いなし!

話は逸れてしまったが、どこの国でも、差別といったものは、なかなか簡単に無くならないだろう。
人殺しの弟であるというだけで、差別や不当な扱いを受け、夢も、愛する人との結婚もダメになり、それでも生きていかなくてはならない。もし僕もそういう立場になってしまったらと思うと、絶望的な気持ちになるし、やはり自暴自棄になると思う。
主人公の勤め先の会長が言った言葉。「差別を受けるのは当たり前のことなんだよ」。
何てこと言うんだこの人は!?と思ったけど、よくよくもっと話を聞いてみれば、すごく良いことを言う人だ。この人がいなかったら、この作品はかなり違う展開になるなぁ。
おかげで最後は・・・。
いや、あまり書くと面白くなくなるのでやめておこう。
あとは、自分で映画を観てください。最後はきっと、泣けます。

ふかふかすりっぱ

2006年11月21日 | 普段の日記
携帯電話の充電器が壊れたので、MrMaxへ買いに行った際、ふかふかの暖かそうなスリッパが売ってあり、しかも400円という手ごろな価格だったので、つい買ってしまった。
以前買った、暖かスリッパよりふかふかで、なんとも暖かそう!
さっそく今、それを履いてパソコンの前に座っているが、めっちゃ暖かい!
これで寒い冬のパソコンライフも乗りこなせそうだ。
あとは、マウスを握る手を温める手段を見つければ、もう完璧。
手袋をしてマウスを握れば暖かいが、操作しづらい。
なんとか考えなくては。

ばかおや

2006年11月17日 | 普段の日記
100円ショップへ買い物へ行き、目当ての物を手に取り、レジへ向かおうとすると、通路に子供が寝そべっていた。
側には親と見られる女性が。
通路に寝そべられてかなり通りづらかったが、足が不意に当たって蹴ってしまっては、わざとじゃなくても体が大きい大人の僕の方が悪く言われかねないので、避けて通ろうとすると、側にいた親の発した言葉にビックリ!

「こら、汚いよ」

ハァ?(゜Д゜) 何だと?
「そんなところに寝たら汚い」という事ではなく、「そんな事をしたら迷惑をかける」ということを一番に教えるべきだろうが!このバカ親が!!
かなりムカッときたが、それを注意したところで、相手はマナーも子供にロクに教えることが出来ない残念な人だ。逆ギレされるのがオチだろう。と、さっさと支払いを済ませ、帰った。

あまくさだいおうのらーめんのおふかい

2006年11月15日 | 普段の日記
今日は待ちに待った天草大王でダシをとったラーメンのオフ会の日。
ただでさえ美味しい天草大王でラーメンを作ったら、果たしてどれだけ美味しいのだろう?という単純な疑問から始まった企画。
今回そのラーメンを作ってくださるのは、みんなが絶大なる信頼を寄せる「いっぷくラーメン」の店主のラーテンさん。
会場も、もちろん、いっぷくラーメンである。
試作の段階から、かなり上手く出来たみたいで、期待大!
オフ会スタートは、午後7時から。
平日の夜は、夜勤だけど、滅多に食べられないラーメンだし、今日食べなかったら一生後悔するかも?と思い、有休を取った。
夕方、さくらさんの散歩を済ませ、ちょっと早めにいっぷくラーメンへ到着。



先日の焼酎飲み過ぎ以来、酒を受け付けない体になってしまったので、どうせ飲めないし、バイクで行った。
中にはいると、まだ7、8人くらいしか来ておらず、さっそく天草大王のラーメンを食べるか聞かれたが、みんなが集まってからの方がより美味しいだろうと思い、待つことにした。
時間が経つにつれ、ポツポツと参加者が増え、天草大王のラーメンを食べる雰囲気になったので、いよいよ僕もオーダー。
天草大王の肉を使ったチャーシューが乗った、透明な塩のスープで、とても上品そう。



鶏が若いので、あまりダシが出ない、と苦労しておられたようだが、とても良いダシが出てて、さすがラーテンさん!といった感じだった。
八代のけんちゃんも、熊本では数人しか出来ないという得意の手打ち麺を披露し、みんなで喝采。



和風ダシとレモンで食べる手打ち麺は、とてもコシがあって、最高だった。



その後、南州翁くんの友達の若女人が到着し、僕の横に座ったもんだから、後天性女性免疫不以前症候群、早い話、女性恐怖症(ホモではない!怖いだけ)の僕はすっかり固まってしまい、虎えもんさんに笑われる笑われる。
せっかく、サプライズゲストのテレビタミンでお馴染みの本橋アナウンサーが来てくださったのに、全く会話できず。



しばらくして、このままでは楽しいはずのオフ会が台無しになってしまうと危機感を感じ、こっそり虎えもんさんに、この席から離れたい旨をメールし、やっと「若女人がすぐ隣に!」という恐怖から解放された。
若女人から解放されたらこっちのモン。
先ほどはお話しできなかった本橋アナともお話しさせていただくことが出来た。
そして、この日2杯目のラーメン。



11月限定でいっぷくラーメンで出している「豚辛麺」というラーメンの辛肉味噌を抜いたラーメンを食べた。
これには、熊本ラーメンの特徴であるニンニクが入っておらず、純粋な豚骨スープだけを味わうことができ、久留米ラーメンに近い感じ。
上手く表現できないが、まさに絶妙な味わい。いっぷくラーメン久留米バージョン。といった感じかな?

それにしても、今日は本当に参加者が多かった。
ざっと数えただけで20人以上は来てたんじゃないかな。
僕が企画すると、多くても10人くらいなのに、やっぱ人徳の差かな・・・。



最後に、ラーテンさん、女将さん、パートの方、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
凄く美味しかったです。

あこがれのはーれーしじょう

2006年11月12日 | 普段の日記
今日は、寺原自動車学校へハーレーダビットソンの試乗会に行った。
最初はY君と二人で行く予定だったが、前日に、福岡のK君が熊本に帰ってくるので遊ぼうとメールしてきたので、K君も一緒に行くことになり、三人で行くことになった。
K君は車を持っているので、迎えに来てもらい、途中、Y君も乗せ、寺原へ。
順調に寺原へ向かっていたが、問題が発生。僕もK君も、三陽自動車学校で免許を取ったので、寺原の場所が分からない。Y君は寺原で免許を取ったというが、なにせ10数年前のことなので、道を忘れたらしい。とにかく入り組んだところにあるとしか情報がないのである。
たぶんこの道だったような?という、うろ覚えのみで、坪井方面へ突入。
どうにか寺原への案内板を発見し、到着できた。たぶん、ひどい方向音痴の人は、かなり手こずると思う。
会場へ着くと、まずは受け付け。僕は普通二輪免許しか持っていないので、まずは適性検査から。
最初、400ccのバイクに乗り、その後、750ccへ。
ちょっと前までは、250ccに乗っていたので、適性検査は難なくパス。
いよいよ、憧れのハーレー試乗。
試乗会場には、ハーレーが10台ほど用意されており、どれに乗ろうか目移り。
迷っていると、昔、グランメッセで一目惚れしたV-RODと同じVRSCファミリーのナイトロッドがあったので、まずはそれに乗ることにした。
ああ、ついに夢にまで見たVRSCに乗れるなんて・・・。
だが、実際乗ってみると、ごく普通のバイク。これだったら、別にハーレーじゃなくても・・・、といった感じだった。
合計3台乗ったのだが、2台目と3台目は、いかにもハーレーダビットソン!という形で選んだので、名前不明。
後に乗った2台は、エンジンをかけ、バイクに跨ると、いかにもハーレーらしい、ドッドッドッドッというエンジン音と振動がたまらなかった。
あいにく、寺原の小さい教習コースをグルグル回っただけなので、本当のパワーではないが、ちょっとアクセルを回すだけで、グッとくる力強さが感じられた。
最初のイメージは、マフラーがスカスカで、アクセルを回しても、ジワーっとゆっくり加速するようなイメージだったが、こんなに力強く一気に加速するとは意外だった。
こんな大排気量の力強いハーレーに乗って、阿蘇・大観峰へ行けたら楽しいだろうなぁ・・・。
250ccのバイクで、大観峰への坂道を登ってるとき、もうこれ以上スピード出ない!無理!という場面で何度大型バイクに、いとも簡単にスーーーッと抜かれたことか。
やっぱりこの辺のクラスになると次元が違うんだな。
今は無理でも、いずれはハーレーを買うぞ!!

腹が減ったので、何かを食べようということで、ジャンボバーガーが人気のドラゴンリッチバーガーへ行ってみると、人がたくさん並んでおり、断念。
いっぷくラーメンが比較的近いので、行ってみた。満席に近かったが、3人カウンターに座れそうだったので店内へ。
超金欠の僕は、空腹だが、何も食べず、我慢。
熊本ラーメンファンクラブというホームページを作ってしまうほどラーメン好きの僕にとっては、間に挟まれ、両方からラーメンの良い香りは拷問に近い。
混雑した店内にもラーメンの良い香りが充満しており、本当に修行か拷問のようなひとときだった。

ラーメンを二人が食べた後は、Y君が3時半に用事があるというので、一旦、Y君を家に送り届け、K君とダイヤモンドシティー・クレアへ。
ここでも、やっぱり金がないので、ウインドウショッピングと試食三昧をして帰った。

なんか、僕って、貧乏生活が長いせいか、金がかからない楽しみ方が上手くなったような・・・?

ふゆをつげるししゃ

2006年11月09日 | 普段の日記
うちの近所の川は、冬になると、鴨が毎年越冬しに来るのだが、今年も無事来たようだ。
橋の上から川面や川岸を見ると、第一陣と思われる数羽が、丸くなって休んでいた。
これからもっと寒くなると、もっと数が増えることだろう。
ついこの前まで暑くてたまらなかったが、いよいよ冬が来るんだなぁと感じた今日この頃。

よやくでぶちきれ

2006年11月06日 | 普段の日記
さくらさんのエサを買った帰り、ヤマダ電機に寄ってみると、新しく出たクリップタイプのiPod shuffleが予約受付中と書いてあったので、予約してどれくらいで来るのかを聞いてみると、約1ヶ月くらいかかると言われた。
現時点では金がないが、1ヶ月後なら買えるし、ポイントも2000円分あるので、早速予約することにした。
「予約お願いします」と言うと、「こちらへ」とサービスカウンターに座らされ、予約手続きかと思いきや、なんと商品代金の5%を出せと言うではないか! (゜Д゜#)ハァ?
今まで何度も予約して買い物したことがあり、いつも商品が来てからお金を払えば良かったのに、先に5%出せなど初めて言われた。
代金は9800円なので、5%なら500円くらいで、それくらい払うのは、いとも簡単なことだが、何だか鼻から信用されてないような感じ。
客を見てそんなことを言っているとしか思えないような店員のアホ面に、無性に腹が立ち、「もういりません!」と言い放ち、店を出た。
ただの予約だぞ!商品を先に持って帰って、代金は1ヶ月後に払うと言ってるわけではないんだぞ!!
取り置きでも、先に代金を払えと言われたことない。
滅多に売れない物ならまだしも、1ヶ月も待たないといけないほどの人気絶大の商品なので、もし僕が買いに来なくてもすぐに売れるから、店にとっては全く問題ないのに。
あークソッ!まだムカムカする!