2018タミグラ北海道大会2日目～フォーミュラグランプリクラス予選

2018タミグラ北海道大会2日目、フォーミュラグランプリクラス予選。

フォーミュラグランプリクラスに参加するマシンはTRF102ですが、カーペットでの練習が出来ないとの理由で、タミグラ前に1度だけマシンチェックのためアスファルトの上で少しだけ走行。

そもそも昨年のタミグラ以降1度しか走らせていないことが良く走らない原因か？


TRF102

今回は35台のエントリーがあり、予選は4レースに分かれて行いますが、自分は4レース目の第18レースに出走。

また、第18レースにはTRF前住選手も。


予選スタート前

コースレイアウトは1日目とほぼ同じでしたが、中央から右側に折り返す部分の出っ張りが2日目はありませんでした。


1日目


2日目

予選1回目。

フォーミュラグランプリクラス予選はタイムアタックのため、後列スタートだったので1周目は無理せずクリアラップ取れる位置に。

練習時より曲がっているような感じでしたが、コーナーで失速気味。

レース中には、「コンデレ獲得し自分は（今日のレース）終わった」と言っていたとアナウンスされる始末（笑）

クリアラップは比較的取れているのですが、1つのコーナーが良くても次のコーナーで膨らんだり、パイロン踏んだりと1周を完璧にまとめられません。

そうこうしているうちに後ろからはTRF前住選手のTRF103が追いついてきて、追い越された後少しでも付いていきたいと思いましたが、全然ダメでした。

予選1回目は11秒483で全体で15番手。

TRF前住選手は10秒809、トップ4台は10秒台。

11秒フラットぐらいまでタイムアップしないとAメイン入りは難しそう。

予選2回目に向け、セットを見直します。

予選2回目。

序盤、後ろのマシンに猛追を受け、それも気にしながらの走行となりましたが、数周後後ろのマシンがスペースを確保するため間隔を開けてくれたのでこちらも自分のマシンに集中しタイムアタック。

結構良さそうなラップがありましたが、タイムは伸びていない模様。

結局1回目のタイムを更新できず11秒528で総合20番手。

決勝レースはBメイン8番手スタートとなります。

トップは10秒616、TRF前住選手は1回目のタイムは更新できず2回目は10秒846でしたが総合2番手。

トップ5台が10秒台、スガさんは11秒013で総合6番手でAメイン入り。

自分は何かが足りていませんでしたが、コンデレ獲得したので良いことにしよう。

決勝レースに続く。

2018タミグラ北海道大会2日目～開会

2018タミグラ北海道大会2日目が始まりました。

2日目は9クラス、総エントリー台数は235台と昨日より多め。


参加車両


参加車両

自分はフォーミュラグランプリクラスにエントリー。

でも、レース開始前に個人的に最大の山場であるコンクールデレガンス。


フォースインディア1


フォースインディア2


フォースインディア3

実車を忠実に再現した訳ですが、本物とラジコンでは縦横比が違うのでロゴやカラーリングはそれなりにディフォルメしています。

そしてコンデレ審査2番手で選ばれました。

コンデレインタビューでは、自分が言う前にタミグラスタッフ某氏より「コンデレ獲得し本日のレースは終了」と言われてしまいました（笑）

今年は2日間合わせて3台のマシンをエントリーしましたが、その3台すべてコンデレ獲得という想定外の結果に。

また、morickさんのダンシングライダーもコンデレ獲得。

バイクのことは分かりませんがセンス良くまとまっていたと思います。


TRF前住選手のピット1


TRF前住選手のピット2

さて、いよいよ予選開始。

練習走行ではアンダーステアがきつく、マシンなのか？、タイヤなのか？、走らせ方なのか？ちょっと悩んでいます。

また、2日目は手持ちのマシンがそれしかなく1種目にエントリーし時間的に余裕はあるのですが、もう1種目ぐらいは参加しても良いかも。