F-1クラス決勝。
決勝レース前に車高の調整。
タイヤが減った分の調整を行いました。
また、ピニオンギヤも1枚小さくしました。
決勝レースは予選と同じく7台走行。
スタートは良い反応で、2番手スタートのスガさんは若干横に振れたので計測ライン後の連続S字で追いつき、ほんの少し押っ付けてしまいましたが、お互い大事には至らず。
しかし、次の瞬間、若干減速してしまったので今度は後ろのマシンに自分が押っ付けられスピン、フェンスを乗り越えコンクリートブロックでスタック。
スタートして数秒で最下位の7番手に。
でも、スタート直後のマシンの動きは良い感じで、残り7分以上もあるので1台ずつ追い抜いて行こうと気持ちを切り替えます。
1分経過、5番手に。
2分経過しないうちに3番手に。
3分経過、2番手に。
その直後、トップスガさんのタイヤにテープが巻き付くトラブル発生、なんとトップに、2番手は師匠。
4分経過、師匠がミス、2番手にスガさん、2番手スガさんとはストレート1本分以上の差。
でも残り4分、油断は禁物。
残り2分、後ろのスガさんがだいぶ近くなってきてまだ焦る段階ではなかったのですが、周回遅れのマシンを追い越そうとしたところちょっとイン側に寄り過ぎフェンスにヒット、コース外側まで飛んでしまったので急いで戻ろうとしたところ、今度はハーフスピンしてフェンスを乗り越え転倒。
3番手に後退。
残り30秒、スガさんがこのままトップゴールかと思われましたが、スタックしていたマシンにスタック。
ここでトップは師匠に。
トップが4台入れ替わるといった荒れた展開のレースを制したのは我が師匠でした。
流石です。
師匠31周8分15秒、ベストラップ15秒38。
2番手スガさん30周8分0秒、ベストラップ15秒33。
3番手自分30周8分1秒、ベストラップ15秒21。
4番手Kさん30周8分15秒、ベストラップ16秒07。
5番手Gさん28周8分13秒、ベストラップ14秒98。
6番手YMDさん24周8分3秒、ベストラップ16秒39。
7番手morickさん11周、ベストラップ16秒53。
それにしても最下位からトップに立つものの最後にミスするとは、、、ミスしてはいけないのは知っていたのに、、、。
スタート直後の混乱は仕方がないことですが、その後のマシンの動きは良くもったいないレースでした。
ツーリングも、F-1も結果的にイマイチな日でした。
参加マシン
ピット
2019ネストホビーズさん第4戦F1決勝Aメイン
動画はスガさんから拝借
さて、気持ちを切り替えタミグラ北海道大会に向け準備開始!!!