本日もストックツーリングの練習をTMCにて行いました。
前回の大会で、他のマシンより曲がっていないようでした。
先日のブログでも書きましたがタイムももう少し、ユーチューブの動画も何度か見ましたが、やはり曲がっていません。
自分のテクニックも有りますが、、、、。
あまり曲がりすぎるとハイサイドするので、ハイサイドしないようなセッティングでしたが、結果的にタイムはいまひとつだったと思うので、もう少し曲がるセッティングを今回試しました。
1回目、とりあえずセットはそのまま、25周、5分00秒、ベストラップ10秒55。
まだ誰も走行していなかったので路面はもう少し。
2回目、結構曲がるセットに、29周、5分10秒、ベストラップ10秒28。
路面はもう少しですが、1コーナーでも油断するとハイサイドしています。
3回目、2回目より曲がりを抑えるセットに、29周、5分9秒、ベストラップ10秒16。
路面はだいぶよくなってきましたが、まだ曲がりすぎかな?
4回目、3回目よりもう少し曲がらない方向に、29周、5分4秒、ベストラップ10秒21。
今度はもう少し曲がってもいい感じに。
本日はここで終了。
ストッククラス決勝。
タイヤは予選と同じくソレックス24RとプロスペックLSインナー。
モーター温度については、ピニオンギヤを1枚小さくしてギヤ比を6.7:1から7.0:1に変更してみます。
1周目、スタートして4つ目のコーナーでトップのマシンがミス、いきなりトップに立ちます。
ギヤ比を変更したおかげで、コーナーの立ち上がりで良い加速を得られるようになりました。
1分経過、まだトップ、でも2番手に上がってきたナベが近づいてきます、また、3番手のヌマも近づいてきます。
2分経過、まだトップですがトップ3台は1秒差以内に。
3分経過、ちょっとパイロンに乗ってラインが乱れたときに2番手に追いつかれ軽く接触、ボディーがタイヤに巻き込んで数秒ロス、3番手に後退。
トップに立ったナベを2番手ヌマと共に追いかけます。
1位から3位までは1秒差以内に。
4分経過、トップのマシンが2コーナーでハイサイド、トップはヌマ、2番手は自分。
ここでペースアップしたかったのですが、少しずつ離されていきます。
逆に3番手がどんどん近づいてきます。
5分経過、トップは30周5分5秒、ベストラップ10秒03、2番手は自分30周5分9秒、3番手は29周、5分2秒、ベストラップ10秒10。
4分過ぎのタイムを見ると、トップは平均で10秒20、自分は10秒57で1周あたり0.4秒近く離されていました。
まだまだ練習が足りませんね。
次回は平成24年9月23日。
続いてストッククラス。
マシンに特に新しいことはありません。
予選1回目、今回は4台の参加、混戦になるのかな?
室温、路面温度ともに24℃、グリップはそこそこ。
タイヤはソレックス24RとプロスペックLSインナー。
ベストラップはイマイチでしたが29周5分6秒、ベストラップ10秒25で2番手、トップは29周5分3秒、ベストラップ10秒05。
ちょっとモーター温度が高いですね、75℃。
予選2回目、セットはそのまま。
スタート直後は感じませんでしたが、だんだんスピード感が無くなって行くよう。
熱ダレかな?
途中ミスがありこのヒート3番手ゴールでしたが、1回目のタイムで予選2番手獲得。
モーター温度は85℃だったので何か調整しないとダメですね。
F-1クラス決勝
決勝は10分間。
スタートは各車きれいにスタート。
自分はトップの車にぴったり着いていきます。
3周目、最終コーナー手前でトップのメルセデスがスピン?
当然のごとく前の車に追突、絡んでいる間にF104レッドブルに先行されます。
2番手で復帰、トップのレッドブルを追いかけます。
1分経過ぐらいでトップに追いつきますが、まだ仕掛けません。
そこまでスピード差が無いのと、接触によるリスクが高いので相手のミスを待ちます。
4分過ぎ、メルセデスもトップ争いに追いついてきました。
5分過ぎ、トップ3台は1秒以内にいましたが、周回遅れと接触し順位は変わりませんが3台の差が3秒ぐらい開きました。
8分過ぎ、またまたトップ3台が1秒以内に。
9分過ぎ、トップ3台は0.3秒以内に。
残り10秒で最終ラップ、トップのレッドブルはパワーダウンしていたので、最終コーナー立ち上がりで追い越しをかけようと思ったら、レッドブルに衝突、ここで絡んでしまい3番手を走行していたメルセデスがトップでゴール。
2番手がレッドブル、3番手が自分でした。
ストレートでかわすつもりでしたが、思った以上に接近していたようです。
接触したのは申し訳なかったのですが、レースは1秒差以内でかなりの周回数を走行したので非常に面白かったです。