2017タミヤチャレンジカップ北海道大会エントリー

今年は平成29年6月24日、25日の2日間の開催。

1週間ずれていたらそもそも参加できませんでしたが、どうにか2日間参加できそう。

参加種目も1日目、FFとF-1、2日目、Mとコミカルと2種目ずつに分かれてくれたので助かりました。

エントリーは6月12日必着なので早々に郵送。

DRCCからは2日間参加は自分だけの予定。

本日からF-1のボディーの作成を開始しました。

タミチャレに間に合わなかったらタミグラに間に合えばといった感じで作成を進めます。

トータル4台あるので準備も忙しいところですが、練習ももう少し行いたいところ。

ミニのメンテ

本日はお昼頃から運動公園入り。

昨日は雨で路面状況が心配でしたが、走行ラインは大丈夫。

とりあえず来月末のタミチャレ北海道大会に向けミニ、F-1、GF-01を走行。

ミニ

F-1

GF-01

あまり気温は上がらない予報でしたが、8℃は残念な感じ。

プロポを持つ手も冷たくなるぐらい。

充電していったバッテリーを全て使い切らずに本日は撤収しました。

さて、ミニを走らせたところギヤデフがだいぶ柔らかくなってきて、走らせやすいのですがマシンの転がりが少ない感じ。

ブレーキがかかっているというか、さらに燃費も悪い。

帰宅してから完全にバラシて、ギヤをチェック。

元々皆さんに不評だったギヤノイズは、ピニオンギヤが結構減っていました。

そして今回も、ギヤデフ内部のガムが融け出しベアリングに入り込み、ベアリングが回らなくなっていました。

ギヤ交換の他、メインシャーシ、サスアームも交換。

復活！！

本当はボディーを作ろうと思っていたのに出来なかった。

ネストホビーズ2017第2戦～その7

F-1クラス決勝。

Bメイン

BメインはNさんがトップゴール。

F-1もモーターを交換。

もう少し安定感がほしかったのでローリングダンパーのグリスを少しふき取り柔らかくしてみましたが、結果的にこれが裏目に。

3番手スタート。

Aメイン

スタートは良い反応でしたが、思った以上にアンダーステアが出て、左側の連続S時の入口でOさんにインをあっさり突かれはじき出され、OさんGさんの2人に抜かれ5番手に後退。

でもストレートエンドの1コーナーで3番手Oさんがハーフスピン、4番手のGさんも巻き込まれ、3番手に復帰。

4周目TMさんが14秒78、スガさんも8周目に14秒95、Oさんも9周目に14秒95を記録。

1分を経過しトップはTMさん、2番手スガさん、少し離れて3番手自分。

ストレート1本分以上差をつけられていますが、曲がりが足りないせいかタイムも伸びて来ません。

4分経過、前2台はだいぶ離れてしまいましたが、4番手のOさんがどんどん近づいて来ます。

その差もストレート1本分ぐらいまで。

自分のベストラップは15秒00とあと少しで14秒台入りのところまで来ていますが、なかなか入りません。

そして後ろのOさんが気になります。

6分経過、Oさんがミス、ほんの少し差が広がりました。

2番手と4秒差、4番手と4秒差ぐらいなので前には追いつかないけど、ミスしたら追いつかれそうな感じ。

とりあえず最後まで大きなミスは無く、32周8分5秒、ベストラップ15秒00で3番手ゴール、トップはTMさん33周8分10秒、ベストラップ14秒70、2番手スガさん32周8分1秒、ベストラップ14秒84、4番手Oさん32周8分9秒、ベストラップ14秒95、5番手Gさん31周8分5秒、ベストラップ15秒05、6番手Mさん30周8分2秒、ベストラップ15秒03。

安定感はあったけどベストラップは遅かったですね。

自分も14秒台に入れたかった。

次回へお預けです。

参加車両

ピット

ネストホビーズ2017第2戦～その6

ツーリングクラス決勝。

まずはBメイン。

Bメイン

Bメイン

全車27周と見応えのあるレースでした。

続いてAメイン。

決勝に備え、タイヤを新しめの物に、モーターを新しい物に交換します。

Aメイン

Aメインは6台走行となり、自分は5番手スタート。

4番手のOさんはFFなので、スタート直後の1コーナーでオーバーテイクを狙います。

スタートはなかなか良い反応でストレートエンドで前のマシンに近づきましたが、インを狙いすぎフェンスにヒットしマシンは空中を舞いましたが偶然にもうまく着地し5番手をキープ。

3周目、4番手に浮上。

1分経過、トップ3台が3コーナーに接近してなだれ込み、スガさんがパイロンにスタック、3番手に浮上。

前2台はRWDとFFの対決。

ストレート入口で2番手のOさんがトップをかわしたところに、自分も便乗し2番手に浮上。

でもまだ2分経過、残り時間は6分、後ろからもTMさんが来ており気が抜けません。

10周目、前のOさんにプレッシャーをかけていましたが、左サイドの連続S時の入口でハーフスピン、パイロンに乗ってしまい4番手に。

ここでトップはOさん、2番手TMさん、3番手スガさん、4番手自分、5番手Gさん、6番手Nさん。

3分30秒過ぎにトップOさんがミス、トップにTMさん。

この後すぐ2番手にスガさんが浮上、自分は4番手、3番手とは3秒差ぐらい。

6分経過、トップが入れ替わりスガさんがトップに、自分は3番手Oさんとの差を縮めたいところですがまだ2秒差。

最後まで差は詰まらず4番手30周8分15秒、ベストラップ16秒40でゴール。

トップはスガさん30周8分6秒、ベストラップ16秒02、2番手TMさん30周8分7秒、ベストラップ16秒2、3番手Oさん30周8分13秒、ベストラップ16秒29、5番手Gさん29周8分4秒、ベストラップ16秒63、6番手Nさん28周8分4秒、ベストラップ17秒02。

もう少しで3番手に追いつきそうでしたが、フルターン後半で若干巻き込むのでその分遅いですね。

予選でもセットの変更を行いましたが、次回はこの辺りを改善していきたいと思います。

ネストホビーズ2017第2戦～その5

F-1クラス予選2回目。

ヒート1はスガさんが出走。

各車なかなかタイムが上がってきませんでしたが、最後にスガさんが捨て身のアタックで15秒10でこのヒートトップタイム、総合では暫定2番手タイムを記録。

次は自分。

F-1クラスヒート2

2周目に15秒39を記録し、その後のタイムアップを期待しましたが、タイムが伸びません。

4周目にOさんが15秒17を記録。

9周目TMさんが15秒13を記録。

2分経過時にコース中央付近でバンプに引っかかり大ジャンプ。

特に変わった動きをした訳ではないのですが思いっきり飛びました。

予選1回目と同じくなかなか1周がまとめきれません。

それでも11周目に15秒22を記録。

でも、最後の最後にTMさんが異次元のタイム、14秒77。

ぶっちぎりのポールタイムですね。

総合トップはTMさん、2番手スガさん、3番手は1回目のタイムが効いて自分、4番手はOさん、5番手Gさん、6番手MさんまでがAメイン入り。

思ったよりタイムが伸びませんね。

なんとなくトップスピードが遅いような感じ、また、アンダーだけど突然オーバーステアが発生と挙動が掴みにくい。

決勝ではこの辺りを改善したいところ。