続いてはタミグラ北海道大会1日目、MAZDAクラス予選。
ボディーはコンデレを獲得したデミオ。
なお、軽量ボディーが発売される前にもう既に完成していたので軽量ではありませんでした。
壊れる前に写真撮影。
フロント
サイド
リヤ
昨年のタミグラはM05からM07にスイッチし、M寸のロードスターで参加しましたが、なぜか巻き巻きで予選落ちだったので、今回最低でも決勝レースを走りたい。
朝の練習走行では、1コーナー付近のカーペットのバンプが気になったのと、若干初期が動き過ぎて少し気難しい感じで、小さいコーナーであまり円を描いていないようなコーナリングでしたが、昨年の巻き巻きと比較すると数倍良く走っています。
最初のセッティングとしては、
駆動：ダイレクト（スプール）
フロントサスマウント：アルミ5度
フロントスプリング：レッド（黒赤）ソフト、ダウンリテーナー
リヤスプリング：ブルー（黒青）ハード、ダウンリテーナー
オイル：フロント250番、リヤ350番
サスアーム：ノーマル
タイヤ：Mグリップ
インナー：ハード
MYPIT
予選1回目は練習走行時のセットのままで走行。
今年のMAZDAクラスは50台のエントリー、予選は6レースに分かれて走行しますが、DRCCメンバーのスガさんと同一レースでしかもMAZDAクラス1回目の出走。
予選1回目。
スガさんは前列スタート、自分は後列スタートなので、少し離れていますが同士討ちだけは避けたいところ。
また、自分の出走した第9レースは9台走行、やっぱりタミグラは他車と絡んでしまうと終わってしまうので慎重に行きたい。
スタートはまずまず、外周を折り返して次のコーナーで混戦になり、他車とボディー側面が軽く接触しましたが問題なくクリア。
1周目戻ってきたところで4番手を走行、思ったより良い感じ。
前走者のストレートスピードが若干遅かったのですが、なかなかオーバーテイク出来ず数周を要しましたが、ストレートエンドでインに飛び込みオーバーテイクに成功、3番手に。
1分経過、スガさんがトップに立っている模様。
2分ちょっと前、2番手のマシンが転倒し、2番手に浮上。
2分コール時にゴールラインを通過しましたが、9周2分1秒で総合15番手。
このレーストップゴールのスガさんは10周2分9秒で総合7番手。
昨年ポールのinaxさん第10レースに出走、今シーズンほとんど練習らしい練習をしていないのにも関わらず、10周2分6秒で総合4番手。
流石です。
Sさんはどちらかというと昨年の自分と同じ状態の巻き気味で9周に入るもマシンの動きは難しい感じ。
Sさんには自分の予備のタイヤを貸し出し、2回目にタイムアップを狙ってもらいます。
MAZDAクラス予選1回目を終了し、トップ10が10周をマーク。
最低でも10周に入らないとAメイン入りは不可能。
予選2回目に向けinaxさんと作戦を考えますが、決めきれなかったのでここはTRF前住選手にアドバイスを受けます。
TRF前住選手は今回M寸のロードスターでしたが、ギヤデフに粘土を入れているそうで、予想外にデフはスルスルな感じでした。
ダンパーや、タイヤなどのアドバイスを受け2回目に備えます。
予選2回目のセッティングは、
駆動：ギヤデフ（30万番）
フロントサスマウント：アルミ6度
フロントスプリング：レッド（黒赤）ソフト、ダウンリテーナー
リヤスプリング：イエロー（黒黄）ミディアム、ダウンリテーナー
オイル：フロント250番、リヤ350番
サスアーム：ノーマル
タイヤ：Mグリップ
インナー：ハード
予選2回目。
予選2回目は前列スタート、出来れば良いポジションをキープし周回を稼ぎたい。
スタート直後3番手ポジション、1コーナー後2番手争いになりますが無理せず3番手で走行。
トップ2台は序盤自分より若干速いペースでしたが少し間隔は開きつつもついて行きます。
1分経過、トップ2台の小競り合いで2番手に浮上。
マシンの感じは良く、トップのマシンもすぐ近くに。
残り20秒、トップに浮上。
そのままこのレーストップゴール、10周2分6秒。
どうにか10周入り、総合で6番手でAメイン入り。
スガさんは序盤の転倒が響き9周止まり、総合14番手でBメイン2番スタート。
このレースただ一人11周をマークしたTRF前住選手は賞典外のためBメインでのスタート。
inaxさんは更にタイムを伸ばし10周2分4秒で総合4番手。
Sさんはタイムを5秒ほど更新し、38番手Cメイン12番スタート。
自分は予選2回目に向け大幅にセットを見直しましたが、TRF前住選手のアドバイスは有効だったようで、Aメイン入り出来ました。
Aメインは12台での走行となりますがミスなく行きたいところ。
ちなみに10周2分2秒～2分8秒までがAメイン入り。
MAZDAクラス決勝に続く。
ボディーはコンデレを獲得したデミオ。
なお、軽量ボディーが発売される前にもう既に完成していたので軽量ではありませんでした。
壊れる前に写真撮影。
フロント
サイド
リヤ
昨年のタミグラはM05からM07にスイッチし、M寸のロードスターで参加しましたが、なぜか巻き巻きで予選落ちだったので、今回最低でも決勝レースを走りたい。
朝の練習走行では、1コーナー付近のカーペットのバンプが気になったのと、若干初期が動き過ぎて少し気難しい感じで、小さいコーナーであまり円を描いていないようなコーナリングでしたが、昨年の巻き巻きと比較すると数倍良く走っています。
最初のセッティングとしては、
駆動：ダイレクト（スプール）
フロントサスマウント：アルミ5度
フロントスプリング：レッド（黒赤）ソフト、ダウンリテーナー
リヤスプリング：ブルー（黒青）ハード、ダウンリテーナー
オイル：フロント250番、リヤ350番
サスアーム：ノーマル
タイヤ：Mグリップ
インナー：ハード
MYPIT
予選1回目は練習走行時のセットのままで走行。
今年のMAZDAクラスは50台のエントリー、予選は6レースに分かれて走行しますが、DRCCメンバーのスガさんと同一レースでしかもMAZDAクラス1回目の出走。
予選1回目。
スガさんは前列スタート、自分は後列スタートなので、少し離れていますが同士討ちだけは避けたいところ。
また、自分の出走した第9レースは9台走行、やっぱりタミグラは他車と絡んでしまうと終わってしまうので慎重に行きたい。
スタートはまずまず、外周を折り返して次のコーナーで混戦になり、他車とボディー側面が軽く接触しましたが問題なくクリア。
1周目戻ってきたところで4番手を走行、思ったより良い感じ。
前走者のストレートスピードが若干遅かったのですが、なかなかオーバーテイク出来ず数周を要しましたが、ストレートエンドでインに飛び込みオーバーテイクに成功、3番手に。
1分経過、スガさんがトップに立っている模様。
2分ちょっと前、2番手のマシンが転倒し、2番手に浮上。
2分コール時にゴールラインを通過しましたが、9周2分1秒で総合15番手。
このレーストップゴールのスガさんは10周2分9秒で総合7番手。
昨年ポールのinaxさん第10レースに出走、今シーズンほとんど練習らしい練習をしていないのにも関わらず、10周2分6秒で総合4番手。
流石です。
Sさんはどちらかというと昨年の自分と同じ状態の巻き気味で9周に入るもマシンの動きは難しい感じ。
Sさんには自分の予備のタイヤを貸し出し、2回目にタイムアップを狙ってもらいます。
MAZDAクラス予選1回目を終了し、トップ10が10周をマーク。
最低でも10周に入らないとAメイン入りは不可能。
予選2回目に向けinaxさんと作戦を考えますが、決めきれなかったのでここはTRF前住選手にアドバイスを受けます。
TRF前住選手は今回M寸のロードスターでしたが、ギヤデフに粘土を入れているそうで、予想外にデフはスルスルな感じでした。
ダンパーや、タイヤなどのアドバイスを受け2回目に備えます。
予選2回目のセッティングは、
駆動：ギヤデフ（30万番）
フロントサスマウント：アルミ6度
フロントスプリング：レッド（黒赤）ソフト、ダウンリテーナー
リヤスプリング：イエロー（黒黄）ミディアム、ダウンリテーナー
オイル：フロント250番、リヤ350番
サスアーム：ノーマル
タイヤ：Mグリップ
インナー：ハード
予選2回目。
予選2回目は前列スタート、出来れば良いポジションをキープし周回を稼ぎたい。
スタート直後3番手ポジション、1コーナー後2番手争いになりますが無理せず3番手で走行。
トップ2台は序盤自分より若干速いペースでしたが少し間隔は開きつつもついて行きます。
1分経過、トップ2台の小競り合いで2番手に浮上。
マシンの感じは良く、トップのマシンもすぐ近くに。
残り20秒、トップに浮上。
そのままこのレーストップゴール、10周2分6秒。
どうにか10周入り、総合で6番手でAメイン入り。
スガさんは序盤の転倒が響き9周止まり、総合14番手でBメイン2番スタート。
このレースただ一人11周をマークしたTRF前住選手は賞典外のためBメインでのスタート。
inaxさんは更にタイムを伸ばし10周2分4秒で総合4番手。
Sさんはタイムを5秒ほど更新し、38番手Cメイン12番スタート。
自分は予選2回目に向け大幅にセットを見直しましたが、TRF前住選手のアドバイスは有効だったようで、Aメイン入り出来ました。
Aメインは12台での走行となりますがミスなく行きたいところ。
ちなみに10周2分2秒～2分8秒までがAメイン入り。
MAZDAクラス決勝に続く。
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