2020タミグラ北海道大会2日目。
2日目は、コミカルバギークラスにエントリー。
新カテゴリーであるフォーミュラーEクラスのTC-01も購入しようか迷いましたが、発売日がいつになるか分からなかったので、発売日が間に合ったとしても作れる（完成させる）自信が無かったので諦めました。
皆さん寝ずに作ったようですね。
コミカルバギーはGF-01CBが発売されていましたが、購買意欲が沸かず、また、コミカルマイティーフロッグのボディーやタイヤも準備していたので、２WDが不利になることが分かっていましたがWR-02CBのコミカルマイティーフロッグで参加。
ボディーはツーリングGTクラスのほうでかなり気合を入れて作ったので、こちらのデザインは簡単な感じに。
でも、作成しているうちにいろいろ細かくなって個人的にはまあまあな仕上がりに。
コミカル・メルセデス・フロッグ
コンデレでは、やはり新発売であるTC-01が多く選ばれていましたが、最後の2台といったところでお呼びがかかりました。
インタビュー？はなく、写真撮影だけでしたがコンデレゲット。
6年間の参加で9枚目のコンデレ獲得となりました。
細かいという部分ではベンツマークですが、実車F-1では大小のベンツマークが配置されていますが、走っていると見えないので1つの大きさに固定。
ベンツマーク
その他、ドライバー人形もルイス風にしましたが、車検とかは無かったのでボディーを被せると見えないのでアピールする機会はありませんでしたが選ばれて良かった。
ヘルメット前側
ヘルメット後側
コースは2日間で唯一このクラスのみジャンプ台が設置されました。
ジャンプ台
朝の練習走行では、出走順番が一番最後だったので、会場入り、受付もちょっと遅らせました。
ただ、練習走行は最後でしたが、予選は一番最初だったのでちょっと余裕が無かったですね。
練習走行では転倒などの素振りは見せず、もっと曲がっても良いかなという感じでしたが、路面が上がってきたら困るのでマシンのセットはそのままで予選へ。
参加台数は36台、5レースに分かれて走行します、自分は2レース目。
予選1回目。
予選1回目は前列スタート、当然GF-01CBの速い人はどんどん前に行ってしまいますが、それでもそんなに遠くない感じでした。
ストレート手前最終コーナーのジャンプ台でトップのマシンが転倒、追いつくかと思ったら自分も転倒、その後も2回ほど転倒がありましたが、10周3分7秒の総合8番手。
これは2回目に転倒が無ければAメイン入りも可能？なんて思ったのは甘かったです。
2回目は後列スタート、特にスタート直後の接触、転倒が一番タイムロスするので細心の注意を払い1コーナーも大回りしましたが、それでも接触し転倒、スタート直後から思いっきり最下位に。
ほんの少し路面が上がってきたのか、ジャンプ後の姿勢も乱れ始め、1回目のタイムは更新できず、10周3分15秒総合12番手に。
決勝レースはBメイン2番手スタート。
Aメイン10台は全てGF-01CBでした。
コミカルバギークラスBメイン決勝レースにつづく。
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