2018タミグラ北海道大会1日目～コミカル4WD決勝

コミカル4WD決勝。

Aメインは13台での走行。

これは混戦になりそう。

特に右奥の連続ジャンプセクションは通過することが出来ないくらい混雑するかも。

でも、そんな心配はよそに決勝レースがスタートした直後に残念な結果に。


スタート前

2番手スタートが自分。

まだ、この時点では写真撮る余裕も。

スタート直後、ポールポジションのマシンがウィリー後にパワーが有り余っていたのか転倒、その横をすり抜けあっさりトップに立ったと思った瞬間、1コーナー奥のジャンプ台手前に三角パイロンが立っていて、右カーブだったけど左にハンドル切ってパイロンをかわしたらジャンプ台の上で転倒。



全くパイロンがあることに気が付きませんでした。

また、ジャンプ台に隙間がありましたが、自分の立ち位置では隙間が確認できずこの後何回か挟まることに。

スタート直後だったので後続のマシンがなだれ込み、すぐには助けてもらえず、また復帰したと思ったらジャンプ台の隙間に挟まりほとんど最下位に転落。

時間にしたら10秒弱程だったでしょうか。

1周目スタートラインに戻ってきた時には8番手まで後退。

トップとは半周以上の差だったので、この後思いっきり攻めました。

2分経過時点で数回転倒しましたが、4番手まで浮上、すぐ前に3番手が。

次の周回に3番手に浮上。

3分経過、2番手に浮上しますが、右奥のジャンプセクションの混戦で再び3番手に後退。

残り40秒、2番手のマシンが1コーナー奥のジャンプで転倒、2番手に復帰。

残り15秒、ストレート手前のコーナーで周回遅れ2台のイン側から追い越そうとしましたが接触、転倒し、またまた3番手に。

残り5秒、1コーナー奥のジャンプでまだ2番手のマシンのテールが見えたので、ジャンプ台のイン側を攻めましたが転倒。

そのまま3番手でゴール。

でも、スタート直後ほとんど最下位から個人的にはかなり攻めたので表彰台を獲得出来て良かった。

後で動画を確認したら、ライン取りなどメチャクチャでしたけど。



ゴール後も3番手ゴールのアナウンスが本当だったのか心配で掲示板を確認するぐらいカツカツでした。



決勝レースでは本当に三角パイロンの存在に気が付かなく、これが敗因ですね。

次はMAZDAクラス予選。