ぼんやりと駅のホームから駅前の風景を眺めている。
もうこの景色は何年見てきたろうか…
いろんな思いを抱き、眺めてきたこの風景。
今日の僕は、どんな気持ちで見ていたのだろうか。
最寄りの駅で降り、商店街をふらふら歩く。
この1年もそろそろ終わりの準備を始めている。
街の空気が、心なしか淋しげだ。
これから年末にかけて、クリスマスやハッピーニューイヤーで賑わいを増すはずなのに、
そんな上辺とは裏腹に、心の中の虚ろさは逆に膨らんでいくようである。
毎年のことであるから別にもう気にもならないけれど、
11月から12月とは、そんな季節だ。
「はいから家」というお店です。
おつまみは全部〝百円〟です。
見てください。
ソースころっけ、すいとん、麦飯、コロッケパン、パンの耳揚、、、
なにかとってもレトロです。
前に一度だけ行きました。
時代がかった映画ポスターや看板や駄菓子屋の店先のような作りに、
タイムスリップしたような感じを受けました。
ただし、お味はかなり〝チープ〟です。
仕方ないですね…
「学芸食堂」ここはお勧めです。
美味しいです。こじんまりとしたよいお店です。
やや肌寒い中を、こんなお店を眺めては歩き、また油を売りして、
ふらふらと歩いてきました。
明日は遅くまで朝寝坊をしようと心に決めています。
おひとりで行かれるのですか?
私は一人で入れないんですよね。。。
お茶なら平気なんですけどね(;^_^A アセアセ
そうですね、天涯孤独の人生の素浪人ですし。
ま、誰かさんと行くこともありますけどね…
1人は逆に気楽ですよ。
いつも会社で人だかりですから自分に戻れる場所は意外と少ないですしね。