ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

港の見える丘公園に咲いていた桜

2008-03-22 21:53:24 | 
予定のコースを一回りした。
コースは「逆走」でした。
即ち、

みなとみらい21→赤レンガ倉庫→大桟橋埠頭→山下公園
→港の見える丘公園→山手地区→元町→中華街→関内・馬車道

そして写真は、港の見える丘公園の一角に咲いていた

    早咲きの桜

デジカメで撮影した写真です。
ソメイヨシノとかではなく、品種の違う桜です。

目を見張るようなきれいな桜でした。

せっかくなので、「神奈川近代文学館」にも寄ってきた。
常設展でしたが、いろいろ興味深い文献がいっぱいあり、静かな一時を過ごせた。
芥川龍之介から始まり、新感覚派と呼ばれた横光利一、川端康成(初期)の文献、
大御所・谷崎潤一郎や若くして夭逝した中島敦らの資料等も目を惹いた。
夏目漱石の所謂「漱石山房」も生前使用した実物を使い再現されていた。

文学館の外は、「金木犀」がいっぱい咲いていて気持ちよい芳香を漂わせていた。

しかし、これだけ歩くと太ももや足首が痛い。
山手地区は上り下りの連続で、とてもよい運動になる。

春めいた日差しの中、一日中、横浜を散策した。平和な一日を過ごしました。

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