ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

僕の精神年齢はいつまでも20代にとどまる…

2009-07-04 20:51:44 | 



ダイエー行って義理を済ませました。
今期も赤字のダイエーですが碑文谷店はそこそこ盛況です。
店内の改装も済ませ決まって行く本屋さんは大幅に拡張されフロアも変更されました

いろいろ迷った挙句、記念になぜか宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」を衝動買い。
(あまりにも昔に読んだ本ですが、引っ越しでどっかに消失してしまったため)

大学の後輩の伊坂幸太郎が気になりこいつの本をとも思いましたが次回に。
(舞台として宮城県を利用し小説を書いているので体験的には懐かしさも覚え興味がありました)


ダイエーで遅い昼食をとり碑文谷公園から学芸大学商店街をうろうろしながら暇をつぶした一日でした


つくづく思うのですが僕の精神年齢はほぼ10代後半~20代前半で止まったままなんだな。
いつまでも若いとも言えるしいつまでも未熟とも言えます…


観念することができません。だから開き直ることにしました。
偉ぶる必要も見栄を張る必要ももはやありません。
下手をすると未だ「学生気分」でよしとすることかも知れません。
いいんですよもう。僕は永遠の「学生」で。
だって一番多感な時期にいろんなことがあり過ぎました
(それ以上のことはそれ以降の僕にはないのです)
正直に自然にとするならそれがその通りなのです。


余計な〝成長〟は限りある人生にはむしろマイナスの可能性が高いと思います。
本来あるべき人間に備わった本質がこんな世間のためにどんどん消失していきます。
なぜならこの環境に適用する為にそれらは必要ないからです。
必要ないものはひたすら退化し無用化していきます。
だからこの社会、どんどん息苦しくなるばかり


僕は僕だ  僕以外の何物でもない


そう思考の転換を図ればまだ生きられます。
いや長いこれからの時間に意味がでてきます。


そんなことばかり考えていた一日でした


そうそう川島教授のDSソフトも買ってきました。
脳みそのトレーニングにと。
風呂上りにチャレンジしよーっと



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんだか (いちご)
2009-07-05 10:53:37
私も20代がピークだった気がします
怖さしらずで興味津々色んな事にすぐ飛びついて
楽しかったですよね
楽しかったことを考えて次にくる楽しい波をつかみましょ~!
私自身にもいいきかせてるんですよ~
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お久しぶりです (dragon21)
2009-07-05 17:04:28
いちごさん。

お元気でいらっしゃいましたか?
夏がまたやってきましたよ。夏はいちごさんの季節ではないですか?
ぜひまた近況など元気なお姿をご報告ください。

やはり20代ですよね。誰しももっとも輝いていた頃。

楽しくてより良い波を互いに掴みましょう!
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