イギリスのパブは必ずあって、日本のパブに無いもの…
それはトイレの自販機。
少なくとも、私が入ったところには全部置かれていたように思います。
さすがに、日本のパブでは見かけたことがありません。
エジンバラのパブで見かけた“McCondom”は、確か1£。
スコットランドらしくウィスキー味だそうです。
コレ以外に、お菓子の“SMINT”などを売っているトイレも見かけました。別にトイレで買わなくて . . . 本文を読む
2004年9月に、ロンドンからエジンバラまで、列車で旅行してみました。
主な目的はパブとビール。
かなり偏った旅行でしたが、個人的にはとても楽しめました。
カテゴリをバラバラにしてしまい、どこまでが旅行記か分からなくなってしまったので、目次を作ってみました。
まとめ
See you ! … イギリス旅行まとめ
Edinburgh
歴史と風格を感じるスコットランドの首都、エジンバラ。
. . . 本文を読む
“HOBGOBLIN”渋谷のオススメメニュー、バンガーズ&マッシュ。
大きなソーセージにたっぷりのマッシュポテトは、パブの定番メニューです。
HOBGOBLINでは初めて注文しました。
ソーセージはハーブが効いていて、ちょっと柔らかめ。
ドイツソーセージのようなパリっ!とした食感は無いのですが、コレも結構好きです。
マッシュポテトもジョンさん作には敵いませんが、ソーセージには良く合います。
オニ . . . 本文を読む
日本で飲める数少ない樽詰サイダー(リンゴの発泡酒)、“Blackthorn”。
久々に“HOBGOBLIN”で頼んだところ、グラスが新しくなっていました。
ちょっと、ステラ・アルトワのグラスに似ています。
左が以前のグラス。どちらも1パイント入ります。
新しいものの方が、ロゴが凝っていてカッコイイ。
グラス底の模様もいい感じです。
(この模様、飾りではなくちゃんと意味があります。詳しくはBLA . . . 本文を読む
広尾“Helmsdale”で開催された、イギリスローカル料理講座“John's British Food Road Trip”最終回。
Part8: Northern Ireland編はこちら。
『英国風テーブルセッティングで楽しむ クリスマスパーティーメニュー』
なので、いつもより豪華です。
テーブルに置かれた綺麗な筒は、ハロッズのクリスマスクラッカー。
イギリスのクリスマスには定番のアイテ . . . 本文を読む
クリスマスイブは洗足『Pangaea』へ。
オリジナルのクリスマスエール“Coal for You”を楽しんできました。
悪い子のプレゼントは石炭(Coal)だけ! という伝承に基づいた名前を持つ、石炭色のエールです。
スターアニス、シナモン、ジンジャーなど、6種類のスパイスが配合されているので、ちょっと甘く、ちょっと薬のような風味が拡がります。飲み口もかなり重め。
沢山は飲めませんが、面白いエ . . . 本文を読む
それは『34丁目の奇跡』1947年版。
退屈な日曜の午後、ヒマ潰しにつけたテレ東から流れてきた白黒映画です。
ヒマ潰しのつもりが完全にハマってしまい、号泣の2時間を過ごしてしまいました。
いいお話好き(今年、土曜朝の子供番組で1回だけ泣いた人など)には、たまらない作品です。
クリスマスくらい、こういういいお話で優しさを補給しないと…と思ったのですが、DVDが出ていませんでした。
1994年のリメ . . . 本文を読む
東京駅近くの立ち飲みビアバー、『TOWERS』に、よなよなペールエールのカスクを飲みに行ってきました。
今日は少し冷えすぎでしたが、いつもより木の渋みが感じられました。
最近、よなよなはカスクばかり飲んでいるなぁ…。
ここ1ヶ月だけで見れば、一般客の中では私が日本一よなよなカスクを飲んでいるかも知れません。
カスクも美味しいのですが、こうカスクが続くと、ペールエール通常品の華やかさも恋しくなりま . . . 本文を読む
『ちず窓』という、Webページに簡単に地図を貼れるサービスが登場。
試しに、何件かのお店の地図を作って貼ってみました。
ほとんどのお店のホームページにも地図が掲載されていますが、デザインに凝りすぎて場所が良く分からなかったりする場合があります。
最近はこれやGoogle Mapsなどの便利なサービスも多いので、地図のページにも、これらのリンクを併用してもらえると便利ですね。
ちょっと使ってみた感 . . . 本文を読む
新丸子『MU-GE』、よなよなカスクの日に飲んだアンカー・クリスマスエール。
毎年、樹がモチーフのデザインのようですが、今年のラベルはちょっと葉が多めです。
バラの花のポプリのような香りが印象的な、なかなか濃厚なビールでした。
「これと一緒に何か…」
と頼んで出して頂いたのは、洋風に煮た大根の上にフォアグラが載った、なかなか豪華な一皿。濃厚なフォアグラと、柔らかな大根のコンビネーションがたまり . . . 本文を読む
新丸子『MU-GE』の、よなよなリアルエール カスクコンディションの会 Part2。
今日はポーター(東京ブラック・リアルエール)の木樽です。
お店にお邪魔した時にはまだ栓が開いておらず、セッティングする様子を見られました。
まず樽の中央にあるプラスチック栓を打ち抜いて、通気用の弁を取り付けます。
続いて下の栓を打ち抜き、注ぎ口を取り付けます。
ハンマーで打ち抜くので、少しビールが飛び出します。 . . . 本文を読む
ハギスも結構食べたなぁ … と思いながら写真を見返していたら、けっこう画像がありました。
ここに載せたものも、載せないものも含めて、年末企画らしく一挙公開。
携帯で撮ったものもありますので、写真はイマイチですが。
(先頭)ハギスのブルスケッタ … Hazelburn (新宿)
ハギスとチーズの載ったガーリックトースト。
唯一美味しそうな写真だったので、先頭に掲載しました。
ラムの風味とトースト . . . 本文を読む
久しぶりの広尾“Helmsdale”。ココを始めて以降、初訪問かも知れません。
バーとパブの中間のような、気取らない雰囲気の小さなお店。
でもウィスキーを始めとするお酒の品揃えはもの凄い。置き切れなくなった瓶が、カウンターまで侵食しています。
まずは冬恒例の牡蠣。
タリスカーと合わせてみました。
牡蠣を食べた後、タリスカーを一口。
…磯の味が流れて、口がリセットされるかなと思ったのですが、磯の . . . 本文を読む
六本木Abbot's Choiceで、重いバスの後に頂いたハギス。
普通はそぼろのようにボロボロしているのですが、これは焼き目があって、ちょっとハンバーグっぽい。
焼き目の香ばしさでクセが押さえられているようです。
ハギスにはビールよりも、ちょっとクセの強いウィスキーが合うように思います。
ウィスキーは種類が多すぎて良く分からないので、
「このハギスと一緒に飲むなら何がいいですかね?」
とか聞き . . . 本文を読む
「バスをパイントで。」
「重く入れますか? 軽く入れますか?」
ビールは注ぎ方で味が変わると言われますが、特にBass Pale Aleでは違いが大きいそうです。
入れるときのグラスの角度など、ちょっと変えるだけだそうですが。
最初に軽め、次に重めで入れてもらったのですが、見た目は全く同じ。
でも確かに、飲み比べると意外に違います。
軽めのものはサッパリして飲みやすい。香りも華やかな感じ。
重 . . . 本文を読む