新宿歌舞伎町の“HAZELBURN”は、パブとバーの中間位のスコティッシュパブ。
落ち着いた、いい雰囲気のお店です。
ウィスキーもさることながら、イングランドの“RUDDLES COUNTY”、“Greene King IPA”、“JOHN SMITH'S EXTRA SMOOTH”、スコットランドの“BELHAVEN St.Andrews Ale”、サイダーの“STRONGBOW”など、他では . . . 本文を読む
“うしとら”のクリスマスイブ特別イベントで、ホップフィルター“ランドル”がお目見えしました。
鷺沼のバー“Sal's”がアメリカから取り寄せた装置で、ガラスの筒にホップを満たし、そこにビールを通してホップ味を付けようという、かなりジャンキーなシロモノです。
数年前、NHK BSのニュースで、マンハッタンのの地ビール事情を紹介した時に同様の装置が登場しているのを観て以来、一度は味わってみたい…と . . . 本文を読む
“うしとら”に“田沢湖ビール”の“3年熟成ラオホ”が入荷。
国産ラオホといえば“富士桜高原麦酒”が有名で、うしとらにも半レギュラー状態で入荷していますが、この田沢湖ビールは初入荷だと思います。
富士桜よりも強めのスモークで、苦味もやや強く感じました。
ラオホの一口目はスモークの香りが強烈なのですが、飲み進めると慣れてきて、独特の美味しさにハマります。
この日は年始初営業だけあって、 . . . 本文を読む
今年最初のビールは“うしとら”で、“ベアードブルーイングカンパニー”の“初醸造ダブルIPA2007”。
年末年始はもっぱら日本酒でした。
しっかりした飲み口で、甘くフルーティー。
かなり苦いはずなのですが、苦味はあまり前面に出ていないように感じます。
濃厚さに隠れて後からじわっとくる感じ。
かなり好きな味です。
かなり出遅れてしまいましたが、“ビア・ブロガーズの皆様へ”のトラックバック . . . 本文を読む
今頃で恐縮ですが、今年もよろしくお願い致します。
2006年は、今まで以上に珍しいビールが気軽に飲めるようになった一年だと思います。
東京では『よなよなリアルエール』を扱う店が大幅に増え、ベアードやベアレンなど、今まではポパイ位でしか飲めなかったようなビールも、色々なお店で定期的に入荷するようになってきました。
輸入ビールでも、樽詰のレアなものが色々と出回って来るようになりました。
今年もこの . . . 本文を読む
江ノ島の海鮮料理店“たこ島”で見つけた、“しらすビール”。
お店オリジナルのビールだそうで、原材料にはちゃんと「麦芽、ホップ、しらす」と書かれています。
製造元は“新潟麦酒”。神奈川は地ビールメーカーも多く、“鎌倉ビール”では“江ノ島ビール”も発売しているので、ちょっと意外です。
しっかりした飲み口のスタウトながら、かなりドライな味わい。
濃厚なスタウトは甘みを感じることが多いのですが、ここ . . . 本文を読む