川崎市にオープンしたブルワリーパブ“クラフトビア ムーンライト”の新製品、オールドエールの“多摩の鯉”。
普通のビールの何倍も原料を使って、長期間熟成させたそうです。
そのため普通のビールは300円なのに、こちらは500円。
本当はもう少し高くしたいそうなのですが、他とのバランスを考え、この値段にしたそうです。
カラメルのような甘みと、しっかりした強い苦味。
軽くフレッシュなビールが多いムーン . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”、月末恒例のビールカレー。
水を使わず、ビールだけで煮込んだカレーです。
今回はモツカレー。
モツがどっさり入って、見た目も豪華。
ビールのせいかかなり黒く、酸味も利いていました。
多分今日で売り切れ、月曜はカレーうどんだと思いますので、気になる方はお早めに。
合わせて頼んだ干し肉。
しっかり味が染みて、柔らかく仕上がっていました。
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洗足“Pangaea”の5周年記念ビール、“サムアップ ファイブ!”。
“栃木マイクロブルワリー”で仕込まれた、オリジナルビールだそうです。
手作りながら、雑味のないスッキリした口当たり。
イギリスのビールを愛するパンゲアらしい、イギリス風ののんびり楽しめるエールでした。
5周年記念の栓抜きも頂きました。
こちらは去年の8月に飲んだ、“サムアップ クアトロ”。
blogに載せてなかったの . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”で飲んだ、カナダ“Dieu du Ciel”の“お茶目なビール”。
お茶目なビール: Ale brewed with buckwheat and Japanese teas, 5% alc/vol
エステルを抑えるためにエールを低温で発酵することにより、つつましいお茶の風味を残す。つつましやかにホップされたビールの苦味は、醸造処理で用いられる煎茶と茎茶によるものだ。そこに、そ . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”で飲んだ、カナダ“Dieu du Ciel”の“Solstice d'ete”。
Solstice d'ete: Sour wheat beer with cherries, 5.5% alc/vol.
”Solstice d'ete”(フランス語で”夏至”)はドイツからインスパイアされた酸っぱい小麦ビール。このビールの明らかで支配的な酸味は煮沸されていない麦芽汁を酸っぱくな . . . 本文を読む
2009年8月16日、下北沢“うしとら”で、カナダ“Dieu du Ciel”のイベントが開催されました。
カナダ・モントリオールのDieu du Cielは今回が日本初上陸。
ブルワーのLucさんもカウンターに立たれていました。
お盆の最中となりましたが、うしとらは壱号店、弐号店とも満員。お店の宣伝で
“当日は、ブルワリーのイケメン貴公子・LUCが、「うしとらスタッフ」として働きます! ”
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下北沢“うしとら”で、8月16日にカナダ“Dieu du Ciel”のイベントが開催されます。
日本初登場のブルワリーだそうですが、ブルワーのLUCさんは毎年2回ほど来日する程の日本好き。
当日はブルワーさん自らお店に立つそうです。
こちらもゲストの『炭火軍鶏焼鳥・楽』の焼鳥も楽しみ。
かなり混みそうな予感はしますが、2号店も出来たので大丈夫かな。
早めの時間が空いていてオススメです。
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「先に言っときますけど、これ、ペールエールですからね」
下北沢“うしとら”弐号店で飲んだ、カリフォルニア“Green Flash”の“30th Street Pale Ale”。
アメリカらしい、強い柑橘系の香りと強い苦味。
同社の“West Coast I.P.A.”ほどではありませんが、大多数のIPAより苦くて濃いビールだと思います。
インペリアル・ペールエールって感じでしょうか?
もしか . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”弐号店で飲んだ、オーストリアの“Edelweiss Snowfresh (エーデルワイス スノーフレッシュ)”。
小麦ビールにアルペンハーブが配合された、スミレのように爽やかな香りのビールです。
最近は安定して輸入され、一時輸入がストップした“Edelweiss”も復活して良かったなぁ、と思っていたのですが、
何故かスノーフレッシュの日本販売が終了してしまうんだそうです。
“ . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”そばにあるスーパー“オオゼキ”1Fで、ベルギービール試飲会を開催していました。
ヴェデット、デュベルなど数は限られますが、よりどり6本でヴェデットのトートバッグとグラス、ベルギービールコースターのセットがまとめてもらえます。
ヴェデットの白熊は可愛いですね。
いつまで開催しているのか分かりませんが、今日は昼から開店しているうしとら弐号店に寄ったついでにでもどうぞ。
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鷺沼“Sal's”で、自家栽培したホップを収穫したそうです。
そのホップをビール用フィルター機器“ランドル”に詰め、ホップの香りを追加したビールを楽しむイベントが開催されました。
ランドルの筒の中にはホップがギッシリと詰められ、筒にビールが通る間にホップの香りがビールに追加される仕掛けです。
通されたのはニューヨーク“Southern Tier Brewing”の“unearthly Imper . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”弐号店で飲んだ、オレゴン“Hair of the Dog”の“Blue Dot”。
帽子を被ったブルドッグのマークは瓶で見たことがありますが、樽で飲むのは初めて。
このブルー・ドットは、ダブルIPAだそうです。
きれいな褐色のエールは、柑橘系のホップの香りがとても華やか。
しっかりした苦味ですが、ビリビリするような過激さはなく、とてもスムーズに飲めました。
アメリカのダブルI . . . 本文を読む
三鷹“中近東文化センター”で、“古代エジプト風のビールを試飲しながらの連続講演会”というイベントが開催されました。
大学准教授による、“ビールから探る古代エジプト人のくらし”と、黄桜酒造研究員による“古代エジプトビール”から現代ビール“WHITE NILE”へ!の2本立て。
古代エジプト、ピラミッドの時代から、ビールは生活に欠かせないものだったそうですが、今のビールとはかなり異なる、スープのよう . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”弐号店で飲んだ、“Rogue Ales”の“スモークエール”。
ローグらしいしっかりした口当たりで、スモークの香りがしっかり乗っていました。
ホップも程よい感じで飲みやすい。
壱号店のハーベストムーン スモークエールと飲み比べるのも楽しそうです。
弐号店のハラミ焼き。
スタンディングなので、軽く食べやすいメニューが揃っていました。
弐号店は、土日限定で昼から . . . 本文を読む