世界貿易センター以外の写真から、いくつかご紹介。
なんか、しょうもない写真しかありませんでした。
最初の写真は、『地球の歩き方』にも載ってる“Ess a Bagel”で買った、スモークサーモンとクリームチーズのベーグル。
ベーグルと具を選ぶと、その場で作ってくれます。
異様にギッシリした、高密度でヘビーなベーグル。
マクドナルドのスカスカしたものとは全く違う食べ物でした。
かなり顎の力が要りま . . . 本文を読む
9.11のテロから5年。
この日を題材にした映画が沢山公開されているのを見ると、これも既に歴史の1ページになってしまったような気がして、複雑な気分です。
あれから世界は、何も変わっていないのに…
9.11の半年前、3日間だけですがニューヨークに出かける機会がありました。
この日が来るたび、その日のことを思い出します。
泊まったのは世界貿易センター真正面の高層ホテル、“Millenium H . . . 本文を読む
ラスベガスに着いて最初に観たショーが“BELLAGIO”ホテルの“O”。
サルティンバンコのシルク・ド・ソレイユ演じる、水をテーマにした舞踏ショー。
この劇団は、ラスベガスの4つのホテルに専用劇場を持つほどの人気です。
ラスベガスの中でも高級なベラージオ。
ホテルも劇場も巨大で豪華です。
迷うほど大きなカジノフロアの一角に、バカデカい劇場。
コレがホテルの設備なの?と言いたくなります。
人気 . . . 本文を読む
“Excalibur”はラスベガスの大通りに建つ、中世をテーマにしたホテル。
千葉の高速道路脇に建ってそうなルックスですが、とても巨大です。
それでも、ラスベガスの奇怪な建物の中では地味目で、中もなんとなくチープで子供っぽい。
そんなエクスカリバー・ホテルの地下にある円形劇場で繰り広げられるのが、“Tournament of Kings”。
アーサー王をモチーフにした、中世騎士の馬上試合シ . . . 本文を読む
ベガスの遊戯施設 260M置き去り90分
ご愁傷様です…というより、あれに乗る人の気が知れません。
この“X-Scream”があるStratosphere Las Vegas Hotel & Casino、夏に出かけてきました。
他の友達がみんな絶叫マシン好きだったので、付き添いで…
無重力系のアトラクションはどうにも苦手です。
友達が乗ったのは、打ち上げ系の“Big Shot”だったので . . . 本文を読む
“STAR TREK: THE EXPERIENCE”ネタを書いた翌日、ロバート・ワイズ監督死去のニュースが。
映画版第一作“STAR TREK”の監督です。
今思うと、かなりワケの分かんない映画です。突込みどころも一杯。
個人的には『カーンの逆襲』や『故郷への長い旅』のような分かりやすい作品の方が好きなのですが、冒頭のクリンゴン艦隊やエンタープライズ号のドライドッグなど、所々に現れる格調高い . . . 本文を読む
ラスベガスの目抜き通りからやや外れた“Las Vegas Hilton”の目玉は、バリー・マニロウと“STAR TREK: THE EXPERIENCE”。
STAR TREKは映画の1~4位までしか観ていなくて、TV版やTNG以降は良く分からないのですが、あの明るく科学的な希望に溢れた世界観は大好きです。
「宇宙…それは人類に残された最後の開拓地である」
20世紀終盤、この言葉が今よりも活き . . . 本文を読む
ラスベガスの巨大ホテルには、レストランやバーが沢山。
中でも名物は、“バフェ”(Buffet)と呼ばれる巨大バイキングだそうです。
“The Mirage”の“CRAVINGS”に出かけてみました。
入り口で入場料(15~20ドル)を払えば、あとは食べ放題です。
もう、とにかく巨大。
見渡せないほど広大なフロアを取り囲むように、ありとあらゆる世界の料理が並んでいました。
バイキング形式となると . . . 本文を読む
ロサンゼルスを飛び立ったローカル旅客機から見える景色は、どこまでも素焼きの鉢のような赤茶色の砂漠。
けがき線のように細くまっすぐな道路が、所々に走っています。
陽射しが強いため、雲の陰が地面にくっきりと落ちているのも印象的でした。
ところが、ラスベガスに近づくにつれて様子が変わってきました。
綺麗に整備された住宅地の向こうに見え始めた空港、その更に先には、大きな建物が密集して並んでいます。
空 . . . 本文を読む