スコットランド“BrewDog”の“Sink The Bismarck”。
アルコールは41度もあります。
Brewdogは世界一強いビール“Tactical Nuclear Penguin”32度をリリースしました。
しかしその後、ドイツ“Schorschbrau”の“Schorschbock”40度に世界一を奪われてしまいます。
ここで再び世界一となるため、このドイツへの対抗意識剥き出しのビ . . . 本文を読む
スコットランド“BrewDog”の“Tactical Nuclear Penguin”。
ビールを凍らせて水分を濃縮し、アルコール度数を極度に高めたビールです。
アルコール32度は、おそらく普通の醸造では出せない濃度でしょう。
発売当初は、世界一高アルコールなビールでした。
日本に入ってきたら是非飲んでみたい!
と思って待ち続けたビールでしたが、いざ入ってきたら値段を見てビックリ。
ビールとして . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”で飲んだ、“Rogue Ales”の“Latona”。
シアトルの“LATONA PUB”20周年記念に造られたビールだそうです。
うしとらで言えば、“ファーストインパクト”や“セカンドインパクト”。
そんなビールまで日本に渡ってくるんですね。
ローグとしては、やや軽い口当たり。クリアで、少しだけとろみを感じます。
その分苦味がはっきり全面に出ています。
落ち着いたまとまりな . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”に、ノルウェー“Nogne O”(Nøgne Ø)のインペリアルスタウトが登場しました。
甘く濃厚で、アルコールも9%とかなり高め。
オールドラスプーチンなど、アメリカのスタウトに近い雰囲気でした。
好きな味ですが、かなりヘビーなのでハーフ位が丁度良いかもしれません。
今回うしとらに入ってきたNogne OはIPAとインペリアルスタウトだけだそうですが、今後も輸入は続く . . . 本文を読む
ハイネケンが2008年に発売した“Heineken Extra Cold”。
2008年秋、福岡空港のレストランで発見しました。
ハイネケンを0℃以下まで冷却した、特別なビールです。
氷をまとったタップはインパクト十分。
今万でのハイネケンのタップとは全く違うオーラを放っていました。
タップのインパクトとは裏腹に、実際のビールは意外に普通な見た目。
しっかり冷たくて美味しいのですが . . . 本文を読む
「雪花」ビール、販売数で世界一に
英の著名なリサーチ会社「Plato Logic」が行った調査で、南アフリカのSABビール(本社はロンドン)と華潤ビールの合弁会社がつくる「雪花」ビールが、2008年に世界で最も売れたビールに選ばれた。また、中国は世界最大のビール市場となった。「環球時報」が伝えた。
2007年に「雪花」ビールの販売数は世界第二だったが、2008年には販売数を19.1%伸ばし、世界 . . . 本文を読む
渋谷“CATARATAS (カタラタス)”に、シンガポール“Tiger”の生ビールが入荷しました。
瓶は日本でもポピュラーですが、つい最近、樽の輸入が開始されたそうです。
仕事でシンガポールに3ヶ月住んでいた事があるので、私にとっては思い出のビールです。
とは言っても、当時現地で飲めたのは、ほとんどが缶。
TigerよりもAnchor(カリフォルニアの会社とは別)の方がポピュラーだったと記憶して . . . 本文を読む
世界中のビールを扱う、洗足“Pangaea”に初めて入荷した“D.CARNEGIE&Co. Stark-Porter”。
カーネギーという名前やラベルのデザインから、アメリカ製かな?と思ったのですが、良く見ると読めない字がいっぱい。
よく読んだら、スウェーデンのビールでした。
飲むのは初めてかもしれません。
アルコールは5%と書かれていますが、飲み口はとてもヘビー。
どっしりと重く、飲み応えが . . . 本文を読む
“うしとら”の新入荷、アメリカ“Rogue Ales”の“Brewer”(ブリュワー)。
この春に亡くなったブリュワリーのマスコット犬、Brewer君を悼んで造られた限定ビールだそうです。
濃いこげ茶のエールは、とにかくホップの苦味と香りが強烈。
飲み口もしっかりしていて、コーヒーやチョコレートのような味わいも。
後味は“よなよなエール”に似た、カスケードホップの強烈な香り。
とにかく苦い極 . . . 本文を読む