
ハギスも結構食べたなぁ … と思いながら写真を見返していたら、けっこう画像がありました。
ここに載せたものも、載せないものも含めて、年末企画らしく一挙公開。
携帯で撮ったものもありますので、写真はイマイチですが。
(先頭)ハギスのブルスケッタ … Hazelburn (新宿)
ハギスとチーズの載ったガーリックトースト。
唯一美味しそうな写真だったので、先頭に掲載しました。
ラムの風味とトーストが良く合って美味しい。

ハギス … Hazelburn (新宿)
初ハギスはここでした。
スコットランドに行った友達から、
「現地でハギス頼んだら、マズそうなものが大量に出てきてうんざりした」
と聞いていたので、怖いもの見たさで頼んだのですが、意外に美味しくて気に入りました。
付け合せはマッシュポテトと、ザワークラウトだったかな?
色々食べてみましたが、個人的にはココのハギスが一番好きです。
Hazelburnも久しく行っていないので、久々に行きたいなぁ…。

ハギスの調味料は、ウィスキー(タリスカー)と、ウィスキーに唐辛子を漬け込んだウィスキーソース。
ウィスキーを少しかけると、ハギスの臭みが綺麗に消えて美味しい。

ウィスキーパスタ … Helmsdale (広尾)
サーモンクリームのパスタの上にハギスを載せ、さらにその上からウィスキー(確かタリスカー)をかけたパスタ。
タリスカーは瓶から直接なので、結構沢山かかっています。
かなり意外な組み合わせですが、濃厚なクリームパスタとハギスは良く合いました。
普通のハギスも、タリスカーをかけてくれます。

ハギス … Ullapool (吉祥寺)
マッシュポテト、ハギス、グリンピースが几帳面に並んでいます。

ハギス … Speyside Way (自由が丘)
マッシュポテトとトースト付き。
美味しいのですが、ボロボロするのでトーストに載せて食べるのは結構大変です。

ハギス … Abbot's Choice(六本木)
掲載したばかりの、焼きハギス。
こうして並べてみると、かなり雰囲気が違います。

ハギス … Abbotsford (エジンバラ)
エジンバラで食べたハギスは、スターターサイズ。マッシュポテトと蕪のマッシュ付き。
胡椒が凄く利いていて、かなり辛い。マッシュと混ぜながら食べました。

スコティッシュ・ブレックファースト … Heraid House (エジンバラ)
朝食にもハギス付き。「ハギス付けてもいいですか?」と確認されました。
これはマイルドな味でした。
“The British Food Trust”に掲載されている、ハギスの作り方。(英語)
ここの冒頭でも
“The haggis has been the subject of much ridicule and endless bad jokes.”
と紹介されているように、「スコットランドのマズいもの代表」に君臨し続けている料理のようです。
Abbot's Choiceでハギスを食べながら話したのですが、元々は貧しい層の人々が、食用にはあまり適さないようなマズい部位の肉を、どうやったら食べられるか、と考えた末に生まれた料理のようです。
現在はいい肉を使った美味しいハギスが食べられますが、ハギスが生まれた頃、ハギスを食べなければいけなかった時代のものは、多分本当に不味かったんじゃないでしょうか。
ここに載せたものも、載せないものも含めて、年末企画らしく一挙公開。
携帯で撮ったものもありますので、写真はイマイチですが。
(先頭)ハギスのブルスケッタ … Hazelburn (新宿)
ハギスとチーズの載ったガーリックトースト。
唯一美味しそうな写真だったので、先頭に掲載しました。
ラムの風味とトーストが良く合って美味しい。

ハギス … Hazelburn (新宿)
初ハギスはここでした。
スコットランドに行った友達から、
「現地でハギス頼んだら、マズそうなものが大量に出てきてうんざりした」
と聞いていたので、怖いもの見たさで頼んだのですが、意外に美味しくて気に入りました。
付け合せはマッシュポテトと、ザワークラウトだったかな?
色々食べてみましたが、個人的にはココのハギスが一番好きです。
Hazelburnも久しく行っていないので、久々に行きたいなぁ…。

ハギスの調味料は、ウィスキー(タリスカー)と、ウィスキーに唐辛子を漬け込んだウィスキーソース。
ウィスキーを少しかけると、ハギスの臭みが綺麗に消えて美味しい。

ウィスキーパスタ … Helmsdale (広尾)
サーモンクリームのパスタの上にハギスを載せ、さらにその上からウィスキー(確かタリスカー)をかけたパスタ。
タリスカーは瓶から直接なので、結構沢山かかっています。
かなり意外な組み合わせですが、濃厚なクリームパスタとハギスは良く合いました。
普通のハギスも、タリスカーをかけてくれます。

ハギス … Ullapool (吉祥寺)
マッシュポテト、ハギス、グリンピースが几帳面に並んでいます。

ハギス … Speyside Way (自由が丘)
マッシュポテトとトースト付き。
美味しいのですが、ボロボロするのでトーストに載せて食べるのは結構大変です。

ハギス … Abbot's Choice(六本木)
掲載したばかりの、焼きハギス。
こうして並べてみると、かなり雰囲気が違います。

ハギス … Abbotsford (エジンバラ)
エジンバラで食べたハギスは、スターターサイズ。マッシュポテトと蕪のマッシュ付き。
胡椒が凄く利いていて、かなり辛い。マッシュと混ぜながら食べました。

スコティッシュ・ブレックファースト … Heraid House (エジンバラ)
朝食にもハギス付き。「ハギス付けてもいいですか?」と確認されました。
これはマイルドな味でした。
“The British Food Trust”に掲載されている、ハギスの作り方。(英語)
ここの冒頭でも
“The haggis has been the subject of much ridicule and endless bad jokes.”
と紹介されているように、「スコットランドのマズいもの代表」に君臨し続けている料理のようです。
Abbot's Choiceでハギスを食べながら話したのですが、元々は貧しい層の人々が、食用にはあまり適さないようなマズい部位の肉を、どうやったら食べられるか、と考えた末に生まれた料理のようです。
現在はいい肉を使った美味しいハギスが食べられますが、ハギスが生まれた頃、ハギスを食べなければいけなかった時代のものは、多分本当に不味かったんじゃないでしょうか。
ハギスは辛くないとハギスではないと思っているため
でしょうか。
マッシュポテトと一緒に食べないとキツイくらいが
丁度いいような。
本当にまずいものだと食卓にも上がらないような気も
します。
羊の内臓という身近なものから造った食べ物ですので、伝統的な料理なため何の違和感もない味なので
しょうか。
「スコットランドのマズいもの代表」これ自体、もう
勲章みたいものでしょうね。
それしか食べるものが無い状態でのハギスは、結構凄い味だったのかな…なんて思います。
廃れず伝統料理として生き残っているところにしぶとさを感じます。
何だかんだ言われながらも、愛されているんでしょうかね。
>oR様
ハギスの缶の通信販売なんてのもあるようですよ。
ベジタリアンなので、かなり味が違いそうですが…
http://www.rakuten.co.jp/scotchshop/457501/457502/
でもスコットランドのは量が多くて味が濃くてしんどかったんですよぅ。
#焼きハギスうまそう(笑)
http://www.goodbeerclub.org/event/index.html
メールは届いておりました。
参加の方向で検討中です。