艦長日誌 補足(仮) 

タイトルは仮。そのときに思ったことを飲みながら書いたブログです。

同じ望みなら、ここで叶えよう。

2007年10月31日 23時51分04秒 | 個人日誌
 昨日は飲みすぎました。部屋に戻ってきたのは0時前だったと思うし、パソコンを開いた気がするんですけど、いつ寝たのかわからない。それでもコンタクトは外しているし、パジャマに着替えているし、歯もきちんと磨いたみたい。

 以前から書いていたように、朝から病院に行ってMRIってやつを受けてきました。9時からですので15分前には来てください、と言われていたので時間通りに病院へ。会社に行くよりも早いっす。
 でもMRIってあれでしょ?横になって寝そべったまま大きな筒みたいなのに入っていくだけだし、寝てよ~っと。
 「服を脱いで、これに着替えてください」と薄手の作務衣みたいのを渡される。(脱いだままでもいいんですけどね~)

 台の上に仰向けに寝そべって、上半身を緩めにベルトで締められて「あまり動かないようにしてください」と指示される。(もっとギュっとキツく絞められてもいいんですけどね~)
 ヘッドホンをされて「なんで?」と思ったのですが「音がうるさいので」とのことだったのですが、ホント音がうるさい。
 黙って横になっているだけなのは想像したとおりだったけど、ずっと「ドンドン!」って聴こえてきて寝るどころじゃあない。なんだか向かいの道路でずっと工事でもしているような音。
 それでもまどろんできた頃に検査終了。

 こんなものか?MRIったらよ~、磁気でからだの中を見て撮影してしまうなんていう最先端の技術でしょ。
 もっとすごいワクワクなものを想像していたんだけど。控えめに言ってもディズニーランドのアトラクションみたいな。

 美容室に予約を入れてたのだけど、それは14時からだし、まだ10時前。随分と時間が余った。休みの日には摂らない朝ご飯も今日は食べてきたし、どうやって時間をつぶしたものか…。
 待合室で新聞を読む。

 以前三ヶ月だけ新聞とっていたんだけど、またお願いしようかな。なんか読まないと落ちつかないっつーか、特に休みの日なんかは一人なので外からの情報がないからな~。
 とは言っても僕なんかは新聞を隅から隅まで読まない。めんどうだもん。ざっと目を通して気に入った記事だけを読む。
 新聞は昔の名残でテレビ欄のほうからめくる。社会面(こんな事件やあんな事件にため息つきながら、僕もここに載らないように気をつけよう)、地域のニュース(茅ヶ崎あたりの海岸ではここ何十年も砂浜の流出が止まらないとか)、人生相談(外ではとてもできた夫で給料もきちんと家にいれてくれるのですが、最近女のひとができたようで私のことをかまってくれません、とか)、広告の見出し(「局アナの恥ずかしい写真特集!」こんなの見て面白いのか?)、特集されている記事なんかは興味のあるものなら読む(科学系のはなしが好き、星とか宇宙とか)、自社の株価(でもあまり興味ない)、読者の声(いろんな声あっていろんな考え方ある。これこれ、そこ、ケンカはしないの)、経済面(新しく開発された商品でこの会社が黒字だ赤字だ、とか)、社説。政治面ははっきりいって全然読まない。せいぜい一面記事だけ。
 天気予報も大事。札幌はもう寒いね。来月帰るときにはコートは必要なのかな。

 新聞も読み終わったし、患者さんがたくさんやってくるしで用もないのにのんびりしてるのも悪いかもな~と思って外にでる。
 天気いい。空気は乾いているし、秋晴れってやつだな。布団を干してきて良かった。
 よ~し、洗車しに行こう!

 洗車場は車で20分くらい、決して近い距離とはいえないけど会社のひとに勧められて利用してみると、広々でよかったのでここ何回か使ってる。以前のところはバケツの水が10円だったり、敷地は広いのに「ココニトメルナ!」みたいに地面に書いてあって、せめて「駐車ご遠慮ください」か、百歩譲っても「とめないでください」だろ!と思って以来、行かない。

 最近女のひとを乗せてないな~なんて考えながら車の埃を流していると、偶然会社のひとに会いました。同じチームで、この洗車場を紹介してくれたひと。
 契約とれなくてウダウダ言ったり、弱気になって「もうやってられるか!」と言っている僕をいつも励ましてくれる。

 このひと、今はベンツのAクラスに乗っていつのだけど「ドアが凹んで、すごいショックなんですよ」と言うのでみてみると、たしかに物凄く凹んでる。キズのカンジからいってドアパンチされたっぽいものなんだけど、相当のイキオイでドアをブチ当てないとここまでのキズにはならない。

 休みの日に偶然誰かに会うってうれしい。こっちではほとんどないからな。

 洗車も終わってまだ時間が余っているが、ガソリンを入れて横浜に向かう。途中で昼飯を食べればちょうどいいだろう。そう考えて目にとまったラーメン屋に入ります。
 初めてのラーメン屋でよ~、しかも食券ってさ~。なに食べるかくらいゆっくり考えたいじゃん。後ろに人が並んだりしたらモタモタしてられないし、急かされてるみたいで。これだから食券はイヤなんだよ。
 味噌ラーメンが一番上のボタンだったのでそれを押して、あとはスタミナ丼だかっていう変なネーミングの「豚バラとニラを甘辛く味付けしたものが乗っかってるご飯」を注文。


 食べてる途中に入ってくる客を見ていると、店員が「ライス無料になってますが、どうします?」と聞いている。
 ちょっと!ライス無料なの?!先に言ってよ!そんなん知ってたらわざわざスタミナ丼だかっていう変なネーミングの「豚バラとニラを甘辛く味付けしたものが乗っかってるご飯」なんて注文しないぜ。
 もしかすると店内のどこかに書いてあって、それを僕が見落としたのかもと思ってキョロキョロと見渡すが、そんな表記はない。

 みなさんも一緒に考えてください。ライス無料なのにそれを伝えなかった店員。知らなかったばかりに有料でライスを頼んでしまった俺。しかももう食べ終わってるし。
 さてここでとるべき行動は?
 ①「しょうがないよね」と諦めて黙って店を出る。
 ②「…」静かな怒りを胸に秘めて「ごちそうさま」を言わずに店を出る。
 ③「店長呼べ!」イキナリ抜刀して叫ぶ。
 ④「おい、そこの店員!オマエだよ、オマエに言ってんだよ」文句言う。

 僕も大人ですから。ここは迷わず③、いや、④でいっちゃってもいいですかね、先生。

 「店員さん、ちょっと」
 「はい?」
 「ライス無料ならさ、先に行ってくださいよ」
 「あ…じゃあ今からお持ちしましょうか?」

 オマエはアレか!!俺がラーメンと丼物を食べたあとに、オカズもなにもない状態から白飯を食べるほどお腹空いてるように見えるっつーのか?この残っているラーメンの汁にご飯入れて食べる…まぁそれはそれでウマイが…いや、たしかにラーメンの味は良かった。
 じゃあなくて、俺が言ってるのはそういうことじゃあないんだ。

 何年か前にね、僕のお客さんで、その客は新築で家を建ててケーブルテレビを引きたいので相談したいってことだからお伺いして案内した。パンフレットを広げてサービスの説明をして、無事にご成約になったんだけどね。
 何日かしてからその客がコールセンターに文句言ってきたんだよ。「インターネットの工事もテレビの工事と一緒に契約時に申し込みすれば、工事費変わらないのなら、そのことをなぜ案内しないのか!」ってさ。

 当然、そのことを案内しなかった僕のミス。その客と話しているときは他の商品についても説明申し上げたけど、「いや、ケーブルテレビだけで」とのご要望だったので、そこで話切り上げてしまったんだよね。客にしてみれば、いろんなサービス特典、メリットデメリットを提示してもらって客である自分が判断したいと考えるのは当たり前のこと。
 「このひとはインターネットのサービスは望んでないな」と会話の中で勝手に判断をしてしまった僕のミス。

 ラーメン屋の店員には「今から食べるわけないだろ」とものすごく大人っぽくないセリフを吐いて、でも「ごちそうさまでした」と言って店を出てきました。
 (あとで飲んでるときに聞いたのだけど、このラーメン屋は神奈川どころか全国展開していてけっこう有名。有名だから有名じゃあないからって、やってはいけないことやってもいいこと、なんかない。絶対に。サービス業なら)

 美容室には時間通りついて、カラーをしてもらっている途中で寝てしまいました。
 髪を切る担当さんはいつも決めていて、そのかたを指名する。いつだったかゲームの話をして、その担当さんが勧めるケームをじゅさんがたまたま買ってきて(そういえばそのゲーム、シジマも欲しがっていたのでじゅさんはシジマに送っていたけど、その代金はもう精算されたのだろうか?)、やっていたもんだから僕のことをゲーム好きの客だと記憶されたようで「昨日コレを買ったんですよ~」と見せてくれる。そんなにゲームするほうじゃあないけど、ふむふむと話を聞く。

 切っていただきながら、ラーメンはどの味が好きとか、最近の病院は…みたいに、僕は今日のことはなにも話していないのに、なんだかズバリな会話。
 「なんだか目が赤いですよ」
 「つい最近コンタクトにしたものですから。合わないのかも」

 客を見て、話題をふる。普段客としているだけだとなにも感じない何気ないことなんだけど。接客業で、常に客のことを意識してその要望に応えるというか察してあげるってことはスゴイことなんだよね。
 客は自分の思い通りにいかないと文句を言う。自分の要望どおりにいくのが当たり前だと思っているから。金だすのはこっちでしょ、みたいに。

 「今度から水曜から木曜まで新しい店のほうにいますんで。向こうの店の場所わかりますか?」
 「う~ん、なんとなくですけど」
 「え~と、駅を下りてですね、最初に道を右に曲がって…」
 聞いている途中で「ナビで行くからわかるさ」と思うけど、丁寧に案内してくれる。
 そんなに親切にしてくれなくてもなんとかなりますよ~とか思ったんですけど、きっとあれなんだ。そっちにも来てねっていう営業的な側面ではなくて、僕が次回その新しい店に行くとき「道がわからなくて迷いました」って言ったときの「(案内の仕方が悪かったな)申し訳ありません」って、そういうことなんだ。
 言葉や態度じゃあなくて、「この客は店が遠くなっても変わらずに通ってくれる。それはこの店のサービスを快く思っているから。だからこっちもきっちりと応対する。しかしそれは特別な客だけにじゃあない、どんな客に対しても」って気持ちが、このひとからは感じるんだよね。

 部屋に戻ったら18時過ぎ。会社の人たちとの飲み会が19時からだから急がないと。布団を干していたこと忘れてた。こんな時間もで取り込まれなかったものだからすっかりシナシナになっちゃった。

 会社の人間4人で韓国料理のお店にいきました。

牛肉の…どこの部位か忘れたけど、握り。少しピント合ってない。すでにこのときは酔ってる。


え~と、この鍋のなんて名前か忘れた。飲みすぎだな~。おいしかったのは憶えてます。バイオハザードのように「から うま」とか言って。

 「食べるまえに写真撮ってもいいですか?」と尋ねると「ブログでもやってるの?」と聞かれる。質問を質問で返すなーッ!疑問形には疑問形で答えろと学校では教えているのかッ!とは思わないけど「はい」と答える。
 会社のひとには内緒にするつもりだったのだけど、まぁいいや~ってくらい酔ってた。でも結局URLとかは言ってないから読みようもないだろう。内緒にするのってなんだか悪いことしているみたいだけど、僕のブログは読むひとのことを想像して書いているので、会社のひとは読んでも面白くないと思う。

 ついつい飲みすぎて、なんかいろいろ力説してしまった気がする。「このままじゃあ会社はダメになる!」「わかった!俺がみんなバシッと言ってやる!」「そりゃあ僕はモテますよ!」とか、そんなデカイことを。恥ずかしい…。
 もう恥ずかしいことなんかなにもないなんて思ってたけど、人間って成長すればするほど恥ずかしくて、他人に見せられないものって増えるよな~。

 そしてベロベロのまま寝て、起きたら昼で、夕方まで部屋で過ごして。

 (あ~長い、なんて長い文章なんだろう。一体なにが言いたいのかわからないのにダラダラと。でもブログってこういうものなのかな。
 テレビでくだらないものをダラダラやってても消せばいいし、見なきゃあいいじゃんって世界だけど。ブログは読みたければ読んで、とは言いながら読んでもらえないと少し寂しい。そして読んでもらいながらそこでのことについて「あーでもないこうでもない」って面白おかしく言い合うあたりが、居酒屋で仲間と集まってビールを飲みながらくだらない話題を延々と喋っているってカンジが好きだな。お酒飲んでどうでもいいことを仲間内で喋ったり、ときには女のコを口説きながら)

 先々週も行った近くのショッピングモール内にあるとんかつ屋へ。ロースかつカレーを注文。
 わ~い、いただきま~す…って、むむむ…なんか違うぞ。前回来たときに目の前に出てきたものと、今あるものが違う。
 「お味噌汁はつきませんでしたっけ?」
 「すみません、今すぐお持ちします」
 「キャベツはおかわりできるんでしたっけ?」
 「できます」
 前回食べたときに、僕の記憶のなかではこのお店は「カレーに味噌汁がつく。その味噌汁とキャベツはおかわり自由」って情報がインプットされた。それがさ~、店側はお味噌汁は忘れてるし、そこ指摘してるのにおかわりできることすら案内していない。客のほうから店側のミスを指摘するなんて、ある意味チャンスをあたえているようなものじゃんか。
 一連の会話では、店側にそれができていないことが明々白々。

 さて、ここでとるべき行動は?
 ①かつカレーとお味噌汁とキャベツとお新香が乗ったお盆ごと両手で持ち上げたのちカウンターの向こうに思いっきり投げ飛ばす
 わりーけど、②なんかないよ。そんなチャンスは残されてないんだ。平和的な解決はないんだ、もう、すでに。

 店員さんが蒼井優に似ていてかわいかったので「ごちそうさま~」と普通に言って出てきました。

 俺の考えることなんかそんなもんだ。考えて忘れて。

きみに会うためにうまれてきたのさ~ ありがとう!

2007年10月29日 23時34分55秒 | 個人日誌
 りちゅさん日記を読めば読むほど、オカヤスのライブに行けばよかった~僕ってやつは、いつも忙しい忙しい言ってて、そんなに忙しいのかよ!?いいえ、じぇんじぇん忙しくありません。

 普通のお仕事って、きっと月末が忙しいんだろうけど、今僕のやっている仕事は月の中旬が追い込みな業務なので、まぁしょうがないし~、来月休みとるから今月は休みづらいし~、貯金もあんまりないし~、たぶんあっと言う間に年末の休みも来るのだろうから今のうちにやれるだけやってしまえ~。

 さっきテレビでやってたのと遅めのお昼ご飯食べながら読んだ朝日新聞と、ガソリンスタンドで読んだ読売新聞でも記事になってましたが、カラーコンタクトがヤバイらしいね。
 医師の処方なしに買えるから、ナウなヤングの間ではお洒落感覚で装着するのも多いとか。しょんで目が充血、キズだらけになって失明の危険もあるらしい。
 怖いね~、カラーコンタクト。僕の周りではおざけんが確か以前していたけど、失明するかもしれないから、これを読んだならやめなさいよ。からだじゅうどこをみても不健康になりますよ。

 月末には仕事中の駐車場の料金なんかを経理に申告する。僕は面倒なので自分ではやらずに女性社員に「ヒマなときでいいんだけど、お・ね・が・い」と甘えるのだが、いつもいつも申し訳ないな~って気持ちも人並みにあるので「いつもありがとう、今度なんかおごるよ」と言うと「あーはい」という返事。冷たいなー。

 「そういえばメガネやめたの?」
 「(今頃気がついたのか?)うん」
 「メガネのほうがいいんじゃあない? なんか眠そうな目してるよ」

 なんですと?眠そうな目?
 眠そうな目→半開き→目が細い→目細クラブ→代表よね3

 「なんだと~!もういっぺん言ってみろ!よね3の目はそこまで細くないぞ!」なんて、どうでもいい妄想してました、今日の19時頃。

 毎朝コンタクトつけるの面倒。一発でガッ!って入るときもあれば、何度やっても外れてしまって気がつけば5分くらいの悪戦苦闘。朝なんかは当然時間がないので、コンタクトのせいでちゃんと朝ご飯が食べられなかったりします。パンだけ食べてコーヒー一口で終わりとか。

 コンタクトにしてから俄然欲しくなったのはサングラスです。
 度入りのサングラスを一本持っていてデザインもとても気にいってるのですが、これはこれでまだ使うとしても、度入りはお金もかかる。でも今度からそんなこと気にせず好きなデザインを思うがままに買うことができるってわけだ。

 サングラスはいいよね~。
 ①まぶしくない。シジマの頭をみてもまぶしくない。
 ②じっと女のコをみてもバレない。
 ③目が細くてもバレない。
 そんなわけで、そろそろ冬物の服も欲しいのですがサングラスも買いたいな。

 さて明日はお楽しみのMRIです。MARIじゃあないよ。そのあと髪を切りに行って(今回は3センチくらい切ろうかな)、夜は会社のひとたちと飲みに行きます。鍋食べに行くようなので「なんの鍋ですか?」と尋ねたら「闇鍋。」と言われました。そんなお店あるのかな?
 会社で待ち合わせだから夕方少し早めに会社に行って、いらなくなった書類や見られてはマズイものなんかを処分処分しとこうかな。いやいやマズイものなんかないけどさ、本当に。何年も前の古い契約のお客さんについての書類とかって「またいつか問い合わせきたら困るしなー」と思って保管しているんだけど、そんなこんなで溜まる一方だから整理しないとね。

 あれ?もう1時?ヤバイヤバイ、寝ないと。おやすみなさ~い。今日もいい夢見れるかな。

The Laughing Kettle

2007年10月27日 23時58分32秒 | 個人日誌
 いつもこのブログを楽しみの待っていただいているかたがた。本当に申し訳ないです。この一ヶ月くらいあまり更新なしで。
 書きたくないわけじゃあなくて、なにを書いても「そういうことじゃあない」ってカンジで考えがまとまらないんですよね。

 何ヶ月も前の自分のブログを読み返してみたのですが、なんか繰り返しっつーか、まぁ考えることや思うことはたいして変わりないし、そもそも書いている人間が同じなのだから、同じような文章が繰り返しになるのは不思議なことじゃあないんだけど。
 新しいスタイルを模索しています。例えば、一切自分のことを書かないとか、新聞の卓上四季みたいに文字数制限して書くとか、月曜日は音楽のこと、火曜日は本のこと、水曜は…というようにテーマを決めるとか。
 どれもこれも新しいなんてものはなくて、マネなんだよね~、どうやったって。

 結局は自分の書きたいように書くのがスタイルなんだろうけど、何日も「空白の日」を作ってしまうということは、あとあと何年もしてから「なにをしていたのかわからないが、ズルズルとただ生きていた」って思ってしまう気がするんだ。

 「過ぎ去ったことは忘れてこれからを見ようよ」みたいな本とか、音楽とかたくさんあるけど、ときにそれもそうかな~って思ったりもするが、僕はやっぱ過去ってやつがないとこれからなんて無いわけで、振り返り振り返り歩いていくのが正しいことだと思うから。
 いい意味でね。(って自分にフォロー)だってそうでしょ?山登りみたいなもんで、過去の経験があるからこそ「この先になにがあるのか?体力のあるうちにここで引き返すべきなのか?キャンプはどこで張るのが最適か?」ってことを考えられるんだろうし。
 え~い!そんなの知るかい!って突っ走ると、イキオイと運があるうちはたまたまうまくいくこともあるが、たいがいは失敗して崖からまっさかさま。そのあと這い上がるの大変だしね。怪我したら這い上がれないし。
 杖だって、それほど邪魔にならないなら持っていったほうがいい。
 
 さ~て、なに書くかな。書けば書くほど、ディープになるか気分が盛り上がって余計なことまで書いてしまって、どっちにしても翌日顔を洗いながら「うわ~、俺ってなんなのさ。昨日のは消すか?いや、それじゃあウソっぽくなる」って余計な悩みが増える。

 でもここはひとつはちきれて書いてみよう。そんなわけで、これから書こうと思っているネタをまとめておこう。読んでいるひとに不快感を与えない、傷つけない、そんな話ならおっけーだろう。そう考えると行きつくとこは自分話しかないわけだが。

 今後書いて見たいもの

 ・遠い昔、はるかかなたの銀河系でバスケ
 ・性の悩み 「いや~やっぱ酔うとあれだね」
 ・シジマの本性 完全版
 ・好きな音楽 「僕の中のマスターピースはこれ!」
 ・ずっと三国志の話 どうしてそんなに好きなのか
 ・ずっとシジマのはなし どうしてそんなに好きなのか
 ・ずっとスタートレック データなんとかならないか
 ・地上波デジタル放送と日本の放送文化
 ・昔々のバイトのはなし ケーブルまきまき
 ・通り過ぎていった女のコたち あんなこと~こんなこと~あったでしょ~
 ・今なら書ける 大学のときの本当のこと だって時効じゃん?

 どれもこれも書いている途中でイヤになりそうでしょ~。書いていてイヤなら読んでるほうもイヤだろうしさ~。 
 こう、パ~っと楽しい話でも書きたいな。

 来月に間違いなく書くであろう話は、もう決まっていて。
 ・会社のひととの飲み会(めずらしいことに既に飲む約束が何回かある)
 ・釣り 鯛は釣れたのかどうか
 ・初めてのMRI
 ・後輩の結婚式 札幌はやっぱ最高だぜ~
 ・シジマの本性 完全版

 もうすぐ10月も終わるね~。早くない、早くない。全然早くない。あっという間だね~なんて思ったりしない。

キング・クリムゾンッ!!未来がみえる

2007年10月24日 23時10分27秒 | 個人日誌
 天気が良かったので布団を干して、のんびりしていました。アパートの隣の家でなんの工事なのか、屋根の上でカンカン音がをさせているので寝てられない。

 全然関係ないけど、今年の流行語ってなにかな?毎年流行語大賞とかあるけど、え~と、去年はなんだったのかな?いつも「え~?そんなん流行ってたぁ?」ってのがノミネートされるね。基準がわからない。
 今年のイチオシは僕の中では「よくできてるな~」だな、断然。え?使いません?そんな言葉誰も言ってないって?俺が言ってる。

 なに見ても言ってるよ。例えば今日食べたオムライス。

 うわ~、よくできてるな~。

 今天気予報見ながらも「よくできてるね~」。昨日も初めて行った病院を見上げて一言、「よくできてるね~」。
 はい、みなさん、今日から使いましょう。日常のどんなシュチュエーションにおいても使えますよ。憤慨するような、大人社会の不条理に晒されたときも、終電乗り過ごしたときも、女のコに振られたときも。

 腰が痛いなんて話はよくするし、ホントこの痛みはなんとかしなければいけないと思っているさ、僕も。ところがなかなか離れていかない。
 いつもふとしたときに思い出すし、離れたと思えばまた出会う、長いこと離れ離れでいられない恋人みたいなものだ。

 昔の写真はあまり見ないようにしている。見ているときは楽しいのだけど、「戻りたくても戻れない」って当たり前のことを今さらながら再認識してしまうしね。
 女々しい性格なので、「あのときこうしていれば。あのときこう言っていれば。どうしてわかってあげられなかったんだろう?どうしてあんなことしたんだろう?」ってことを、いつまでもグルグル考えて、考えてもしょうがないので、そのうち酔って寝てしまう。
 ここ何年も、いや、ず~っとそうだったんだろう。

 過去にこだわってばかりでもしょうがないので未来に目を向けると、さて、なにがあるのか?全然見えない。僕のキング・クリムゾンでもよく見えません。

 それでも「わー、未来がみえるな~」ってときもある。「なんだかよくはわからないが、今までの楽しいことも苦しいこともこのためにあったんじゃあないか?」と感じる瞬間はある。

 仙台でRomiyさんと夕暮れというには遅い時間に青葉城跡で街並みを見下ろしていたときや、年末に帰省したその日にあべくんとめぐの娘を腕に抱いて、その部屋でコーヒーをご馳走になったときや、まだ寒い季節にkeiponさんと天然温泉行ったときや、チャコと秋葉原を歩いたときや。江ノ島で遠くの景色を見ながら、そのあとに冷たいお茶を飲んで「寒い寒い」と、お互い笑いながら歩いたこと。酔っていつしか手をつないで歩いて、コンビニで買い物したことや。
 帰省して、夏なのに僕の好きなしゃぶしゃぶをしながら家族で一緒に晩ご飯を食べたりとか、久々に札幌で仲間と会って、飲みながらどうでもいいような笑い話をしたり。晴れた夏の日にマドモアゼル愛先生の家でバーベキューをして、よね3とshowさんが横になって寝ているそばで子供達と一緒に水遊びしたりとか。クメがいつも空港まで送ってくれて、車の中で「あ~またしばしのお別れか」と思いながら喋ったりとか。Akiちゃんと二人で「あの駐車場の明かりはいつ消えるんだろう?」って見ていたこととか。

 そんなとき未来がみえる。スタンド使わなくても見えるよ。
 たぶんそこにいい思い出があるからなんだろうな。一緒にいるひとたちにもいい思い出がたくさんあるからなんだろうな。

痛みは信頼できる

2007年10月23日 23時22分22秒 | 個人日誌
 昨日はけっこう酔っ払ったまま寝てしまいました。こういうときの朝は怖い。なにも変なことしてないだろうな。例えば服が妙に汚れているとか、知らないうちに怪我をしているとか。

 記憶がなくなっていることはなさそうだが、昨日の飲み会は少し調子に乗りすぎたかな。
 13人の飲み会で、席の向こう側の遠くにいるバイトさんが静かになってたもんだから「おいおい!飲んでる?!顔をあげなよ!はいこれ!とれたての高座豚だよ~。これをこうしゃぶしゃぶして食べようぜ!」とか遠くのほうから話しかかけてみたり、あまり話したことない女性に「今後ともよろしく!よろしくったらよろしく!」とか言ったり、チームリーダーに「じゃあこの辺で一発シメの言葉とかお願いします!俺が」とか、なんかやたらめったら喋ってたな。
 普段はそんなキャラじゃあないんだけどね。

 じゃあ普段はどうなんだ?と聞かれれば、会社ではどちらかというと物静かで、書類のミスのなく、そつなく仕事をこなす性格だと思われているようだ。
 それって、イヤなんですけど。すぐボロでるしね。物静かってのは、どっちかと言えば喋るのが面倒というか、適当な発言をして底の浅さを露呈してしまうのが怖いからっていうことだし、ミスがない人間なんかいない。
 だいたい初対面とか会って間もないひとって、僕のことそう感じるみたいなんだけど、そういう「いい」期待ってのは、絶対に裏切られるから期待なんかして欲しくない。

 つまりさ~、頭の中で勝手に高評価しておいて、あとになってから「あ~あ、なんかがっかり」とか思ってほしくないってことだ。誰だって、今見られているもの以上のものではないし、それ以下でもないんだからよ~。

 となると、ひとを評価するときはなにを基準に評価すればいいってことだけど。

 それは信頼だ。

 自分勝手に解釈された価値観や正義感とかじゃあ計れないものだ。
 貸した金をすぐ返してくれるとか、期待に応えてくれるとか(だいたいよ~期待に応えてくれるって行動は、今じゃあ利潤をどれだけ産むかって意味ぐらいしかないのが悲しいとこだよな~)、そばにいて欲しいときにそばにいてくれるとか、寂しいときに慰めいてくれるとか、そんなことじゃあない。
 もちろん「あの会社は信用あるからね~」ってのも全然違うよ。全然。

 自分が相手のことを大事に思っているように、相手も自分のことを思っていてくれている。それが信頼だ。
 いつも大事に思っているということは、それは行動では表すこともできないし、言葉でも表現できないのだけど。

 寂しいときに、自分が絶望して誰かと一緒にいたいとき、その傍にいてくれる人間は信頼できるか?常にそうとはいえない。
 あ~寂しい、と思って、その辺の夜の繁華街でも歩いてみなよ。たくさん人は寄ってくるぜ~。それは正しいことかい?渋谷あたりで(あんまり行ったことないけど)、家出した女子高生や女子中学生の心の叫びを埋めてくれるのは、そのとき出会う誰かか?断じて違う。

 信頼ってやつは、心に残っている素晴らしい思い出だ。そこにはもう戻れないし、そのときのその人には、今このときには会えないかもしれないけど、それでもどんなときでも思い出せば勇気が湧いてくるっていう、そういうことなんだ。
 心の中では、たとえ布の切れ端のような思い出でも。

 バスケをしていて、僕が怪我をしたときに自分も怪我をしたのに気遣ってくれた昔の友のこととか、酔って立てなくなったときに最後まで介抱してくれたひとのこととか、なんでもないいつもの晩に父さんが仕事から帰ってきて家族みんなで食事をしたときの笑顔とか、これからの困難に立ち向かう前の同僚の顔だとか、二人でいたときに素敵な景色をみたとき隣にいたそのひとの無言だけど幸せそうな表情だとか、二日酔いでぷい~んとしていた朝に一緒にダラダラすることだとか、これ以上飲めないのに「じゃあもう一杯飲みますか」とか言ったり、そういったものなんだ。

 さてと、昨日書いた通りに病院に行ってきました。この腰痛ってやつはよ~、緊急性はないが常に痛い、動けば痛い。血が出たり、顔色は…悪くなるか、横になっていないといけないくらい重症でもないってとこがやっかいだ。

 以前まで行っていた病院は、(前にも書いたけど)何度診察してもらっても「様子をみましょう」といって湿布と痛み止めしか出さない。
 誰が言ったかは憶えてないけどよ~、もしかしたら本かなにかで読んのかもだけどよ~、「悪い医者は患者の悪い部分しか診ない。いい医者は患者の全てを診る」そうだ。

 つまり、それって当たり前のことじゃん。頭が痛いっていうひとに頭だけ診察しても原因はわからないよな。神経性のものなのか、血流が悪くなっているのか、日頃のストレスなのか。頭だけ切り取ってみてもわからない。
 単純に捻挫とか、骨折とかもさ、そこだけ治療すればとりあえすは痛みはなくなるし、離れた骨もくっつくよ。いずれは。
 それでも「どうしていつも同じところを骨折するのだろう?どうしてこの時期になると頭がいたくなるのだろう?」ってことを考えていかないと本当の治療にはならない。起因するものを突き止めて、原因を解消しなければ本当の意味での治療にはならない。
 月曜の朝にだけからだがだるくて、布団から出られない。誰もがそうだろうけど、そのからだのだるさだけを治療しようとしても解決しないよね。簡単に言えばそういうことなんだよな~。前の医者はそのあたりわかってねーんじゃあねーの?
 と思って病院をかえました。

 この近辺ではけっこう大きい病院。大きい病院ってよ~、待ち時間が長くて診察時間は短いっていうけど、どうなんだろうなー。
 で、実際は待ち時間1時間半、診察10分でした。待ち時間の中でレントゲンを撮ったりもしたけどさ、読売、朝日、日経を読んでまだ時間が余ったので自販機でコーヒーを買って(僕はいつも砂糖は多めのボタンを押す)、外でタバコ吸いながら順番を待った。

 「いつから痛いですか?」と尋ねられたので、「この痛みはここ二日くらいですけど、9年ほど前から毎年一回二回はひどく痛みます」と答える。
 診察室のベッドに横になって、あんな体勢やこんな体勢になりながら「ここは痛いですか?脚をあげるといたいですか?」と尋ねてくる。押されるのは痛くないけど、脚を捻ったり、起き上がったり、特に右に重心をあずけると痛い。

 来週にMRIっていうんですか?うわーハイテクだな~。それを受けることになりました。痛みどうこうよりも「では来週の火曜日に9時に来てください」って、その時間に起きれるかどうかってことのほうが心配です。あー、せっかくMRIやってくれるなら、ついでにからだのほかの部分で悪いとこないか調べてくれませんかね~。
 頭が悪いだって~!?シジマくん、キミに言われたかないぜ。

 
 補足:
 近所のラーメン屋、ここ半年以上、ヘタしたら一年くらい行ってなかったのだけど、久々に訪れた。
 病院に行ったあとに。

 こっちで暮らしだして何ヶ月か経って、あべくんと「ラーメンが食べたいな」と仕事帰りに二人で(今思えば短い時間だったけど二人して同じ職場で同じ仕事していたんだよな~)立ち寄ったのが最初。おいしかった。それ以来僕は一人でも食べに行くようになって、何年も。
 おざけんが遊びにきて、じゅさんとあべくんと四人で行ったこともあった。後輩の女のコと四人で行ったこともあった。

 なぜしばらくの間行かなかったかというと、一言でいえば味に飽きた。いや、おいしいのだけど。しかも少しずつ値上げしてさ。ラーメンに1000円もかけられないぜ!ってのが持論なので、足が遠のいたんだよね。
 で、久々に入ると、まずさ~、あれだよ。食券制になっていてがっかり。しょうがね~な~、人件費削減なのかなんなのか、こんなもの意味ないだろうによ~。僕は席に座って「さて、なに食べようかな~」ってメニューを見ながらニヤニヤするのが好きなんだ。その時間も含めて、至福な食事の時間なんだ。

 と、カウンターには見慣れない女性が。以前までのこのお店は店長さんの奥さんなんだろうけど、僕もじゅさんも「かわいい」って思う笑顔が素敵なひとがいて。そのひとではないけど、メガネでちょいと不思議なスタンド醸し出す女性がいた。一瞬「外国のかたかな?」っていうくらいオリエンタルな雰囲気。
 色が白くて、胸元がガッ!と開いててキライじゃあない。そんなに前かがみになったらこぼれちゃうよー。また来ます。

 クリーニング屋にいきました。
 そろそろ冬物のコートをクリーニングに出しておこうかと考えて、ついでに夏服のユニホームとネクタイを一本持って。
 スーツで出勤しなくなってからクリーニング屋はほとんど使わなくなった。
 クリーニング屋は近くにいっぱいあって、普段よく行っていたとこだけでも3軒はある。「ネクタイ一本かワイシャツ一枚無料券」を二枚持っていたので、今日はそのお店へ。

 なんだかずごくイヤ~な予感がしていて。虫の知らせっていうんですか。前髪がバサッバサッってなって数秒後の予知が見えたっつーか。
 ネクタイは通常料金だと一本399円なんです、ワイシャツは199円。つまりどちらかが無料であるなら、ネクタイが無料のほうがお得なんですね。
 それを、このお店の主人は無料券をワイシャツ二枚に対して使った。
 無料券が二枚あって、一枚をネクタイに適用したほうが安くなるってことは、ガキでもわかる。全部あずけて支払いが2250円だけど、ちゃんと考えれば2050円ってことは、どんなにバカでもわかる。
 まぁ、間違いは誰にでもありますよ。要はその間違いは正さなきゃあいけないってことで、たいしたことじゃあない。

 だから「あのー、この無料のところをネクタイに適用できませんか?」と尋ねると、「ああ」という返事。え??「すみません」とかせめて「間違えました」とかなし?
 200円の金額をどうこう言ってんじゃあない!!このまま騙して突き通そうと思ったってことは、俺をバカにしてるってことだぞ!テメーは俺をその辺のガキより頭が悪いって思ったってことだな!!そういう侮辱はめちゃんこ許せないよな~。俺なら騙せると、何も文句言わないと思ったのか!?その侮辱、許せない。

 でも、怒りは抑えて金額を訂正してもらって店をでた。物騒なことをいうようだけど、今度もしも今日のような素敵な態度をとった日には、本気で蹴り飛ばしてしまうかもしれない。
 だからこの店には二度と来ない。(あ、でもコートは取りに来ないとね)

 誰かを利用したり、傷つけたり、騙したり、それはとてもヒドイことで絶対にやってはいけないことだけど。ときにひとは好きなひとを守るためにウソをついたり、自分をごまかしたり、傷つけることはある。真実が必ずしも誰かを幸せにはするものではないからな。
 でもそれは、悪意をもって人を騙すこととはわけが違う。今日、このクリーニング屋が僕に対してやったことは、言ってみれば他人にツバ吐くほどの、尊厳を無視するほどの侮辱だと思う。

 悲しくなるな。

飲めばわかる

2007年10月22日 23時48分22秒 | 個人日誌
 今日は会社のチームの飲み会でした。今月もなんとかかんとかこなしたな~。
 みんな毎月精神的にはギリギリのとこで仕事している。誰もが「自分はだいじょうぶか?」「いつまでもつのか?」「もうダメかも」ってとこでやっている。
 僕あたりも特にその感が強いから、飲んでいるときくらいガンガンいくぜ~。

 飲んでいるときくらいはウソでも元気でいきたいもんね。

 ビールをくいくいと飲んで、しゃぶしゃぶ食べながら、ぐわ~っと喋って、あっちの会話に割り込んで、こっちの会話に割り込んで。
 自転車こいで帰ってきた。

 全力疾走したように酔いました。今、部屋で目をつぶるとかる~く吐きそう。
 だから今日は短めに。

 UMEさんが以前に言っていたな~。「飲めばわかるって」
 よね3も言ってた。「脱げばわかる」

 酔うと本音が出るとかいうけど、あれはウソだね。酔うとさ~、普段は頭の片隅にず~っとある不安とか心配事がさらに隅っこまで行ってしまって、今この場の雰囲気や空気を心の底まで味わうことができるっつーか。もちろん楽しく飲むことが前提で。
 どんなに楽しいときも、嬉しいときも、心のどこかにブレーキがかかる。ずっとこうしてはいられないっていう、明日への不安とか恐れが必ずあって。笑顔は途中で引っ込んで、なにかへの期待も裏切られることを考えてしまうような、そんな不安。
 だれにもあるだろう。

 明日には酔いも醒めるのだけど。
 それでも酔ってるときは、本当に酔っているときは自覚がないし。それがいい。

 飲んでみなきゃあわからないものは確かにある。

 明日は病院に行ってきます。また腰をやってしまいました。もうガッツリと入院でもなんでもいいから手術とかしてくれないかな、ホントに。

どんなにすがりついても~ 過去にもどる場所なんかな~いぜ

2007年10月21日 23時47分06秒 | 個人日誌
 今日のブログは趣向を変えて。

 何日もブログを更新しなかったり、書いても消したり(酔ってて)消えたりで「飽きたの?」とよね3に心配かけましたが、はい飽きました。いやいや、そうじゃあなくて。
 書くでしょ、なんかオチがないというか、「そうじゃあないんだよな、書きたいことは。でも、ここから書き直すとなると時間もないし、もうけっこう眠いし。まぁ、ここで無理して書かなくてもその話はいつか札幌で飲んだときにでもなにかのネタとしてお酒飲みながら話せるだろうし、後輩相手にも偉そうに喋ってもいいだろうし、今ここで無理して言葉にしなくてもいい」と思う。

 そんなんで、ここ何週間か書いたはいいけど「下書き」のまま残っていた千切れ千切れの文章をアップします。
 順番はでたらめだし、結局は「で?」ってものばかりなんだけど、そういった「そのとき思っていた脈絡のない思考」を載せるのも、あとで自分で読み返すことがあればなにか感じることもあるかもしれない。

 だから、今日の文章は読んだとこでどうこうない切れ端なので、みなさん流してください。トキの動きのように。

  ________________________________________________


 二日前に降った雨のせいでよ~ォォォォオオオオ。富士山が綺麗に見えるよなァァァァアアアア。
 わりと海の近くに住んでいるとはいえ、歩けば30分以上かかるし、車でも10分はかかる。

 今月は契約あまりとれなくて。む~ん、と浮かない日々が続いていました。数字を達成した月の翌月は落とし、落としては達成し、A列車B列車なカンジです。

 イキナリこんなこと言うのも変かもしれないけど、今のチームはみんな仕事はいっぱいいっぱいで、余裕ないのは僕だけじゃあないし、誰もがなんとかしなきゃあ!っていうプレッシャーと毎日毎日戦っている。それでも夜に会社に戻ってきて、書類を書いたり、電話でお客さんに怒鳴られながらも「いや~参った」「今日あった客なんてすごいよ!」とか言いながら笑って、喋って、「いつかみんなで笑って飲みたい」ってキモチがあって、雰囲気は悪くない。

 僕はどちらかというとムードメーカーにはなれるタイプでもないし、イヤなことがあっても笑って吹き飛ばせるようなことは苦手なのだけど、ここんとこ何か思うことがあったわけでもないのに、やたらめったら笑うし、しゃべるし、楽天家っぽい意見ばかり言って、このチームでは新参のほうなのに「よしよし、俺になんでも聞いてこい!」みたいな妙な自信に溢れています。
 なにかが壊れた。

 これはいい兆候でもあるし、悪い兆候でもあるな~と考える。この状態のまま突き抜ければ、それが新しい僕の仕事のスタイルとなってうまく回っていくだろう。
 ただし、ここで転んでしまうとなにもできないただのお調子者。変換期における青年男子の行動はどっちに転んでも反動ってやつは大きいからな。

 朝に会社を出て営業周りをする前に、チームの人が「昼、一緒に食べません?」と誘ってきた。このひとは僕が今チームに移ってきた翌月にやってきたひとだけど、社歴は僕と同じくらいには長い。「もちろん!一緒に食べましょう!」

 このひともたぶん考えている。「そろそろヤバイな」ってことを。いろんなことをこの会社でお互いやってきたけど、そろそろ息が続かなくなってきた。でも、簡単には諦めたくない。でも、これ以上イヤな目には遭いたくない。

 決して、途中で放り出そうなんて思わないけど、放り出すとすごく楽になるんじゃあないか?っていう誘惑がいつも頭の中にある。
 それってやっぱり甘えてるのかな。いや、楽々としたいさ。楽したいってのが本音。

 たまにさ~、「ツライことがあるからこそ、楽しいこともある」みたいな意見聞くじゃあない。そうかなーと思う。
 ツライ時間は否応なしに降りかかってきて、そのたびに気持ち悪くなって、今すぐ部屋に帰って隅っこでブルブル震えていたくなるもんだけど、楽しいことは自分がそれを望めばやってくるし。 

  ________________________________________________


高校の頃、、朝早くに学校に行って体育館でバスケをしていた。誰が言い出したのか、いつのまにか人数も集まって授業が始まる前の一時間弱の間。
 もう今では当時のメンバーと連絡もとってないのだけど、たまに思い出す。

  ________________________________________________

 頭が痛い。飲みすぎかも。

 思ったのは、一人でそんなに酔うほど飲むもんじゃあいってこと。(そんなことは何年も前から思ってるけど、全然実行できていない。)
 酔えば酔うほど、あの人にもこの人にも会いたくて、なんかもう過去のことばかり思い浮かぶ。でもそんなこと思ってもしょうがないから飲む。そんなの何もならないのに。
 仕事!?やってられないよ!

 雨はやんだけど、ものすごくじっとしていられない気分だ。

  ________________________________________________

 
 今日仕事中に渋滞にハマって、まぁ急いでもいないからのんびり運転しつつ歩道を眺めていた。
 買い物袋をたくさん持った若奥様が、小さな男の子(2歳と半年くらいなのかな?)を抱っこしながら歩いていて、その子が降りたがったもんだからママは下に降ろしてあげた。
 途端に男の子は「やっぱり抱っこして~」みたいに腕を伸ばすけど、ママは苦笑いして「だってあなたが降ろしてって言ったんじゃあないの?歩いてママのとこまでおいで」とゆっくりゆっくり歩きだした。
 男の子は歩道に座り込んでワーって泣くけど、たまに他のものに興味が移るのか、キョロキョロして真顔になり、そしてまた泣き出す。
 ママは戻ってきて、荷物をかかえなおして、男の子の手をとって、歩き出しました。

 子供ってワー泣くけど、「じゃあママのとこまで歩こうね」ってどんなに優しく言っても聞かない。
 言葉がわからないのではなくて、なにか歩きたくない理由が明確にあるわけでもなく、それは無理だし~ダルイし~って単に思ってるんだと、僕は思う。

 喜怒哀楽ってあるけど、言葉の上では同列な感情表現なんだけど、泣くってのは、笑うとか怒るとか楽しむとかと違って、それらができないから泣くんだよね。もしくは笑うときも怒るときも楽しいときも泣く。

 矛盾してるけど、すごく笑うときなんか涙出てくるでしょ、反射的に。怒りに打ち震えるときも、泣きそうにならない?楽しいときには…あんまり泣かないけど、幸せを感じたときにホロっと泣けたりする。

 泣くって行為は、人間としての反応として当然っつーか、もしくは感情のないところでも起こりえる表情だ。
 なに言ってるかわからない?いいんです、いつもどおり僕もわかってないよ~。

 分別のつく大人になると、あまり泣かなくなる。それは泣いて自分の感情の高ぶり抑えるとか、相手に訴えるとか(そこまで打算で泣くことはないか)、そんな方法よりも、泣くほどのことを今まで生きてきた経験から、「泣かずに済む方法」を探し出す。

 この男の子が泣いたのは、「まず立ち上がる」→「歩いて母親のところへ行く」→「抱っこして欲しいことを訴え」→「了承してもらう方向に誘導し」→「達成する」という過程を想像できないから。
 きちんと計画を思い描けば、これからどう動くべきか、なにが最良かは自然導かれる。

 それができないので、泣くことによって自己の考えを表現する。そりゃあ当然さ、小さな男の子だもん。他に自分の考えを相手に伝達する手段がない。

 泣くってことは、笑うとか怒るって感情の始まりでもあるし、それらの感情を全部ひっくるめての、終わりでもある。

  ________________________________________________


 アクセス解析ってのがあって、mixiのように「誰がアクセスしてきた」「いつアクセスしてきた」ってこともわからないし、全然解析されてないのだけど「どんなキーワードから検索されたか」「時間帯によるアクセス数」くらいはわかる。

 以前までキーワードは「GOLF」だったり「札幌」だとかだったりしたんだけど、ここ何日かは「ディズニー」とか、チョイと出てきた「大谷吉継」だったりしますが、たまにあるのが「艦長日誌 仮」での検索によるアクセス。
 別にこだわりあるわけじゃあないけど、「艦長日誌 補足 (仮)」です。

 つーか、せっかく読んでいただけるなら、お気に入りにしてください。そして僕のこともお気に入りにしてください。

 あとあれね、トラックバック。よく読んでくれてるかたはわかるかもしれませんが、誰とも知らない他人のトラックバックは2秒で削除しています。土足で入ってくるんじゃねーっすよ。ほとんどは自動追跡型のスタンドだろうからしょうがないのだろうけど、それでもいい気はしない。

  ________________________________________________


 今週の月曜日までの週間予報では「しばらく雨でしょう」ってことだったので、洗車したいな~と思ってたんだけど諦めてました。そしたら意外といい天気。天気予報も「しばらく晴れの日が続くでしょう」なんか言っちゃってさ。

 会社から出たら雨が降っていたので、置き傘さして自転車漕いでのほほんと帰っていたら急に雨が激しくなって、あっという間にずぶ濡れさ。今日だって雨降るなんて言ってなかったのに。
 天気が悪くなるという予報で、それが外れるのはいい裏切りだけど、そこからさらに裏切られて雨に降られるのはめちゃんこ悔しいね。

 仕事中の移動はほとんどが車なんだけど、今日はどういうわけか道が混みこみ。
  

  ________________________________________________
 

 先日のブログで学祭ネタをふっておいて、放ったらかしにしていたので書きます。
 大学の学祭といえば、10月のこの時期で。ちょうど体育の日が休日な頃。札幌は昼間は暖かいが夜はグーンと冷えて、秋を通り越してもうかる~く冬を感じられるこの頃。

 一年生の頃の僕はあまり酒を飲むほうじゃあなくて、吐いたりつぶれたりはしても、酒を「うま~い!」と思って飲むことはなかった。この気持ちが変わったのがおそらく学祭のとき。
 札大の学祭は三日間にわたって、さまざまなイベントが行われたり、ゲストを招いて、一般の参加もありながら、それでいてあくまで学生主体の盛り上がりが何よりも激しい、外からみればバカ騒ぎで中から見てもバカ騒ぎなものだったのだけど、僕は大好きでした。

 当時の先輩だったよね3たちがテントで店を出して、そこに昼間から入り浸ってビールを飲み、中央棟の前で「サークル対抗~」みたいなイベントがあって、つよプーといっしょにMCをして、自分たちの部活の店も手伝って飲み(たしか2104教室で)、よくは覚えていないがとても楽しかった。

 夜になれば辺りも暗くなって、それでも学生達の声が響き渡る学内で、風も本当に冷たいのだけど、ブルーのテントを張ったよね3のお店でクメやマドモアゼル唯先生とひたすらビールを飲んで、短大の先輩をからかったりして遊んだもんだ。

 この頃はまだ、みんな知り合ってまだ半年。まさかそれから十何年も経って結婚式に呼んでいただいたり、変わらずバカ騒ぎをしたり、子供達を交えてバーベキューをしたりなんて想像すらできないし、考えてもいなかった。

 「飲めば寒くない」ってことを知ったのもこのとき。嘘じゃあない、飲めばホントに寒さを感じない。

 大学一年の学祭の話をすると、今でも必ず僕が思い出してシジマやジューシーには「またその話ですか?飽きました」と言われそうだけど。
 どういうわけか僕とクメがぐわーっと走っていて、なぜ走っていたのか、どこに向かっていたのか、それはわからない。二人でたぶんふざけていたのでしょう。
 そして中央棟の扉にドーンと衝突してしまって。衝突して跳ね返されればよかったんだろうけど、悪いことにそのままガラスを突き抜けて向こう側まで飛んでいったもんだから始末が悪い。
 たぶん、人生で二回目の気を失った。一瞬のことのように思えるのだけど、誰かが「救急車呼んだほうがいいんじゃあない?」って言うのが聴こえて「救急車はマズイ!」ってことだけ思って目が覚めた。

 そのまえかあとか、マドモアゼル唯先生とずっと「貧乏ブルース」を飲みながら歌っていた。

 ガラスを割ったあとに「うむーこれはやばいな」と反省していたけど、KINGさんに優しく「まぁまぁ、気にするな」と言われ、気にしないようにしていたのだけど、その日がマドモアゼル唯先生の家に泊めてもらって、翌日に学校に行くと部長だったUMEさんが朝会で「オマエらのせいで今日からこの店、営業停止だからな」とクメと僕に言い、そのときはじめてとても申し訳ない気持ちになった。

 ガラスを割ったことは覚えていたけど、どうしてそうなったのかはイマイチ記憶も確かじゃあないので、キッチリ反省していたかどうか?と問われれば、すみません、としか言えない。

  ________________________________________________


 たまに話すのだけど、僕はそのたびに「そういえばそうだったな」と思い出すのだけど。
 あの時食べたアイスは人生で一番おいしかったと。
 「今後どんな場面でアイスを食べることがあっても、きっとあのときのものを越えることはありません。」
 

 

髪をなでなでしたい

2007年10月19日 23時58分26秒 | 個人日誌
 なかなかいい雨ですね。濡れて帰ってくるのはそれほど苦じゃあないが、濡れた靴に新聞紙を詰めたり、靴下がびしゃびしゃなのは嬉しくない。そしてこの時期くらいから濡れると寒い。

 そういえばコンタクトつけたままシャワーっていいの?昨日今日も外してから浴びているが。
 昨日あたりはやっぱり目に違和感もあったのだけど、慣れた。

 先日、いつも髪を切ってもらう店から葉書が来ました。新しい店舗がオープンするとのこと。そういえばそろそろ髪も切りに行かないとなー。え~と、前回はいつだったかな、切ったのは。たぶん7月下旬頃だったから三ヶ月くらい経ったか。

 みなさんはどのくらいの頻度で髪を切りに行くもんなんですか?今の僕は2~3ヶ月に一回のペースなんだけど、札幌にいた頃はもう少し短いクールで切っていたように思う。
 女性ってさ、けっこう自分で切ったりするよね。すごいな~。器用だな~。失敗とかしないのかな?

 シジマは年に一回くらいだったっけ?昔は。そういえば大谷も長かったな。似てるしな、この二人。

 「女性はすごいな~」って思うことはたくさんあるんだけど、髪もそう。
 男なんてものは髪の手入れなんてそんなにしない。でも女にひとは、あんなに長くて大変なんだろうけど、ちゃ~んといつもキレイに見えるようにしてるじゃん。あんなに長かったら乾かすのも一苦労なのに。

 髪切りに行かないと。今の会社では短くすると「スッキリしていいね~」と言われる。つまり長いよりも短いほうが似合うのかな?と思う。
 学生の頃は、短くすると不評だったな。たぶん覚えてないでしょうけど、じゅさんやUMEさんは「オマエは長いほうがいいよ」と言ってた(たぶん)。

 クセ毛には以前までけっこうコンプレックスがあったんだけど、クルクルしているのにボリュームがなくて。最近はどうでもいいかな~って思う。
 良くない傾向なんだけど、あまり見た目を気にしなくなったし~。
(男はやっぱり中身でしょ!って考えてるのではなくて、自分の外見を以前ほど意識しなくなったってカンジ。男は中身も大事かもしれないが、外見も同じくらい大事だと思う。)
 コンタクトにしたのも利便性とか、「一度やってみるのもいいか」くらいにしか思ってない。メガネはキライじゃあないし。

 こっちで暮らしてからは機会がないけど、札幌にいたときはたまに親戚一同が集まるときもあって。
 特に父さん方の親戚が集まると、叔父さんたちはみんなフサフサのクルクルの、後ろから見たら一緒の髪型。僕もそうなるのだろう。髪が薄くなる心配はあまりしなくて済みそうだ。

 髪を切ったあとや、そうじゃあないときも、たまに勇気出して女のひとに「どう?」って感想を求めるのだけど「似合いますよ、それも」みたいなことを言われる。「それも」のあたりが、いいのか悪いのかわからない。

 いつもいろいろ考えて美容室に行くのに、担当さんにいざ「今日はどうします?」と聞かれると「前に来たのが三ヶ月前なので3センチ切ってください。あとはお任せで」と頼む。
 そうお願いすると、僕がずっと前に注文を覚えていてくれてるんだろうけど、短くしても耳に少しかかるくらいにカットして、後ろ髪は少しだけ遊べる程度にしておいて、全体をすく。
 次回はなんて言ってみようかな。
 まぁどうでもいいか、僕の髪型なんて。

 今日はこのへんでアリーヴェ・デルチ。眠くなってきたし。 

ネコのセコンド

2007年10月18日 23時26分17秒 | 個人日誌
 一週間の始まりで、もう仕事疲れました。サービス残業って言葉悪いよな~。プチメタボとかみたいなもんで。そんな言い方したって要は「あんた太ってますよ」でしょ。
 営業マンは会社に対してサービスなんかしないもんだ。サービスする時間があれば客の為に使うぜ。
 あ~、今俺なんかいいこと言った。

 部屋に帰ってきてテレビをつけると、札幌ドームで行われていた日本ハム対ロッテのクライマックスシリーズ最終戦。ちょうど試合が終わったところ。
 敗れたロッテの選手達が、応援団の詰め掛けたライト側スタンドにまで向かって「ご声援ありがとうございました!」と挨拶している。それにしてもロッテの応援団ってすごいね。みんな黒づくめで。
 (学生の頃にバイトで野球中継に行くと、ロッテの応援団って、他球団のそれと違って応援もイキオイがあってかっこいいんだよな~)

 そこに、一旦ベンチ付近で勝利を祝っていた日ハムの選手達がぞくぞくとロッテの選手達のもとへ。今まで敵同士だったものたちが握手を交わし、声を掛け合い、肩を叩きあい、お互いの健闘を称えあう。
 悔し涙を流していた敗戦投手も、みんなに囲まれてようやく笑顔に。監督もコーチも入り乱れて選手に声をかける。
 勝負の醍醐味っていうか、熱さっていうか、オマエが好きだ~!!って気分になりました。
 「よう、オマエのあのストレートなかなかよかったぜ!」
 「でもそのあとのオマエのあのヒット、あの球だけは打たれるとは思わなかったぜ!」とか言い合ってんのかな。
 スポーツマンシップっていうんですか?見ていて爽やかで、こっちまで気持ちよくなるね~。

 チラリと映ったテレビカメラのレンズの「HD」という文字に「うむ~、デジタル化はテレビ局も大変だよな~。特に地方局はさ~」とか、以前のバイト時代と今の仕事がリンクして、複雑な気持ちになりました。
 仕事のことはあまり書きたくない。その辺書くと長いし。せいぜい「仕事めんどうだわ~、あ~やだやだ」くらいにします。だって長いしオチないよ。

 時事ネタはあまり書きませんと、何日か前に言ったがありゃウソだ。べ、べつに書くネタがないわけじゃあないぞ。たまにはいいじゃあないの。

 そういえば何日か前にあったボクシングの、え~とタイトル戦っていうの?チャンピオン内藤VS亀田大毅の試合。
 このときも部屋に戻ってたまたまテレビをつけたらやってたんだよね。見てました。
 試合から何日かはしばらくの間、大毅選手の反則具合とセコンドからの反則の指示についていろいろやってましたけど、今日の朝の番組で、この試合の亀田大毅選手とその父親の謝罪会見を流してましたね。

 僕はボクシングにはあまり興味ない。格闘技全般にあまり興味ないというか、面白いんだろうけど、ちゃんと見たことないからなんとも考えたことないし、特にボクシングは僕の人生においてもせいぜい後輩のおざけんくん(現在行方不明)が今でもボクシングやってんのかどうか、くらいの関心しかない。
 あ、でも中島体育センターで見たプロレスは面白かったな~。間近で見るとすごい迫力で。怖い。マジで僕の太ももみたいな太さした腕なんだもの、プロレスラーって。あんなんでラリアート喰らった日には折れる折れないどころじゃあないっすよ。

 で、その会見ね。
 試合前は「負けたら切腹」とかチャンピオンに対する「ゴキブリ」発言とか、随分なこと言ってたようだけど、謝罪会見では一言も喋らずに、数分でスタッフにもたれるようにヨロヨロとしたおぼつかない足取りで退場。
 見ていて、思いました。

 う~ん、そうだよな~、と。
 だってさ~、まだ18歳だよ。すごくボクシングも強くてさ、自分の実力もあって調子に乗っていろいろ言っちゃうのは、男ならこのくらいの歳ならあるさ。相手をけなすゴキブリって言い方はいかんぞ歯科医だけど。
 そこまで「よし!こい!」って気合入っていて、ところが試合は自分のイメージどおりにいかないし、どんどん劣勢になる中で冷静さを失うのも若いからしょうがないんじゃあない。そこに強い強くないはないもんな。
 若いからいいのか?許されるのか?と問われれば、それは確かにスポーツマンとしてやってはいけない反則をしてしまったけど、あの会見での打ちひしがれた表情。あんなに豪気に気合に溢れていたのに、あまりに正反対。

 勝気な性格なひとなんだろうから、本来誰もが見ているテレビカメラの前ではウソでもあんな自分は見せたくないと思うんだよね。虚勢も張れないくらい、自分で歩けないくらいの姿を見せてしまうなんて、たぶん亀田大毅選手が「一番したくないこと」だと思う。

 反則もして、世間の風当たりも冷たくなって、自信ってやつも吹っ飛んで、これから大変なんだろうな。それでもチャンピオン相手に最終ラウンドまで倒れなかったし、18歳だよ。まだまだ伸びる。だから挫けないで、少しづつでも、また自信がつくくらい練習して、再びリングに上がる姿を見たい。

 負けたっていいじゃない(他人事みたいな言い方だけど)。ずっと勝ちっぱなしなんてあり得ない。ここから這い上がったら、謹慎とけて復活してリングに上がって、そして紳士な戦いぶりをしたら、その試合こそ勝っても負けても男があがるってもんだ。

 仕事が遅く終わったので「晩ご飯はどうしようか」と考えながら、最近ライトが壊れた自転車でゆるゆるとコンビニに寄る。ケンタッキーあるし、パンの一個でも買えばいいだろう。ビールは冷蔵庫にあるし。

 コンビニを出ると、猫が。こいつも長いな。店の前で待てば誰かになにか食べ物をもらえると思って待ってる猫。この季節、もう外は寒い。
 なかなか根性のある猫だ。オマエの右アッパーで俺と世界狙ってみないか?
 「目にヒジ入れろ!」
 「ネコってヒジあるの?」いや、あるだろう、そこ、そのへんがヒジ。

ファースト・コンタクト

2007年10月17日 23時23分19秒 | 個人日誌
 先週も書き書きしましたが、コンタクトにすることにしました。いや、理由などない。理由挙げるなら、たまに走るとメガネが邪魔だな~と思うことがあったり、今かけているメガネが相当ボロボロになってきて、新しいデザインのものを探すのも面倒だから、かな。

 コンタクトってさ、種類いっぱいあってよくわからないよね。やれワンディだツーウィークだ、酸素透過性だ、なんだの。なんかいっぱいあってよくわからんぞ。
 わからないなら、ここはオススメにしたがって合わせていくのが一番かと思って、眼科のお姉さんに適当に選んでもらう。
 適当に選んでもらうったって、向こうはプロだもん、まかせておけば間違いないでしょう。
 「じゃあ試しに入れてみますね~」
 「は、初めてなんです…」
 「だいじょうぶですよ、痛くないですから」

 うむ~なんかゴロゴロするな。目の中に異物感マンマンです。
 「じゃあ、今度は別のを入れてみますね~」

 うむ~さっきよりはマシか。
 「次は洗浄液ですが、こちらは洗浄液と薬剤を入れて6時間ほど浸けるタイプ。こっちは洗浄液一本で済みますが、手のひらでレンズを洗ってから使うタイプ」
 なんかいろいろあるんですね~。

 コンタクトっていう未知のアイテムを手に入れるウキウキ感が段々しぼんでいくのがわかる。めんどくさい。
 「なんでもけっこうですじゃ。全部くだされ」

 え~と、まず人差し指の上にこうやって乗せて、目をガッと開いて、下瞼を中指で押さえながらガッってやればいいんだね。
 不器用なもんでさ~、慣れるまでしばらくかかりそうだな。酔ってるときにはなお難しそうだな。
 息子を失って復讐への怒りで冷静さを失う前のエンヤ婆はこう言った「HBの鉛筆をベキッ!とへし折ることと同じようにッ!できて当然と思うことですじゃ!」。

 この眼科の女医さんもそのほかのスタッフもかわいいコ多いな。男はむさそうな奴らばかりだが。雇ってくれない?少なくともそこの使えなさそうな男よりはいい動きするよ。
 かわいいコにはすでに彼氏いるんだろうな~。ラブラブでよ~、他の誰かなんかが入る余地はないかもしれないな~。それでも今の僕はそんなことは気にもしないけどよ~。

 しかし、コンタクトってやつは…いや、見えるよ、よ~く見えるよ。そこに不満はないさ。でも「買いました!」って満足感がないね、メガネに比べると。
 メガネはさ~、そのフレームの形いっことっても、自己主張があるんだけど、コンタクトにはなにもないっつーか、単に「メガネなしで見える」ってくらいのメリットしかないな。
 メガネが似合わない人とか、スポーツする人のように、メガネはかけたくないって明確な理由があれば、コンタクトはこの上なく便利便利便利、便利そうな防火レストランだろうけど。


 今日はカツカレーを食べました。え?昨日のケンタッキーは食べなかったのかって?あしたあした。
 「キャベツとお味噌汁はおかわりできます」と言われて「よし!食べてやる!」と意気込んだけど、このご飯が、五穀米っていうんですか、量が多くてとてもおかわりどころじゃあなかったっすよ。おいしかったけどね、カツ以外は。

 それにしてもここ最近は、ほとんど遠出をしていないな。ガソリンなんかこの前入れたのは確か…8月だった、帰省前の。車いらないんじゃあないの?!
 そうそう、今日車に乗ろうとしたら、フロントのバンパーにけっこう長めの、こう30㎝くらいのキズがついていて。
 今の車はとても好きだし、今ここに桜井幸子と車があったらどっちをとる?!って聞かれたら、悩んだ挙句に車なんだけど。心配事のほうが多いぜ、車ってやつはよ~。

 去年のちょうど今頃かな。仙台に一人ドライブ。10月の空気も涼しくなってきた頃にさ。その前の週に駐車違反でレッカーされていたのに、この日は高速で捕まって、散々な目に遭いながらも6時間かけて行ったな~仙台。

 小学生の頃に、従兄弟が仙台に住んでいたので行ったことがあって。そのときに生まれて初めてカマキリを見て、とても嬉しかった。すご~く小さくて、生まれたばかりぽかったけど。

 
 写真は二日前に、会社の駐車場で見かけたカマキリ。ちょいとピントがボケてるけど。思わず撮ってしまったよ。(このボケた写真でもカマキリがカメラを見ているのがわかる。「ウェーン コッチヲ見テルゾ ミスタッ!」「ヤツがアンタを見てルッー!」「やかましい!そのまま配置についてろッ!No1!No2!」)

 虫はキライ。次の瞬間になにするかわからないからね~。でもなんだかとんでもない生命力に溢れているというか、もしこのカマキリが僕を同じ大きさだったとしたら、次の一瞬で僕の首は刎ねられてるんだろうな~。
 カマキリって冬は越せるの?

もうそんな時期か もうそんな時期か

2007年10月16日 23時35分47秒 | 個人日誌
 さてさて今日は仕事も休みなので、いつものようにたいしたことはしなくても「なにしてやろうか~」って気分が高まります。

 起きて時計を見ると10時。天気はやや曇りで寒い。
 ここんとこ部屋ではJOJOをずっと読んでいます。第一部から。JOJOあたりはもう何度読み返したか覚えていないけど、それでも十回なんかは読んでいないんだろうな~。いつの日か、日常会話を全部JOJOのセリフで過ごすことが、小さな夢です。

 なので、起き出して読んでました。まだ少しだけ眠い。せっかく休みなんだし寝ないにしても、もう少しだけ布団でゴロゴロするのはいけないことでしょうか?
 と、横になるとこれまたぐっすりで。どうしてこんなに眠っていられるのか、自分がイヤになるのだけど、再び目が覚めたのは16時。

 一日無駄にしましたねー。まずはシャワーでも浴びてそれからなにかを食べに行こう、と考えてまた読み出す。
 陽の落ちるのが早くなったもんだ。17時は外はもう薄暗い。お腹もそりゃあ減ります。

 部屋で黙っていてもけっこう寒い。フリースを引っ張り出して着ます。もうそんな時期か。「もうそんな時期か」「もうそんな時期か」いつまでいつまで続くんかな。

 野球はクライマックスシリーズの季節なんですね。ここ何年かで始まったこのシリーズは、低迷していた野球人気を盛り上げる意味では大正解だったと思うな。でもあまり見ていない。野球は好きなんだけどね。今では全く野球をする機会もないけど、やっぱ見るよりもやるほうが好き。
 イチャイチャするのも見ているのは全然つまらないのと同じ。いや、見てるのも面白いか。
 電車の中で知らないカップルがイチャイチャしているのとかではなく、ナイプラあたりで後輩がイチャこいてるのを見るのは好きだな。うん。それを見ながら「先生!先生!あそこで口説き入ってますよ!」とか。

 今日は外に出ないことに決めた。お金もないしさ。どこにも行かなければお金も使わないし。なんて経済的。
 でも、外出しない生活なんて、それによっていろんな楽しみとかも知らないままでいるってこと多いよな~。世間知らないっつーかさ~。幾らかの時間やお金と引き換えに新しい発見やおいしい食べ物に巡りあえるのにさ。
 だから、休みをダラダラするってのは、ときにはいいけど一人でいる限りはなるべくは外に出るべきなんだよな。お金なくなったって、お腹空くのは自分ひとりなんだし。
 「働いた代価としてお金も休みも貰ってるんだ。自分の好きなようにしてなにが悪い」なんてことまでは思わないけど、今日は(いつもか?)ダラダラさせてもらうぜ。

 ケンタッキーを配達してもらいました。うれしー。


 ケンタッキーってさ、このまえテレビで見たんだけど、沖縄あたりじゃあお祝いのときに食べるらしい。お祝いのとき限定ってわけじゃあないのだろうけど、6ピースパックの箱なんかに熨斗がついているような。
 僕の家でも、小さい頃は「ケンタッキーは特別なときに食べるもの」っていうイメージがあったな。クリスマスとか誕生日とか。食べやすい「脚」の部分を妹と取り合いしたり、分け合ったり。なんでもない日に留守番していて母さんがケンタッキーを買ってきてくれると嬉しかったもんだ。

 ケンタッキーの写真を載せるのは前もあったような…。
 チキン3ピースとポテトとツイスターと香味チキンサンド(「チキンサンドは俺の好物だからちょっぴりかじらせてくれよ、重ちー」)。もちろん一回じゃあ食べきれないので、明日のご飯もこれに決まり。

 どうでもいいけど、配達してくれたおにいちゃん、なかなかさわやかなやつだったな。きびきびと動いて、「2000円のお預かりですので、320円のお返しです」って言葉もハキハキしていて。ドア閉めるときも、まずノブを捻った状態からドアをゆっくり閉めて、閉まったのを確認してからノブを戻す。そんな心遣い。心遣い…心使い…キサマ!新手のスタンド使いか!?

 しかし夜だと窓を開けていると寒いな…ブルブル。冬はイヤだな。

ダーキシくんに食べさせたいもの

2007年10月15日 23時44分52秒 | 個人日誌
 涼しくなってきたね~、夜なんかは半袖じゃあもう寒い。掛け布団も必要。

 毎年さ~、この時期になると考えるんだよね。「コンロ買うかどうか」。コンロってあの、あれ。電気式で卓上鍋みたいなのできるやつ。カセットコンロだとガスの缶とかいちいち買うのも捨てるのも大変だし。
 電気屋に行くと、安いもので7000円から売ってるので、たまに眺めては「これがあれば、昆布で出汁をとって白菜と豚肉だけ買ってくれば一人でしゃぶしゃぶもできるし、たまには奮発してすき焼きもいいかな~。一人で。煮込みラーメンなんかもできそうじゃん。一人で。」
 そして結局スーパーでお寿司が半額で売っているのを買って帰ってくる。

 そんなもんでしょ。

 だからってわけじゃあないけど、人肌が恋しくなってダーキシくんに会いました。
 ダーキシから久し振りにメールが来たな~どれどれ…って「飲みに行きませんか?今日」。今日って、キミそんなイキナリ。俺だってよ~、普通の社会人並には忙しいんだぜ~。いや、まぁ、飲みますか。
 自慢じゃあないが、飲み会の誘いは断ったことがないんだぜ~。たぶん。大人になると会社勤めのせいで泣く泣く行けないことがあったとしてもさ~。

 大学生のときは、その誘いの半分までとは言わないが、三割くらいは断っていればちゃんと四年で卒業できたかな~?無理か。
 夕方のプイーンとした部室で
 「いや、今日はマジで飲まないよ!明日テストあるし!」
 「またまたまた」
 「ホントにこの単位だけは落とせないんだってば!」
 「うまいな~、前フリ。じゃあ北炉でも行きますか」
 …
 「行きますか!(泣)」

 あ~、思い出した。3年生か4年生のときかな。僕はさっさと部室を出て早いとこ女のコのとこに行きたかったんだ。そのコが待つ場所へ。誰にも内緒で。
 夜になったかな~くらいの時間帯、部室で尚ちゃんやタツに
 「飯食いに行きましょうよ」
 「いや、今日はあのその」
 「またまたまた」
 「いや、マジで今晩だけは」
 「うまいな~、前フリ。じゃあビクトリアでも行きますか」
 …
 「行きますか(泣)」

 それもこれもさ、なるようにしかならないっつーか、あのとき飲みに行かなければ…素直に帰っていれば…なんて、ありえないんだよね。僕はそこまでの男だったって、たま~に思って「う~ん」ってしゃがみこんで立てなくなるし、逆にそこまでだったから未だにみんなと飲めるのかな~とも思う。

 というわけで横浜。
 前に会ったのも横浜でした。あれは3月のことか。時の経つのは早いもんだけど、この何ヶ月も「ああでもない、こうでもない」と考えたフリして、生きていたので妙に久し振り感もある。

 七ヶ月振りのダーキシくんは相変わらず肺も半分なくて、酒はやたら飲んで表情も決して笑顔を作るタイプではないけど、元気そうだ。
 男二人で話すことなんて、仕事のこと、女のこと、これからの漠然とした将来のこと、少しばかりスタートレックのこと、くらいしかない。

 後輩とマンツーで飲むことなんかあまりない。あべくんとはあったかな?ジューシーとはないな。シジマとは部屋で飲んだくらいか。関井とはバイト帰りに串鳥とか、tontoroとは何回も飯食ったり飲んだりイチャイチャしたりしてたし、尚ちゃんとも何度かあるか。
 男ばっかり。僕は女のコと飲みたいんだよ。

 ちなみに今回飲むにあたってshowさん、ミーナッツ、おざけんにも連絡した。showさんは札幌で結婚式だかなんだかで食い倒れてて、ミーナッツは風邪で、おざけんは返事なし。

 後輩と飲むときと先輩と飲むときと、僕は自分のキャラがなんだか違うな~と思っている。
 後輩相手には、とりあえずやたらめったら喋って(「最近どう?へ~マジで?!そりゃあ大変だなー、まぁ元気にしてればいいんじゃあないの?」)同じ質問を何度もしたり、なんかそわそわしていて目線もウロウロしてて落ち着きがない。傍からみると少しバカっぽいかも。
 先輩とだと、あんまり表情なく「へー」とか「はぁそうですか~」しか言ってないようなカンジがする。それはそれでバカっぽいかも。

 その日のお昼に食べたもの。以前このブログでも紹介したけど茅ヶ崎のお店。おいしい魚を出してくれる。この日は平塚あたりの相模湾で朝にとれた生のシラスをいただきました。

 写真は生シラスとまぐろのたたきの合わせ丼


 生シラスってよ~、スーパーなんかで買うと少しクセがあってあまりオススメできないんだけど、やっぱこういうお店で食べるとおいしいね。これといって味はないけど、なんつーんですか酢飯と醤油とのハーモニーっつーんですか。

 つーか、ダーキシくんも今時間あるなら、横浜なんて中途半端なところじゃあなくてこっちまで来い。これ↑食べさせてあげるから。

眠りたい気分

2007年10月11日 22時54分47秒 | 個人日誌
 最高気温24度、夜は16~7度まで下がって、湿度もあまりない。このくらいの気候が一番快適に過ごせるかな。
 湿度がないと、髪の毛がくるくるしなくていいよね。

 今日は朝から会社で健康診断がありました。朝っぱらから血もたっぷり抜かれてさ~、(ズキュンッ!ズキュンッ!)注射って別に苦手じゃあないけど、好きなものでもない。

 身長は185.7㎝でした。あら?縮んだのかしら。まぁ、伸びてないだけいいか。大学入ってからも伸びてたからね。

 血圧が低くて。今日は上が102、下が68。血圧なんかはこんなときくらいしか計らないのだけど、いつも低め。
 血圧が低いひとは朝が弱かったり、疲れやすいというけど、その通りです。歳をとると血圧が上がって脳卒中などのリスクも上がるというけど、血圧低いのもどうかと思う。今の科学じゃあ解明できていないけど、低いのも高いのと同じくらいなんらかの危険性はあると思うんだけどな。

 今、僕が所属しているチームはわりと休みのとりかたがゆるくて、みなさんけっこうポンポンと休みをとります。「風邪ひきました」とか「体調わるくて」とか。ここんとこ風邪も流行っているので、そんなときには無理して出勤しないほうがいいだろうし、だいたいそうでもして休みをとらなければ有休は余るだけなので、いいのかな~っと。

 「今月は休みとらないんですか?」とチームのひとに聞かれました。休みたいのはそりゃあヤマヤマだけど、先月も休んだし来月は二日ほど休みとる予定だし。
 それでもやはり有休は消化しなければもったいないので、数字さえいけば休みたいと常々考える。いかないうちに休むとそこで気が抜けちゃうっつーか、やる気ないから「もう、いいか、どうでも」って思っちゃうのが怖い。

 ああ、なんか裸で布団の中で抱き合ってたい気分だ。夜明け前にたまに目が覚めて「朝までまだ時間あるな」とウトウトしながら、髪を撫でて、また寝て。

目をこう、ぎゅーっと。やだ。

2007年10月10日 21時06分59秒 | 個人日誌
 休みの日には一人でゴロゴロするのがほとんど。部屋でゴロゴロ、外出先でゴロゴロ。 
 起きたあとは「どこに行こうかな~、なに食べようかな~」と本など読んでいると、そのまま夕方になってしまって、さすがになにか食べないとお腹も空くので、車でそこらをグルグル回るのだけど食べたいものもなく、結局は晩飯を買って帰ってきてそのまま飲みだしてしまう。
 まぁ、お金は使わないから経済的なんだけど、これじゃあいけないって思う。

 昨日は朝から宅急便が来て、ピンポーンで起こされたのだけど「さて、なに食べようかな?」とウロウロしながらお昼すぎまで部屋にいた。
 車に乗って、少し遠方までとんこつラーメンを食べに行き(別にラーメンが食べたいわけでもなかった。最近は何を食べてもあまりおいしくない)、「そういえば眼鏡をやめてコンタクトにしようって以前から思っていた」ことを思い出して、保険証を持って眼科へ行く。

 近くのショッピングモール内に眼科が入っているので、そこで受付をして、なかなか名前を呼ばれないまま時間だけが過ぎていくので眠ってしまおうか、とも考えたけど、絵本を三冊読んだころにやっと順番が回ってきた。

 それにしても絵本ってわりと高いもんじゃあないですか?こんなに薄くて、文字も少なくて、まぁ、印刷は抜群にいいけど、それで1000円とかするじゃあない。
 小さい頃は絵本や子供向けの小説なんかを読むのが好きだったので、親にねだって買ってもらったものだけど、この一冊で一食分の食費くらい出ちゃうもんな。

 視力検査が行われて、診察へ。
 そういえば視力検査の結果は教えてくれなかったな。たぶん右も左も0.2~3くらいかな。めちゃんこ悪いわけでもないが、メガネがないとシジマとジューシーの区別がつかないくらいには見えない。
 
 女医さんは美人だったが、医者ってよ~、どうしてあんなにグイグイ押すのかね、ひとを。「まずは眼球の検査しますね」と言って眼をあっちこっちから指で押される。痛くはないが眼なんてもともとあまり人に触らせたいものでもないし、早いとこ終わってほしい。
 「眼に異物感はありませんか?」
 「ありません(あなたの指を除けば)」
 「左眼にはありませんか?異物感」
 「そういわれれば(あなた指が)」
 結果、右眼には「結石状の塊」が左眼には「正体不明のなにか」が入っているようです。
 「痛みはなさそうですけど、これが当たって眼が出血していますよ」
 「あららら、そうですか」
 「除去してしまいますね」

 右眼の「結石状の塊」はゴミではなくて、涙の成分やその他もろもろが集まって固まりになっているので取り除いてしまえば害はないようだけど、左眼の「正体不明のなにか」は正体不明だけど粘膜の内側にとりついてしまっているらしい。
 僕の眼にそんなものがいつから入っていたのだろうか?僕のように目が細くても入るのだから、よね3も気をつけたほうがいいっすよー。いや、よね3ぐらい細いならだいじょうぶかもw

 「じゃあ麻酔をかけますので、ここに顎を乗せて少し楽にしてください」
って、麻酔って!俺はちょっとばかし時間があったから寄り道気分でフラリと立ち寄っただけなのに!それって切ったりするんですか~?ええ~!どっち?右?それとも左?
 「両方ですかああぁぁぁ?!もしかしてオラオラですかあああぁぁぁ!?」
 「YES!YES!YES!YES!」
 内心ビクビクしていたけど、麻酔というのは単なる目薬のようなもので「少ししみますが我慢してくださいねー」「はーい」まぁ、こういうプレイもたまにはいいか。

 眼は相変わらずグリグリと押されているしライトがガッツリと照っているので、そこでなにが行われているのかは全く見えないのだけど(見えていれば逆に恐怖かも)、取ってもらったらすっきりしました。
 「正体不明のなにか」はどうやら洗顔のスクラブだったようです。

 「今日はこれ以上は眼に刺激を与えられないのでコンタクトの処方は次回以降になりますね」
 「そうですか(しょうがないにょ~)」

 で、お会計は3000円ほど。今の保険って三割、いや、二割負担だったかな。初診料なんてたいした額じゃあないからけっこうとられたもんだ。こんなことならもっと絵本を読んでおくべきだったぜ。(←当初の目的はもう忘れている)

 帰ってきて夕方17時から飲みながら、また本を読んでいると眠くなってきたので19時半には寝てしまいました。
 これで翌日早起きできればいいのに、目が覚めると12時。なにかの病気なんじゃあないかしら。

 そして今日も車でグルグルして、帰ってきて、賞味期限が一ヶ月前の開封していない生ハムは食べれるのか、そうじゃあないのか思いながらビールを飲む。

 来月の結婚式のための飛行機もとったし。

 仕事はいつまで続けるのだとか、もうすぐ部屋の契約も終わるのでどうしようかとか、どうでもいい問題もあるけど、物事はなるようにしかならない。
 それは、なにもしなければどうにもならないのではなく、たいした考えもなしに行動すれば、たいした生活しか送れないってことなんだ。

札大生悪乗り

2007年10月08日 23時33分14秒 | 個人日誌
 今日は虹を見ました。夕方のオレンジ色に染まった空によ~、なんだか中途半端な長さでそこにあったよ。ところで虹って太陽とは常に反対方向に見えるって知ってる?
 だから、こっちからは見えてもその向こう側にいる人間には決して見えないんだぜ~。

 さてと、今日は何を書こうかな。

 さっきクメと電話をしていて「なにか書いてよ、読むから」と言われたので、これはなに書かなきゃあならないな~と思いながら。
 窓を開けてると少しだけ肌寒い10月の夜。とりあえず飲みながら。

 10月のこのくらいの時期といえば、学祭の季節。祭りってやつは僕は「そんなん面倒だよ」と言いながら、その中に交じってしまうとこれが人が変わったように浮かれまくるタイプ。

 で、その学祭の思い出でも書こうか。

 いや、長くなるから、やめたw

(タイトルはよね3の日記の中からいただきました)