ここ何日かなにも考えないで暮らしてきました。息をして食べて寝る。火曜日なんか一度も部屋から出なかったもんね。何も不自由しないのだけどなんでかなー、「これはよくない」ってカンジだけはするんだよね。
今日は走りました。ここんとこどころかかなりご無沙汰。うん、まぁ、少しめんどくさくなって。
急に走ったのは反動かも。
ホントは今日の書き出しは「月がキレイだから走りました。それ以外の理由なんてないさ」ってかっこよくいこうと思っていたのだけど、僕あたりはここ何日かの免罪符として走るっていう情けない理由で充分だ。
秋分の日が太陽が出ている時間と夜の時間の長さが同じというけど、本当はその秋分の日から3~4日あとが実際には時間の長さが同じになるらしい、ってテリー伊藤が言ってた。
月を見ながら走る。今宵の月もぽっかりと浮かんでキレイ。満月は昨日か。でもいいや。
月の満ち欠けって、普段の生活ではほとんど意識しないのだけど、こんなに月が煌々と輝く夜はいてもたってもいられないというか、なんだかパーっと飲みに行きたい気分だ。血が騒ぐってやつだ。海の満ち引きが月の引力に関係しているように、人間の体にも関係あるのかな?
走りながら呼吸を整えていると、(前も書きましたが)ホント脈略のないことを考えてしまって。
占いってあるじゃん。女性って占い好きですよね。女性が好きなものなら「ははは、僕も占い好きですよ~」なんて合わせたいとこなのだけど、僕はあまり信じていない。
(占いにもよるのだろうけど)「そんなん捉え方次第」とか冷めた目で見てしまう。信じる気持ちが大切なのだろうけど、占いの言葉なんかよりも、頭に浮かぶ言葉の羅列や鳴り止まない警報とかを信じてしまう、やや世間的には危険な僕としては、占いでどんなにいいこと言われても「ホント~?」と懐疑的。
占いで出るどんな結果も、本来の結果ではない。要は「そうなるためには(そうならないためには)」ってことを改めて自分で考えるきっかけなんだろうな。
シジマとジューシーに言っとくけど、女性のまえで「占い?!あれキライなんだよね!」とは言わないほうがいいぞ。占いを信じない男は、男である前に人として疑われる世の中だから。
朝のテレビで「今日の運勢」あれやめちくり。どうして朝っぱらから「今日のあなたの恋愛運は…」なんて指摘されなきゃあならないのよ。
そういえばカメアシのバイトしていた当時に「動物占い」が流行ってて、僕は小鹿だったな~。一緒だったバイトくんがその結果をみて笑いながら「当たってる!だって飲んでつぶれたら生まれたての小鹿みたいな歩き方になってるしw」と言ってたけど、うむー、当たってるかも。
やっぱ久々に走ると苦しいことこの上ない。喉も痛いし。風邪が長引いていて扁桃腺腫れてんすよ。無理しないほうがいいかな~と考える。でも風邪ひく前は調子良くても走らなかったし。
いつも惰性で走りきるのだけど、歩いた。いやー、歩くのってなんて気持ちいいんだろう。
昔昔のG5。そんなことまで思い出していた。あのときの緊張と今走ることとどっちが苦しいかな~って。あのときのほうが苦しかった。
この飲み会の始まりって各部の部長が挨拶するけど、あれが緊張するんだ。これだけの人数を前にして「なにをするか?いかにして飲むか?どうやって魅せるか?」
部の代表だから(勝手に思い込んで)「ここで情けない姿をみせたらうちの部が舐められる。それだけは避けなければ」という(勝手な)使命感。
だからなにを喋ったのか僕だって全く覚えていないし、たぶん周りにいる誰一人として覚えていない。
5人の部長のうちで、いつも僕が最初に飲んでばかりだった気がするのだけど、あれは後半にいけばいくほど飲む量が増えていくので「ラッキー」と思ったことは覚えている。
そのあと上座にどっかりと座って、ビール瓶片手に挨拶しに回ってくる後輩を相手に飲むのも最初のうちは楽しいが、途中で飽きる。「お!このコかわいいね~、よしよし近う寄れ」とか全く考えられないし、余裕ない。(今思えばもっと邪心マンマンで大学時代を過ごすべきだったか?)
向こう側でタツや駒井ちゃんが楽しそうに、それもムチャに飲みまくっているのをみると「ああ、僕もこの席を離れてあそこに交じりたい…」と思う。
後輩が回りきった頃に、一人腑抜けのように座っていると、尚ちゃんががやってきて、静かにグラスを交し合う瞬間とか好きだったな。
持ち上げられるとろくなことをしないのは今も昔も変わらないのだが、当時わかっているけどやめられない大迷惑な行動は、後輩が楽しそうに飲んでいるところを、ぶち壊しに行くってことで。それが僕から遠くの後輩であればあるほど良かった。
大谷と映像の部室や文連で
「今日はうちの1年と2年が飲みに行ってるんで誰もいないんですよ、二人でどこか飲みに行きません?」なんて話を振られると
「それもいいが、きっと後輩たちも普段と違って先輩がいないからのびのび飲んでるんだろうなー」
「でしょうね~」
「…」
「…」
「じゃあ、壊しに行きますかw」
「行きますかw」
とお互いニヤ~ッとして北炉を急襲。前回り受身で小上がりに乱入して、左足は大人しそうな女のコの背中に当たり(事故)、右足はテーブルの上の肉じゃがあたりを蹴り飛ばして、これもなぜか別の大人しそうな女のコの服に向かってひっくり返る(事故)。
悪いことしたな。でも今頃みんなそんなことは忘れて元気でやってるでしょう。
僕が一年生の頃は、頻繁にドンパ(ちなみにこっちでは「ドンパ」という言葉は通じない)と飲みにいって、そこに先輩に乱入されるのが楽しみであったり、時には「うわー」だったりしたのだけど、先輩たちが来たときのあの緊張感も忘れられない。先輩がやってくるまでの「こんな飲みかたじゃあいけない!甘えてました!」って、なんか。
逆に呼ばれてもいないのに先輩の飲み会に行くかと言えば、それはしなかった(たぶん)。
大学も4年5年6年といれば後輩と飲むのが必然となり。特に6年くらいになると「呼ばれてない飲み会」に行くのは、もうさすがに憚れて遠慮するようになったのだけど。
それでも心のどこかで求めてた。仲間内でのほほんと飲んでいるような飲み会はいつでもぶち壊しに行ってやるぜって。最悪な先輩でした。
今思い出した。いや、たまに話すけど。ある日部室にツラ~っと入ると、その僕がくるまで関井をはじめとする後輩たちがわきあいあいとお喋りをしていたらしく、「あ~、ドッピオさんが来て楽しい空気が壊れた」と関井に言われて、僕は思わず…
1、絶句(あまりのセリフに頭が真っ白)
2、「オマエら全員表に出ろ!」(怒り爆発)
3、「そう?」(内心傷ついたのを悟られないようにするので精一杯)
4、脱ぐ(理由などない)
さて、僕はどの行動をとったでしょう?
実は、そのあとどうしたのか自分でもあまり覚えていない。
卒業してからは「もう先輩とか後輩とか関係ないから、楽しくやろうぜ」と飲むとよく言うようになった気がする。それはいいことだと今もほとんどの場面で思うけど、ごくごく稀にカチンと思うこともある。
あ、別に後輩がたまに腹立つこと言うとかそんなんじゃあないよ。僕が楽しくいこうぜ~なんて口では言ってても、まだそこまで心が成長できていないってことで。(でもたまにtontoroがムカツクな。いや、嘘だって。)
歩いているころに、ちょうどiPodからイエモンの「聖なる海とサンシャイン(8バージョン)」が聴こえてきた。クメが以前に「この曲トボりながら聴くとすごくいい!」と書いていたのを思い出した。イエモンの曲ではこれが一番好き。
走る用のプレイリストを作ってある。なるべくリズミカルでノリのいい曲を集めて。でも今夜は急に走ったのもだからいつもの曲目がランダムに流れる。
この曲を聴いていると落ちるね~。ハァーハァー言いながらこのまましゃがみこんで、倒れて、少し眠くなって、横になって、そのまま起きない。ってカンジで「このままここに埋めてください」って懇願しそうになる。
キ~ミは僕のことを~ 忘れるだろ~う♪
適材適所。
長いこと「なぜここで暮らしているんだろう?これが僕の今の役割なのか?」と悩んでいると、なんかきっと必要とされているからなんだろうと思ったり、いやこれはなにかの間違いなのでは?とその日その日で気分も違うし、考えるだけ無駄なんだけど。
「呼ばれていない飲み会に押しかける」ってことは、絶対にそれまではその場に必要とされてなかったわけじゃん。誰も来ることを予期していないし、期待もしていないのに勝手に押しかける。「必要かどうか」なんてどうでもよくて。必要とされてなくて当たり前。それ以下がないから僕は自分勝手に楽しめたのかも。
まぁ、やっぱりけっこう迷惑かけたことも多々あって。それについては、たまに思い出して「申し訳ないことしたな」って責める。だから許してとは言えない。
走り終えて、エアコン最大にしていたら寒くなってきた。あ!プロテイン飲むの忘れた。たまに走るとこれだもんな。
今日は走りました。ここんとこどころかかなりご無沙汰。うん、まぁ、少しめんどくさくなって。
急に走ったのは反動かも。
ホントは今日の書き出しは「月がキレイだから走りました。それ以外の理由なんてないさ」ってかっこよくいこうと思っていたのだけど、僕あたりはここ何日かの免罪符として走るっていう情けない理由で充分だ。
秋分の日が太陽が出ている時間と夜の時間の長さが同じというけど、本当はその秋分の日から3~4日あとが実際には時間の長さが同じになるらしい、ってテリー伊藤が言ってた。
月を見ながら走る。今宵の月もぽっかりと浮かんでキレイ。満月は昨日か。でもいいや。
月の満ち欠けって、普段の生活ではほとんど意識しないのだけど、こんなに月が煌々と輝く夜はいてもたってもいられないというか、なんだかパーっと飲みに行きたい気分だ。血が騒ぐってやつだ。海の満ち引きが月の引力に関係しているように、人間の体にも関係あるのかな?
走りながら呼吸を整えていると、(前も書きましたが)ホント脈略のないことを考えてしまって。
占いってあるじゃん。女性って占い好きですよね。女性が好きなものなら「ははは、僕も占い好きですよ~」なんて合わせたいとこなのだけど、僕はあまり信じていない。
(占いにもよるのだろうけど)「そんなん捉え方次第」とか冷めた目で見てしまう。信じる気持ちが大切なのだろうけど、占いの言葉なんかよりも、頭に浮かぶ言葉の羅列や鳴り止まない警報とかを信じてしまう、やや世間的には危険な僕としては、占いでどんなにいいこと言われても「ホント~?」と懐疑的。
占いで出るどんな結果も、本来の結果ではない。要は「そうなるためには(そうならないためには)」ってことを改めて自分で考えるきっかけなんだろうな。
シジマとジューシーに言っとくけど、女性のまえで「占い?!あれキライなんだよね!」とは言わないほうがいいぞ。占いを信じない男は、男である前に人として疑われる世の中だから。
朝のテレビで「今日の運勢」あれやめちくり。どうして朝っぱらから「今日のあなたの恋愛運は…」なんて指摘されなきゃあならないのよ。
そういえばカメアシのバイトしていた当時に「動物占い」が流行ってて、僕は小鹿だったな~。一緒だったバイトくんがその結果をみて笑いながら「当たってる!だって飲んでつぶれたら生まれたての小鹿みたいな歩き方になってるしw」と言ってたけど、うむー、当たってるかも。
やっぱ久々に走ると苦しいことこの上ない。喉も痛いし。風邪が長引いていて扁桃腺腫れてんすよ。無理しないほうがいいかな~と考える。でも風邪ひく前は調子良くても走らなかったし。
いつも惰性で走りきるのだけど、歩いた。いやー、歩くのってなんて気持ちいいんだろう。
昔昔のG5。そんなことまで思い出していた。あのときの緊張と今走ることとどっちが苦しいかな~って。あのときのほうが苦しかった。
この飲み会の始まりって各部の部長が挨拶するけど、あれが緊張するんだ。これだけの人数を前にして「なにをするか?いかにして飲むか?どうやって魅せるか?」
部の代表だから(勝手に思い込んで)「ここで情けない姿をみせたらうちの部が舐められる。それだけは避けなければ」という(勝手な)使命感。
だからなにを喋ったのか僕だって全く覚えていないし、たぶん周りにいる誰一人として覚えていない。
5人の部長のうちで、いつも僕が最初に飲んでばかりだった気がするのだけど、あれは後半にいけばいくほど飲む量が増えていくので「ラッキー」と思ったことは覚えている。
そのあと上座にどっかりと座って、ビール瓶片手に挨拶しに回ってくる後輩を相手に飲むのも最初のうちは楽しいが、途中で飽きる。「お!このコかわいいね~、よしよし近う寄れ」とか全く考えられないし、余裕ない。(今思えばもっと邪心マンマンで大学時代を過ごすべきだったか?)
向こう側でタツや駒井ちゃんが楽しそうに、それもムチャに飲みまくっているのをみると「ああ、僕もこの席を離れてあそこに交じりたい…」と思う。
後輩が回りきった頃に、一人腑抜けのように座っていると、尚ちゃんががやってきて、静かにグラスを交し合う瞬間とか好きだったな。
持ち上げられるとろくなことをしないのは今も昔も変わらないのだが、当時わかっているけどやめられない大迷惑な行動は、後輩が楽しそうに飲んでいるところを、ぶち壊しに行くってことで。それが僕から遠くの後輩であればあるほど良かった。
大谷と映像の部室や文連で
「今日はうちの1年と2年が飲みに行ってるんで誰もいないんですよ、二人でどこか飲みに行きません?」なんて話を振られると
「それもいいが、きっと後輩たちも普段と違って先輩がいないからのびのび飲んでるんだろうなー」
「でしょうね~」
「…」
「…」
「じゃあ、壊しに行きますかw」
「行きますかw」
とお互いニヤ~ッとして北炉を急襲。前回り受身で小上がりに乱入して、左足は大人しそうな女のコの背中に当たり(事故)、右足はテーブルの上の肉じゃがあたりを蹴り飛ばして、これもなぜか別の大人しそうな女のコの服に向かってひっくり返る(事故)。
悪いことしたな。でも今頃みんなそんなことは忘れて元気でやってるでしょう。
僕が一年生の頃は、頻繁にドンパ(ちなみにこっちでは「ドンパ」という言葉は通じない)と飲みにいって、そこに先輩に乱入されるのが楽しみであったり、時には「うわー」だったりしたのだけど、先輩たちが来たときのあの緊張感も忘れられない。先輩がやってくるまでの「こんな飲みかたじゃあいけない!甘えてました!」って、なんか。
逆に呼ばれてもいないのに先輩の飲み会に行くかと言えば、それはしなかった(たぶん)。
大学も4年5年6年といれば後輩と飲むのが必然となり。特に6年くらいになると「呼ばれてない飲み会」に行くのは、もうさすがに憚れて遠慮するようになったのだけど。
それでも心のどこかで求めてた。仲間内でのほほんと飲んでいるような飲み会はいつでもぶち壊しに行ってやるぜって。最悪な先輩でした。
今思い出した。いや、たまに話すけど。ある日部室にツラ~っと入ると、その僕がくるまで関井をはじめとする後輩たちがわきあいあいとお喋りをしていたらしく、「あ~、ドッピオさんが来て楽しい空気が壊れた」と関井に言われて、僕は思わず…
1、絶句(あまりのセリフに頭が真っ白)
2、「オマエら全員表に出ろ!」(怒り爆発)
3、「そう?」(内心傷ついたのを悟られないようにするので精一杯)
4、脱ぐ(理由などない)
さて、僕はどの行動をとったでしょう?
実は、そのあとどうしたのか自分でもあまり覚えていない。
卒業してからは「もう先輩とか後輩とか関係ないから、楽しくやろうぜ」と飲むとよく言うようになった気がする。それはいいことだと今もほとんどの場面で思うけど、ごくごく稀にカチンと思うこともある。
あ、別に後輩がたまに腹立つこと言うとかそんなんじゃあないよ。僕が楽しくいこうぜ~なんて口では言ってても、まだそこまで心が成長できていないってことで。(でもたまにtontoroがムカツクな。いや、嘘だって。)
歩いているころに、ちょうどiPodからイエモンの「聖なる海とサンシャイン(8バージョン)」が聴こえてきた。クメが以前に「この曲トボりながら聴くとすごくいい!」と書いていたのを思い出した。イエモンの曲ではこれが一番好き。
走る用のプレイリストを作ってある。なるべくリズミカルでノリのいい曲を集めて。でも今夜は急に走ったのもだからいつもの曲目がランダムに流れる。
この曲を聴いていると落ちるね~。ハァーハァー言いながらこのまましゃがみこんで、倒れて、少し眠くなって、横になって、そのまま起きない。ってカンジで「このままここに埋めてください」って懇願しそうになる。
キ~ミは僕のことを~ 忘れるだろ~う♪
適材適所。
長いこと「なぜここで暮らしているんだろう?これが僕の今の役割なのか?」と悩んでいると、なんかきっと必要とされているからなんだろうと思ったり、いやこれはなにかの間違いなのでは?とその日その日で気分も違うし、考えるだけ無駄なんだけど。
「呼ばれていない飲み会に押しかける」ってことは、絶対にそれまではその場に必要とされてなかったわけじゃん。誰も来ることを予期していないし、期待もしていないのに勝手に押しかける。「必要かどうか」なんてどうでもよくて。必要とされてなくて当たり前。それ以下がないから僕は自分勝手に楽しめたのかも。
まぁ、やっぱりけっこう迷惑かけたことも多々あって。それについては、たまに思い出して「申し訳ないことしたな」って責める。だから許してとは言えない。
走り終えて、エアコン最大にしていたら寒くなってきた。あ!プロテイン飲むの忘れた。たまに走るとこれだもんな。