ぐっと秋らしくなったな~。空気は程よく乾いていて風も気持ちいいから、布団や座椅子を外に干しておくにはいい時期です。
ここから11月後半くらいまでは台風さえなければ、とてもすがすがしく歌のひとつでも歌いたい気分だ~って日が続く。昼間は半袖、夜は一枚羽織る。あれ?なんか前の日記でも同じようなこと書いたな。
まぁ、まだ9月のうちは「なにこの暑さ?夏?」って日もたまにあるんだろうけど。
昨日で歯の治療が無事に終わりました。といっても結局虫歯でもなんでもなく、なぜ痛かったのか不明。まだ若干痛いけど、ものが噛めないほどでもないし。
歯医者ではいつも、ホワイトニングだかの歯についたタバコのヤニとかを取ってもらうのをしていただくのですが、これは保険が効かないからけっこう高い。8000円くらいする。
飛行機代で相当へこんだので、今回はしない。
パスタが好きでよく食べるのですが、このまえスーパーでみつけたコレ↓
茹でる時間も2分なので、毎日一分一秒を争っている僕のような人間にはとても大助かりです(あと一分でいいから寝かせて~)。
5食入りで300円ちょいくらいだったかな。一食120gと書いてあるが盛り付けてみるとそうでもない。乾麺だと、いつも茹でる量は100gですが逆に少なく感じます。ズビズバーと食べれるからかな。
しかももっちもち。
自分で作るときには乾燥パスタで充分!と思っていたのに、これ買って食べてみると「麺類はもしかして麺が命なのでは?」と当たり前のことなのに、今更ながら気がつかされました。
いやね、ラーメンはよく食べる。「この店おいしい~」と考えるラーメンって、僕の場合はスープの味が第一だったんです。あまり麺にはこだわらないとうか、細麺が太麺か、そのくらいのことしか考えていなくて。
そういえば札幌で「以前はそうでもなかったけど、最近は女性のお尻がすごく好き」みたいな会話をどこかでしたような気がする。年齢とともに見るものも趣向も変わっていくのかな~と。
話逸れたけど、この生パスタはとてもオススメです。「生」といいながら冷蔵庫で一ヶ月くらいもつしね。
もっちりしていて弾力もあり、ソースもからみつきやすい。(なんか俺がいうとイヤらしいんだよな~)
今年はあまり服を買わなかったのですが、昨日靴を一足買い、今日はジーパンを一本買いました。
ヌバックなかんじの靴。2990円。休日にさっくり履けそうなところが気に入った。
UNIQROで500円。昼飯代でジーパンが買えてしまう。
このUNIQROのカラージーンズは何本か持っていて、買ったはいいが履かないのもあるくらいの本数なんだけど(なんかそれって女性っぽいな。女性って「買ったけど一度も着ていない服」ってのをいっぱいもってるじゃん)、目が覚めるほどの赤のジーンズはとても気に入っていて、もしもまたどこかで見かけることがあればもう一本欲しいね。サイズ違いで。
「こんな色、何に合わせるんだ?」って派手な色の服を買うことがたまにありますが、わりと黒とかグレーのような暗い色の服が多くなってきたので、たぶんバランスとろうとしているだけ。
そう、ここんとこお腹周りがポコンとしてきてジーパンもワンサイズ大きいものじゃあないとキツくなってきました。
札幌に帰省しているときに20歳のときに買ったリーバイスのジーンズを履いてみたのですが、お腹がパンパン。
そんなに「太ったわ~」ってほどではないのかもしれないけど、なんつーか、お腹の筋肉が全部ぜい肉になって弛んでいるからキツイってかんじ。
顔の肉は完全にたるんでいるな。
実家に帰ると、半年振りに家の中をウロウロする。
ここから先の話は、実家を遠く離れているかたや、たまにしか地元に戻らないひとにしかわからない話かもしれないけど。(そうでもないかも)
うちのお風呂場の洗面所には「え?これ何年前に買ったの?」っていうくらいの自分の整髪料があったりして、それを手に取っておでかけの用意をするのですが。
シャワーを浴びてドライヤーで髪を乾かしてるとき、そのとき鏡に映る自分の姿や顔って「半年前の自分」からイキナリ「今の自分」が映し出されるんですよ。
なんか上手く伝わらないかもだけど、もう少し具体的に言うと、久しぶりに地下鉄の宮の沢駅で降りての地上までの道のりで「いつもならこのくらいの地下鉄の階段は二段飛び越えで上まで駆け上がれたのに、なぜ途中で息がこんなにハァハァするんだ?!」って感覚。
いつもと同じ感覚で整髪料をつけていると「あれ?こんなにおでこ広かったかな?」とか、映る顔に「こんなところに傷なんかあったかな」。
半年間ジャンプしたような気持ちになる。
飲みに行って「生、人数分!」と注文していると「すみません、僕だけもう少しかるい飲み物いただけませんか?」というかんじ。
そういえば尚ちゃんが以前に言っていたな。以前と言っても十年ほど前だけど。
今日は大西が函館から札幌来るからどこかで飲もうぜ!ってときに。
「大西と飲むのはいいけど。俺、しばらく札幌離れた人間と飲むのってめんどーなんですよね」
「なんで?」
「だって、会話が昔じゃあないですか。人間関係いろいろ話変わってるのに。こっちは時間動いているのに、向こうは以前のままの時間ですからね」
「飲んでいるうちに関係なくなるって」
そんな会話があって。(細かくはセリフも違うだろうけど、そんな意味の会話)
このまえおざけんと飲んだときに「おざけん、札幌遊びに行けばいいじゃんか」
「いや、だってもう何年も行ってないですし」
「俺が札幌に帰ったとき、後輩たちの会話には必ずおざけんが出てくるよ。そのくらいおざけんは今でもみんな覚えてるよ。きっと歓迎してくれるぜ」
「そうすか~?まぁ、時間があれば。からだがもてば」
そんな話をして。
感覚では、自分はあの頃と変わっていない。そりゃあ仕事でダメージも受けたり、面白くないこともあったりだけど、基本的にそのマイナスを差し引いても以前よりも少しは成長しているんじゃあないか。ちょいとした小旅行で、今までみたこともなかったものもみただろうし、新しい本だって読んだし。
それでもたまに友人と会うと「僕どこか不自然なことはないかな?みんなに溶け込んでいるかな?実はみんな僕に気を使っていて、僕に話を合わせてくれていて、僕一人がそれに気がつかずにいるんじゃあないか?」ということを、この前の帰省では考えてしまうことがありました。
誰もが「そんなことないでしょ」と言いそうだし、僕だってそんなことを本気に考えて悩んでいるわけでもないんだけど、チラリと思ったんだよ。
おざけんに「札幌行ってみなよ」と行ったときに、おざけんが「う~ん、そうすか~」みたいな返事をしたのは、こういうことなのかな?と考える。
たまに札幌に帰って思い出を作る。そしてまた半年くらいして札幌に帰る。その半年の間にそりゃあいろんなことがある。話せないことや、話してしまうことや、話す時間もなく、でもみんなして「わかった。じゃあ飲むか」となる。
「生きるということはきっと思い出を作るということなのだ」(フー・ファイターズ)
一人で飲んでいると「でもな~…久しぶりに会ったときの、そのときのお互いの気恥ずかしさがいいのかもな」とも思う。
小太郎、おいしかった~。
ここから11月後半くらいまでは台風さえなければ、とてもすがすがしく歌のひとつでも歌いたい気分だ~って日が続く。昼間は半袖、夜は一枚羽織る。あれ?なんか前の日記でも同じようなこと書いたな。
まぁ、まだ9月のうちは「なにこの暑さ?夏?」って日もたまにあるんだろうけど。
昨日で歯の治療が無事に終わりました。といっても結局虫歯でもなんでもなく、なぜ痛かったのか不明。まだ若干痛いけど、ものが噛めないほどでもないし。
歯医者ではいつも、ホワイトニングだかの歯についたタバコのヤニとかを取ってもらうのをしていただくのですが、これは保険が効かないからけっこう高い。8000円くらいする。
飛行機代で相当へこんだので、今回はしない。
パスタが好きでよく食べるのですが、このまえスーパーでみつけたコレ↓
茹でる時間も2分なので、毎日一分一秒を争っている僕のような人間にはとても大助かりです(あと一分でいいから寝かせて~)。
5食入りで300円ちょいくらいだったかな。一食120gと書いてあるが盛り付けてみるとそうでもない。乾麺だと、いつも茹でる量は100gですが逆に少なく感じます。ズビズバーと食べれるからかな。
しかももっちもち。
自分で作るときには乾燥パスタで充分!と思っていたのに、これ買って食べてみると「麺類はもしかして麺が命なのでは?」と当たり前のことなのに、今更ながら気がつかされました。
いやね、ラーメンはよく食べる。「この店おいしい~」と考えるラーメンって、僕の場合はスープの味が第一だったんです。あまり麺にはこだわらないとうか、細麺が太麺か、そのくらいのことしか考えていなくて。
そういえば札幌で「以前はそうでもなかったけど、最近は女性のお尻がすごく好き」みたいな会話をどこかでしたような気がする。年齢とともに見るものも趣向も変わっていくのかな~と。
話逸れたけど、この生パスタはとてもオススメです。「生」といいながら冷蔵庫で一ヶ月くらいもつしね。
もっちりしていて弾力もあり、ソースもからみつきやすい。(なんか俺がいうとイヤらしいんだよな~)
今年はあまり服を買わなかったのですが、昨日靴を一足買い、今日はジーパンを一本買いました。
ヌバックなかんじの靴。2990円。休日にさっくり履けそうなところが気に入った。
UNIQROで500円。昼飯代でジーパンが買えてしまう。
このUNIQROのカラージーンズは何本か持っていて、買ったはいいが履かないのもあるくらいの本数なんだけど(なんかそれって女性っぽいな。女性って「買ったけど一度も着ていない服」ってのをいっぱいもってるじゃん)、目が覚めるほどの赤のジーンズはとても気に入っていて、もしもまたどこかで見かけることがあればもう一本欲しいね。サイズ違いで。
「こんな色、何に合わせるんだ?」って派手な色の服を買うことがたまにありますが、わりと黒とかグレーのような暗い色の服が多くなってきたので、たぶんバランスとろうとしているだけ。
そう、ここんとこお腹周りがポコンとしてきてジーパンもワンサイズ大きいものじゃあないとキツくなってきました。
札幌に帰省しているときに20歳のときに買ったリーバイスのジーンズを履いてみたのですが、お腹がパンパン。
そんなに「太ったわ~」ってほどではないのかもしれないけど、なんつーか、お腹の筋肉が全部ぜい肉になって弛んでいるからキツイってかんじ。
顔の肉は完全にたるんでいるな。
実家に帰ると、半年振りに家の中をウロウロする。
ここから先の話は、実家を遠く離れているかたや、たまにしか地元に戻らないひとにしかわからない話かもしれないけど。(そうでもないかも)
うちのお風呂場の洗面所には「え?これ何年前に買ったの?」っていうくらいの自分の整髪料があったりして、それを手に取っておでかけの用意をするのですが。
シャワーを浴びてドライヤーで髪を乾かしてるとき、そのとき鏡に映る自分の姿や顔って「半年前の自分」からイキナリ「今の自分」が映し出されるんですよ。
なんか上手く伝わらないかもだけど、もう少し具体的に言うと、久しぶりに地下鉄の宮の沢駅で降りての地上までの道のりで「いつもならこのくらいの地下鉄の階段は二段飛び越えで上まで駆け上がれたのに、なぜ途中で息がこんなにハァハァするんだ?!」って感覚。
いつもと同じ感覚で整髪料をつけていると「あれ?こんなにおでこ広かったかな?」とか、映る顔に「こんなところに傷なんかあったかな」。
半年間ジャンプしたような気持ちになる。
飲みに行って「生、人数分!」と注文していると「すみません、僕だけもう少しかるい飲み物いただけませんか?」というかんじ。
そういえば尚ちゃんが以前に言っていたな。以前と言っても十年ほど前だけど。
今日は大西が函館から札幌来るからどこかで飲もうぜ!ってときに。
「大西と飲むのはいいけど。俺、しばらく札幌離れた人間と飲むのってめんどーなんですよね」
「なんで?」
「だって、会話が昔じゃあないですか。人間関係いろいろ話変わってるのに。こっちは時間動いているのに、向こうは以前のままの時間ですからね」
「飲んでいるうちに関係なくなるって」
そんな会話があって。(細かくはセリフも違うだろうけど、そんな意味の会話)
このまえおざけんと飲んだときに「おざけん、札幌遊びに行けばいいじゃんか」
「いや、だってもう何年も行ってないですし」
「俺が札幌に帰ったとき、後輩たちの会話には必ずおざけんが出てくるよ。そのくらいおざけんは今でもみんな覚えてるよ。きっと歓迎してくれるぜ」
「そうすか~?まぁ、時間があれば。からだがもてば」
そんな話をして。
感覚では、自分はあの頃と変わっていない。そりゃあ仕事でダメージも受けたり、面白くないこともあったりだけど、基本的にそのマイナスを差し引いても以前よりも少しは成長しているんじゃあないか。ちょいとした小旅行で、今までみたこともなかったものもみただろうし、新しい本だって読んだし。
それでもたまに友人と会うと「僕どこか不自然なことはないかな?みんなに溶け込んでいるかな?実はみんな僕に気を使っていて、僕に話を合わせてくれていて、僕一人がそれに気がつかずにいるんじゃあないか?」ということを、この前の帰省では考えてしまうことがありました。
誰もが「そんなことないでしょ」と言いそうだし、僕だってそんなことを本気に考えて悩んでいるわけでもないんだけど、チラリと思ったんだよ。
おざけんに「札幌行ってみなよ」と行ったときに、おざけんが「う~ん、そうすか~」みたいな返事をしたのは、こういうことなのかな?と考える。
たまに札幌に帰って思い出を作る。そしてまた半年くらいして札幌に帰る。その半年の間にそりゃあいろんなことがある。話せないことや、話してしまうことや、話す時間もなく、でもみんなして「わかった。じゃあ飲むか」となる。
「生きるということはきっと思い出を作るということなのだ」(フー・ファイターズ)
一人で飲んでいると「でもな~…久しぶりに会ったときの、そのときのお互いの気恥ずかしさがいいのかもな」とも思う。
小太郎、おいしかった~。