帰り道。いつものセブンイレブンで。
ここのところ晩御飯におでんオンリーの日が続いていて、はんぺん、大根、たまご、いわしつみれ、ちくわ、こんぶ、がんもなんかを繰り返し食べていたら「これって、普通にお弁当買ったほうが安いのでは?」ということに気がついて、今日はおにぎり一個。
全然タバコはやめられなくて(まぁ、ここまできたらやめる気もなかったんだろうな~とも思う)、夜の帰りか、朝の出勤前に一箱買う。
今夜はレジに並ぼうとすると、レジの女のコが僕が「38番ひとつください」と言うまえに、狭いカウンターをダッシュして、「これですね☆」。
もうねー、「ちゃんとわかってましたよ、あなたのこと」みたいなカンジでニコニコしながらの「これですね☆」で、好き。
レジの女のコがかわいいとかどうこうの前に、僕はレジの前にいる女性ならだいたい好きなんだわ。ってことかもしれない。
別に何が忙しいってわけじゃあないんだけど、なんか落ち着かなくて休みの間も。「ちょいと会社行こうかな」なんて考えちゃいます。休み明けに仕事ドーン溜まっているだろうから、少しこなしておこうかなくらいの気持ちで。
行かないけどね。
先週、show先生とジューシー、Akiちゃん、やんゆじと栃木に遊びに行ってきました。
9月に札幌で飲んでいたときに急に「じゃあ11月の連休で遊びに行きますか!」突然決まって。
今回の旅行では全編に渡って「いや~、先輩って楽でいいなー」ということを実感しました。
showさんがさ~「後輩っていつまで経っても後輩だから、大変だよな~」みたいな話をしていて。「だよな~」。
何年経とうが、会う関係が続いている限りは絶対に上下関係、先輩後輩じゃん、ある意味。
パーキングエリアでやんゆじと二人になったときに「後輩って大変?いつまでも先輩相手に立場低いのって?」と尋ねると「いや、もう自然というか。後輩だからイヤだとかはないっすねー」
「だよな。ここに来て急に『じゃあ今日から敬語使わなくてもいいよ』と俺が言ったところで、いきなり『なぁ、ドッピオさー』も不自然だろうし」
「敬語使うのは面倒とか思わないですしね」
「何年も付き合うと、まぁさ、名前呼ぶときは『さん付け』でも、ついはずみで語尾とかにタメグチ出ちゃうことあるじゃん。そのくらいでいいよな」
とは、言いながらやんゆじとも「会うのたぶん7~8年振りっすよ」とのことで、それだけ時間が経っても、何にも変わらずにいられる関係って面白いし、なんかいいよねーと思いました。
話戻って、「いや~、先輩って気楽でいいなー」と思ったのは。
羽田集合で、高速に乗って、栃木に入ったあたりの佐野PAでお昼ご飯。天気良くて、テラス席で食事にしたのだけど(店内は混み混み)、僕とshowさんが「ここけっこう陽が照るね~」なんて会話をしながら座っているだけで、ジューシーとAkiちゃんとやんゆじが「はい、これオム焼きソバです」「ラーメンです」「カレーです」「お茶でいいですか?」と次から次へと食事が出てくる。
や~、楽。
宿に到着する前に、コンビニでお酒を買う。酒は僕が選ぶ。つまみは後輩がテキトーにカゴに入れてくれる。当然レジでの会計も「任せたよ」で済む。
や~、楽。
酒もこれだけの人数がいると相当な重さになるけど「自分のカバンに全部入れますので」。ホント、尚ちゃんや杉野はやんゆじを見習え。
温泉に入って、みんな浴衣に着替えて食事。
放っておいても、僕のグラスが空になると、すかさず常にたっぷり注いでくれる。
や~、楽(?)
翌朝、チェックアウトの前に部屋の掃除にきてくれるジューシーとやんゆじ。や~楽。
栃木名物の餃子のみんみんで、店に入るまでの行列の並びから外れてタバコを吸っていても、並んでいてくれているジューシー、Akiちゃん、show先生。や~楽。
みんみんで焼き餃子、水餃子、揚げ餃子を食べて満腹になったのに「もう一軒行かん?」とshow先生のまさかの提案。や~楽…あれ?なんか楽とは違うぞ。
このとき僕の口数が少なかったのは満腹だったからです。高速では寝そうでした。でもあの店の餃子もかなり旨かったね~。
帰り道。
当初の予定では、池袋に宿をとっていたジューシーを宿の前まで送って、show先生とやんゆじの二人には悪いけど、電車で帰ってね(だって面倒じゃん)って話だったのですが、高速のジャンクションで行き先を間違えて「show先生を送って、ジューシーとやんゆじは電車で帰ってね」になりましたが、文句も言わずに車を降りる後輩たち。
とにかく全編に渡り、「先輩っていいよな~」でした。
栃木での観光スポットにもたくさん行ったけど、そのあたりはshow先生をはじめ、後輩たちが日記に書いたり、写真も盛り沢山なので、そちらをご覧ください。
まぁ、でもやっぱ今回はAkiちゃんとジューシーが札幌から遊びに来てくれたのが嬉しかったわ。やんゆじとも久々に会えてすごく楽しかった。一年365日のうち、ほぼ350日くらい一人で過ごしているから、「あ~、ひとと一緒って楽しいんだな~」と、無言で日光東照宮の階段を登っているときも、僕はとても嬉しかったです。
旅行はお金もかかるけど、いいね。ホント、どっかのCMじゃあないけどお金では買えない価値があるっつーか。
(とはいいながら「ガソリン代くれ。とにかくガソリン代を払ってくれ」とずっと言い張ってましたが、この先輩)
来年はどこ行こうかな。
ここのところ晩御飯におでんオンリーの日が続いていて、はんぺん、大根、たまご、いわしつみれ、ちくわ、こんぶ、がんもなんかを繰り返し食べていたら「これって、普通にお弁当買ったほうが安いのでは?」ということに気がついて、今日はおにぎり一個。
全然タバコはやめられなくて(まぁ、ここまできたらやめる気もなかったんだろうな~とも思う)、夜の帰りか、朝の出勤前に一箱買う。
今夜はレジに並ぼうとすると、レジの女のコが僕が「38番ひとつください」と言うまえに、狭いカウンターをダッシュして、「これですね☆」。
もうねー、「ちゃんとわかってましたよ、あなたのこと」みたいなカンジでニコニコしながらの「これですね☆」で、好き。
レジの女のコがかわいいとかどうこうの前に、僕はレジの前にいる女性ならだいたい好きなんだわ。ってことかもしれない。
別に何が忙しいってわけじゃあないんだけど、なんか落ち着かなくて休みの間も。「ちょいと会社行こうかな」なんて考えちゃいます。休み明けに仕事ドーン溜まっているだろうから、少しこなしておこうかなくらいの気持ちで。
行かないけどね。
先週、show先生とジューシー、Akiちゃん、やんゆじと栃木に遊びに行ってきました。
9月に札幌で飲んでいたときに急に「じゃあ11月の連休で遊びに行きますか!」突然決まって。
今回の旅行では全編に渡って「いや~、先輩って楽でいいなー」ということを実感しました。
showさんがさ~「後輩っていつまで経っても後輩だから、大変だよな~」みたいな話をしていて。「だよな~」。
何年経とうが、会う関係が続いている限りは絶対に上下関係、先輩後輩じゃん、ある意味。
パーキングエリアでやんゆじと二人になったときに「後輩って大変?いつまでも先輩相手に立場低いのって?」と尋ねると「いや、もう自然というか。後輩だからイヤだとかはないっすねー」
「だよな。ここに来て急に『じゃあ今日から敬語使わなくてもいいよ』と俺が言ったところで、いきなり『なぁ、ドッピオさー』も不自然だろうし」
「敬語使うのは面倒とか思わないですしね」
「何年も付き合うと、まぁさ、名前呼ぶときは『さん付け』でも、ついはずみで語尾とかにタメグチ出ちゃうことあるじゃん。そのくらいでいいよな」
とは、言いながらやんゆじとも「会うのたぶん7~8年振りっすよ」とのことで、それだけ時間が経っても、何にも変わらずにいられる関係って面白いし、なんかいいよねーと思いました。
話戻って、「いや~、先輩って気楽でいいなー」と思ったのは。
羽田集合で、高速に乗って、栃木に入ったあたりの佐野PAでお昼ご飯。天気良くて、テラス席で食事にしたのだけど(店内は混み混み)、僕とshowさんが「ここけっこう陽が照るね~」なんて会話をしながら座っているだけで、ジューシーとAkiちゃんとやんゆじが「はい、これオム焼きソバです」「ラーメンです」「カレーです」「お茶でいいですか?」と次から次へと食事が出てくる。
や~、楽。
宿に到着する前に、コンビニでお酒を買う。酒は僕が選ぶ。つまみは後輩がテキトーにカゴに入れてくれる。当然レジでの会計も「任せたよ」で済む。
や~、楽。
酒もこれだけの人数がいると相当な重さになるけど「自分のカバンに全部入れますので」。ホント、尚ちゃんや杉野はやんゆじを見習え。
温泉に入って、みんな浴衣に着替えて食事。
放っておいても、僕のグラスが空になると、すかさず常にたっぷり注いでくれる。
や~、楽(?)
翌朝、チェックアウトの前に部屋の掃除にきてくれるジューシーとやんゆじ。や~楽。
栃木名物の餃子のみんみんで、店に入るまでの行列の並びから外れてタバコを吸っていても、並んでいてくれているジューシー、Akiちゃん、show先生。や~楽。
みんみんで焼き餃子、水餃子、揚げ餃子を食べて満腹になったのに「もう一軒行かん?」とshow先生のまさかの提案。や~楽…あれ?なんか楽とは違うぞ。
このとき僕の口数が少なかったのは満腹だったからです。高速では寝そうでした。でもあの店の餃子もかなり旨かったね~。
帰り道。
当初の予定では、池袋に宿をとっていたジューシーを宿の前まで送って、show先生とやんゆじの二人には悪いけど、電車で帰ってね(だって面倒じゃん)って話だったのですが、高速のジャンクションで行き先を間違えて「show先生を送って、ジューシーとやんゆじは電車で帰ってね」になりましたが、文句も言わずに車を降りる後輩たち。
とにかく全編に渡り、「先輩っていいよな~」でした。
栃木での観光スポットにもたくさん行ったけど、そのあたりはshow先生をはじめ、後輩たちが日記に書いたり、写真も盛り沢山なので、そちらをご覧ください。
まぁ、でもやっぱ今回はAkiちゃんとジューシーが札幌から遊びに来てくれたのが嬉しかったわ。やんゆじとも久々に会えてすごく楽しかった。一年365日のうち、ほぼ350日くらい一人で過ごしているから、「あ~、ひとと一緒って楽しいんだな~」と、無言で日光東照宮の階段を登っているときも、僕はとても嬉しかったです。
旅行はお金もかかるけど、いいね。ホント、どっかのCMじゃあないけどお金では買えない価値があるっつーか。
(とはいいながら「ガソリン代くれ。とにかくガソリン代を払ってくれ」とずっと言い張ってましたが、この先輩)
来年はどこ行こうかな。