そういえば明日と明後日は妹達の誕生日なんだよな~。
忘れてた。
あんましお兄さんっぽいことしてあげたこともないので、北海道を離れてから毎年の誕生日にはプレゼントを送っていたのですが、今年はどうしようかな~遅れちゃって。
仕事が忙しくて、つい忘れたとか。
そんな言い訳は思いつくし、別に一回くらい送らなかったからってどーってもんでもないけど。
つーか、もう5月も終わろうかという時期ですね。なんだか今年はものすごい早さでカレンダーが進むな~。
あと二、三ヶ月もしたら夏休みで札幌に帰れるな~ってカンジだけど、ついこのあいだ年末年始で帰省してきたばかりのような感覚です。
昨日の夜、つらーっとテレビみていたら『北斗の拳』をやっていました。
「第3部!」とかナレーションで言っていて、北斗の拳って第何部とかあったんだね。知らなかった。
しかも僕の好きな聖帝サウザーの登場の回でした。
別にキャラクター的に好きとかどうとかってわけじゃあなくて「こんなに苦しいのなら…悲しいのなら…愛などいらぬッ!」のセリフが好きなだけ。
で、その第三部の初回で、ケンシロウがまた流れ流れてある村へと辿り着くわけさ。
その村は、聖帝なんたら軍とかの悪者たちに占拠されていて、抵抗できない村人たちは悪者にムチャされている。
北斗の拳によく出てくるような、赤とか青のモヒカン頭に、なんか肩当とかついた格好の悪者軍団。
悪者たちは村に唯一の水源である噴水の前に「げへへへへ」とか笑いながら陣取って、村人に大量の食料を献上させて、代わりに少量の水を与えるという悪辣な取引で村人たちを虐げている。
「この水はわれわれの村のものだ!なぜ食料と引き換えなのだ?!」という水に飢えた村人が悪者に訴えるが「うるせい!文句のあるやつは聖帝様の名において成敗するぞ!」です。
水を求めて、噴水の前に食料品を持って並ぶ村人たち。
老人もいれば、幼子を抱いた女性もいたりで、皆一様にその目が「なぜこんな世の中になったのか」と憂いています。
その村人に混じって、ローブを身に纏った長身の男が並んでいる。
男は手持ちのタンクを噴水の前に置き「水をくれ」と低い声で。
「あ~ん?テメー旅のモンか?まぁいい、少しだけくれてやろう」と悪者は少量の水をタンクに注ぎます。
「これだけか?」ローブ姿の男はこう言いますが「なんだ~?文句あんのか?」と悪者ににらまれ、黙って水を手にして歩き始めます。
「あいつ震えてやがったぜ!」
「ああいうやつは脅すに限る!ぼへへへへ」
と、下品な笑い声を上げる悪者たち。
このあと、水を待ち並んでいた老人が悪者にいじめられます。「もう三日も水を飲んでいないんだ~。頼む、水をくだされ」「食料がなきゃあ水はやれねーんだよ」
「じいさん、この水を飲め」
ローブの男が老人に水を与えます。「おお、ありがとう」
「おい、おまえ!誰に許可もらってそんなことしてるんだ!」と殴りかかってくる悪者たち。
「あた~ッ!あたたたたたたたたたたッ!」
ローブを脱いで、悪者を叩き飛ばしたケンシロウ。
あ~あ、これはもう悪者全滅間違いないねー。
「まさか…ッ!?まさかこれは北斗神拳ッ?」
うろたえ、後ずさる悪者たち。
このあとのケンシロウのセリフがかっこいいんですよ。
めちゃんこ低い声で。
「どうした?震えてるんじゃあないのか?オマエたちのようなやつは脅すに限る」
忘れてた。
あんましお兄さんっぽいことしてあげたこともないので、北海道を離れてから毎年の誕生日にはプレゼントを送っていたのですが、今年はどうしようかな~遅れちゃって。
仕事が忙しくて、つい忘れたとか。
そんな言い訳は思いつくし、別に一回くらい送らなかったからってどーってもんでもないけど。
つーか、もう5月も終わろうかという時期ですね。なんだか今年はものすごい早さでカレンダーが進むな~。
あと二、三ヶ月もしたら夏休みで札幌に帰れるな~ってカンジだけど、ついこのあいだ年末年始で帰省してきたばかりのような感覚です。
昨日の夜、つらーっとテレビみていたら『北斗の拳』をやっていました。
「第3部!」とかナレーションで言っていて、北斗の拳って第何部とかあったんだね。知らなかった。
しかも僕の好きな聖帝サウザーの登場の回でした。
別にキャラクター的に好きとかどうとかってわけじゃあなくて「こんなに苦しいのなら…悲しいのなら…愛などいらぬッ!」のセリフが好きなだけ。
で、その第三部の初回で、ケンシロウがまた流れ流れてある村へと辿り着くわけさ。
その村は、聖帝なんたら軍とかの悪者たちに占拠されていて、抵抗できない村人たちは悪者にムチャされている。
北斗の拳によく出てくるような、赤とか青のモヒカン頭に、なんか肩当とかついた格好の悪者軍団。
悪者たちは村に唯一の水源である噴水の前に「げへへへへ」とか笑いながら陣取って、村人に大量の食料を献上させて、代わりに少量の水を与えるという悪辣な取引で村人たちを虐げている。
「この水はわれわれの村のものだ!なぜ食料と引き換えなのだ?!」という水に飢えた村人が悪者に訴えるが「うるせい!文句のあるやつは聖帝様の名において成敗するぞ!」です。
水を求めて、噴水の前に食料品を持って並ぶ村人たち。
老人もいれば、幼子を抱いた女性もいたりで、皆一様にその目が「なぜこんな世の中になったのか」と憂いています。
その村人に混じって、ローブを身に纏った長身の男が並んでいる。
男は手持ちのタンクを噴水の前に置き「水をくれ」と低い声で。
「あ~ん?テメー旅のモンか?まぁいい、少しだけくれてやろう」と悪者は少量の水をタンクに注ぎます。
「これだけか?」ローブ姿の男はこう言いますが「なんだ~?文句あんのか?」と悪者ににらまれ、黙って水を手にして歩き始めます。
「あいつ震えてやがったぜ!」
「ああいうやつは脅すに限る!ぼへへへへ」
と、下品な笑い声を上げる悪者たち。
このあと、水を待ち並んでいた老人が悪者にいじめられます。「もう三日も水を飲んでいないんだ~。頼む、水をくだされ」「食料がなきゃあ水はやれねーんだよ」
「じいさん、この水を飲め」
ローブの男が老人に水を与えます。「おお、ありがとう」
「おい、おまえ!誰に許可もらってそんなことしてるんだ!」と殴りかかってくる悪者たち。
「あた~ッ!あたたたたたたたたたたッ!」
ローブを脱いで、悪者を叩き飛ばしたケンシロウ。
あ~あ、これはもう悪者全滅間違いないねー。
「まさか…ッ!?まさかこれは北斗神拳ッ?」
うろたえ、後ずさる悪者たち。
このあとのケンシロウのセリフがかっこいいんですよ。
めちゃんこ低い声で。
「どうした?震えてるんじゃあないのか?オマエたちのようなやつは脅すに限る」