みなさんは一日の生活の中で、いつシャワーを浴びますか?
朝?ベッドや布団から出たら、まずはシャワーで目を覚ます?熱いシャワーで寝ぼけた頭をしゃきっとさせるのもいいし、ぬるめのお湯でのんびりからだを慣らすながら目を覚ますのもいいね。
その前にお水を一杯飲んでとか?もしくはあれかい?シャワー浴びながら歯も磨いちゃう派?
それともシャワーは夜に寝る前に浴びる?髪を乾かすのって、男はドライヤー使ったり、短ければ勝手に乾くけど、女性は大変じゃあない?
朝も晩も、一日二回浴びるとか?
僕は夜に浴びます。会社から帰ってきて一服してそれから。寝るまえはたいがい酔っているし、その日の汚れをできるだけ早めに流してしまいたい。
朝は顔を洗って、髪は癖毛なので濡らしてドライヤーでガー。
シャワーを浴びた状態で夜は寝ないと、布団が汚れちゃう気もするし。なので、まずは何をするにもシャワー浴びてからだな。ご飯食べるのも。
例えばだけど、外で飲んだりしたあとに女のひとと一緒に帰ってきて、でも「別にどうこうしようってわけじゃあない」って本当に考えていても「先にシャワー浴びてくる」って言うな。
なぜなら、それは癖というか日常の崩したくない自分のリズムだから。
昨日の続きでもないけど。かるく。
「仕事忙しいのかい?」ってことではない。
むしろ忙しいほうがキライじゃあない。単に仕事がいっぱいあって右から左へ~ってことならば、「いや~僕って忙しいんですよ~フフフ」と、忙しい自慢しちゃうタイプです。(めんどくさいよなー、こういうやつって)
なににやられているかというと、あっちこっちからガー言われて、良かれと思ってやったことが裏目にでたり、会社の方針に左右されて頭さげて(まぁ、それは多かれ少なかれ誰でもあるね)、とにかく二進も三進もいかない。
あ♪「にっちもさっちも」って漢字では「二進も三進も」って書くんだね。
昔さ、サッカーに中田英寿が「プロなんだから頑張るのは当たり前で、試合に臨んで『頑張ります』っておかしい」みたいなことを言っていた気がするんだけど、それはそのとーり。もちろん、頑張るかどうかなんてことは当然頑張るのが当たり前のこと。
自分がちょいとやばいかな~って思うのが、中田英寿の言葉のように当たり前のことだと思っていたことがさ、がっつり追い詰められるとついつい頭のどこかで「ちゃんとやってるのに…」と自分の殻の中で悲鳴をあげてしまう。
普段考えもしないことを考えてしまうっつーか、うきTのコメントにもあったけど「何か私変ですか?」って妙な気分になる。
その反面、僕のことを知っているみんなが今の僕を見て「ドッピオさ~、なんか変だよ。いつもと違うよ」と言われたら「ああ、そうか変なのか」って認めてしまうだろうなーってカンジもある。
この話、終了。
今日は病院に行ってきました。
おいおい、なんだか疲れているとかの話のあとに今度は病院かよ~って感もあるけど、耳の後ろにデキモノが出来ちゃって。
前にもやったやつ。バイ菌が入って腫れてしまって、中に血とか膿とか溜まって炎症起こしてるやつね。チュミミ~ン。
左耳の後ろで、左向きで寝ると痛くて全然眠れ…眠れるんだけど、以前のようにディープに手術とかイヤなので早めに診てもらおうかな~って。
朝、出勤してすぐ上司に「病院に行きたいのですが、かまいませんね!」とパンナコッタ・フーゴのように。
お医者さんに診てもらいながら「きっと切るんだろうな~。メスとかでイキナリ切るんだろうな~」って予感はあったのですが、やっぱり切られました。さっくりと。
「痛いでしょうから麻酔かけますね」
よかった。どっかのドクターボンベとかだと「麻酔を使わずに痛みを一切与えない」とか言い張るからね。
麻酔打ってるし、血はダラダラ流れるしで15分ほど耳の後ろを「圧迫しておいてください」ってことで指で押さえながら待ってました。
「だいじょうぶそうですね、もう血も出ないし」という先生に「ところで、これ、シャワーとかはどうすればいいですか?」と尋ねる。
傷口が閉じてはいけないので(翌日とかに溜まった血をまた絞り出すので傷口は開いたままにする)切った箇所にはガーゼが詰め込まれていて、その上からテーピグされている。
これってシャワーどうすんの?
すると突然、お医者さんと看護婦さんが二人して「そんなシャワーなんて!今日一日くらいは我慢してくださいよ」と、まるで僕がとんでもない発言をしたかのように、とても強い口調で咎められました。
そっか~、そうだよね~、ガーゼ取れたらまずいもんね。でもさー、34になるかならないかの男がさ~、二日間もシャワー浴びないなんて、加齢臭とかそれオッケー?捕まったりしない?
で、帰ってきてシャワー浴びました。
いや、最初は首から下だけ洗うつもりでしたよ。でも「浴びてはいけない」と言われるとどうしても浴びたい!今日という日の疲れと汚れを洗い流してしまいたい!
前日のなにかを翌日に残すほどの心の余裕がないのかもしれないね。気分的なものでも。「今日あった面倒なことも辛かったことも今日で終わり。明日のことは明日」って。
自転車に乗って、会社帰りにいつものセブンイレブンで牛乳だけ買いながら考えたんだけど。
この歳になって、「自分だけがツライ」とか思っちゃあいない。「たまたま今だけちょっとキツイだけ」ってことを考えるのってこともおかしな話さ。
境遇がどうとか、時期的にどうとか、そんなこと言い出したら…言い出さなくても一人で考え始めたらキリないでしょ。
もうこの歳まできたら、「どれだけのことをやってきたか」ってことなんだよな~。良いも悪いも自分の積み重ねだろうし、なんにも言い訳はできない。
よく小説なんかで。
おじいちゃんとかおばあちゃんが「あの頃は日本は戦争だったから…」「戦争だからしょうがない」というくだりがあるけど。
戦争は戦争で、そうだけどさ~。「自分はどう考えたのか?その逆境の中でどう生きたのか?」ってことのほうが重要。
やむを得ずひとを傷つけてしまうとか、自分の意志とは違うものに従わなくてはいけないときもあるだろうけど。
勝手なこと言ってるかもしれない。なにもわかっていない僕みたいな人間が。
でも、これから何かあっても、
(「しかしながら!自分の意志で正しい道を選択する余地などない『ぬきさしならない状況』というのも人生の過程では存在するッ!」)
「あれはしょうがないんだよね」ってことは言わないようにしたいなと思う。
夜に会社で「どうしたんですか?その耳」といろんなひとに尋ねられていたのですが、あるひとが「自分もなんか耳の後ろにシコリがあるんですよ」と言うので「あ~♪それは切らないと。血いっぱいでますよ~♪」と妙に嬉しそうに教えておきました。
朝?ベッドや布団から出たら、まずはシャワーで目を覚ます?熱いシャワーで寝ぼけた頭をしゃきっとさせるのもいいし、ぬるめのお湯でのんびりからだを慣らすながら目を覚ますのもいいね。
その前にお水を一杯飲んでとか?もしくはあれかい?シャワー浴びながら歯も磨いちゃう派?
それともシャワーは夜に寝る前に浴びる?髪を乾かすのって、男はドライヤー使ったり、短ければ勝手に乾くけど、女性は大変じゃあない?
朝も晩も、一日二回浴びるとか?
僕は夜に浴びます。会社から帰ってきて一服してそれから。寝るまえはたいがい酔っているし、その日の汚れをできるだけ早めに流してしまいたい。
朝は顔を洗って、髪は癖毛なので濡らしてドライヤーでガー。
シャワーを浴びた状態で夜は寝ないと、布団が汚れちゃう気もするし。なので、まずは何をするにもシャワー浴びてからだな。ご飯食べるのも。
例えばだけど、外で飲んだりしたあとに女のひとと一緒に帰ってきて、でも「別にどうこうしようってわけじゃあない」って本当に考えていても「先にシャワー浴びてくる」って言うな。
なぜなら、それは癖というか日常の崩したくない自分のリズムだから。
昨日の続きでもないけど。かるく。
「仕事忙しいのかい?」ってことではない。
むしろ忙しいほうがキライじゃあない。単に仕事がいっぱいあって右から左へ~ってことならば、「いや~僕って忙しいんですよ~フフフ」と、忙しい自慢しちゃうタイプです。(めんどくさいよなー、こういうやつって)
なににやられているかというと、あっちこっちからガー言われて、良かれと思ってやったことが裏目にでたり、会社の方針に左右されて頭さげて(まぁ、それは多かれ少なかれ誰でもあるね)、とにかく二進も三進もいかない。
あ♪「にっちもさっちも」って漢字では「二進も三進も」って書くんだね。
昔さ、サッカーに中田英寿が「プロなんだから頑張るのは当たり前で、試合に臨んで『頑張ります』っておかしい」みたいなことを言っていた気がするんだけど、それはそのとーり。もちろん、頑張るかどうかなんてことは当然頑張るのが当たり前のこと。
自分がちょいとやばいかな~って思うのが、中田英寿の言葉のように当たり前のことだと思っていたことがさ、がっつり追い詰められるとついつい頭のどこかで「ちゃんとやってるのに…」と自分の殻の中で悲鳴をあげてしまう。
普段考えもしないことを考えてしまうっつーか、うきTのコメントにもあったけど「何か私変ですか?」って妙な気分になる。
その反面、僕のことを知っているみんなが今の僕を見て「ドッピオさ~、なんか変だよ。いつもと違うよ」と言われたら「ああ、そうか変なのか」って認めてしまうだろうなーってカンジもある。
この話、終了。
今日は病院に行ってきました。
おいおい、なんだか疲れているとかの話のあとに今度は病院かよ~って感もあるけど、耳の後ろにデキモノが出来ちゃって。
前にもやったやつ。バイ菌が入って腫れてしまって、中に血とか膿とか溜まって炎症起こしてるやつね。チュミミ~ン。
左耳の後ろで、左向きで寝ると痛くて全然眠れ…眠れるんだけど、以前のようにディープに手術とかイヤなので早めに診てもらおうかな~って。
朝、出勤してすぐ上司に「病院に行きたいのですが、かまいませんね!」とパンナコッタ・フーゴのように。
お医者さんに診てもらいながら「きっと切るんだろうな~。メスとかでイキナリ切るんだろうな~」って予感はあったのですが、やっぱり切られました。さっくりと。
「痛いでしょうから麻酔かけますね」
よかった。どっかのドクターボンベとかだと「麻酔を使わずに痛みを一切与えない」とか言い張るからね。
麻酔打ってるし、血はダラダラ流れるしで15分ほど耳の後ろを「圧迫しておいてください」ってことで指で押さえながら待ってました。
「だいじょうぶそうですね、もう血も出ないし」という先生に「ところで、これ、シャワーとかはどうすればいいですか?」と尋ねる。
傷口が閉じてはいけないので(翌日とかに溜まった血をまた絞り出すので傷口は開いたままにする)切った箇所にはガーゼが詰め込まれていて、その上からテーピグされている。
これってシャワーどうすんの?
すると突然、お医者さんと看護婦さんが二人して「そんなシャワーなんて!今日一日くらいは我慢してくださいよ」と、まるで僕がとんでもない発言をしたかのように、とても強い口調で咎められました。
そっか~、そうだよね~、ガーゼ取れたらまずいもんね。でもさー、34になるかならないかの男がさ~、二日間もシャワー浴びないなんて、加齢臭とかそれオッケー?捕まったりしない?
で、帰ってきてシャワー浴びました。
いや、最初は首から下だけ洗うつもりでしたよ。でも「浴びてはいけない」と言われるとどうしても浴びたい!今日という日の疲れと汚れを洗い流してしまいたい!
前日のなにかを翌日に残すほどの心の余裕がないのかもしれないね。気分的なものでも。「今日あった面倒なことも辛かったことも今日で終わり。明日のことは明日」って。
自転車に乗って、会社帰りにいつものセブンイレブンで牛乳だけ買いながら考えたんだけど。
この歳になって、「自分だけがツライ」とか思っちゃあいない。「たまたま今だけちょっとキツイだけ」ってことを考えるのってこともおかしな話さ。
境遇がどうとか、時期的にどうとか、そんなこと言い出したら…言い出さなくても一人で考え始めたらキリないでしょ。
もうこの歳まできたら、「どれだけのことをやってきたか」ってことなんだよな~。良いも悪いも自分の積み重ねだろうし、なんにも言い訳はできない。
よく小説なんかで。
おじいちゃんとかおばあちゃんが「あの頃は日本は戦争だったから…」「戦争だからしょうがない」というくだりがあるけど。
戦争は戦争で、そうだけどさ~。「自分はどう考えたのか?その逆境の中でどう生きたのか?」ってことのほうが重要。
やむを得ずひとを傷つけてしまうとか、自分の意志とは違うものに従わなくてはいけないときもあるだろうけど。
勝手なこと言ってるかもしれない。なにもわかっていない僕みたいな人間が。
でも、これから何かあっても、
(「しかしながら!自分の意志で正しい道を選択する余地などない『ぬきさしならない状況』というのも人生の過程では存在するッ!」)
「あれはしょうがないんだよね」ってことは言わないようにしたいなと思う。
夜に会社で「どうしたんですか?その耳」といろんなひとに尋ねられていたのですが、あるひとが「自分もなんか耳の後ろにシコリがあるんですよ」と言うので「あ~♪それは切らないと。血いっぱいでますよ~♪」と妙に嬉しそうに教えておきました。