いろいろ痛いところ

　先日飲んでた時に歯のかぶせものが取れちゃったので、予約していた歯医者へ行ってきました。せっかくの休みをそんなことで時間とられるのはイヤだから、早めの時間帯で予約したかったのだけど、１２時半からが最短の予約ということなので、その時間に行く。

　ところが待てど暮らせどお呼びがかからない。朝から何も食べてないし、置いてある雑誌（「湘南大好き」という湘南地区のお薦めスッポトやオシャレなカフェなんかを特集した、コンビニでも見たことないような雑誌。こんなもの誰が読むんだ？）も読んじゃったし、しまいには寝た。
　来てから４０分経って、起きてから「もうあと５分待って呼ばれなかったら帰ろう」と思ってたとこで、やっと治療に入って、歯の型とって次回にできあがったかぶせもの（かぶきものじゃあない）を入れる旨の説明を受ける。

　先々週もこの歯医者には来た。２～３ヶ月に一度くらいの割合で通ってる。別に虫歯じゃあなくて、歯をクリーニングするため。歯石とってもらったり、タバコのヤニとってもらったり。やっぱりタバコは止めないとな～。

　その後、何を食べに行くかを考えたけど、何店かある俺の好きなどこの店もランチタイム終わったら閉まっちゃうし、既に１４時。そういえば吉野家に牛丼復活してから行ってないからって、吉野家行った。牛丼並、生卵、トン汁。（俺が小さい頃トンジルなんて言わなかったな、ぶたじるだった。地域によって違うのかな）
　ところが歯医者で打った麻酔が今頃になってガンガン効いてきて、右の唇と口の中の感覚がない。食べたそばからボロボロこぼす、大変苦しい思いをしました。
　苦しいどころじゃあないや。噛んだものがこぼれ落ちて、お茶飲んだら右の唇からあふれ出してるしね。みっともないことこのうえなかった。店員に変な目で見られたけど、しょうがない。

　休日には海沿いを車で一人で意味なく走るのが、楽しくもないけど恒例。なんだけど、ブログでも書いた耳の後ろの腫れ物が未だ治らないので、また皮膚科行った。
「その後どうです？」「全然腫れが引かないです。痛いし、気がつくと血とかでてますし…」
　「じゃあまた薬出しますね、様子見ましょう」「これってしばらく通わないとだめですか？」「通わなくてもいいですよ」だそうだ。
　もっと具体的な話が聞きたいんだよ。早く治せよな。誰がが来たくて来るかい。
　体の不調はひとの心を荒ませる。

　持病は腰痛。年に一回くらいシャレにならないくらい痛くなって、歩行すらままならないときがあります。
　もとはといえば、２２か２３歳の時「TOYOTA BIG AIR」（今もあるのか？）のバイト中に、どこまで腰が後ろに反るかなんてことをtontoroと話してて、実際に限界まで反ったらグキッとやってしまったことが原因なので自業自得。
　「根本的に治すことはできないんでしょうか？」
　「人間は四本足から二本足で立ち上がった時から腰の痛みと戦う宿命だからね」そこまでの根本的な話をしだした医者もいたな。
　
　腹筋と背筋を鍛えて、しばらく痛みもない時期あったんだけど、帰省して毎晩飲み歩いていた翌日にジーパンはこうという動作だけで、またギックリ腰。毎日続けていたトレーニングも「もう信じられない」と思った。でも最近ストレッチしてる。

　なんか体のこと書いてて思うけど、俺ってあちこち悪いな。誰しもひとつやふたつは、自分のからだに悩み持ってんだろうけど。
　薬局で薬を処方してもらってる間に血圧測ってみた。上が９１、下は６７。だいたい血圧なんて健康診断くらいにしか測らないし、日によっても違うっていうし、どのくらいなら高くて低いのか知らないけど、測らなきゃあよかった。

　明日はもう少し楽しい話するわ。

Goodbye Pork pie Hat

　さっきまで今日のブログをぐわー書いてたのだけど、操作ミスで全文消しちゃった。何について書いていたかは覚えているから、もう一度似たように書けるけど、もう同じことはもう書かない。
　細かい表現や、書きながら思い出したことがウソっぽくなるし、今この時間に考えたことじゃあないから同じ文章でも意味が違う。
　
　さて、ブログ始めた時から書こう書こうと考えていた、今読んでる本について。

　同居のＪさんに借りた本です。ドラマの原作本。
　ドラマのほうを観たことがなかったので、読むのと並行してＤＶＤも観てます。作者は聞いたこともない人だけど（有名なの？だいたい俺って芸能人の名前とか、テレビや映画に出てくる人のこととか笑っちゃうくらいに知らない）、さくさく読めて展開も早い。主人公の気持ちがあまり語られずに進行されるストーリーがわかり易く、でもそこが物足りない気もする。

　朝起きたら曇ってて、これは雨降るな～と思って傘持って出たら、お昼時には太陽が出てきてましたね。
　先週の予報では土曜は雨、その予報が外れて日曜雨、それも外れて今日月曜は朝から雨だって新聞にも載ってたのに。、まぁ晴れますと言われて降られるよりいいか。（この前飲みに行った日に店から出ると道が濡れてて、どうやら飲んでる最中だけけっこういい雨降ったようなんだけど「神はいるね」と思った）

　札幌近郊は今日大雪だったようですね。夜のニュースで、新千歳からの便が欠航になったりして、ニュースキャスターは嬉しそうに「乗客に日本人はいませんでした。いませんでした。いませんでした。」とは言ってなかったけど、例年雪は少ない少ない言ってても、降雪量ってやつはこの時期くらいに帳尻合わせるよね。

　宝くじを毎回買ってる。Ｊさんといつも１０枚ずつ、計２０枚。昨年の秋に一万円当たり、年末ジャンボでも一万円当たり、「次回はその上いっちゃうでしょ！」勝手に期待して盛り上がってます。
　先日keipinさんと「宝くじ（一等）当たったら…」と話してた時に俺言ったのですが「もしも当たっても、仕事は辞めずに給料は生活費にして普通に暮らしたいと思ってました」と。ところが今は「仕事辞めてしばらくやりたいことやる、バイトでもしながら」ってチラリと思ってしまう。やりたいことやるって、自分は何やりたいんだろう？？…。
　うーん、この歳なのに（１４歳）夢とか将来とか考えたことないけど、ないよりあったほうがいいよな～。

　今読んでる本、天気、宝くじ→夢。なんのつながりもないけど、今この夜の頭の中はこんなかんじ。寝て起きたらまた関係ないこと考える。

ベイダー卿

　気が早いがバレンタイン話を少し。
　ここ５年くらい毎年欠かさずプレゼントを贈ってくれる女性がいる。「今年も送りますよ」とメールが来てうれしい。
　その人はいつだったか「ドッピオさんにいいひとが見つかるまでは送り続けます」と以前言ってたのだが、え～と５年間も一人か、俺。そんなもんか。かれこれ１３年くらい恋人と呼べるひとはいない。
　送ってくれる相手は、いつもコメントを寄せてくれるめぐさんなんだけど、プレゼントを頂く度に「何お返ししようかな？」と考えるけど、お返ししたことは一度もない。
（だいぶ前のshow先生のブログに、女性へのプレゼント、男がもらって嬉しいものなんて話があって、今このブログとリンクさせようとしたけど仕方わからないので、また教えてくれ）
　それで、めぐへのお返し。それはここでは述べないべきであろうし、書かないほうがいいんだろうけど、娘のはなこにお返ししていこうと、勝手に決めた。

　女性に贈り物ってするのって大変。贈っても気に入られなければどうしようとか思いませんか？みなさん。
　花とか手軽ってよくいうけどさ、いざ買うには勇気いるし、もしサクッと花選べるような人間なら、俺なんかよ～酒飲んでないよ。花って貰ってどうなんだろう？夢無いようなこと言うけど枯れたら捨てるじゃん。持って歩くの大変じゃあない？部屋まで持って帰ってドライフラワーにできても、いずれ捨てるじゃん。
　あ、そっか、服贈っても相手が着なきゃあ同じことか。

　食事を奢る、お酒を奢るのと贈り物って意味合いが全く違うよね。自分を成長させるためにその意味合いってやつをもう少し考えてみよう。でも考えるとグルグルしてくるので、考えるのをやめた。

　貰う、頂くといえば手紙も好きです。
　このまえRomiyさんから葉書をいただいて、うれしかった。生字には力がある。（だからってメールに力ないとは思わない。活字印刷が始まったばかりの当時の人間も、それまでの本とは違って直接書かれた文字じゃあないのに、もの凄い感銘を受けたから刷られて増版されて誰もが目にすることのできる新しい文学ってものにびっくりした。俺もブログにはびっくりした）
　よく手書きした年賀状なんかは、もう何年も書いてないけど、学生時代は時間だけは無限にあったので、ひとりひとりに書きたいだけ書いて送った。酔いながら書いたので誰に何を書いてたのかはさっぱり。


　年始によね３から頂いたライトセイバー。「ブインブイン」

　しかもダース・ベイダー仕様です。剣が伸びたところも写真に撮りたかったのですが、長すぎて収まらない。ヨーダとかオビワンのライトセイバーではなく暗黒面に落ちたアナキンのものをプレゼントしてくれるあたりが、最高です。
　後輩で俺からの着メロをダース・ベイダーのテーマ「The Imperial March 」にされているかたがいましたね。
　そういうことか。

今日は死ぬにはいい日だ。

　本当に死にたいと思ったことはありません。そんなに悪い人生じゃあないし、むしろ素敵な日々だらけ。（いいことしか覚えてない）
　嬉しい時なんかに「あ～もう、死んでもいい！」って言うようなもんで。

　気持ちのいい日には「今日は死ぬにはいい日だ」と思う。飲んで話をして、いい気分で帰り道をふらふら歩いてると、ここで「あ～歩くのだるい」って、座り込んで、タバコ吸って、ごろんと横になる。そのまま目が覚めないってのもアリかな。
　仕事が行き詰ったり、不安なこと山積みだったり、嫌～な気分のときには楽しいことばかり思い出したり、妄想したりしてぼけ～っとする。前述のような気持ちからは程遠い。「明日からがんばるぞ」とは考えないな。「明日なんか来なきゃあいいのに」…休みは早く来て欲しいけどね。（矛盾してるけど）

　今日は休みでした。予定があったのでかなり前から有給休暇を申請していて、肝心の予定はなくなったのだけどせっかくなのでダラダラ過ごしました。
　朝起きてまず新聞を読む。政治面にはほとんど興味がないので、新聞はテレビ欄の側から開きます。そういえば昨日の新聞は途中までしか読んでいないことを思い出し、前日のも読む。なんて無駄な時間の使い方。
　その合間に「昨日飲みながらなに喋ったかな」ってことを思い出そうとするが、会話の中に出てきた単語は簡単に思い出せるのに「で、結局その会話はどこに着地したんだろう？」そのあたりがとても曖昧。割ときちんと話聞いて記憶しているつもりでも、その話の順番とか、自分の言ったことは忘れている。
　酔うと記憶力低下するけど、それって「飲みながら見て聞いたことを記憶できなくなる」のと「その時は記憶してるけど、酔いが覚めるのと一緒に忘れていく」のどちらなんだろう。経験から言うと、どうも後者っぽいが。
　ジョッキ片手に「それについて俺ができることはなにかな？」相手の横顔見ながら頭を回転させてあれこれ答えを探す。話を聞くだけ聞いて、「う～ん…とりあえず飲もう」ダメな男ですまない。

　前に書いたけど右耳の後ろに腫れ物ができて、先月末に皮膚科に行って軽くメス入れました。（なんか膿とか血とかたまったんだとよ。それにしても先生、それ取ったあと俺に見せなくていいっすよ！べつにさ～）
　先週再発したからまた行ったんだけど、どうもまだ腫れてる感じがあるので、このせっかくの休暇にまたまた診てもらう。「切りましょう」またですか！同じとこ切るのってヤダな～。麻酔注射もヤダ。

　「このまま休みが終わっていいわけがない」どうせ部屋に帰れば一人で飲むだけだし。そんなわけで横浜ジェダイ評議会の一員であるkeiponさんに会いました。突然のお誘いで時間頂きましてどーも。
　次回は警察呼ばれないようにします。ご迷惑おかけしました。

ぼくはぼくのために

　何日かブログを書いてみて「いや～自己満足な文章書いてるなー」と思いました。もう少し客観的な側面からのエピソードや、せめてわかり易い話を、例えば「今日こんなもの食べました、こんなもの見た」という形でまとめたほうが、みなさんが読んでて楽しめるかな。日記のようにその日あったことを、短くても記録していたほうが続くかな。

　え～い！俺のブログだから、書きたいように書いてやれ。ブログひとつとっても、人とつながるツールはお互い望んだようにしか結果として残らないもののような気がする。そういう結論に落ち着いたので、今後とも応援よろしくお願いします。
　イヤンなったら書かないだけ。


（写真中央、電柱の左上にかなり小さく点のように写ってるのは烏帽子岩です。今日の昼ごはん食べた店から撮りました。携帯のカメラって便利だ）

　さて今日も書くぞ～とパソコンに向かったはいいが、さすがに眠い。金曜の夜こんな時間に起きてるなんて、自分の中ではすごいこと。いつも夜０時くらいには寝てしまう。久々に終電まで飲んで、帰り道に冬の寒さが心地よくても頭が冴えたせいもあるんだろうけど。
　明日のためにおやすみなさい。

会話の間、つまり無言で微笑むってこと

　友達と飲みに行く時に「なに食べたい？」と尋ねられても「なんでもいい（酒があれば）。」と言ってしまいます。好きな食べ物はいっぱいあるけど、ビール飲んでるときはあまり食べないので、どんな料理が出てくるお店でも問題なし。
　相手に合わせる、自分の意見を言わない優柔不断なところがあります。しかも相手に選ばせておいて「うむー、この店はちょっと…」と思ったりする。（いや、そんなことほとんどないよ、ホント。結局は誰と一緒にいたいかってことが大事だから、一緒に楽しく飲めれば全て良しなんだ）

　気に入る店の条件としては、まず静かであること。飲みに行くことは、その一緒にいるひとと話をすることがメインなので、ＢＧＭは抑え目に、周りの客はうるさくなく、店員も気を利かせてやたらと話かけてこないのがいい。
　これらの逆がすなわちヤダ。

　だから、自分が店を決めるのも苦手です。「俺はここでいいけど、どどどどどうかな…？」わがままだから、相手が気に入らなければ申し訳ない気持ちになるのです。いい店だったと思うけど、相手にはどう思われただろうと気にしてしまう。
　
　札幌で「よし、飲むぞ」と後輩に連絡すると、すぐに手配してくれる。そしてほかのひとたちの出欠、集合時間、店は個室でってとこまで考えて最高のバランスで店を予約している。まぁ、めぐの旦那さんのことなんだけどね。頭が下がります。（実際には下げねーけどな～）
　そうそう、ずーっと前にめぐに「今度女性と二人で飲むのだが」と相談すると「居酒屋とかじゃあなくて、ちゃんとムードのあるバーとか探しましょうね。」とアドバイスされた。そんなよ～俺が居酒屋ばっかり行ってるような…はい、居酒屋ばかり行ってます。ムードって、僕は別にそんな、ただ飲みたいだけで…はい、そんなわけないね。

　でも最近やっと今さらながら気がついた。一緒にいる向こうが楽しんでいれば俺も楽しいし、その逆もそう。お互い今日会えて良かったってことを、店どうとか雰囲気どうとか関係なしに感じることがある。（あ、でも女性はやっぱりムードみたいなそれ以外の楽しむ要素があるものなのかな？謎だ。ないよりはあったほうがいいよな～努力しよう）
　飲んで話して、たまに話さなくてもいい。「お互い仕事やなんやら大変さ、でも今日は顔突きあわせて飲めるし、やっぱ久々に会えてうれしい！」ってことを会話の間と、次のビールが来る間に思う。

　全く関係ないけど、今さっき歯の詰め物が取れて、しかも飲み込んだ。先週歯医者行ったばかり。あ、ちょっとビールしみる。

同居

　この部屋に遊びに来た人はもちろん知ってるだろうけど、ワンルーム６畳でロフト付という狭い間取りに二人で住んでいます。

　同居している人のことをご存知のかた多いので、ここではあえて話しません。（同居人も元気に飲んでます。「うわー仕事だり～」とか言いながら。）会社の人には「一人暮らししないの？」と聞かれますが、引越しは面倒だし、これがまたお互い気を遣わない仲だから、彼女でも出来ない限りは同居もいいのかも。家賃も半分だしね。
　最近はこの同居人も一週間に一度くらいしか帰って来ないので、帰ってきた日には一緒にビールを飲み、この何日間のお互いの話をして、テレビ見て世界情勢について話し、スタートレックのＤＶＤ観るかんじ。

　札幌にいた頃、女性の先輩と一年ほどやっぱり同居していたけど、こっちでは俺のほうがまず帰ってこなかった。だいたいの夜は大学のサークルの後輩と飲んで、そのまま後輩の部屋に泊めてもらったり、実家で寝たり。この時の先輩も気を遣わないでいられる人だった。
　後輩たちを頻繁に呼んでは、「鍋やろうぜ」と言って飲んで、二次会とは言って飲んで、とにかく人を大勢呼んだ。酔っ払って、男だらけで全裸とか、そのままメンションの外で走り回ったり、絨毯は吐いて汚して、先輩の部屋に勝手に入って中ぐちゃぐちゃにしたり。出て行けといわれてもおかしくないくらいの奇行。逆に俺が俺の部屋でそんなことされたらキレるな。

　今日はトイレと浴室を掃除して（月一くらいしかやらない）、キッチンも綺麗にして、昨日借りてきた「池袋ウエストゲートパーク」を観てた。なにをするでもない休日。

　うーん、今回の話にはオチも流れもないかんじだけど、まぁいいや。

さよならを言う自分

　携帯電話を持ち始めた頃って「いかにたくさんの仲間と携帯でつながっているか」イコール「どれだけ着信あるか」ということを、今思うと自分はちょいと自慢していてようなところがあった。
　ところがここにきて「俺の着信履歴の古いのは去年の９月だよ」おかしなこと言ってる。そう言ってるのは自分だけじゃあないような気がするけど、今は「携帯なんかなくてもこんなにつながってる仲間がこれだけいる」ってことに誰もが重点置いた価値観を奮い出してると思いません？

（↑写真は遠くに小さく写ってるけど江ノ島）

　理由は簡単にいくつも挙げられるけど、まずブログやmixiのようなネット上でのコミュニケーションが手軽になったこと（俺にはまだまだ手軽というには遠い。だいたいパソコンってどういう仕組みで動いているかわからないしよ～）。電話で話さなくてもメールで事足りるしさ。
　よく新聞とかテレビで「この情報社会の中、電話やメールやネットではなく相手の顔見て話すことは人間関係のなかで最も重要」なんて知ったように書かれて報道されてるけど、「なんで？どう違うの？」って聞いても答えてくれない。
「同じ時間を共有してるし」「（写真や動画で）顔だって表情だって見えるし」「距離が離れていても繋がれるし」直接会ってるのとそんなに言うほど違う？

　みなさん思ったでしょうが「メールや携帯やネットで伝えるのと、お互い向き合って会うのは全く意味の違うこと」やっぱりそうだよね。ぼくもそう思う。
　 ぼくはこれらのことをうまく表現できないんだけど、しかも月並みな意見で恥ずかしいけど、例えば女性と会うときには「体温」。こればっかりは会って一緒に食事をしたり、二人で歩いたり、抱きしめないと伝わらないもんな～（温もりが欲しいんだねって、そんなことじゃあなくて）。
　友達と「うまい！」とお互いに行ったことのあるラーメン屋について話するのと、一緒にその店の暖簾をくぐって「うまい！」っていうのはセリフは同音でも後者のほうが断然記憶に残る、思い出になる。（そのラーメンが実際はうまいのか、まずいのかは二の次。）
　普段見ている同じ景色を誰かと一緒に見ていると、誰と一緒にいるかで感じかたはまるで違う。空の色まで違うんじゃあないか。

　人と繋がるってことは記録を作ることじゃあなくて、思い出を作ること。「久しぶり！元気？」「じゃあまた会いましょう。」会って声かけて、また会うためのさよならを言うことが繋がるってことじゃあないか。
　…え？お前もそう思うだろ？Ｊ・Ｐ・ポルナレフ。

贅沢日和（最近飲み始めた発泡酒より）

　風邪は治りました。熱出たせいか関節がちょいと痛みますが、まぁ良し。そもそも風邪だったのかな、一日で治るなんて。

(こんなかんじで夜はモアーンとしてました。)

　明日は休みです。休みの前の晩が一番楽しいですよね～「も～明日という日をどうしてくれようか」
　野望は広がる。今晩飲みたいだけ飲んで、朝イヤになるくらい寝るか（あえて目覚ましかけて寝る、朝起こされて「でも今日は休みだから起きないもんね～」っての好き。）、行ったことのない街で買い物するか、ここはあえていつもお昼を食べる店でのんびり過ごすか（仕事中は昼でもなんでも電話鳴るので落ち着けない）。

　でも明日はやること決まってて、朝は敷布団を陽に当てて、シーツは洗濯して浴室に干したのち、病院行って、そのあとその時食べたいもの食べに行こう。
　病院といってもたいした用事じゃあなくて、去年末に耳たぶの裏が痛いくらいに腫れ上がって切開してもらったんだけど、また再発したので診てもらう。一ヶ月もたってないのに。ヤブ医者なのか!?蹴り飛ばそう。
　午後は洗車。月イチくらいで洗車する。たっぷり時間かけて。車なんてどうせすぐに汚れるけど、この「無駄無駄無駄ァ！」な時間は好き。
　スーツとワイシャツをクリーニングに出して、晩ご飯買って帰ってきたら夕方だろう。早めに布団取り込まないとね。
　ビール飲みながら借りた本読んで、タオルケットを洗濯（浴室にはシーツと同時に吊るすほどのスペースはないので、いつもこうやって二回に分けてます。）。　　あ、ツタヤにＣＤ返さないと。

　独身男の休日ってこんなもんだと思うんだけど、みなさん一人の休日ってどう過ごしてるんだろう。

　話してはいけない話ってのがあって、
１、今日見た夢の話
２、昔の女性遍歴。その女性とのエピソード。
３、一人の時間をどう過ごしているか
　尋ねられて答えるぶんには問題ないけど、そうじゃあないのにべらべら喋るのは聞いてるほうは「あーはい。で？」だよね。ブログならいい、と勝手に解釈して書いてみた明日の行動しかも予定。

今日のタバコ

　ここ何日かタバコを控えています。仕事中は全く吸わずに、自分の部屋で夜だけは飲みながら吸う。
　仕事中の車の中でタバコへの欲求はやっぱり相当あって、ガムを噛んで気持ちを紛らわしていたのだけど今日は少しも吸いたいと思わない。「これこのままいけば禁煙できるんじゃあないの？」そうじゃあなかった。

　日曜はだいたい仕事も忙しくてあっちこっち行ってお客さん相手に喋り、電話もよく鳴る。運転中電話とれないのは大変。一回一回車止めて（小心者なので交通量多いところでは止まらない。必ず脇道に入って）かけなおす。会社からの電話も相当あって、しかも「それって俺が戻ってからでも間に合う要件だろ」という些細な事柄にもいちいち対応する。お互い仕事だからしょうがない。会社の人のことはみんな好きよ。システムに問題あるだけだね。
　そのうちにもうだんだんイライラしてきてタバコ吸いた…くない、今日はどういうわけか。

　そんなこんなで帰社。書類書いて電話して報告してファクスしてパソコン入力して部屋へと帰る。シャワーを浴びてたらすごい寒気。なかなか部屋が暖まらないんだな。やっと日課になったストレッチをして、「さぁ～吸うよー飲むぞー」タバコもビールもあまり旨くない。

(珍しく高いビール買ってきたので見栄張って写真載せました…ウフフ)

　あーはい、どうやら風邪ひいたみたいです。熱は36.5度。たいした熱じゃあなくても測ると急に具合悪くなってきた錯覚に陥るよね。まぁつまり体調悪くなって体がタバコを欲してないだけなんですね。普段あまり風邪なんかひかないので、きっと明日には良くなっているでしょう。
　みなさんもおからだには気をつけて。


(訂正させていただきます。この時の熱は36.5度ではなくて37.5度の間違いでした。36.5度なら平熱だしね。）

初雪

　今日は神奈川で初雪でしたね。朝、出勤しているときにちらちらと降ってきて「雪かな。でもこのくらいの雪じゃあ降ったうちにはいらないんだぜ～。雪ってものは、もっとこうなんて言うか、冷たくて、寂しくて、真っ白くて、こうもっともっと…白い肌が好き。」とか考えてた。

　仕事は毎週火曜水曜が定休。このご時勢で週に二日も休めるなんていいことなんだけど、やっぱり土日休みに憧れます。だってさ、だいたいみなさん週末休みだから、その休みさえ合えばたくさんの方々ともっともっと遊べる。一緒につぶれるまで飲めるしね。
　次の日仕事だと思いながら、友達と飲むのはどこか寂しい。その時は楽しいよ、もちろん。酔って盛り上がって「さぁ！今宵は吐くまで飲もう！」って気持ちがふつふつ湧いてきても「あ～ごめん明日仕事だから帰る。」って、そんな俺が情けない。
　友達と一緒に過ごす時間以上に大切なものはなくて、仕事なんてものにそこまでの価値ないしね。こう書くとかなりのダメサラリーマンに聞こえるでしょうが、その通りだから。

「私のこと好きって言ってくれたのに、それでも、私をおいて戦争に行くの！？」
「お前のことは大事だけど…、俺は兵士なんだ。」

　働かないとお金はもらえない、そのためには自由がある程度拘束されるのは仕方がない。それこそお金がないと遊べないしね。いやいやわかりますよ、おっしゃることは。仕事することによって生きる楽しみが減っていくのはイヤだし、かといって遊ぶことのために働くってのもイヤだ。
　どんなに突き詰めてもこの二つは交わらない。どっちも最高にはならない。だったら次元の違う別のものだと割り切って、仕事のときの自分と、遊ぶ自分を別モノでやってみようと思った。

　遊ぶ時は（遊びといっても飲むこと）心の赴くままに喋るし。自分が話したこと聞いた事は翌日忘れてしまうくらいに、頭に浮かんだセリフだけ。何も話さなくてもそのとき目の前に一緒にいるひとのことを思ってるな。
　仕事のときは、必要な情報はすぐメモして保管する（自分が必要と思ったことしかメモしないので業務効率上がるわけじゃあないけど）。そして必要な会話しかしない。
　五年くらいやってみたけど、ちょっと間違ってるような気がするね、最近は。

　「子供できたら考え変わるよ」ある同僚は言いました。「結婚すれば変わるよ。」そのへんの本に書いてある。「あなたは頭おかしい」後輩は言う。

　話まとまらないけど、やっぱ明日も仕事で、でも休みはやってくるし、晴れの日もあれば雨の日もあるんだよな。
　初雪の日は一年に一度しかない。
　

GOLF

　日中はブログに「あれ書こうこれ書こう」といろいろ考えたけど、パソコン前にすると「うーん…」と悩んじゃうね。書きたいことを整理して書くことって難しいんだな。
　そこで今回は自分の車について書きます。
　

　GOLF Vに乗ってます。一昨年に購入したんだけど、これは迷って迷って買った。新車購入にあたって、最初は国産車でいいか～と思って道行く車を眺めてると「国産車は旧モデルになった途端にパッとしないが、輸入車は古くても妙に味あるな」と思いました。だいたい自分は車にほとんど興味なかったから（「タイヤがあってアクセル踏むとブ～ンと走る」くらいにしか考えてない。）、ここは凝ってみると面白い分野なんじゃあないか？そういえば車も選択一つで個性が出るものじゃあないだろうか？なんて今更ながらに感じたのです。

　そこでまず個性的！と思ったのはフォルクスワーゲンビートル。はい、みなさんご存知ですね。古いモデルはかっこいいし、これで行こうと思ってまずは販売店へ行く。
と、そこにゴルフがすました顔で展示されていた。はっきり言って個性ない。でも実家のおにぎりが一番うまいよね、みたいな安心感が漂う風貌。後ろからみるとキュッと安定したお尻。別にお尻が好きで好きで大好きで、でもないけど。シートに座るといいニオイがした。
　「これは好きかも」ドキドキしました。しかし優柔不断が服着て歩いてるような人間なので、見積もりも頂かず退散。また街行く車たちを眺める日々。「どうしよう…もう一回見に販売店まで行ってみようかな」悩んだ時は友達に聞いてみるのが一番いい。
　大学時代の同級生クメさんからたまたま電話があったので「車買おうと考えてるんだけど、なにがいいかな」と尋ねると「俺も車買い替えようと思って…ゴルフに」「まじで!?」　彼とはジーンズ一本の好みから合うので、意見はとても参考になりました。

　後日、販売店で営業さんに「乗ってみますか？」「ああ、乗ってみますとも」で、試乗。正直まだビートルに未練あって、試乗はビートルから。「アクセル踏んだらブ～ンと走る」感じ。次はゴルフに乗る。素人の自分が言うのもおこがましいけど、もう全然違う。走って曲がるだけの乗り物なのに全く性格が違って、自分の行きたい方向を知っているかのような素敵な反応。
　車買う時は「乗ってから決めろ」。当たり前なんだけど、そのとおりなんですね。

　そんなわけで休みの日には、この車がいつも一緒です。
　内装もシンプルでＧＯＯＤ。こだわったのはシートカラー。車の内装は黒が多かったけど、明るい色はとても暖かで気持ちがほぐれる。ただしシートをベージュの革にするとボディカラーは黒か青しか選択肢がない。


　以前に「迷ったら黒ですよ」と言ったひとを思い出しました。服装の話の中での会話だったんだけど、要は黒にはハズレはない。シンプルがいいってことだよね。

ビール

　毎日ビールを飲みます。１年３６５日のうち３６４日飲みます。
　そろそろお酒も控えていこうと、ちょっとだけ思うのですが無理。ビールおいしいし大好きだから。
　ホントはみんなと飲むのが一番だけど、毎日誰かに会うわけにもいかないし、だいたいそんな友達多くないし、一人で歌いながら、スタートレック見ながら飲む。

　あ、そうそう早めに言っておかないと。
　このブログではたまに、知ってるひとは個人を特定できるような固有名詞、通称、スタンド名などを書いてしまうことがあると思います。もし不快に思われるかたがいらっしゃいましたら、いつでもお気軽におっしゃってください。
　飲みながら書いてるので、いつ事故が起こっても不思議じゃあないっす。
　基本的には、ご指摘のあった日のブログは削除させていただきます。

　え～と、ビールはおいしいって話だったな。意外と焼酎や日本酒、ワインはほとんど飲みません。外で飲んでいて誰かが頼むのを見てつられて飲んでしまうことはある。そんな時にはもう酔ってるので味も何もわからないんだけど。

　うむ～…「俺がビールを好きな理由」をもう少しきちんと述べたかったんだけど、考えがまとまらない。要は、鳥が飛ぶのにその理由を、キリンの首が長い理由をそれぞれ鳥とキリンに考えてもらうようなもんだ。理由などない。

初めまして。

　初めまして。友人の薦めでブログを始めました。書くからには少しでも更新できるようにしていきたいと思います。

　始まるといえば、昨日の昼から禁煙を始めました。でも夜にビール飲みながら挫折。いや、いつものこと。そこで今日は起きてから「タバコは吸わない」ともう一度決意して一人でドライブへ。

　まずは何か食べに行こうと思って、大磯町の壱龍というラーメン屋まで。以前から友人には聞いていたのだけど初めて行きました。
　

　札幌味噌ラーメン大盛りも同じ値段なので「お得～！」と頼んでみたら量がとても多くて夕方まで満腹でした。札幌の味噌と言えばコーンにバターみたいなイメージあるけど、定番過ぎて実際札幌じゃああまり見ないよね。

　その後藤沢まで戻って駅近くで服を買おうかどうしようか悩んで、結局買わない。スーパーで晩ご飯、明日の朝ご飯を買って帰る。いつもと変わらない休みの日。

　休みにはほぼ一人で行動する。会話らしい会話と言えば、以前に革パン買ったお店で店員さんに「お久しぶりですねー」と話かけられたのと、スーパーで会社の同僚に会ってお互いの食料品見せあったくらい。
　明日から仕事です。