艦長日誌 補足(仮) 

タイトルは仮。そのときに思ったことを飲みながら書いたブログです。

目をこう、ぎゅーっと。やだ。

2007年10月10日 21時06分59秒 | 個人日誌
 休みの日には一人でゴロゴロするのがほとんど。部屋でゴロゴロ、外出先でゴロゴロ。 
 起きたあとは「どこに行こうかな~、なに食べようかな~」と本など読んでいると、そのまま夕方になってしまって、さすがになにか食べないとお腹も空くので、車でそこらをグルグル回るのだけど食べたいものもなく、結局は晩飯を買って帰ってきてそのまま飲みだしてしまう。
 まぁ、お金は使わないから経済的なんだけど、これじゃあいけないって思う。

 昨日は朝から宅急便が来て、ピンポーンで起こされたのだけど「さて、なに食べようかな?」とウロウロしながらお昼すぎまで部屋にいた。
 車に乗って、少し遠方までとんこつラーメンを食べに行き(別にラーメンが食べたいわけでもなかった。最近は何を食べてもあまりおいしくない)、「そういえば眼鏡をやめてコンタクトにしようって以前から思っていた」ことを思い出して、保険証を持って眼科へ行く。

 近くのショッピングモール内に眼科が入っているので、そこで受付をして、なかなか名前を呼ばれないまま時間だけが過ぎていくので眠ってしまおうか、とも考えたけど、絵本を三冊読んだころにやっと順番が回ってきた。

 それにしても絵本ってわりと高いもんじゃあないですか?こんなに薄くて、文字も少なくて、まぁ、印刷は抜群にいいけど、それで1000円とかするじゃあない。
 小さい頃は絵本や子供向けの小説なんかを読むのが好きだったので、親にねだって買ってもらったものだけど、この一冊で一食分の食費くらい出ちゃうもんな。

 視力検査が行われて、診察へ。
 そういえば視力検査の結果は教えてくれなかったな。たぶん右も左も0.2~3くらいかな。めちゃんこ悪いわけでもないが、メガネがないとシジマとジューシーの区別がつかないくらいには見えない。
 
 女医さんは美人だったが、医者ってよ~、どうしてあんなにグイグイ押すのかね、ひとを。「まずは眼球の検査しますね」と言って眼をあっちこっちから指で押される。痛くはないが眼なんてもともとあまり人に触らせたいものでもないし、早いとこ終わってほしい。
 「眼に異物感はありませんか?」
 「ありません(あなたの指を除けば)」
 「左眼にはありませんか?異物感」
 「そういわれれば(あなた指が)」
 結果、右眼には「結石状の塊」が左眼には「正体不明のなにか」が入っているようです。
 「痛みはなさそうですけど、これが当たって眼が出血していますよ」
 「あららら、そうですか」
 「除去してしまいますね」

 右眼の「結石状の塊」はゴミではなくて、涙の成分やその他もろもろが集まって固まりになっているので取り除いてしまえば害はないようだけど、左眼の「正体不明のなにか」は正体不明だけど粘膜の内側にとりついてしまっているらしい。
 僕の眼にそんなものがいつから入っていたのだろうか?僕のように目が細くても入るのだから、よね3も気をつけたほうがいいっすよー。いや、よね3ぐらい細いならだいじょうぶかもw

 「じゃあ麻酔をかけますので、ここに顎を乗せて少し楽にしてください」
って、麻酔って!俺はちょっとばかし時間があったから寄り道気分でフラリと立ち寄っただけなのに!それって切ったりするんですか~?ええ~!どっち?右?それとも左?
 「両方ですかああぁぁぁ?!もしかしてオラオラですかあああぁぁぁ!?」
 「YES!YES!YES!YES!」
 内心ビクビクしていたけど、麻酔というのは単なる目薬のようなもので「少ししみますが我慢してくださいねー」「はーい」まぁ、こういうプレイもたまにはいいか。

 眼は相変わらずグリグリと押されているしライトがガッツリと照っているので、そこでなにが行われているのかは全く見えないのだけど(見えていれば逆に恐怖かも)、取ってもらったらすっきりしました。
 「正体不明のなにか」はどうやら洗顔のスクラブだったようです。

 「今日はこれ以上は眼に刺激を与えられないのでコンタクトの処方は次回以降になりますね」
 「そうですか(しょうがないにょ~)」

 で、お会計は3000円ほど。今の保険って三割、いや、二割負担だったかな。初診料なんてたいした額じゃあないからけっこうとられたもんだ。こんなことならもっと絵本を読んでおくべきだったぜ。(←当初の目的はもう忘れている)

 帰ってきて夕方17時から飲みながら、また本を読んでいると眠くなってきたので19時半には寝てしまいました。
 これで翌日早起きできればいいのに、目が覚めると12時。なにかの病気なんじゃあないかしら。

 そして今日も車でグルグルして、帰ってきて、賞味期限が一ヶ月前の開封していない生ハムは食べれるのか、そうじゃあないのか思いながらビールを飲む。

 来月の結婚式のための飛行機もとったし。

 仕事はいつまで続けるのだとか、もうすぐ部屋の契約も終わるのでどうしようかとか、どうでもいい問題もあるけど、物事はなるようにしかならない。
 それは、なにもしなければどうにもならないのではなく、たいした考えもなしに行動すれば、たいした生活しか送れないってことなんだ。

10 コメント

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Unknown (よね3)
2007-10-10 22:20:32
おめめパッチリですが?(σ`д´)σ訴えてやる!!

ドッピオが仕事辞めて部屋を引き払って北海道に帰ってきてしまう⇒J郎さんも、これをきっかけに帰ろうかなぁって、流れ。
いーなーこの流れ。
ま、J郎さんが帰るのはホントは北海道じゃないわけだが。
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Unknown (ドッピオ)
2007-10-10 22:28:56
>よね3
毎日毎日帰ろう帰ろう考えてます。でも帰っても仕事探すのは大変だし、雪降ってれば車で帰るのも難儀だし、J郎さんの荷物もたっぷりあるし、勝手に引越しはできません。
と、それらは言い訳かも。自分がどうしたいのか、わかりません。
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Unknown (りちゅ)
2007-10-10 22:49:33
今日昼間考えてたんですが、北海道帰るのって結構お金かかりますよね~。
来年は貯金頑張って絶対帰ります!

よね3が「自分は目がぱっちりだ」としきりに訴えるんですが・・・
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Unknown (よね3)
2007-10-10 22:52:08
チッ
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Unknown (リカ)
2007-10-10 23:37:07
また更新しそびれて引越しを余儀なくされちゃうのかしら。
それこそ面倒な気がしないでもないけど・・・
ま、きっとどーにかなるでしょう。
何か引っかかる流れがきっとどこかであるよー
チャンスの神様の髪の毛を掴みそびれないように。
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Unknown (シジマ)
2007-10-10 23:50:27
ちょっと!

僕とジューシーの違いくらいわかるでしょ!



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Unknown (ドッピオ)
2007-10-10 23:59:32
>りちゅさん
北海道に帰るのにどのくらいお金がかかるものなんでしょうかね~。
引越し10万円、飛行機代5万円、新しい部屋の敷金礼金それぞれ一か月分として15万円。
お金なんかよりも、引越しに費やす手続きだなんだ、体力と時間と、次の仕事を探すまでの労力が大きいですよね~。

>よね3
 ○ ○


 -

これだとあまりかわいくないので、細くてもいいじゃあないですか。僕も一緒に細いままいきますので、許してください。
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Unknown (ドッピオ)
2007-10-11 00:03:28
>リカ
チャンスの神様?どこどこ?
何気にこっちで二回も引越ししています。一階から二階へ、とか。
入れ違いになったらごめんね。

>シジマ
その白さと太さはジューシーと瓜二つですよ。どっちも同じくらい食べるし、飲むし、彼女はいないし。
間違えないほうが難しいわw
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Unknown (show)
2007-10-11 00:35:56
ピンポーンで起こされた、まではよんだ。

いやマジで酔ってるんだわ。
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Unknown (ドッピオ)
2007-10-11 01:06:30
俺も「Unknown (show)」までは読んだ。

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