メリ~クリスマスがない青春なんて 青春じゃないんだぜ♪
ホント、毎年「クリスマスったらよ~」なんて書いてるカンジもあるけど、今年のクリスマスもヒドイです。
晩御飯はセブンイレブンで買ってきた『グッチ祐三 監修 ビーフハンバーグ弁当』(548円)です。
いや、でもこれおいしいんですってば。
先週テリー伊藤のラジオでこのお弁当のCMやっていて「このハンバーグにかかったグレイビーソースがまたうまい!しかも鶏肉のソテーのトマトソースなんか、もうこれはレストランの味じゃあないですか?!ペンネもきちんと下味がついていて、これはもうコンビニ弁当じゃあないですよッ!」と聴いたもんだから「うむ~、買ってみるか」というわけで、三日連続で食べました。
個人的には、添えられているポテトのチーズ焼きが好きです。
ここ何週間か、晩御飯はいつもセブンイレブンのおにぎりかお弁当。
野菜が食べたいな~と思うけど、スーパー行っている時間がないっす。もうちょっと遅くまで営業していればいいのに、スーパー。
そのセブンイレブンのお店の前で、今年もバイトの女のコがケーキを売ってました。
ここのセブンイレブンの女のコ(またコンビニの女のコ話かと思ったしょ?シジマあたりは)、「いらっしゃいませ」が元気良くて、いつもニコニコしているし、僕がコンビニ経営したあかつきには雇いたいバイトさんナンバーワンなのですが、毎日来る僕に、たま~に話しかけてくるんです。
顔のできもの切ったばかりのときに、こんもりしたガーゼをつけていったときにも「だいじょうぶですか?痛そうですね。…痛いですよね、おまえの心が」って後半のセリフはウソだけど、心配してくれたり。
たぶん女子高生。
そんな、ダメだよ、キミはまだ若いじゃあないか。こんな男に惚れた日には、なんで35の中年と恋してる 学校じゃあ持ちきりだよ~そのことで♪とか歌われちゃうよ。
妄想はこのへんにして。
ケーキ売ってました、そのコが。で、「クリスマスケーキどうですか?」ってサンタの格好で言ってくるわけさ。
ここで僕のとり得る行動は?
①「やっぱりクリスマスだしね~、どれどれおいしそうなケーキだね~。ひとつ貰おうか。だが断るッ!」基本
②「僕、ケーキ食べたらじんましんとか出るんです」どうでもいいウソをつく
③「じゃあひとついただきます。でも一人じゃあ食べきれないから…」好きだって言っちゃいなよ!YOU!
正解は、4番。
真顔で「ごめん、いらないです」だね。
クリスマスに一人なのに、ケーキなんか食べたらあの頃の自分(学生の頃に男だらけで澄川を練り歩いていた自分)に申し訳ないわ。
いや、好きなんですけどね、ケーキ。誕生日にはいただきました。
そうそう、先日34歳になりました。35の中年と恋して学校じゃあもちきりになるまであと一年か。
このくらいの歳になるとさ~、いろんなところに毛が生えてくるよね。シャワー浴びたあと、鼻毛を抜きながら思いました。
(なんて、なんてクリスマスなんでしょう、ヨヨヨ)
特にその鼻毛が僕の場合(なんの話なんだか、ホント)、左右の鼻に一本ずつめちゃんこ長くて太いのがあって。
『ザ・フライ』って映画あるじゃあないですか。科学者が物質の瞬間移動の実験していて、自らを実験台として生物の瞬間移動を試みたときに、たまたま紛れ込んできた蝿と自分が一緒に瞬間移動しちゃって、遺伝子レベルで合体しちゃう話の映画。
その科学者に実験後、さまざまな体の変化が訪れて、背中からやたら固くて太い毛が生えたりするんだけど、僕の左右一本ずつ伸びてくる鼻毛もそんなカンジ。
もともと毛深いほうですが、あれ?手のこんなところに毛なんかあったかな?ってものが生えてくる歳、それが34歳です。
生まれたときには背中に、まるで馬のたてがみのように毛が生えていたことから義明と名付けられました。ウソ。
名前の由来は、「義」は父さんの名前から一文字。「明」は明け方に生まれたから…だったかな。明智光秀ではないことはたしか。
♪真っ赤なお鼻の~トナカイさんは~ いつ~もみんなの~笑いもの~
でも♪そのとしの~クリスマスの日~ サンタのおじさんは~言いました~♪「御大将に物申すッ!武田攻めでの御折檻、徳川様接待伏見のお叱り。また近江、坂本、丹波領地の召し上げ!出雲、岩見を切り取れとの冷たい御沙汰!
いやまたッ!丹波で、足の不自由な母を見殺しにされた仕打ち。
などッ!語りつくせぬ恨みあれども、こたびの戦、決して私心にあらずッ!
天下国家の為に織田信長の首をとることこそ天の道!」
「で、あるか!光秀ッ!」
「そうじゃあ!貴様の首じゃあッ!」
もうすぐ年末で、休みには札幌に帰ります。
いつも毎年大晦日には実家で家族みんなで集まって、出前のお寿司を食べて、母さんの手料理を食べて、NHKで放送している除夜の鐘を聴きながら年越しそばを食べるのが定番。
(学生時代は、大晦日と正月は泊りがけのバイトが多かったので、あまり家族と過ごしていない。今になって家族と過ごすのは、そのとき贖罪の意味もあるし、勝手に実家を離れて遠方で暮らしている後ろめたさもある。だからこそ妹たちに「年末年始くらいは顔を合わせる、それが家族じゃんかい」と長男として教えたい気持ちもある)
今年は下の妹が帰ってこられないようなので、「じゃあ俺もいいかな、今年くらいは」ってことで、年末は実家ではなくてみんなと飲みながら過ごす予定です。
間違いなくヒドイことになりそうですね。除夜の鐘飲みとか、そもそも年明けのカウントダウンまで倒れずにいられるのかって気もするし。
でも楽しみです。今から。考えただけで不思議な武者震いが起こります。
なんというか、学生時代のときの飲み会ですすきの駅まで行く地下鉄の中のような気分。
はー。
今年がどんなに楽しい一年で、でも仕事がけっこう面倒でダメになりそうな一年だったか、できればここに書いておきたい。
ここんとこのブログの更新具合から考えると書けそうにないけれど、時間があれば書きたいです。
ホント、自分が生きて楽しんでるな~ってニコニコしながら思えたときは、みんなと会って、どうでもいいことで笑って、温泉に入って、飲んでいるときだけでした。
9月の末に会津若松へ行ったとき、手作り体験で作ったおきあがりこぼし。
目が細い。
他意はありません。
♪そ~れでもどしてもメリークリスマス~(メ~リクリスマ~ス♪)
ダ~メだったならばハッピークリスマ~ス
今夜でんわ~オホウホウしてこいよ 来年の作戦考えようぜ
なぁ、ジューシー。ポン(肩に手をおいた音)
ホント、毎年「クリスマスったらよ~」なんて書いてるカンジもあるけど、今年のクリスマスもヒドイです。
晩御飯はセブンイレブンで買ってきた『グッチ祐三 監修 ビーフハンバーグ弁当』(548円)です。
いや、でもこれおいしいんですってば。
先週テリー伊藤のラジオでこのお弁当のCMやっていて「このハンバーグにかかったグレイビーソースがまたうまい!しかも鶏肉のソテーのトマトソースなんか、もうこれはレストランの味じゃあないですか?!ペンネもきちんと下味がついていて、これはもうコンビニ弁当じゃあないですよッ!」と聴いたもんだから「うむ~、買ってみるか」というわけで、三日連続で食べました。
個人的には、添えられているポテトのチーズ焼きが好きです。
ここ何週間か、晩御飯はいつもセブンイレブンのおにぎりかお弁当。
野菜が食べたいな~と思うけど、スーパー行っている時間がないっす。もうちょっと遅くまで営業していればいいのに、スーパー。
そのセブンイレブンのお店の前で、今年もバイトの女のコがケーキを売ってました。
ここのセブンイレブンの女のコ(またコンビニの女のコ話かと思ったしょ?シジマあたりは)、「いらっしゃいませ」が元気良くて、いつもニコニコしているし、僕がコンビニ経営したあかつきには雇いたいバイトさんナンバーワンなのですが、毎日来る僕に、たま~に話しかけてくるんです。
顔のできもの切ったばかりのときに、こんもりしたガーゼをつけていったときにも「だいじょうぶですか?痛そうですね。…痛いですよね、おまえの心が」って後半のセリフはウソだけど、心配してくれたり。
たぶん女子高生。
そんな、ダメだよ、キミはまだ若いじゃあないか。こんな男に惚れた日には、なんで35の中年と恋してる 学校じゃあ持ちきりだよ~そのことで♪とか歌われちゃうよ。
妄想はこのへんにして。
ケーキ売ってました、そのコが。で、「クリスマスケーキどうですか?」ってサンタの格好で言ってくるわけさ。
ここで僕のとり得る行動は?
①「やっぱりクリスマスだしね~、どれどれおいしそうなケーキだね~。ひとつ貰おうか。だが断るッ!」基本
②「僕、ケーキ食べたらじんましんとか出るんです」どうでもいいウソをつく
③「じゃあひとついただきます。でも一人じゃあ食べきれないから…」好きだって言っちゃいなよ!YOU!
正解は、4番。
真顔で「ごめん、いらないです」だね。
クリスマスに一人なのに、ケーキなんか食べたらあの頃の自分(学生の頃に男だらけで澄川を練り歩いていた自分)に申し訳ないわ。
いや、好きなんですけどね、ケーキ。誕生日にはいただきました。
そうそう、先日34歳になりました。35の中年と恋して学校じゃあもちきりになるまであと一年か。
このくらいの歳になるとさ~、いろんなところに毛が生えてくるよね。シャワー浴びたあと、鼻毛を抜きながら思いました。
(なんて、なんてクリスマスなんでしょう、ヨヨヨ)
特にその鼻毛が僕の場合(なんの話なんだか、ホント)、左右の鼻に一本ずつめちゃんこ長くて太いのがあって。
『ザ・フライ』って映画あるじゃあないですか。科学者が物質の瞬間移動の実験していて、自らを実験台として生物の瞬間移動を試みたときに、たまたま紛れ込んできた蝿と自分が一緒に瞬間移動しちゃって、遺伝子レベルで合体しちゃう話の映画。
その科学者に実験後、さまざまな体の変化が訪れて、背中からやたら固くて太い毛が生えたりするんだけど、僕の左右一本ずつ伸びてくる鼻毛もそんなカンジ。
もともと毛深いほうですが、あれ?手のこんなところに毛なんかあったかな?ってものが生えてくる歳、それが34歳です。
生まれたときには背中に、まるで馬のたてがみのように毛が生えていたことから義明と名付けられました。ウソ。
名前の由来は、「義」は父さんの名前から一文字。「明」は明け方に生まれたから…だったかな。明智光秀ではないことはたしか。
♪真っ赤なお鼻の~トナカイさんは~ いつ~もみんなの~笑いもの~
でも♪そのとしの~クリスマスの日~ サンタのおじさんは~言いました~♪「御大将に物申すッ!武田攻めでの御折檻、徳川様接待伏見のお叱り。また近江、坂本、丹波領地の召し上げ!出雲、岩見を切り取れとの冷たい御沙汰!
いやまたッ!丹波で、足の不自由な母を見殺しにされた仕打ち。
などッ!語りつくせぬ恨みあれども、こたびの戦、決して私心にあらずッ!
天下国家の為に織田信長の首をとることこそ天の道!」
「で、あるか!光秀ッ!」
「そうじゃあ!貴様の首じゃあッ!」
もうすぐ年末で、休みには札幌に帰ります。
いつも毎年大晦日には実家で家族みんなで集まって、出前のお寿司を食べて、母さんの手料理を食べて、NHKで放送している除夜の鐘を聴きながら年越しそばを食べるのが定番。
(学生時代は、大晦日と正月は泊りがけのバイトが多かったので、あまり家族と過ごしていない。今になって家族と過ごすのは、そのとき贖罪の意味もあるし、勝手に実家を離れて遠方で暮らしている後ろめたさもある。だからこそ妹たちに「年末年始くらいは顔を合わせる、それが家族じゃんかい」と長男として教えたい気持ちもある)
今年は下の妹が帰ってこられないようなので、「じゃあ俺もいいかな、今年くらいは」ってことで、年末は実家ではなくてみんなと飲みながら過ごす予定です。
間違いなくヒドイことになりそうですね。除夜の鐘飲みとか、そもそも年明けのカウントダウンまで倒れずにいられるのかって気もするし。
でも楽しみです。今から。考えただけで不思議な武者震いが起こります。
なんというか、学生時代のときの飲み会ですすきの駅まで行く地下鉄の中のような気分。
はー。
今年がどんなに楽しい一年で、でも仕事がけっこう面倒でダメになりそうな一年だったか、できればここに書いておきたい。
ここんとこのブログの更新具合から考えると書けそうにないけれど、時間があれば書きたいです。
ホント、自分が生きて楽しんでるな~ってニコニコしながら思えたときは、みんなと会って、どうでもいいことで笑って、温泉に入って、飲んでいるときだけでした。
9月の末に会津若松へ行ったとき、手作り体験で作ったおきあがりこぼし。
目が細い。
他意はありません。
♪そ~れでもどしてもメリークリスマス~(メ~リクリスマ~ス♪)
ダ~メだったならばハッピークリスマ~ス
今夜でんわ~オホウホウしてこいよ 来年の作戦考えようぜ
なぁ、ジューシー。ポン(肩に手をおいた音)