これから30年後、2040年頃の歴史書を開いてみますと・・・。
第1次世界大恐慌・・1929年から1933年
第2次世界大恐慌・・2008年から2011年
そんな事になっているかも知れません。
1927年4月、恐慌発生の直前に、大商社「鈴木商店」が倒産しました。
私の親父が勤めていたのですが、失職の憂き目に逢いました。
その1カ月後、1927年(昭和2年)5月に、私が誕生したのです・。
両親はさぞ大変だったでしょうね。
その時の苦労話は遂に聞きそびれました。
小津安の「大学は出たけれど」(定職の就職出来ず)と言う映画もありましたナ。
現在、企業の従業員は(正規、非正規を問わず)、
失職、減給の危機に直面しています。
かくてはならじと、
労働組合が生計維持、給料額の確保の為に経営側に喰い付いています。
労使の激突になりそう。
高齢者の生計の糧たる、年金だってどうなるか判りませんよ。
今は総選挙前ですから誰も何も言いませんが・・・、
やがて年金額のカットダウンはかなりの確率でやってくると思います。
老齢者も厳しい環境に曝されます。 それが恐慌なのだと思います。
これも視野に入れて、しっかりと対策を講じて置かねばなりませんね。
第1次世界大恐慌・・1929年から1933年
第2次世界大恐慌・・2008年から2011年
そんな事になっているかも知れません。
1927年4月、恐慌発生の直前に、大商社「鈴木商店」が倒産しました。
私の親父が勤めていたのですが、失職の憂き目に逢いました。
その1カ月後、1927年(昭和2年)5月に、私が誕生したのです・。
両親はさぞ大変だったでしょうね。
その時の苦労話は遂に聞きそびれました。
小津安の「大学は出たけれど」(定職の就職出来ず)と言う映画もありましたナ。
現在、企業の従業員は(正規、非正規を問わず)、
失職、減給の危機に直面しています。
かくてはならじと、
労働組合が生計維持、給料額の確保の為に経営側に喰い付いています。
労使の激突になりそう。
高齢者の生計の糧たる、年金だってどうなるか判りませんよ。
今は総選挙前ですから誰も何も言いませんが・・・、
やがて年金額のカットダウンはかなりの確率でやってくると思います。
老齢者も厳しい環境に曝されます。 それが恐慌なのだと思います。
これも視野に入れて、しっかりと対策を講じて置かねばなりませんね。