平成22年4月25日(日)
新緑の美しい柳川です。藤の花が橋の際に咲きこぼれていました。

「御花」のすぐ前の壕をのどかにどんこ船が通っていきます。

こちらは網走から来たというツアーの一行です。橋の上には若い添乗員さんが撮影用に垂れ幕を降ろしていました。

見るだけではつまらないとカメラ仲間と乗ることにしました。退職後、船頭になってまだ数年という方でした。「年金だけでは食うていけんもんな」と笑顔で話してくれました。

小さく見えるのは木造の出逢橋です。

「あの大きな枝の下をくぐりまっしょか。お客さんも頭ば打たんごてしてはいよ」。見事でした。苦しい体勢からからハイ、パチリ。

船から写した白秋の歌碑です。

乗り場のすぐ前には御花の洋館がその威容を誇っています。

新緑の美しい柳川です。藤の花が橋の際に咲きこぼれていました。

「御花」のすぐ前の壕をのどかにどんこ船が通っていきます。

こちらは網走から来たというツアーの一行です。橋の上には若い添乗員さんが撮影用に垂れ幕を降ろしていました。

見るだけではつまらないとカメラ仲間と乗ることにしました。退職後、船頭になってまだ数年という方でした。「年金だけでは食うていけんもんな」と笑顔で話してくれました。

小さく見えるのは木造の出逢橋です。

「あの大きな枝の下をくぐりまっしょか。お客さんも頭ば打たんごてしてはいよ」。見事でした。苦しい体勢からからハイ、パチリ。

船から写した白秋の歌碑です。

乗り場のすぐ前には御花の洋館がその威容を誇っています。

「柳川」に行かれて来られたのですね^^
柳川の川下りから「藤の花」が見れるの
ですね^^
初めてしりました^^
昔は毎年のように行っていましたが
ここ数年「行きたいね」と話しながらも
行ってません^^;
船頭さんお見事ですね^^
私達が乗ったとき 一度 竹が折れて
しまって大変な時がありましたが
なんとか船頭さんその場を乗り切りました^^
どうやったか は忘れましたが^^;
川下りをしながらおじいさんと主人は
ビール片手にちくわを食べるのが恒例でした^^帰りは長女が運転してました^^
確か最後に行ったのは「地震」の後で
まだ「お花」の西洋館には白いシートが
かぶされていて中には途中までしか入れませんでした^^;
5月の連休に(私の誕生日の時に)行く話も
出てたのですが万田坑の方に家族そろって
6人で行く事にしました^^
朝から長々とコメント書いてすみません
柳川は行ってみたい所です!
川下りも絵になりますね~
白壁も柳も和船とよく似合います。
以前、松江城へ行った時、お堀を巡るこのような舟に乗りました。
橋が来る度に身を屈めて…
あ~ いいな~
御花のすぐ前にありました。
どんこ船からも山藤がいっぱい見えましたよ。
夏には大学生のアルバイトの船頭さんもいましたが
今はいないようです。
そう言えばあの地震で建物が傷みましたよね。
私もその頃行った記憶があります。
団体さんが乗る時には酒やビールなどが出て
賑わっているようですね。
沿岸道路のおかげで柳川までが
きょう(25日)の午前中は
「万田坑復活祭」に行ってきましたよ。
天気も良く大勢の人出で
賑わっていましたよ。
飽きない場所です。
どんこ船にも度々乗りますが
季節ごとに味わいが異なり
楽しめます。
壕が多くさながら水の都と言った風情がいいですね。
今回はアップしませんでしたが
ウナギ料理で有名です。
私は濃厚なせいろ蒸しが好物です。
いつかは石橋の下をくぐった時
石垣の間から大きなアオダイショウが顔をのぞかせていましたよ。
以前≪どんこ≫とお聞きしましたが
どんこ=椎茸を撰別するとき厚い肉の物をどんこ
どんこ=柳川のどんこ船を利用して船くだり名物どんこ船
どんこ=はぜ科の魚
いずれも答えは正解と思いますが、どんこさんは魚の「どんこ」でしたっけ・・・・?
横道にグーンと180度それてしまいました。
ゆったり、のんびりしながら柳川の船下りを堪能しています。
今年最初の藤の花第1号です。初お目見えです。
≫枝があっても、どんなもんじゃ
ふと考えた、なぞ賭けかと・・・≪なんじゃもんじゃの木≫
そうではなさそうでした。船頭さんの巧を表現。
☆ どんこ船 どこまで行くやら 俺知らぬ
船の竹竿 行き着くままに (縄)
、
魚のどんこです。ここいらでは「どんかっちょ」とその不器用さを揶揄して言っていますよ。
いつも嬉しいコメント、ありがとうございます。
藤はまだ咲いていませんか。
こちらの名物「山田の藤」という所に
連れあい達は行ったようですが
まだ五分咲きだとがっかりして帰ってきましたよ。
晴れたとは言え、九州も気温は低めです。
>お客さんも頭ば打たんごてしてはいよ
情緒(ユーモア)たっぷりの船頭さんの言葉に
観光客の方も、従ったのではと想像しております。
どんこさんの腕前にも、感心しております。
ぼちぼち藤も咲きだしましたが
こちらは気温が低い日がつづき(定まらず)、枝が短いようです。
連休頃には、見ごろをむかえることでしょうねぇ
寝転んで写真を撮りましたよ。
ご婦人方はスカートを閉めるのに必死でした(笑)。
そちらも
本当にそんな得意げな表情をなさってますね。
きっとどんこさんのご一行が 船頭さんと和やかにお話をされてたんでしょうね。
私も何度か行った事がありますが 網走からとは・・
有名なお雛様じゃなくこの青葉の美しい季節もまた遠来のお客様は喜ばれたことでしょう。
白秋の歌碑は舟からの角度は 初めて見ましたよ。
船頭さんもいろいろですよ。
どんこ船の会社もいくつもあり
船頭さんも多彩ですが、まだ女性の船頭さんには
巡り会っていないです。あの長い竿を操るのは力が要るので無理なのかな?
この日は他に乗り合わせの客が待っても来なかったので
料金は同じなのに30分の短縮コースになってしまいました。