2025年(令和7年)6月9日(月)
海岸堤防からの眺めです。手前の人影はマジャク釣りの人々、遠景の山は雲仙普賢岳です。
マジャクとはアナジャコのことです。
このように穴を広げて掘って筆で穴に差し込み、突き上げてくるマジャクをつかみ取ります。天ぷらや塩ゆでして食べます。
東には三の岳、右手は金峰山です。漱石ゆかりの峠の茶屋があります。
西北の方角長洲町の造船所が見えます。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2025年(令和7年)6月9日(月)
海岸堤防からの眺めです。手前の人影はマジャク釣りの人々、遠景の山は雲仙普賢岳です。
マジャクとはアナジャコのことです。
このように穴を広げて掘って筆で穴に差し込み、突き上げてくるマジャクをつかみ取ります。天ぷらや塩ゆでして食べます。
東には三の岳、右手は金峰山です。漱石ゆかりの峠の茶屋があります。
西北の方角長洲町の造船所が見えます。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
掘るのではなく釣るんですね。
有明海の風景ですね。九州に長く住みましたが
有明海は縁が無くて何度か近くへ行っただけです。
コメント欄は閉めているつもりでしたが
カギを忘れていました。
掘ったマジャクの穴に古い習字筆を入れると、マジャクがその筆を押し上げてきます。
それを人間が指でつまみ取ることを「釣る」と称しています。