平成25年9月26日(木)
2枚ある水田に今年もたわわに稲が実っています。近所のKDさんが作ってくれています。田が荒れないだけでも大助かりです。畦の彼岸花を写しに行ってきました。
先の方に固まって咲いていました。
艶やかです。言葉は要りません。
鹿児島本線を下りの貨物列車が通っていきました。
こちらは庭の彼岸花です。
2枚ある水田に今年もたわわに稲が実っています。近所のKDさんが作ってくれています。田が荒れないだけでも大助かりです。畦の彼岸花を写しに行ってきました。
先の方に固まって咲いていました。
艶やかです。言葉は要りません。
鹿児島本線を下りの貨物列車が通っていきました。
こちらは庭の彼岸花です。
ヒガンバナは米作の渡来とともに南の国から籾などに交じって渡来したといわれます。
最初は水田の中に、それが畦道に、水路にと球根の流れとともにやがて植栽もされるように・・・。
彼岸花の渡来が示すように、
田圃(どんこさん所有)のあぜ道に一杯。畦道の至るところにあるようですから、やはりモグラ君除けにと先祖の人たちが植えたことでしょう。
☆ 黄金田に 零れるほどや 彼岸花
、
里に彼岸の墓参りをしている風景と重なって・・・
「うさぎ お~いし」と口ずさみたくなりますね~
最近は、圃場整備された大きな田圃が多くなって畦道の彼岸花は少なくなったように思います。
堤防などで多く見られるようになりましたが・・・
このような田圃の畦道や水路の畦に真っ赤に咲いているのが好きです!
見られる光景ですよね。
彼岸花の歴史は詳しくは存じませんが
幼い頃はあの茎を折って、苦い汁を
友だち同士口にくっつけ合う
追いかけっこをしていましたネ。
折角溜まった水田の水が
モグラの穴から抜けてしま、農家を困らせることはしばしば見られましたよね。
「作回り」と言う毎朝の巡視は
昔ほどではありませんが
今も伝統として残っているようです。
圃場整備がされていますが
海岸寄りのここは未整備で昔のままなのですよ。
従って水田の水は各自でボーリングして確保しています。
後継者がいなくなって、水田も放置され
草ぼうぼうになっている箇所も多いのですが
幸いなことに作って下さる人がいて
助かっているどんこです。
ここに来ると、おっしゃるように
ふぅーっと昔の唱歌を唄いたくなりますね。
・・・この言葉がぴったり・・・
おいらんのようです。。。
あかいはななーら まんじゅーしゃーげ~
今日も会社の近くで1列縦隊 の花魁行列を観ました。
今年はまだ白色を見ていません。。
黄金色になった田んぼの向こうに貨物列車
きっとうちの近くの遠賀川駅も通りますね。。
林の向こうは有明海なんですね。。。
豊作でありますように・・・・
あでやかすぎることを
熊本では「どけだっか」と言います。
過ぎたるは及ばざるがごとし、
あまり「どけだっか」と嫌われますよね。
里山にも彼岸花は似合いますね。2
こうして彼岸花を見るだけでも
1年があっと言う間に過ぎているのが分かります。
そうでう、松林の向こうはラムサール条約登録の荒尾干潟がありますよ。
真っかな彼岸花
この時期日本の何処にでも咲いているようですね
本当に季節を忘れない不思議な花です
このあでやかな赤い花
毎年見に行きたくなります
好きな花です。毒々しくて嫌いという人もいますが、私は魅せられています。
毎年、ほれぼれとみとれます。
秋だな~としみじみ感じさせてくれる花でもあります。
田の畔の彼岸花良いですね~
急に朝夕涼しくなりましたね・・・
貨物列車~~そのうち
豪華七つ星の車体を見れるかも~~~
身近にある花なので
ずっと親近感がある花ですよね。
田舎にいると至る所で見られて
ああ、秋が来たなあと実感出来ます。
彼岸の頃に忘れず咲いてくれますよね。
昔の人は良くぞこの名を付けたものだと感服しています。
朝夕は冷えてきましたが、昼間はまだ暑い熊本です。
こうも晴天続きだと
紫外線苦手の381さんはお困りでしょうね。
お察し申し上げます。
豪華七つ星、すごいようですね。
宝くじでも買っておきましょうかね。