花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

今年も見られた中秋の名月・・・2021年9月

2021-09-27 | 天文・気象・気候

 2021年(令和3年)9月27日(月)

  朝の天気予報では20時頃から雨と出ていたので諦めていたら、19時半頃はお月様が顔を見せ始めました。(これはスマホの画像です。)

 夕方の散歩でススキを採ってきました。今年は市販の饅頭やお菓子を供えました。

 これもスマホで撮りました。

 ニセアカシアの葉越しの満月です。(以下は望遠レンズ付きのカメラでの画像です。)

 これはケヤキのは葉越しの月です。

 来年もまた中秋の名月が見られますように・・・。

 

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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます。 (momomama)
2021-09-27 06:24:23
さすが どんこさん すばらしい・・・
正調 お月見 もいいですね。
私も今日 お月さまの記事ですよ。

【この前小学5年生・・・】の クイズで
オーストラリアでは 逆さまに見えるそうですよ。 
来年も再来年もずーっと みましょう。。。   

今日もいい日でありますように
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おはようございます~♪ (とんちゃん)
2021-09-27 07:28:25
うわぁ~今年もちゃんとお月見されましたね~
こちらでも雲間から顔を出した月を見て「あぁ~綺麗!写真撮ればいいな~」と思いましたが・・・眺めているだけ
どんこさんのように、ススキを立ててお団子を供えれば「よしっ!」となるのでしょうが・・・
節目節目の行事を大切にされる先輩を・・・いつも見習わなくてはと思いながらダメな私です
綺麗に撮られた名月を拝見し、私も来年は、中秋の名月がゲットするぞ・・・
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こ、こ、こ此れですよ!! (縄文人)
2021-09-27 07:42:20
日本~伝承のお月見!!

どんこ邸にあり!!

せんだって家内と夕餉の膳を囲みながら「中秋の名月談義」をした。
昔の家は縁側があり、軒先があったものです。そこえいくと全く違った家の作り・・・。
ドンコさん宅のように花瓶に生けたススキをデント飾り、秋の味覚を供えて、お団子、おはぎで・・・・「これぞ中秋の名月」と心に刻み込んだことでした。
最近は家の作りがまず違ってしまい、これらのお飾りは何処へやら、
縁側で眺めた名月が懐かしい・・・・・・・。

  ▼ 縁側に ススキを飾り 葉越し月 (縄)

このデント構えた花瓶に活かるススキを見ましたので胸のツカエがすっきりしました。
立派な花瓶ですが、ドンコさんが行きつけの窯元で作られたのですか!?
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おはようございます~ (蓮の花)
2021-09-27 10:57:19
お月さん、きれいに撮れましたね。
やはり三脚でも使わないときれいに
撮れないのでしょうか?
持ってはいますが重いので使う事は
なくなりました。
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お月見 (もか)
2021-09-27 11:12:50
♬~おはようございます~♬
ススキお団子添えてのお月見 風情があっていいですね。
外に出て 建物をよけながら見る 中秋の名月とは雰囲気が違います。
素敵です。
スマホでも こんなにきれいに写せるのですね、さすがどんこさんの写真の腕です。
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こんにちは (みーばあ)
2021-09-27 13:33:49
中秋の名月
きれいな月が見られましたね
ススキを飾ってお饅頭も備えて
風流なお月見ですね
我が家のベランダから見る小さい空とは全然違います
屋根に囲まれた狭い空にも月の光は届きましたが、
ただ見揚げただけの名月でした
同じ月なのに味わいが大いにちちがいますね~
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こんにちは・・ (とん子)
2021-09-27 14:08:59
流石どんこさんのお月様一味違いますね∻∻

私の安いカメラで撮ったものとは雲泥の差であのお月様の写真削除したいけど人は人で・・
記念に取り置きしておきます。
素晴らしいお月見が出来ましたね∻∻
手作り饅頭とか期待して得たのに残念・・
大分では広間に沢山取れた秋の果物や饅頭とーきびなどサツマイモの蒸かしたのもかざってあったような記憶‥もう大昔の話ですから違うかも解らないけど確かにあったような・・もう本当か嘘かも聞ける人が居なくて・・・
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momomamaさん (どんこ)
2021-09-28 08:31:20
お褒めのコメント、ありがとうございます。
あいいくの天気で熊本市内は見られなかったと
NHK熊本の気象予報士さんが言っていました。
全国各地でも見られなかった方々も多かったでしょうが
私たちはラッキーでしたよね。

momomamaさんの名月の記事も拝見しました。
同じ月をそれぞれの場所から見ることが出来て
人は月でもつながっている感じがしますね。
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とんちゃんさん (どんこ)
2021-09-28 08:38:12
カメラのない時代には眺めることに専念できていたのでしょうね。
そして優雅な人々は歌を詠み、酒を酌み交わし、楽しんでいたのでしょう。

庶民はまた庶民らしく、慎ましく月に照らされる山野のススキを
愛でながら縁側で寄り添いながら月を眺めていたに違いありません。

とんちゃんさん、来年のブログを楽しみにしていますね。
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縄文人さん (どんこ)
2021-09-28 08:49:13
そうですね、私の家には南と東に広縁がありますが
双方ともテラスを付けているので
直に空を見ることは出来ません。
まあそれでも広い庭先に脚立を出し、その上にお盆を載せてススキを飾りました。

最近は長方形や正方形の家が多く、窓も小さいですよね。
隣近所の人が集まってお縁でお茶を飲み交わし
談笑する習慣が消えてしまいましたね。

そのうちに月見を楽しむこともなくなってしまうのでしょうか・・・。
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