花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

越冬中のシロチドリ

2018-01-19 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成30年1月19日(金)

 正月2日の荒尾海岸での撮影です。今年の正月は穏やかな天気に恵まれました。年賀状の返事を投函に行った帰りに荒尾港ー荒尾海岸へと回ってきた時の撮影です。シロチドリ(白千鳥)の小集団が波打ち際で見られました。





 満潮時にはこうして休息をします。



 中にはちょろちょろ動き回る子もいます。子と言っても親鳥ですが・・・。



 寒さで少し丸くなっています。



 その名の通り白い鳥です。背を向けているのもシロチドリです。



 3羽ともオスです。頭部の先の黒さで識別できます。全長は17センチでハマシギより一回り小さい鳥です。





 荒尾市の鳥に指定されています。





 おまけはミサゴ。魚をつかんで飛んでいきました。

コメント (20)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の荒尾海岸風景 | トップ | 浦川のほとり »
最新の画像もっと見る

20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シロチちゃん (momomama)
2018-01-19 06:43:33
おはようございます。
外はまだ真っ暗
でもこの姿を観たら 心もほんの少し明るくなるくらい
私はシロチちゃんが大好きです。
/m_0244/}
芦屋の海岸でも1度だけ見たことがありますよ。

そして河口堰には ミサゴが棲みついています。
先日 よくミサゴだと分かりますねってコメントを頂きましたが・・
海じゃなく河口堰、 土手を車で走ると 目の高さなんです。
どんこさんのこの写真なら トンビでもカラスでも私はわからないけど
ミサゴはまるでジブリ映画の戦闘機のようにみえます。
そして立ち止まっているように?見えるんですよ。
シロチちゃんと なんだか真反対の風情です。
今日もいい日でありますように・・・
返信する
千鳥足 (縄文人)
2018-01-19 08:22:40

お早うございます。
シロチドリは、荒尾市の鳥と言う事は一発で分かりますが、
雀と、シロチドリは同じようで識別できません。
何かシロチドリは、千鳥足と言う事が書いてありました。??

荒尾海岸は、いつ見ても、餌が豊富のようで鳥さん格好の遊び場で市民を楽しませてくれるのでしょう。

ミサゴは、
「おいらが方じゃぁ~、コウだよ!」と言ったどうか・・・・呟きは分からぬが、魚を抱えて飛び去った。
返信する
シロチドリ (みーばあ)
2018-01-19 12:16:32
やっぱりやっぱりかわいいです
シロチドリ
どんこさんが羨ましい
こんなかわいいシロチドリに会えるんですから~
でも、そのおかげで私も、沢山のシロチドリに合えました
有難うございます
返信する
こんにちは~ (蓮の花)
2018-01-19 12:44:38
シロチドリの集団は可愛いですね。
確かこの野鳥は「荒尾市の鳥」と
聞いています。
荒尾の海岸に行って見たいですが
海の風が冷たくて足に影響が出て
痛みます。
返信する
momomamaさん (どんこ)
2018-01-19 17:49:19
一番乗り、ありがとうございました。
momomamaさんはシロチドリ後援会長ですからね。
そうですか、そちらの海岸でも観察できましたか。

シロチドリが荒尾市の鳥だと言うことが
段々認知されているようで
ある小学校の学校便りの名前は「シロチドリ」ですよ。

ミサゴは水辺の鳥ですからこちらでも三段池や浦川でも見られます。
棲みついているとは餌付けをしているのでしょうかね。

きょう、長洲港へ行ってみたらミサゴが間近に飛んできましたよ。
この時期、海苔網を杭にとまって、餌を狙うミサゴが良く見られます。
返信する
縄文人さん (どんこ)
2018-01-19 18:05:25
千鳥足とは人が酔っ払って
ふらふらとしておぼつかないたとえに使われますが
実際どうしてどうして、すばしっこくて
波打ち際を一直線に走る様は、桐生選手顔負けですよ。

干潟の面積が広いので
潮が引いている時には散らばってエサ取りをするので
声はすれども姿は見えずの状態です。

ミサゴの英語名はあの悪名高きオスプレイ!
ミサゴにとっては有難迷惑ですよね。
返信する
みーばあさん (どんこ)
2018-01-19 19:02:46
九州各県ではインフルエンザが猛威を振るっています。
予防ワクチン接種はしていますが
人の大勢集まる場所へ出来るだけ行かずに
手洗いうがいを励行しています。

シロチドリは荒尾市の鳥だけではなく
みんなのアイドルのような存在ですよね。


これからもかわいいシロチドリの写真を撮り続け
みなさんにお届けしていきたいと覚悟を新たにしています。
返信する
蓮の花さん (どんこ)
2018-01-19 19:19:28
シロチドリが市の鳥に指定されたのは
平成24年(2012)8月でしたよ。
私も選考委員の1員として会合に参加していました。

きょう(19日)は暖かかったので長洲港まで行ってきました。
ユリカモメがいっぱいで、他にセグロカモメ、クロツラヘラサギ、ヘラサギ、
ミサゴ、バンなどいっぱい見られました。
返信する
夜中に・・・ (とん子)
2018-01-19 23:51:37
一寝入りしてきました。
昨日は病院で疲れて帰りました。

荒尾の浜の鳥・・シロチドリ・・可愛いですね!!

こんなに可愛い鳥を目の当たりに見られて羨ましいです。

先日学校の枯れ葉をお掃除してたら小さな白と黒の鳥ガ木々の間に隠れるようにいました、
とても小さくて可愛らしかったですが何の鳥なんでしょうか??

思わず浜千鳥かと思うくらいでした。

この小さな鳥たちが元気に暮らせる荒尾の浜で有りますように!!

見守りお願いいたします。どんこさん・・風邪引かれませんようにね!!
返信する
とん子さん (どんこ)
2018-01-20 10:25:57
おはようございます。
暖かい日和になったので寝具などを干しましたよ。
シロチドリはかわいいので大好きだと言う人は多いですね。

野の鳥で白と黒の小鳥と言ったら
オナガ、シジュウカラ、コガラなどが考えられますが
実際見てみないとはっきりしたことは言えませんね。

ちょっとのどが痛くて単などが出ています。
風邪かなと用心はしていますが・・・。
返信する

コメントを投稿

荒尾海岸の渡り鳥」カテゴリの最新記事