平成２６年９月２９日（月）
隣県のある山里、通りがかりにコンデジ撮ったものです。棚田の稲は色づいていました。緑が濃いのは茶畑です。台風１６号の影響で不安定な天気の日でした。
山には霧状の雲が垂れ込めていました。
棚田の畦には彼岸花が咲き誇っています。
もう刈り取った田んぼには彼岸花だけが残っていました。
雨が時折降ってきて、滴をためています。
この日、台風は熱帯性低気圧に変わり、ほっとさせました。
終日降ったりやんだりの天気でした。
隣県のある山里、通りがかりにコンデジ撮ったものです。棚田の稲は色づいていました。緑が濃いのは茶畑です。台風１６号の影響で不安定な天気の日でした。
山には霧状の雲が垂れ込めていました。
棚田の畦には彼岸花が咲き誇っています。
もう刈り取った田んぼには彼岸花だけが残っていました。
雨が時折降ってきて、滴をためています。
この日、台風は熱帯性低気圧に変わり、ほっとさせました。
終日降ったりやんだりの天気でした。
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黄色くなって風にそよぐ様は、見ていても実にすがすがしい。農家の人たちの苦労がここに結ぶ！！
車窓から眺めた黄色に色づいた稲穂をしっかり脳裏に焼き付けてきた。
本当に最近はあちこち彼岸花がお目見え、ビウテフルです。
昨日、長野県のほうに山行きに出かけた。
たまたま噴煙を上げている木曽の御嶽山が見えた。遠くに微かに・・・・・・。
多くの方々が亡くなられたようです。
噴煙を見ながら亡くなられた人たちに手を合わせた。
やや日照不足の傾向はあるものの
見たところいずこの田圃も
いい出来のような気がします。
今年はわが家の彼岸花で打ち止めにしようと
思っていたのですが、あまりのいい景色に
車を止めてしまいました。
御嶽山、時間が経つにつれ、被害が拡大しているようです。
平成１３年の雲仙普賢岳の火砕流をまざまざと
思い出しました。
自然の脅威はいつ起こってもおかしくないのでしょうか。
「防げる事故は防ぐ・・・」
また大きな課題を突きつけられたようです。
春夏秋冬 こんなに美しいのか って感じるのは歳のせいかな
どんこさんの写真で特に感じます。。
私は筑後が好きで最近も出かけ 棚田もみましたが
彼岸花はもう終わりごろでした。。
ガスの山 青い田圃 黄金色の田圃 稲刈りした後の田圃
彼岸花のしずく・・・ いいな～
今日は小雨の北九州です。
そして彼岸花がその風景に良く似合います。
茶畑…八女あたりでしょうか？
私が済む辺りは確かに観光には楽しいし
美しい場所でもありますが
時にはこういう風景が懐かしくて仕方なくなります。
明日から10月になりますが、日中はまだ汗ばむ陽気です。
空だけは高くて秋の気配…。
机にばかり向かっていると
秋の気配は空に求めるしかないですね(^-^;
春夏秋冬の美しさを感じられるのは
歳のせいではなく、
感受性が潤沢におありのせいではないでしょうか。
中学の社会科の授業で
面白くもない冗談に誰も反応しなかったら
「お前ら、感受性が全くないな」と
前の席の男子の頭にげんこつを一発ゴツン！
その子が黙っていたら
「そら見ろ、お前らは鈍いけん、明日になってアイタッと言うのだろ」
と言った先生がいましたよ。
「感受性」で忘れていた話を思い出しました。
そうです、八女の山里です。
八女茶で有名なのは良く知られていますが
棚田もいっぱいありますね。
去年の水害の爪痕が
まだあちこちに散見されました。
現役の頃は赤い灯青い灯の巷に
良く繰り出したものですが
今はこういうのどかな風景の中に
埋没している感じです。
人は丸反対のものにどうしても憧れるものですね。
隣県のの山里で 八女など筑後の方かと思いましたら
やはりそうだったのですね。
棚田の景色も美しいけれど どんこさんのヒガン花の
写真が美しいです。
コンデジでも本当にきれいです。
太宰治は富士には月見草がよく似合うと言いましたが
花にもそれぞれ似合う場所があるようです。
コンデジは出かける際は離しません。
写真を撮ると言う目的がはっきりしている時には
一眼レフも欠かせませんが
雨模様だったりすると億劫になるのですよね。
中でも２枚目の風景には心惹かれます。
いつまでもこのままで残っていて欲しい・・・。
あぜ道の彼岸花もいいですね。
色といい、形といい、鮮やかさの極みみたいな花
ですが、最近とみに人気の花となりました。
もぐら避けだそうですが、球根に毒が含まれて
いるのでしょうか。
段々見られなくなるかと思うとちょっとさびしい気がします。
以前は天草の島々にあった段々畑の麦畑もほとんど影を潜め、
雑木が生い茂る丘陵になってしまいました。
茎の汁も苦いので、球根はもっと苦いのかも知れませんね。
モグラ君も臭いや苦みを嫌うのでしょうか。