2019年(令和元年)9月18日(水)
昼にススキを取りにいき、連れ合いがみたらし団子を作って供えましたよ。
月の出を待ちます。
昇ってきました。俳句:名月へ色うつりゆく芒かな 久保田万太郎
ススキにピントを合わせました。
名月にヒマラヤスギの伸びてをり 杉本 寛 ヒマラヤスギならぬニセアカシアの葉です。
名月や松にかゝれば松の花 松岡星蘿
雲もなくまん丸な月が見られました。
まだ赤みを帯びています。 名月や洗ひ伏せたる日々のもの 村松紅花
ケヤキの若葉越しに撮りました。 十五夜の君よしばらくはかなくあれ 高澤晶子
やはり芭蕉を忘れてはいけません。 命こそ芋種よまた今日の月 芭蕉
時間が経って真上に真上に昇り、白みを帯びてきます。 月今宵あるじの翁舞ひ出でよ 蕪村 【俳句はネットから引用しました。】
お早うございます。
古今東西問わず、多くの人を魅了してきた月。
日本では旧暦8月15日に見られる月が、1年でもっとも美しいとされ『中秋の名月』と呼ばれてきました。
天空で見ることはできませでしたが、どんこさんの名撮で、立派な名月を見ることが出来て感激!!
『太陽暦』に合わせると、2019年は9月13日に中秋の名月??
いやはや、どんこさんの家は、感性が豊か、
この様なススキを飾って天空・月の感謝をあらわす、何年ぶりに見せて貰ったでしょうか。
経験があります、
縁側に長い机を出して飾り付け、秋の果物柿、ミカン、サツマイモなどを供えたことが思い出されます。
みたらし団子、海苔巻き・・・・。
美味しそう!
松&名月、合点。
・ 名月や荒尾の海を照らしけり (縄)
、
きれいな月を見せて頂きました
お月見なる風流をわきまえないものですから
外に出て月を見ようともしませんでした
曇り空で見えない状態でもありましたが
素晴らしい月を見せて頂けて
ススキを飾りお団子をそなえて
すてきですね~
こう言うゆとりだいじですね~
改めて思いました
我が家は地上20mですから 目の高さで大きな大きな月を見ました。
すすきもお団子もなく 日にち薬の効き目が出てこない寂しい日でした。
十六夜もきれいでしたね。
月みればちぢにものこそ悲しけれ わが身一つの秋にはあらねど
数日が経ち やっと 少し楽になりました。
どんこさんの お月さまに癒されました。
ことしの名月は天気に恵まれました。
でも暑さが残り、蚊に刺されながらの撮影でした。
私が新卒で赴任した天草の島では
中秋の名月には子どもだけではなく島民こぞっての綱引きが行われていました。
今は人口減少、児童生徒も激減し、この行事も途絶えてしまったようです。
七夕飾り、十五夜のお供え、まあ元気なうちは
細々と続けていきたいと思っています。
きっと思い出していただいたと思います。
毎年の名月はカレンダーに書き込んではいますが
忙しさに取り紛れて
ついつい忘れることもあります。
ススキは近くにありますので便利です。
ことしは飾ろうかな、と言っておられ家に
ススキを持っていったらとても喜ばれましたよ。
その差、19メートルは大きいですね。
ブログでは救急車で運ばれたとか!
私は霊柩車を含めていろんなものに乗りましたが
まだ救急車だけは乗ったことがありません。
どうぞお大事になさって下さい。
名月が癒やしになれば幸いです。
昼はまだ32度くらいになりますが
朝夕はしのぎやすくなりましたね。
ススキを活けてお団子やお寿司を備えて大分時代を思い出しています。
子供の頃はこの時期にいのこと言う他所の家にも何処にも飾り物があり果物柿や栗などもお供えして
今晩のいのこいわわんものは・・おにうめこうめつのんはえたこうめ・・みたいな呪文のようなことを言いながら10人位で各家を回り帰りには袋いっぱいの御菓子や果物を貰い帰った記憶が
本当にこの時期かは定かではなく言葉も定かではないんですが・・
思い出しています。
やっぱり、同じように、ススキにお団子を準備して静かに、月をめでながら秋の風情を楽しませてもらったことを思い出して、じ~んとなりまなりました。
私は、子供たちに、お月見行事をしてこなかったな~~と反省
どんこさんのご家族も、きっと、お月見を、大切に思って感謝されていると思いました
ついつい忙しい中、月のカレンダーチェック、を忘れていましたが、上弦の月が大好きなもうすぐ3歳になる孫に、お月見行事を体験させたくなりました思い出させていただき、ありがとうございました!
今年もどんこさんの風情ある名月を
楽しませて頂きました。
いつもありがとうございます。
ススキが身近に有るのは良いですね!
早く買ってきて飾る様な方は、無臭の
ヘアスプレーをかけて置くと良いと
ブロ友さんから教わりました👌
月見団子も地域で違うようです。
昔はお月見にちなんだいろいろな行事、風習がありましたよね。
大分の「おにうめこうめつのんはえたこうめ」と唱えながらの家回り、楽しかったことでしょう。
小正月の頃、竹に巻いた藁で家の庭先をたたいて回る
「モグラ打ち」をしていました。
歌を唄って「上がりにゃ~餅いっちょう~」と
餅やお菓子を貰っていましたよ。