平成２７年１２月２日（水）
ちょっと前のことですが、ぶらりと横島干拓へ行った時のスナップです。畑を耕すトラクターの周りにアオサギ、ダイサギが寄っていました。
掘り起こされた土中からミミズやカエルなどが飛び出し、鳥たちの格好の餌になるのです。
ダイサギです。機械など怖がりません。
アオサギも飛んできました。
大きな羽です。
白いダイサギの羽はひときわ大きく見えます。
飛形も美しい。ちなみにダイサギは全長９０㎝、アオサギはそれよりやや大きく９３㎝あります。
正面向いての着地にはなかなかお目にかかりません。人を怖がらない証でしょうか・・・。
野良猫ものんびりと眺めていました。
今年最後のポストカード。１年経つのが本当に矢の如し、でした。
海は荒海 向こうは多良岳よ～
ちょっと前のことですが、ぶらりと横島干拓へ行った時のスナップです。畑を耕すトラクターの周りにアオサギ、ダイサギが寄っていました。
掘り起こされた土中からミミズやカエルなどが飛び出し、鳥たちの格好の餌になるのです。
ダイサギです。機械など怖がりません。
アオサギも飛んできました。
大きな羽です。
白いダイサギの羽はひときわ大きく見えます。
飛形も美しい。ちなみにダイサギは全長９０㎝、アオサギはそれよりやや大きく９３㎝あります。
正面向いての着地にはなかなかお目にかかりません。人を怖がらない証でしょうか・・・。
野良猫ものんびりと眺めていました。
今年最後のポストカード。１年経つのが本当に矢の如し、でした。
海は荒海 向こうは多良岳よ～
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良い風景
こんな風景にあこがれます
機会をかけてるおじさんは自分たちに危害を加えないと鳥たちはわかっているんですね
そして餌を供給してくれると
何の警戒心も無くのびのびと自由ですね
アオサギもダイサギもやっぱり大きい
存在感ありますね～
とうとう１２月になってしまいました
今年も残り少なく一年の早い事
超特急です
ダイサギは怖がらないのですか。
千葉公園でカメラを持ってかなり近づいても動かなかったのが
納得できました。
田植えの時期にもトラクターの回りには
ダイサギ、チュウサギ、アマサギなどが
いっぱいついて回りますよ。
１回でもいいから、トラクターに乗って
上から写したいのですが、まだ実現していません。
知り合いの方が、乗せてくれると言ってはいるのですが・・・。
今年は秋に暖かくて、こちらは紅葉、黄葉とも
色がきれいにならないうちに
一気に冬になってしまいました。
羽を広げた長さのことを翼開長（よくかいちょう）と言います。
全長よりはるかに長いので、大きく美しく見えますよね。
人慣れしていない場所によっては臆病で、
グヮーッと大きな鳴き声を発しすぐ逃げるのもいますよ。
でしょうか？
ダイサギもアオサギも羽を広げると結構大きく
見えますね。
ダイサギやアオサギの目には トラクターが
どんなふうに見えてるんでしょうか・・・
近づいたら飛び立つ・・・そう思ってますが
トラクターは 餌をばらまいてくれる大きな生き物かな
それが野良猫の目にはどう映ってるかなぁ～
小鳥だったら捕まえるでしょ？
餌取りの方に夢中になって
あまり怖がらないようです。
海岸や川べりのダイサギは
結構怖がってすぐ飛び立つことが多いですね。
羽を広げると全ての鳥が大きく見えますよね。
足長おじさんに見えているのではないでしょうか。
経験上、機械自体は危害を加えないと言うことを
もう百も承知しているのでしょうね。
ここ横島干拓の野良猫たちは
食べ物には不自由していないようで
どれもこれも痩せ猫はいないようです。
「ミミズなど何で喜んで食べるのかな？」と
呆れて眺めているのではないでしょうか。
午後になって
師走だからみんな忙しいのでしょうね。
確かに大地を掘り起こすと新たなる生き物、ダイサギにとっては餌が出てくるのでしょう。
良く見かける風景ですが、
釣り人の近くにサギがいることがあります。
これは釣り上げた魚をいただいているので、あそこに行けば、必ずえさがもらえる。
あちこちで電話による詐欺被害がありますが、さすがダイサギは抜け目がありません、頭がよろしいようで・・・・・・。
こうした人と鳥などの生き物との
微笑ましい共存が見られますよね。
同じ人間でもサギの名をかたる不届き者が
一向に後を絶ちません。
あれだけ注意を呼びかけていても
ころっとひっかかるのですから、サギ（詐欺）にとっては
たまらない商売でしょうねぇ。
人間よ、もちっとしっかりせんかい！とダイサギから叱られそうです。