酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

体調悪い

2006-09-17 23:50:17 | 酔いどれ日記
朝起きたときからずっと体調がおかしかった。吐き気がして、トイレで何度も戻してしまった。

何か食べても、しばらくすると気持ち悪くなって戻してしまうありさまです。前の日に何も変なもの食べてないと思うんだけどなぁ。

昼食は何も食べず、夕食はおかゆを食べました。しかし、一時間ぐらいしてらトイレで食べたものをすべて戻してしまいました。

体がだるくて、せっかくの休みの日だというのに一日中寝ていました。なんだかもったいない気がしました。

EXILEボーカルオーディション

2006-09-16 21:41:06 | 酔いどれ日記
2006年9月22日に、日本武道館でEXILE VOCAL BATTLE AUDITIONが行われます。

三次審査に合格した4人とプロデビューしているネスミスとTAKAの2人の合計6人でEXILEのボーカルを決めるオーディションするみたいです。

ふつうに考えたらネスミスとTAKAの2人からは選ばれないですよね。

オーディションのサイトには「プロ・デビューしている彼らにヴォーカル・バトルを挑んで新ヴォーカリストの座を勝ち取ってやろうという意欲あふれる挑戦者を全国からプロ・アマを問わずに募集します。」と書かれています。また、2人のどちらかが最終的に選ばれてしまったら、大々的に行ったオーディションは何だったんだってことになってしまいます。出来レースだと思う人も少なからずいるんじゃないでしょうか。

それから、最終決戦に残るのがもともと4人だけだったのかどうかが気になるところです。ネスミスとTAKAの2人が参加したことで、本来、最終決戦に残れるはずだった2人分のワクがなくなってしまったのだとしたら、三次審査で落とされた人はどう思うのでしょうか。

ふつうに考えたらネスミスとTAKAの2人は選ばれない、そのうえに2人分のチャンスをつぶしたしまっていたのだとしたら、と考えるとちょっとおちこんでしまいそうです。

自分はEXILEのことは嫌いではありません。好きか嫌いかと聞かれたら、少し照れながら「好き」と答えると思います。だからというわけでありませんが、最終決戦に残るのはもともと4人だったのだろうと思っています。ネスミスとTAKAが参加したのは本人たちの意思もあるのでしょうけれど、オーディションのサイトにも書いてあるように、プロを相手にしてボーカルを勝ち取るという演出のひとつなのだと思っています。

このオーディション以降に始まるEXILE第二章を楽しみに待ちたいと思います。新曲のタイアップも決まっているようですから、すぐに新曲を聴けそうです。

「む」:昔の名前で出ています

2006-09-16 21:24:18 | 歌は世につれ世は歌につれ
エロケンがいっている飲み屋の女の子は大体本名で、源氏名を使っている人はまったくといっていいほどいません。

小林旭の「昔の名前で出ています」は、お店ごとに名前を変えている飲み屋の女性が、昔の名前でお店に出ているから昔のお客さんだった男性に探し当ててほしい、って感じの歌です。

エロケンのいっているお店の女の子がたまたま本名なのか、それとも、この歌が歌われていたころは源氏名の女の子が多かったけど、最近は本名が多いのか、どちらなのかよくわかりません。

ただ、どちらにしても、歌詞の内容がエロケンにとっては現実味がないので、お店ごとに名前を変わるというのがこの手の歌のお約束なんだろうなと思うことにしています。

大村あつしさんの「作家2.0」宣言について

2006-09-15 21:07:02 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
大村あつしさんがご自身のブログの「『作家2.0』宣言!」という記事で「作家2.0」宣言をされています。

「映像化されたり、コミック化されたり、それをイメージした楽曲が作曲されたり、時にゲーム化されることもあります。すなわち、それをプラットフォームにさまざまなビジネスが派生する可能性を秘めている」小説作品を執筆したいということのようです。

そのような書籍のことをWeb2.0になぞらえて「書籍2.0」と表現されています。そして、そういう「書籍2.0」を執筆できる作家「作家2.0」になりたいと宣言されているわけです。

大村さんのブログでは2005年3月の「林葉直子さん、ブログ絶賛!」という記事で小説についてふれられています。かなり早い時期から小説について考えておられたことがうかがえますね。

自分はIT書籍や小説のことはよくわかりません。それでもIT書籍と小説では書き方がかなり違うような気がします。大村さんには小説の分野でもがんばって成功してほしいです。

大村さんの「作家2.0」宣言に刺激をうけて、自分でも何か宣言できないかなと考えてみました。読み・書き・コミュニケーションの三拍子がそろった「ブロガー3.0」宣言でもしてみようかと思いました。しかし、今は宣言する自信がないので、ブログをはじめてから3年目に入る2007年2月以降に「目指せ『ブロガー3.0』!!」を目標にしてみたいと思います。

ところで、大村さんのブログにコメントやトラックバックがつけれるようになりました。また、新たにエッセイがはじりました。これらは、「『作家2.0』宣言!」の記事に書かれていたコイントスのコインの1つなのかもしれませんね。

「民俗学者八雲樹」

2006-09-14 20:53:56 | 酔いどれ日記
漫画喫茶で「民俗学者八雲樹」という漫画を読んでいます。

「金田一少年の事件簿」や「銀狼怪奇ファイル」と原作者が同じミステリー漫画です。ただ掲載誌が青年誌のせいかきわどい描写も多いです。

コロッポックル、かぐや姫、などの古くからの言い伝えにからんだ事件がおきて、それを調査しにきていた民俗学者の主人公が解決するというものです。

ストーリーも漫画の絵柄もホラーっぽい感じです。主人公が若い女性となんとなくいい関係になってしまうのはお約束みたいですね。

事件そのものよりも、背景にある話になんとなく興味をひかれてしまいます。雑学ずきなんだなと思います。ただ、難しい話は理解するのに時間がかかるので1日に1冊読めればいいところです。



mixiの登録

2006-09-13 22:14:52 | 酔いどれ日記
2、3日前にあきちゃんにmixiの招待状を送った。その返事のメールが来ていた。「登録したよ。自己紹介は書いてないけどシャンテのとこに参加したよ」って書かれていた。

だけど、エロケンのところにあきちゃん自身がmixiに入会したってゆうメールが来ていない。コミュニティの参加依頼の通知も来ていない。

もしかして、あきちゃんプロフィール登録してないんじゃないかな。だけど、それだったら、なんでシャンテのコミュニティが見れたんだろう。不思議だな。

今度お店に行ったときにでも、ちゃんとプロフィール登録したのか確認しておこう。

会社に向かう道順

2006-09-12 12:17:36 | 酔いどれ日記
いつも自動車で会社に通勤しています。ここ2、3日会社に行くまでの道順を意識的に変えてみました。

自宅は大門高校の近くで会社はチューリップテレビの近くにあります。いつもは臨港線を通っていったん8号線まで出て、8号線をまっすぐ走って、中島でおりて右折して会社まではほとんどまっすぐです。

昨日は旧8号線を通って、今日は有沢線を通りました。旧8号線を通ると、市電が走っている大学前で混雑しています。有沢線を通るときは神通川の手前にある明文堂の手前で左折します。その左折する交差点の手前が混雑していました。

また、旧8号線と有沢線の場合は、途中で裏道を通ります。信号がなくて進行方向に止まれの標識が立っている交差点があります。目の前をひっきりなしに車が通るのでなかなかその交差点を通り抜けることができません。

距離的には8号線を通る道が一番遠回りになります。しかし、どの道を通っても、どこかしらで渋滞になっていて時間的にはほとんど変わりません。

しかし、いつも同じ道だと緊張感がなくなってしまいます。軽い緊張感があるし、ちょっとした気分転換にもなるので、たまに違う道で会社に行くのもいいかしれませんね。

誕生日

2006-09-11 23:58:25 | 酔いどれ日記
午前中に4通ほどメールが来ました。別々の飲み屋のお姉ちゃんからで「お誕生日おめでとう」と書かれていた。

メールに、プレゼント準備して待ってるよって書かれていたので、「Fine・Rose」、「ありんこ」、「シャンテメール」の3軒のお店を順番にまわってきました。

「Fine・Rose」では、たまちゃんにパジャマを、ママにシューズをもらいました。「ありんこ」では、えみちゃんに服をもらいました。「シャンテメール」では、あきちゃんに絵本と手のツボを刺激して血行をよくするハート形のハートリラックスをもらいました。それから、ママは休んでいたけど、あきちゃんからママからのプレゼントとしておわらのネクタイをもらいました。みんな、プレゼントありがとうね。

平日に飲み屋にいっても日付が変わる前に帰るようにしています。日付が変わる前に3件回ったらあわただしいかなと思っていたけどそうでもなかったです。

最後にいったシャンテメールは時間が遅かったので、ママに「遅い。なんしとったけんけ」とかいろいろうるさく言われそうだなと思っていた。でもママは体調不良でお休みでした。ママがいないと、静か過ぎて淋しいかんじで、時間の流れもゆっくりとしているような気がしました。

580日(中間報告)

2006-09-11 22:02:14 | ヒストリー2000
ブログをはじめて580日たちました。500日目に次の100日にむけて決めた目標が達成されているかどうかの中間報告をします。

「ふだんのできごとをほとんど書いていないが、当たり前だと思っていることをあえて書く」という目標についてはほほ達成できていると思います。

「良いところも悪いところも全部ひっくるめてもう少し自分をさらけ出せるようになりたい」という目標については、まだ、達成できていません。

ふだんの何気ない出来事を書くときに、このブログをはじめて読む人が読んでもわかるようにできるだけ詳しく書くことで、結果的に良い部分も悪い部分もさらけだすことになると思っています。でも、なかなか詳しくことができません。

十分に見直しをしないまま毎日記事を投稿してるため、記事に書かれている内容が説明不足で中途半端なものになっているような気がします。結果的に詳しく書くこことができてていないのでしょう。

見直しは、書いてからすぐにするよりも1日ぐらい時間をあけてからのほうが効果があります。そこで、投稿するペースが2日に1回ぐらいに落として、十分な見直しをしてから、記事を投稿するようにしていきたいと思います。

文章を削ることについて

2006-09-10 22:11:19 | 酔いどれ日記
BLOG STATION の「書くことは言葉を削ること」という記事に、短歌を例にして言葉を削ることついて書かれていました。

短歌よりも短いものに俳句がありますね。エロケンは短歌も俳句もまったくわかりません。そのために完全な素人考えなのですが俳句について思っていることを簡単に述べてみたいと思います。

歳時記で俳句に使う季語を調べると、目に見えるものや、耳できくことができるもの、肌で感じとれるものが多く書かれています。目で見たもの、耳で聞いたもの、肌でかんじたこと、など五感で感じたことが十七文字という短い文章の中にぎゅうっと凝縮されているのでしょう。五感で感じたことしか書かれていないのに詠み手の心情までがそれとなく表現されているのだからすごいと言わざるをえません。

俳句の十七文字には遠くおよびませんが、エロケンの場合、ブログに書く文章を4分の1まで削りたいと思っています。800文字の文章を書いたら、200文字の文章にするということです。もっとも実践はできていないので、あくまで理想です。

いきなり4分の1に削るのは難しいので、一通り書き上げてから、半分に削って、それをさらに半分に削るというように2回にわけて削ることがでれきばいいかなと思っています。

削るときも、ただ半分に削ればいいとは思っていません。削ったあとの文章を読んだときに、説明不足になっているところがなくて、自分の言いたいことが書かれており、全体を読んだときに書かれている意味がわかる文章になっているべきだと思います。

今は、読んだ人が意味がわからない、説明不足になっている、といったことがない文章を書けるようになりたいと思っています。文章を削るのはそれがある程度できるようになってからですね。