BLOG STATION の「書くことは言葉を削ること」という記事に、短歌を例にして言葉を削ることついて書かれていました。
短歌よりも短いものに俳句がありますね。エロケンは短歌も俳句もまったくわかりません。そのために完全な素人考えなのですが俳句について思っていることを簡単に述べてみたいと思います。
歳時記で俳句に使う季語を調べると、目に見えるものや、耳できくことができるもの、肌で感じとれるものが多く書かれています。目で見たもの、耳で聞いたもの、肌でかんじたこと、など五感で感じたことが十七文字という短い文章の中にぎゅうっと凝縮されているのでしょう。五感で感じたことしか書かれていないのに詠み手の心情までがそれとなく表現されているのだからすごいと言わざるをえません。
俳句の十七文字には遠くおよびませんが、エロケンの場合、ブログに書く文章を4分の1まで削りたいと思っています。800文字の文章を書いたら、200文字の文章にするということです。もっとも実践はできていないので、あくまで理想です。
いきなり4分の1に削るのは難しいので、一通り書き上げてから、半分に削って、それをさらに半分に削るというように2回にわけて削ることがでれきばいいかなと思っています。
削るときも、ただ半分に削ればいいとは思っていません。削ったあとの文章を読んだときに、説明不足になっているところがなくて、自分の言いたいことが書かれており、全体を読んだときに書かれている意味がわかる文章になっているべきだと思います。
今は、読んだ人が意味がわからない、説明不足になっている、といったことがない文章を書けるようになりたいと思っています。文章を削るのはそれがある程度できるようになってからですね。
短歌よりも短いものに俳句がありますね。エロケンは短歌も俳句もまったくわかりません。そのために完全な素人考えなのですが俳句について思っていることを簡単に述べてみたいと思います。
歳時記で俳句に使う季語を調べると、目に見えるものや、耳できくことができるもの、肌で感じとれるものが多く書かれています。目で見たもの、耳で聞いたもの、肌でかんじたこと、など五感で感じたことが十七文字という短い文章の中にぎゅうっと凝縮されているのでしょう。五感で感じたことしか書かれていないのに詠み手の心情までがそれとなく表現されているのだからすごいと言わざるをえません。
俳句の十七文字には遠くおよびませんが、エロケンの場合、ブログに書く文章を4分の1まで削りたいと思っています。800文字の文章を書いたら、200文字の文章にするということです。もっとも実践はできていないので、あくまで理想です。
いきなり4分の1に削るのは難しいので、一通り書き上げてから、半分に削って、それをさらに半分に削るというように2回にわけて削ることがでれきばいいかなと思っています。
削るときも、ただ半分に削ればいいとは思っていません。削ったあとの文章を読んだときに、説明不足になっているところがなくて、自分の言いたいことが書かれており、全体を読んだときに書かれている意味がわかる文章になっているべきだと思います。
今は、読んだ人が意味がわからない、説明不足になっている、といったことがない文章を書けるようになりたいと思っています。文章を削るのはそれがある程度できるようになってからですね。
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