酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

携帯電話のバッテリーが……

2006-11-27 20:30:14 | 酔いどれ日記
携帯を使っていて、何もしていないときはバッテリーのメーターは満タンなのにメールをしたり、アプリを動かしたりしようとするとメーターが真っ赤になって電源が落ちるということが何度かありました。

気になってバッテリーの部分をみたら少し盛り上がっていることに気がついた。気になってフタをあけて中をみたら、バッテリーが膨らんでいた。「携帯電話のバッテリー」という記事にも書いたように、充電器にセットしても携帯が浮くからおかしいなとは思っていたのです。だけど、充電器に問題があるんだろうと思っていました。

まさか、携帯のほうに原因があるとは思っていませんでした。気がつくのが遅れて
いたら、バッテリーが膨らんで爆発していたかもしれません。

毎晩、充電しながらiモードやメールをしていたからそれが原因のような気がしました。

会社の帰りに携帯ショップにいってきました。ショップのおねーさんに「充電しながらiモードやメールをされていませんか」っていわれた。「してます」って答えたら「そうことはしないようにしてください」って注意されました。これからはあまり変な使い方しないようにしよう。

ちなみに、バッテリー交換は有料かなと思っていたのですが、エロケンが使っているP902iのバッテリーは膨らみやすいバッテリーだったみたいで、無料でバッテリーを変えてもらうことができました。よけいなお金がかからなくよかった。

テレビCMでWeb検索をうながすキーワードについて

2006-11-27 20:20:24 | 酔いどれ日記
「えっけん」さんの日記の「WEBサイトは○○で検索!」の記事に、最近のテレビCMにWeb検索をうながすものが多いと書かれていました。

エロケンもこれについて近いうちにブログのネタにしようと思っていました。ミサワホームの「快適最適」、自動車の「ムーブ」、「MARCH」などなど、例をあげればキリがありませんが最近この手のCMが多すぎるような気がします。

1ヶ月ぐらい前に、Yahoo、Google、MSNなどの検索エンジンで検索したときには、「快適最適」でミサワホームのホームページは検索結果のトップページには表示されていませんでした。「ムーヴ」や「MARCH」はネームバリューがあるだけあってトップページに表示されていました。

もっとも、最近は、「最適快適」で検索すると、ミサワホームのページがトップページに表示されています。しかし、こういうのってSEO対策などを定期的にしておかないと、すぐに検索結果の下のほうに落ちていってしまうんじゃないでしょうか。

メーカー側からしてみれば、自社の商品に対して特定のキーワードであらわされるイメージを持たせたい、自社のホームページを見てほしい、などのおもわくがあるのでしょう。しかし、常に検索エンジンのトップページに表示されるようにしておくためには、資金や労力がかなりかかるはずです。それだけの資金や労力をかける意味があるのかどうか疑問です。

検索エンジンで実際に検索してみればわかりますが、へんなキーワードで検索するよりも、会社名で検索したほうがホームページを簡単に検索できます。変なキーワードを考えるよりも、消費者が、うざったい、しつこいと感じない程度に会社名と商品名が認知されるように努力したほうがいいと思います。そうすれば、わざわざCMでうながさなくても、消費者は会社名と商品名で検索してくれるはずです。

小雪と朔風払葉

2006-11-27 18:14:09 | 酔いどれ日記
今の時期は、二十四節気では「小雪(しょうせつ)」、七十二候では「朔風払葉(さくふうはをはらう)」という時期にあたるようです。「小雪(しょうせつ)」は「寒さまだ深からずして、雪いまだ大ならざるなり季節」で「朔風払葉(さくふうはをはらう)」は「北風が木の葉を払いのける季節」という意味だそうです。

会社の入り口近くにある街路樹の木の葉が散って、歩道に積もっているのを見ると確かに北風が木の葉を払いのける季節なんだなと思いました。もっとも、木の葉が散ったのは雨と風の両方が強かったからのようです。

ちなみに、なんで北風のことを朔風(さくふう)というのか調べてみました。「家庭菜園スクラブ」というブログの「民俗・農事歳時記 小雪 」という記事に「『朔』は一般的には(さかのぼる)(ついたち)等の意味ですが、十二支の第一番目の『子』を円の北に配置することから『北』の意味があり、朔風をきたかぜと読ませています。」と書かれていました。

「朔」にどうして「北」という意味があるんだろうと思っていたのですが、そういうことだったのですね。

二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典

二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2006年(平成18年)カレンダー七十二候の説明(平成18年・2006年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦