はるばるカルタゴからやってきた、女房殿の従姉妹2人は母方の従姉妹である。義母は100%かどうか知らないが、かなり白人の血が濃い。従姉妹たちには孫がいる年代だが、昔はかなりの美人だったと思われる。今でもその名残はある。
さて、彼女たちを迎えて、昼食は近所の中華料理屋から出前を取ることにした。チャーハン(arroz cantonés 直訳は「広東飯」)、鶏肉野菜入り餡かけ焼きそば(chop suey en salsa con pollo y verduras)と春巻き(tacos chinos 直訳は「チャイニーズ・タコス」)を電話で頼んだ。チャーハンと焼きそばは2人前の分量がある。従姉妹たちも筆者たちももう若くはなく、あまり食べられないので、こんなもので十分である。
あまり待つことなく、1時前には持ってきてくれた。先週の土曜日に店で食べたときにはおいしかったのだが、出前はおいしくない。特に春巻きは皮がパリッとしていなくて、がっかりである。中身もドロッとしていて、味も大したことはなかった。salsa をつけなかったせいもあるかもしれない。
女房殿に言わせると、夜は中国人の男が料理しているが、昼は若い中国人女性か、または他のスタッフが料理しているのではないかということである。
そうおいしくはなくても、他に食べるものがないので、食べた。ひとしきりお話しして、従姉妹たちは3時ごろ帰っていった。
3時ごろコーヒーを飲んだ。コーヒーのお供は従姉妹のうちの1人が持ってきてくれたお菓子(クッキーとケーキの中間風)。なかなか美味であった。
そのうちに雨が降ってきて、涼しくなった。例によって昼寝をする。
前日、よく眠れなかったせいか、この日は夜8時まで寝てしまった。夕食は昼の残り物である。うまくはないが仕方がない。
9時半にはまた寝てしまった。
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