大澳に到着したのはちょうどお昼ごろであった。
バスターミナルを降りると、香港の中心部とは全く違うのどかな風景である。
バスターミナルから少々歩くと、大澳の湾があり、遊覧ボート乗り場があった。
料金は記録が残っていないので、正確なことはいえないが、50香港ドル程度(約700円)だったかと思う。遊覧時間はおよそ30分。
チケットの写真と同じタイプのボートである。
船尾にお兄さんが座って船を操る。高速で湾外に出る。まずは岬めぐりである。
橋が見えるが、車は通っていない。現在、建設中のようである。帰国後に調べてみたら、これは香港とマカオをつなぐ港珠澳大橋というものだそうで、2017年末に完成の予定だとか。詳細についてはリンクをご覧いただきたい。
完成の暁にはフェリーの客が減ることだろう。ベネツィアには海から入る方が趣があるという記述を見たことがあるが、マカオも同様かもしれない。
岬には陸路からも行けるが、結構時間がかかりそうなので、今回は見送る。
岬まで行って、船着場のほうに戻る。船着場からさらにおくに入っていくと、観光案内で見た写真の風景が広がる。
【大澳の観光案内でこの手の写真をよく見かける。撮影は女房殿】
【カフェ】
【カフェ】
湾内を観光したあと、船は船着場に戻って、観光終了である。そろそろ空腹を覚えてきたので、船頭(船長?)のお兄さんにレストランを紹介してもらう。紹介してくれたところはひょっとしたら、自分の家族の経営かもしれないが、まあ行ってみる。上の写真のところに行ってみたかったのだが、レストランではなく、カフェだということだった。
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スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。
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【大澳の観光案内でこの手の写真をよく見かける。撮影は女房殿】
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