年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声- (扶桑社新書) 2021.10.7読了。
吉川 ばんび (著)
トランクルームに住む「ワーキングプア」、劣悪環境で暮らす「ネットカフェ難民」、母の遺骨と暮らす「車中泊者」、田舎暮らしで失敗した「転職漂流者」、マスク転売をする「新型コロナで失職した男」……etc。
100万円あれば幸せに生きられるという系統の本ではなくて、100万円以下の年収しかなく、それで困難な生活を余儀なくされているという人々のドキュメンタリー、なんだけど、途中からその主題から話が大きくそれて関係ないっちゃ関係ない話に終始、そして著者の生い立ちの話で終わり。「年収100万円で生きる」はどこへ行ってしまったんだー? 5点。
吉川 ばんび (著)
トランクルームに住む「ワーキングプア」、劣悪環境で暮らす「ネットカフェ難民」、母の遺骨と暮らす「車中泊者」、田舎暮らしで失敗した「転職漂流者」、マスク転売をする「新型コロナで失職した男」……etc。
100万円あれば幸せに生きられるという系統の本ではなくて、100万円以下の年収しかなく、それで困難な生活を余儀なくされているという人々のドキュメンタリー、なんだけど、途中からその主題から話が大きくそれて関係ないっちゃ関係ない話に終始、そして著者の生い立ちの話で終わり。「年収100万円で生きる」はどこへ行ってしまったんだー? 5点。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます