いやはや大変な降雨となっている。 府中は昼ぐらいまで降るのかなァ。
メインのオアシスＳは、だいぶ脚抜きが良くなる感じかな。 ナムラタイタンを狙いたいが、ハンデ戦だしね。 大穴はピサノエミレーツかなという気もするが、まあどっちにしろ軽く行きましょう。
灘Ｓの方は一度叩いたキタノアラワシで先物買い。 勝ち味に遅いところはあるし、状態もまだ戻りきってはいない様子。 それでも底力に期待、だから先物買いだね。 今日ダメだったら次回は多分…。
そういえば宮崎北斗が結婚したという。 相手が問題で、高橋摩衣だと。 私、結構好きだったんだよね高橋摩衣。 ジェイコムのテレビに出てた時、随分見てたよなァ。
三浦とほしのなんとかの話よりショックかな。 それにしても相変わらずバカいね。 ン、その、私がさ。 でも北斗が22才で彼女が29才だと。 ほしのなんとかのパターンだよな。
松岡も競馬番組に出てたタレントと結婚したっけ。 野球、サッカーに負けずになってきたって、これはいいこと、なんだろうね。
外は雨。 ゆるい話で申し訳ない。 頭の中はPOGのことでいっぱいだけど…。
そろそろというか、すでにというか、ＰＯＧの話題が盛り上ってきている。
前回は比較的いわゆるＰＯＧ御用達馬が活躍した。 各ゲームも点数が大商いになった模様。 今回はどうだろうね。 まあ昔に比べて走る馬たちの父親が、ほとんど当地で走った馬、要するに父内国産馬ばかりなので、見立ても楽になったのかな、という気がしないでもない。
昨年はディープインパクトの産駒がデビューということで、かなり大きな話題となった。 それに比べれば今回は地味目だけれど、ダイワメジャーの産駒は一応注目だろう。 感触としては「切れ」がどうかな、とか課題もあるだろうが、普通に考えてこれだけ付けているのだから、全部ノーグッドということはなく、何頭か活躍することは間違いない。 新種牡馬からの狙いというのも、ＰＯＧひとつの作戦ではあるよね。 そういう意味ではやはりダイワメジャーの仔は査定する価値はある。 終った後で略名（ダメジャ）になったりして。 ま、マジな話、私も最終リストにメジャーの仔を２頭残した。
リアルインパクトの安田記念制覇で、一気にディープインパクト大成功という雰囲気になってしまったが、２年目の産駒はどうなるか。 良血大挙のシンクリ、タキオンの動向も注目。
いやはや大戦争がまた始まってしまうのだね。
安田記念も結構複雑なレースになっちゃったなァ。 リアルインパクトとストロングリターンのワンツーで、ダノンヨーヨーはゲート失敗で思わぬ惨敗。 アパバネが案の定負けてくれただけに、悔しいね。 リターンの１枠で考えすぎちゃったよ。 内も伸びてる馬場だったわけだしね。
このところこんなレースばっかり。 どうも神様がいじわるしているとしか思えないよ。 まあ結局は私のひとりよがりか。
競輪の高松宮記念杯は、期待通り弱冠21才の深谷知広が初戴冠。 あの吉岡のデビュー最速記録を塗り換えた。 競輪はタテヨコ社会だから、新人はある意味無条件に先行勝負して、先輩を引っ張るという不文律がある。 風の抵抗が大きな要素となる競輪では、モガく時間が短い方が有利。 深谷もムチャ逃げしたレースが多く、ある程度落ち着いたレースをさせてもらえば、誰も敵わないくらいの脚力の差はあると思う。 これでタイトルホルダーとなったわけで、年は若くても、自分の裁量でレースを組み立てて行くべきだろう。
深谷時代の到来で、少しでもファンを増やせればいいのだが…。
話は大きく変わって、アプレザンレーヴが種牡馬入りしたという情報が。
彼は何度も云って申し訳ないが、あの突然の大豪雨さえなければ、ダービー馬になっていた存在。 それが屈腱炎で引退の後、乗馬転用でガックリきた人も多かったかと思う。 妹のレーヴディソールを持ち出すまでもなく、アプレザンも内包した能力は凄いものがあった。
一昨年の秋に引退だから、もうかなりの月日が経過している。 種牡馬入りが本当なら嬉しい限りだが、乗馬専用種牡馬という噂。 なんなの？って感じだが、真偽はともかく無事に生きているのは間違いなさそうで、最近では一番感激する話だった。 私、本当にアプレザンレーヴが大好きなんです。 妹のディソールも両方ＰＯＧで持ったけど、正直アプレザンの方に愛着はある。
生き続けられるだけでも幸せなことだ。 彼もやっぱり 「オレ、ほんとはダービー勝ってた筈なのになァ」 なんて空を見上げているのだろうか。
先週の降雨もあったし、馬場は外が伸びるかと思ったら、結構内からも来てたね。 まあコース取り はあまり考えないでいいのかな。
となれば１枠のストロングリターンにも後ろ髪ひかれるけど、軸としてはダノンヨーヨーで行く。 今日のウイリアムズは珍しく後半は乗ってないね。 ６レースまで頑張って、安田へ向けて英気を養ってほしい。 まあ大きな不利がなければ、好勝負は間違いないと思うけどね。
ただ相手は手広く行きたい。 当然アパパネは買わないわけには行かないけど、馬連のオッズは６倍少々。 なんか他を期待したくなっちゃうな。 前記のリターンに、サンカルロの巻き返し、好調のリディル、スマイルジャック、３才リアルインパクト、穴っぽいライブコンサート、エーシンフォワード、あとはジョーカプチーノとサムザップも少々。
点数多いけど、配当的には充分見合う感じだ。 ダノンヨーヨーにスパッと決めてもらいたいね。
阪神の垂水Ｓは、典型的な上位拮抗の形。 ここはトモロポケット軸で行ってみたい。 普通にダノン、バアゼル、トップ、ロイヤルの４頭が相手だろう。 押さえるならケンブリッジかなァ。
競輪の高松宮記念杯は、期待通り深谷が決勝へ勝ち進んだ。 吉岡のＧ１奪取最速記録を塗り替えるか、これは注目だ。 まあ甘くはないだろうけどね。
それにしてもいい天気だ。 このところグズついた状態に慣れていたから、週末こんないい天気だと、かえって集中力を欠くね。 オレだけか。
今日はユニコーンＳ。 ダービーが終って行われるこのレースは、競馬スケジュールの季節感を表すひとつと云えるかな。
大勢はいぶきの再戦、グレープブランデーＶＳボレアスだろう。 なんというか器用さみたいな部分で、ブランデー優位というのは普通の評価だろうね。 ペースもそんなに速くはならない感じだし、人気でも軸は仕方ないかな。
同じくいぶき組のコルポディヴェントもいいね。 府中も合っていそうだ。 ビッグロマンスの実績も評価しなくてはならないが、穴なら初芝のアストロロジーと、前走強かったタマモブラウンあたり。
開催変わりの阪神。 休養明けやひと息後の馬が多いし、ちょっと様子を見たい感じだけど、穴で狙うなら、レディルージュとエーシンクールディかな。 まあ軽い気持で。
府中では湘南Ｓに江ノ島特別と初夏の雰囲気だが、共に芝の千六。 ちょっと芸がない感じだね。 江ノ島は先行馬が多く、プティプランセスの追い込みが面白い。 一方の湘南は逆に先行馬があまりいない。 こういったメンバー構成で、ランリョウオー武豊がどういったレースをするか、予想というより楽しみだね。
競輪の高松宮記念杯も準決勝。 こっちも楽しみだよ。 ダービー終ったのに忙しいな。 ピィオゥジィもあるしね。
