春天・だが青葉ショックで…。

注目の青葉賞は私の本命レーヴミストラルが勝った(ま、1番人気だが)昨日も云ったように、この血統でこの時期にこれだけ動けるようになれば、精度はかなり高い。　過去に仲間内のPOGでアブレザン、ディソールを持った私が云うのだからね。なんのこっちゃ。　ただ予想されたように、いや予想以上にスローだった。　前半スローは見えていたが、特徴的だったのは、中盤つまり600mから1400mまでの4ハロンに亘って、13秒前後が続いた。　これはダービーのメインTRとしてはあまりにドスロー。　要するに向う正面でさらにペースが遅くなってしまったわけだ。　従って勝ちタイムも参考にならないほどのもの。　ミストラルは本番でソコソコ戦えると思うが、青葉賞だからね。もう少しまともなレースにしてほしかった。　そんなレースを敢えて下げて殿あたりからのティルナノーグ。　上がりは最速の33.5を掲示したが、それで7着ってのは、ほんと寸法が合ってない(笑) 武が意図して下げたとすれば、勿論一か八かなのだが、あまりにリスキーだった。　それと向う正面でさらにペースが落ちるという不運。　もう語るまい。　
　さて天皇賞。　週中ではデウス本命をほぼ決めていたが、結局◎はキズナにした。　散々ティルナをくさした武豊が、キズナには一点の曇りもないらしい。　目に物魅せてもらおう。　デウスとサウンズ、そして不気味なホッコーブレーブへ3点。　一応ラストとゴールドにも印は付けたけどね。
　なんか天皇賞について語ってないな(笑) まあ青葉ショックということで許されたい。　スイートピーはフローレスダンサーが出る。　こっちは大外15番。　今回は追い込む競馬をするらしい。　もう好きに走ってもらって結構だ。　本命はロッカフラベイビー。　本来はロカが主役になる筈だったレース。　ロッカが代役を務めよう。　コンパクトな馬体だけに、これまでも大事に乗られていた印象。　今日は勝春だ。　レディを上手にエスコートしてくれな。　ディープジュエリー、シャルールは当然好勝負。　ミランダはどれだけ息を入れられるかだね。　そして大外一気の妄想が止まらないフローレス(笑)
最終だけ追加する。　アンちゃんを起用したトーセンハルカゼで勝負したい。　前走大敗して短期挟んだのかな。　ここは結構流れてくれそうだし、井上くん何も考えないでいいよ。　馬と一緒に散歩でもしている感じで、最後の直線だけ好きに追っぱなしてくれ。　多分届く…筈。　大穴はゲルマンシチーで、オリハル、ヤマカツは当然。　キネオ、エンキンと行く。
東京・11R 3-4 3-8 3-15 3-5 4-15 8-15
12R 6-10 6-8 4-6 6-9 6-12 8-10 4-10
京都・11R 13-17 13-15 6-13 4-13 1-13